ひとりごちるゆんず 2026年7月
銘板
2026.7.2 木曜
前日に飛ぶ
http://yunzu.qee.jp/threedstudio/copages/htrgtr/htrgtr2607.html#LOG20260702
 この記事へリンクを貼る時は↑の URL をコピペしてね。

"Part-Time Idol Declaration" など

うるとらぶんぶく の入荷は4作品。

"Part-Time Idol Declaration (パートタイムアイドル宣言)"。rache さんの新曲はオリジナル曲。ボカロ曲 EFD から始めて、ついにここまでになられましたか。

つか rachie さん、森カリオペさんと繋がりがあったんだな。

↑の動画でも、rachie さんは仕事しながら活動してるって言ってるな。んー、YouTube 活動だけで充分稼げてる気もするけど、そこは余計なお世話w 歌詞の中でも「それで正気を保てる」とのことだし。

作詞者として rachie さんと並んで Steph さんが入ってる。こちらのお名前、ホロライブ EN の作詞者としてよくお見かけする。森カリオペさんが繋いでくれたのかもな。

銘板
2026.7.3 金曜
前日に飛ぶ
http://yunzu.qee.jp/threedstudio/copages/htrgtr/htrgtr2607.html#LOG20260703
 この記事へリンクを貼る時は↑の URL をコピペしてね。

桑田祭り

うるとらぶんぶく の入荷は8作品。

"Tarako", "Japaneggae (Sentimental)", "SHE'S A BIG TEASER&uqot;, "LADY LUCK" 。なんか思いついた勢いでやっちまった。モロなプロ歌手作品のページは避けるようにしてたのに、なんかやっちまったww

この路線は既にネット上でいろんな方々によるいろんな日本語訳が出回ってるわけで。なるだけ競合にならないようにするつもりもあって。だけどもう洋画の日本語訳なんかも、アマチュア歌い手さんの作品を紹介する体でやっちまってたんで、もうどうでもよくなってきたというかwww

こないだピコ太郎も入れたしなw

ただ、『ジャパネゲエ』の英語版だけは、検索で和訳が見つからなかった。もしかしたらうちのサイトでしか扱ってないかも。だといいな。この英語版は公式でもどうも扱いが低いらしく。ライブでも日本語版しか出さないらしく。ほぼ黒歴史扱いなのかな。YouTube 自動生成の動画も、なんか再生数・高評価が妙に低いし。

この曲は "Tarako" のB面だったんだよな。A面の "Tarako" はシングルのみで、アルバムには載らなかった。『ジャパネゲエ』日本語版はアルパム『人気者でいこう』の1曲目だったけど、英語版はアルバム掲載なし。で、このAB面とも全編英語歌詞のシングルリリースはそんなにヒットもしなかったと思う。

てことで、サザンの曲にしては存在感が薄いような。当時も今も『サザンといえば』の売りのひとつが桑田独特の、英語感覚を混ぜたキョーレツな日本語センスなわけで。歌詞の言葉遣いも歌い方も。もしかしたらその流れで、「じゃあ全部英語でも?」とやってみたらそれはウケなかった、ということだったのかも。

サザンは1985年に無期限活動休止に入って、桑田佳祐はそこから別バンドの KUWATA BAND を結成。1年間限定活動を公言して、その間も稼ぎまくった。というか事務所が稼ぐために休ませてもらえなかった面もありそうなような。

KUWATA BAND が大盛況のまま円満解散しても桑田は休まない(もしくは「休めない」)。今度はソロデビュー。彼はアメリカの音楽市場で勝負に出たかったっぽい。けど事務所はそれを止める側に回ったっぽい。たぶんその落とし所で、桑田佳祐とホール&オーツのコラボでコカコーラのキャンペーンを展開、という企画が生まれた。

コカコーラの容器についてくる応募券5枚だかを集めて送ると、抽選で桑田・ホール&オーツのキャンペーンオリジナル曲2曲の MV が入ったビデオカセットが当たるというやつ。いやー当時おいらコカコーラ飲みまくったわww 友達にも頼んで応募券を集めまくったわ。何本も送って見事に当てたわ。キャンペーン期間の最後の方はほぼ「出せば当たる」状態だったらしいけど、まぁそれはいいwww

このコラボ企画で桑田側から出した曲が "SHE'S A BIG TEASER" だったと。CD リリースの形では、その後のソロデビュー曲『悲しい気持ち (Just a man in love)』のカップリングで収録されてた。キャンペーン曲じゃないけど、ソロリリース第2弾『いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)』のカップリングが "LADY LUCK"。どっちもバックボーカルにホール&オーツが加わってる。

このキャンペーン企画で MV が作られたもう1作品は、ホール&オーツが書き下ろした "Real Love"。桑田が歌うのは最後の方だけだったけど、キレイで整った歌声のホール&オーツの曲に桑田のグルーヴィーなしゃがれ声の組み合わせは最高だったっけ。けど YouTube で探しても全然出てこなくて。今回のうちのサイトでの入荷作業は、この曲はできませんでしたわ。

この時のコラボで、桑田は特にジョン・オーツの歌声に影響を受けたらしく、ソロの CD デビューからはグルーヴィーさを抑えてキレイさを盛るボーカルになっててな。その2年後にサザンが復活してもその方向性は変わらず。おいらは昔の歌い方の方が好みだったから、ちょっと寂しかったりもした。

てことで "SHE'S A BIG TEASER" は桑田の旧ボーカル様式の最後の曲ってわけで。"LADY LUCK" は基本的に新様式だけどサビが旧様式。1曲で両方聴けるという、過渡期ならではの作品ですな。

さて、うちのサイトでどうしようか迷ってるのが、KUWATA BAND の全曲英語歌詞のアルバム "NIPPON NO ROCK BAND" の扱い。全12曲をやりきる意気込みはあるけど、必要性でいくとどうなのかと。

サザンオールスターズの公式サイトに、サザン、KUWATA BAND、ソロの桑田佳祐の歌詞が(おそらく)全部出てるんだけど、"NIPPON NO ROCK BAND" 収録曲の歌詞ページには、英語歌詞の下に桑田本人による日本語訳が出してあるんですよ。

これをそのまま転載するのは著作権的にマズい。けど桑田の公式日本語訳を差し置いて、おいらの自作の訳をってのもなんか違う。つか公式日本語訳がものすごく見事で。おいらが作り直したところで、公式に比べて全然つまんない出来にしかならんのは火を見るより明らか。

よっしゃ! やっぱやめとくべ。

銘板
2026.7.7 火曜
前日に飛ぶ
http://yunzu.qee.jp/threedstudio/copages/htrgtr/htrgtr2607.html#LOG20260707
 この記事へリンクを貼る時は↑の URL をコピペしてね。

小惑星トリフネ

はやぶさ2のトリフネフライバイの映像が出てきたですよ。すげーマジすげー。読売新聞の動画記事は以下。

光学望遠カメラ(ONC-T)で撮ったトリフネの静止画像は以下。JAXA の公式サイト からがめてきたw

元画像のサイズは 1400×1234 だけど、うちのページの都合で、ここでの表示サイズは 600×529 にしとります。けど上の画像をそのまま取得するとフルサイズが手に入るぞ。

中間赤外線カメラ(TIR)で撮ったものは以下。公開された公式画像は左右反転されてるんで、そこはこっちで補正しといたよ。画像サイズは元のまま。

トリフネって2つの天体がゆっくり衝突してできたものに見える。記者会見でも吉川先生がそう言ってた。おいらの私見だけど、見た感じで成分が同じっぽいんで、今のトリフネよりももっと大きな2つの天体が衝突してできた破片のうち、同じ天体出身の破片同士がくっついた、んじゃないかと。

光学カメラの画像だと、合わせ目近くが影になってて見えない。けど赤外線カメラだとその部分が見えてるそうで。公表された画像だと小さくてよくわからんけど、吉川先生がそう言ってた。ちょっと拡大してみるか。

んー、確かに見えてるけど……元の解像度が低いんで、詳しい表面形状を知れるってほどではないかと。その部分の表面形状を知る以外でも学術的に調べる方向はあるはずなわけで。そこを期待されてるデータかと。

とにもかくにも。フライバイ探査がうまくいってよかった。チームの人たちが言ってたけど、ここまで鮮明に撮れるとは思ってもいなかったそうで。おいらもここまでは期待してなかった。

タイミングも良かったわな。トリフネがちょうど横っ腹を見せてる時に撮影できた。たまたまどっちかの端っこが はやぶさ2に向いてるタイミングだったら、この構造がわからなかったかも。(2026.7.9 補足: と思ったらたまたまじゃなかった。撮影に最適なアングルで最接近できるように、事前にタイミングを調整してたらしい)

フライバイ探査なんで裏側の様子はわからないけど、たぶん表側と大体同じ感じなんじゃないかと。しかし長径 1km を切るくらいの小惑星って、やっぱし表面は岩だらけでゴツゴツしてるんだな。

初代 はやぶさ が探査した小惑星イトカワはどうだったか。

♪あーあー あーあーあ って宇宙戦艦ヤマトのあの曲が脳内再生されてしまう。懐かしいなぁ。

こっちも2つの岩の塊が合体したと思われる小惑星。表面状態が似てるといえば似てるけど、トリフネには「海」がない感じだね。「海」がなかったといえば小惑星リュウグウとベンヌ。

リュウグウ、ベンヌともにこのくらいの画像で見ると、平らっぽい場所がいろいろありそうだけど、もっと近づくとどこもかしこも岩クレだらけでな。以下はリュウグウ表面のクローズアップ画像。

こんなだもん。てことはトリフネは、外形はイトカワに近いけど、表面状態はリュウグウ並みの全球ガレ場なんじゃないかと。

しかし、直径 1km 以下っつう小惑星の中でも特に小さいやつの探査は初代 はやぶさ によるイトカワの例が初めてでさ。このとき人類は初めて、「そのくらい小さい小惑星の表面は岩だらけのゴツゴツ」ということを知った。それまでは、もっと大きい小惑星と同じく、全球が砂で覆われたパフパフな表面だと思われてた。

そしてもうひとつの新知見が誤解を招いて、のちの小惑星サンプルリターン計画を苦しめることになる。その誤解とは、「そんなゴツゴツの小惑星でも、着陸に適した『海』がある」

実際は、リュウグウ、ベンヌ、トリフネともどもそんなもんなかった。トリフネ探査はフライバイだから問題ないとして、リュウグウとベンヌは表面のサンプルを取って地球に持ち帰らなきゃいかんかった。てことで探査機の設計は『海』からサンプルを取る前提になっててな。結果的にどっちもうまく取れたからよかったけど、はやぶさ2チーム、オサイリス・レックスチームともども、『海』の当てが外れた直後に絶望してたもんな。

さてさて。今回のミッションとその成果は、プラネタリーディフェンス(隕石からの地球防衛)技術の獲得でもあるそうな。地球にぶつかる小天体が見つかったら、地球から何らかの質量体を飛ばしてぶつけて軌道を変える、というのが現実的な方法として考えられてるわけで。アメリカに次いで日本がその技術を手にした、と言えるのだそうで。

この危機の現実のリスクとしては、映画『アルマゲドン』的な悲劇はここ何万年も訪れないことがわかってるそうで。あれってテキサス州サイズの超巨大隕石だったけど、そこまででっかいやつで地球に当たりそうなものはない、となってる。けどそう言い切れるのは、隕石(=小惑星)の中でも直径 10km 以上のやつは発見しやすいから、ということでして。

それより小さいけど「当たりどころが悪いと局地的な大惨事になり得る」というサイズ感の地球近傍小惑星は、おそらく未発見のものがゴロゴロあるはず、とされてる。小さいがゆえに発見が難しいわけで。んで、「これヤバい」というのが見つかったら質量体をぶつけて軌道を逸らす、という考え方。

ただし、例えばトリフネに はやぶさ2をぶつけても、質量差がありすぎてトリフネの軌道は有意には変わらないんだそうだ。今回の記者会見でそう言ってた。てことは、もっともっとでっかくて重たいものをぶつける必要があるわけで。

いやあの、それだったらもう『アルマゲドン』的に、対象天体に着陸して爆弾を仕込んで爆破する、のほうが軽くて済むかも。

そうだな。トリフネだったら(地球に落ちないけど)、くびれてるところを爆破でちぎれば、爆圧とトリフネ自身の自転の遠心力で、2つに分かれたパーツはお互いに離れていくだろ。地球に届く前に充分に離れ合ってると、地球を挟む形で無事に通過してくれるんじゃないかと。

それに必要な技術とは。小惑星へのランデブーと着陸。

日米が2回ずつ経験済みですがな。先着順で NEARシューメーカー、はやぶさ、はやぶさ2、オサイリス・レックス。

あーそういえば小惑星のランデブー探査とプラネタリーディフェンスとを組み合わせたのって、オサイリス・レックスが最初だったな。大体同じことやってるのに、向こうは実用的な意味を見出して世間の注目を集めるのがうまいというか。この営業部的才覚、ISAS も見習ったほうがいいかも。

銘板
2026.7.24 金曜
前日に飛ぶ
http://yunzu.qee.jp/threedstudio/copages/htrgtr/htrgtr2607.html#LOG20260724
 この記事へリンクを貼る時は↑の URL をコピペしてね。

ハーランドのあの歌

うるとらぶんぶく の入荷は3作品。

『ハ・ハ・ハ・ハーランド』。話題が遅めだけど、動画を今日見つけたんでww この原曲ってネット上じゃかなり有名だわな。そんなわけで素性を知りたかった曲でもあって。

してその原曲の邦題は『めざせモスクワ』。アーティスト名はジンギスカン。かの有名な「♪ジン・ジン・ジーンギスカーン」の人たちだった。グループの名前と代表曲名が同じってのはなかなかないと思うww いやー同じ人たちだったのか。どっちも独特なノリの良さがクセになりますなー。

んで、前々からネットミームになってた『めざせモスクワ』が、サッカーワールドカップでのノルウェー代表の快進撃を支えたハーランド選手を讃える替え歌になって世界中に拡散してたわけで。

そうして拡散してた歌の言語が何なのかわからんかったけど、今日になって英語のやつを見つけたんで即確保と。

銘板
2026.7.27 月曜
前日に飛ぶ
http://yunzu.qee.jp/threedstudio/copages/htrgtr/htrgtr2607.html#LOG20260727
 この記事へリンクを貼る時は↑の URL をコピペしてね。

「『ありがとう』『ごめんなさい』をちゃんと言いなさい」というのは普通の躾ですな。大人の世界でも「ありがとうございます」「申し訳ございません」をきちんと言える人ってのは一目置かれるわけで。

一目置かれない人は、これを言えないでごまかす人なわけで。

言えないでごまかす人に対する納得いかない感の正体はこれかな? と、やっと思いついたというか。

「ありがとう」「ごめんなさい」は「この件の責任は私にあります」の表明だから、ということかなと。言えない人は責任逃れをしてるってことで。

タチが悪いのが、大概こういう人たちは責任被せが成功すると、被った人を馬鹿にしたり叩いたりしがちというところで。これがまた肩書きが責任者の人がこうだったりするともっとタチが悪かったり。

そんな人たちとは分かり合えないんだなって気分にさせられる。養老孟司のベストセラー『バカの壁』がこんなギャップのことを言ってたような。

銘板
銘板