ひとりごちるゆんず 2002年4月 |
今日は騙し予定は特にないっす(笑)。日本でエイプリルフールがなかなか派手にならないのはきっと、新年度の初日と重なってるからだろうなぁ。海外みたいに普通の日ならいいけど、多くの人にとって、新しい生活が始まる日にいきなり担がれたりはめられたりしたら、シャレになんないというかおもきし幸先悪そう(笑)
エイプリルフールとは全く関係ない話題。昨日の午後、とうとう買っちゃったよ自転車。うれしくて夜中までぶりぶり乗り回したせいで、今日はももとおけつが痛い……。買ったのはブリヂストンの "Albelt"。去年のモデルだそうで、要らない装備を外すことで、ちょっと値引きしてもらっちった。それでも3万8000円税別。ううう。これからはそれだけの働きをしてもらおうじゃねいか。
もっともっと安い3段変速軽快車(2万円代前半)はザクザクあったんだけど、ベルトドライブ(チェーン&スプロケットのかわりにタイミングベルト&プーリーの組み合わせで動力伝達する方式)に惹かれっちまって。どんなもんだかすごく興味が湧いちまって。そこの自転車屋さんには在庫がなかったけど、丸石のシャフトドライブ(FR の自動車のように、シャフトとギアで動力伝達する方式)があったらきっとそっちを買ってたろーな。でもそこはそれ、その自転車屋さんはブリヂストンの特約店なもんだから。
シャフトドライブのやつはカタログがあるらしかったけど、探してもらってもそのカタログがなかなか出てこなくてね。日曜のうえに「自転車シーズン到来」ってわけでお客さんはあとからあとからどんどん買いに来るし、シャフトドライブを思い出した時点ですでに Albelt を買う手続きしてる最中だったから、シャフトドライブのカタログは諦めた。
カタログを見て気に入ってしまったら、お店の人に大迷惑をかけることになりそうだったんで。というのもおいらこのとき、お店に「値切りオーダーメイド」を強行させていたからなのだ。
その15分前のこと。Albelt に決めて、さてその中のどの車種にしようかと思ってたら、安いのが1台あった。去年のモデル。でもこれ26インチなんだ。またがってみたら、ちょっとハンドルの位置が低い。一文字型だから、余計に手を伸ばして低い姿勢になっちゃう。長距離をてれてれ乗ってるときは体を起こしてた方が楽だから、ハンドルは高めの、つまりサイズは大きめの方がいい。
そこにあったもう一台の27インチは新型で、ちょっと高い。税別で4万オーバー。そこまで払いたくないなぁ。ていうか財布には4万ちょうどしか入れて来てないし。見てたら店長が新機能について説明してくれた。
で、店長、その新機能とやらが 付いてない 27インチはないですかね。なんだそこにあるじゃないですか。去年の27インチ。あらら空気圧ミハル君(おもいっきりそのまんまの名前だなぁ)はないけど点灯虫付き? 普通のダイナモに替えられませんかね。喋りが『変なおじさん』に似てる、人が良さそうな店長さん、イヤな顔ひとつせず、「できますよ。少し時間かかりますけど」。ははあなるほど、ダイナモ部分を交換するんだな。うんうん。んじゃそれでひとつ作って下さい。
「でも、あれ? ホイールあるかな?」
店長、周りを見渡す。『面倒だなぁもう、そのまま買ってくださいよ』のサインかな。でもダイナモ交換だけじゃん。ツッコんでみた。ホイールは関係ないんじゃないですか?
「いやそれがね、点灯虫は専用ホイールなんで、普通のダイナモ付けるときは普通のホイールに取り換えなきゃなんないんです」
よく見たらこのホイール、妙に軸が太い。点灯虫のダイナモは専用ホイール内蔵型か。で、店内を見渡して普通のホイールを探すふりの店長。折れないおいら。二人の間に発生する、沈黙という名の圧力。おいらは客だ。別に気まずくはない。うむ! 気まずくなんかないんだ! 負けるなおいら火の玉だ!!(謎)
黙って店長を見すえ続けてみた。店には入れ替わり立ち替わり、他の客が出入りする。もう一人いる店員が客を捌いてるけど押され気味。さぁどうするんだ店長。
「あ、あったあそこに」
勝った! (-_-;)Jwl ぐわっし ということで店長には早速、点灯虫取り外し作業をはじめ、持ち帰り(乗り帰り?)用の作業に取りかかってもらった。展示の状態だとペダルが付いてないし各部の取り付けも適当だから、そこらへんをちゃんと組み直す作業。店長にセットアップしてもらってる間、おいらはレジにて盗難防止登録とか支払いとかをする、と。そこでふとシャフトドライブのことを思い出してしまって、訊いてみた。
あの時点でもし丸石のシャフトドライブに変更してたら、最高に嫌な客だよな(笑)
今し方、丸石のサイトを覗いてみた。意外と安いんだなぁシャフトドライブ。ちょっと買い時を焦ってしまったか(汗)。まぁいいや。その場で自転車が欲しかったし。ベルトドライブてえのがどんなもんなのか、これからゆっくりと味わってみようじゃねいか。
とりあえずにゅるにゅるした漕ぎ心地がまだ違和感ある。パワーロス感もある気がするけど、ただの気のせいかもしれない。もう何年もろくに自転車に乗ってなかったから、体が自転車仕様になってないし。
んでもやっぱし自転車は気持ちええのう! 乗ると思わず全力でぶっ飛ばしちゃうよ。ひぃはぁひぃはぁ……。ももとおけつが痛いけど、今日も乗る。温泉にチャリ通。
ひいはあひいはあ。温泉銭湯から自転車でただいま帰って参りましたぁ〜。また遠回りしてそこらへん走り回ってきちゃった。ひいはあひいはあ。
温泉帰りでひとつ提案。どうだろう、銭湯のサウナで、「あぢい…」とため息まじりに言ってしまったやつには、そこにいる他の全員にしっぺされるもやむなし、ということで決めちゃいませんか。イノキビンタも可。あのため息を聞くと、暑いの我慢してるのが一気にあほらしくなっちゃうんだよ。当たり前だろサウナだもん。嫌ならサウナなんか使わないで、お子様風呂でも電気風呂でも浸かってりゃいいだろが〜(怒)
いつも使ってる温泉、以前はサウナ室にテレビがあったんだけどね。最近はそういうのがなんもないのよ。厳しい環境に耐えられなかったのかもねぇテレビ。だから今は、サウナ客はみんな黙々と耐えてるんだわ。そこで「あぢい…」はないでしょお。
別なサウナ客で、500ml ペットボトルに水を入れて、ときどき水分補給してる人がいたなぁ。それはおいら的には許せる。そういうサウナのやり方もあるのかもしれないし。それにしてもあの水、うまそうだった(笑)
自転車に乗ってて思うのは「ライトが発光ダイオード(LED)にならならんかなぁ」ということ。同じ明るさを得るのに、LED なら電球の2〜3割ぐらいの電力で済む。同じ電力を使っていいなら、3〜5倍明るい。
自転車に乗ってると、ダイナモを回してるのと回してないのとじゃペダルを漕ぐ重さの違いがはっきりと分かるよね。つまりそれだけ筋力が照明に回ってしまってる。けっこうこれがツラかったりする。しかも、困ったことにライトの明るさはスピードに比例する。いや、これはスピードを上げていくときは安全面で理にかなってるんだけど、逆を考えると悪循環にはまってしまう。つまり、
「夜は暗くて前がよく見えないからスピードを落とす→ライトが暗くなってますます見えない」
ということ。ダイナモとライトの間にバッテリーでも入れておく(明るさのスピード依存性が減る)か、開き直ってバッテリーだけでライトを光らせる(明るさはスピードに依らない)かにしないと、これは本質的には解決しないんだけどね。かなり複雑な仕組みになっちゃう。重くもなるし。でも「仕方がない」で済ませるのはまだ早い。暗くて前がよく見えないのが問題なら、明るくしよう。白色 LED ライトなら同じ負担で3〜5倍明るくなる(はず)。
もし現行の電球の明るさで満足なら(おいらは不満だけど)、同じ明るさを白色 LED で出しさえすれば、照明に食われるパワーロスは3〜5分の1になる。ペダルが軽くなるわけだ。問題、というか不明な点は、
今度 LED を買ってきて実験してみようかな。おっ、とりあえずサイト検索してみたら、住友電工がセレン化亜鉛とかいう物質を使って白色 LED を1999年あたりに開発しとるらしいぞ。記録しとこう。とあるサイトに出てた配線方法もとっとこう。
「発光ダイオードの足の長い方に+極の赤のリード線を,短い方に−極の黒のリード線を並列つなぎになるようにはんだづけする」
なるほどこの配線で、電池ぐらいの電力で光るのか。うむうむ。おお、使い物になる青色 LED を世界で初めて開発した日亜化学も白色 LED を出しとるのか。なになに、諸元は「直流順電圧は標準で3.6V,直流順電流は最大で30mA、サンプル価格は300円(1996年現在)」か。うむうむ。日亜の白色は青色と同じ仕組みで発光するのか。へぇ〜それでそれで? 青や緑に比べるとデリケートなのか。ふぅーん。で、使用の際の御法度は、
か。「御法度3」が、さっき挙げた「不明な点1」 に抵触しそうだなぁ。あ、白色の場合は最大 30mA か。自転車のダイナモって、たぶん発生電圧は一定だと思うんだな。とすると電流が速度比例ということになる。ダイナモって自転車で全力疾走したときはどれぐらいのアンペア出すんだろ。見当付かん。
あ! 逆電圧禁止だったら、自転車になんか付けらんないじゃん。自転車って後ろ向きに押すことあるよね。あぅ〜〜。回路にダイオード挿入で逆流防止? やだなぁもう。どの規格使っていいか分かんないしさ〜。パワーロス(2割ぐらい?)あるしさ〜。値段は100円しないと思うけど(笑)。あれ? 電流って抵抗値によって変わるんだっけ? そしたらええとああでもそれは電池やコンセントみたいに電源の出力が決まってる場合かなぁ……。あぁ〜電気は分からん。
追加メモ。発光ダイオードにはしきい値がないから、低電流でもきちんと発光するらしい。よしよし。
あんまりテレビ見ないせいか全然分かんないんだけど、ジュースの自販機に最近よく貼られてるポスターの、
「家庭教師 茶宝(ちゃだから)先生」って一体何なんだ? ほんとに全然分かんない。テレビでコマーシャルを見れば分かるんだろうか。なんであの微笑みなのか。なんであの顔の角度なのか。なんで家庭教師なのか。なんの家庭教師なのか。キスマークみたいな柄のあのシャツは? 自販機で缶コーヒーを買うたびに、すごく気になってしまう。なんだか変な具合に。
そうだ組み合わせだ。画像と説明の組み合わせのアヤだ。画像だけなら違和感ないけど、それを脇でわざわざ説明する「家庭教師 茶宝先生」の文言。しかも説明はそれだけ。めちゃめちゃ中途半端。だから何なんだ!!! 自販機のポスターでこのキャラを見知っておいて、何をしたいのだ。
はっ、Σ( ゜o ゜) 設定か? これからシリーズが続くのか? ポスター上で。だとしても、もう一言欲しいとこだのう。
今、キーワード「茶宝先生」で infoseek 検索してみた。うむぅやはりテレビ CM のキャラか。簡単に謎が解けちゃってちょっとつまんない(笑)。こうなるとあれだね、ポスター上での展開はなさそうだね。ポスターは、あくまでもその自販機で何か買おうとする人に、テレビ CM を思い出してもらうためでしかないみたいね。ということで、別に「ポスターを外せ」とまでは言わないから、無意味に思わせぶりなあの文言を、お願いだから消して欲しい。ポスターしか見てないおいらにとっては逆宣伝になってる。
ということで、おいらはこの商品は買わん。
ヤス | ハヤ | |
安 | 速 | 歯科伝説 前篇 |
ハイネット(おいらが契約している、青森県南の地方プロバイダ)の掲示板を見たら、歯医者さんを捜してるトピックが出てた。そこ読んでたら、昔行った、異色な歯医者のことを思いだした。八戸市内ではないんだけど、あの歯医者、今でも営業してるかなぁ…。
「あそこなら安くて速くて腕は確かだぜ。おれも前に治してもらったよ」
友達はそう教えてくれた。
学生の頃、急に左の奥歯が痛くなった。明らかに虫歯。その土地では医者にかかったことがなかったから、そういうことは全然考えたこともなくてね。早速その日の夜7時頃、街なかにあるその歯医者に出かけた。なんか看板の電気が消えてたけど、もう歯がいだぐでいだぐでしょうがないから「ごめんください」と言いながら、構わず中に入った。
小柄な爺さんが一人出てきた。先生らしい。事情を話したら、怒られた。
「私はそういうの、嫌いです!」
?……いきなり怒鳴られて呆気にとられたけど、先生が話を続けたからとりあえず聞いた。ずきずき。
「うちは夕方5時までなんです。でも朝は5時半からやってます。昼間が忙しいなら朝来たらいいでしょう。まったく、人の都合を考えないそういうのは、私は嫌いです!」
爺さん先生いきなり怒鳴るんだもん、奥歯に響いてもぉ……ズキズキ。はぁそうですかぁ、なんて返事して、とりあえず別な歯医者に行こうかと思ったんだけど、爺さん先生、おいらを「ちょっと待ってなさい」と引き留めた。お、特別に治療してくれるのか? 奥から戻ってきた爺さん先生に、飲み薬を2個手渡された。
「痛み止めです。明日の朝まではこれで持つでしょう」
そういうことか。じゃあ薬はありがたく頂いて、明日は別な歯医者を捜そう。
「薬代、50円です」
カネ取るんか!? なんか請求していいのかどうか迷いがちな金額だと思うんだけど、とりあえず50円払って帰った。『朝まで持つ』ってことはあれかい。朝になったらまた来いってことだよなぁ。こっちは一刻も早く痛みを取ってほしいからなぁ、やっぱし痛み止めが切れる前に早朝その歯医者に行くってことになりますか。今思うと爺さん先生、けっこううまい段取りしてやがる(笑)。
翌朝5時起き。頑張って早起きしたわけでもない。歯が痛くてろくに眠れなかっただけ。効かなかったよ痛み止め。づきづき。
部屋を出た。5時半。歩く衝撃さえ歯に響く。ほぉぉぉぉぉ……。でもやっぱり痛み止めは効いてたのね。歯医者に近づいてきたらますます痛くなってやんの。はっはは早く修理しとくれぇ! ちきしょう、痛くなかった頃がもう懐かしいぜ。
6時、件の歯医者に到着。中に入ったら玄関は暗かったけど、治療室に明かりが点いてた。
「はいお疲れさん」と歯医者の爺さん先生の声が聞こえた。戸が開きっぱなしだったから覗いてみたら、朝イチでどっかのご老人の治療が終わったところだった。爺さん先生はあの、なんて言うのかな、はちまき風におでこに取り付ける、CD みたいな鏡。あれを上げて口からマスクを取ったところだった。
患者さんは治療台から下りて受付のところに歩いて行くでしょ、でも受付は無人。先生も患者さんと一緒に歩いてきた。患者さんは受付のカウンター前に立つ。どうなるんだ。先生はそのままカウンターの中に入っていって、レジ打ってた。自分でやるんかい!
「300円です」
安っ!! そうか、この歯医者を紹介した友達が言っていた「安くて」は「人件費がかかってないから」、「速くて」は「すいてるから」ってことか。なるほど。「腕は確か」かどうかはこのあと分かるだろう。先に待っている患者さんは他にいなかったんで、おいらは患者のじいさんと入れ替わりで先生に呼ばれ、治療台に寝そべった。この時点でおいらは、「安くて速くて」の意味を誤解していた。そしてこの直後、おいらは驚愕の真実を、嫌というほど味わい尽くすことになる。ヅキヅキ。
文字色を変えようかと思って。今時、黒だけの文字色ってのもどうかと思って。このページとか、他のも全部。でもどの色が良いのかなぁ。そういうセンスないからな。しかも背景色はランダムで変わるし、ああそうか。文字色もランダムに変えればいいのか。そしたら JavaScript でやればよし。それなら簡単簡単かんのたんじろう。
ついでに今現在わざわざ JavaScript で書いてるリンク文字色も、HTML か CSS で書き直そう。ついでに今現在そういう JavaScript を動かすために body タグが JavaScript で書かれてるから、onload 属性を使うことにして、元の HTML に戻してやろう。とまぁそのくらい考えてたんですわ。で、試しページを作ってみたんだけど、やっぱし慣れてないのだ JavaScript。エラー続出。
そうだよなぁ document.write() に HTML タグを入れるときには、属性の " を ' にしなきゃなんないんだよなぁ。それを思い出すまでひたすらエラー出し続けちった。今回は IE 5 に助けられた。あんまり好きなブラウザじゃないんだけど、今回ばかりは感謝。読み込んだ書類にスクリプトエラーがあるとその旨教えてくれる。で、ソースを表示して、アヤシイところを示してくれる。愛する Netscape 6 はなんていうか、がんばり屋さんタイプ(笑)。エラーがあってもベストを尽くして表示してくれる。これぐらいなら IE 5も同じようにやってくれるんだけど、Netscape ではなんも言わない。そこらへんがちょっと今回はいかんかったね Netscape。
さてと。改良ページのベータ版がようやくできたけど、これを全部のページに移植するんかい。結構な手間なんだよなぁこれが。ヒマ見てやろうっと。
春ですなぁ。八戸ではまだ桜は咲いてないけど、もう道路が凍る心配しなくてもいい感じ。ということで、車のタイヤ交換。
先週の木曜日に部屋を掃除したら、2万円出てきた。うほほほほほほ。ということで、自転車を買って半ば諦めてたホイール 44,000円也、頑張って買っちゃおうか、って気になってきた。余裕を見て財布に 58,000 円突っ込んで(泣)、いざ出陣!
まずは夏タイヤを積み込まねば。ホイールがないからタイヤだけ。ミニの12インチタイヤは小さい。まぁミニにしては大きい方。古いモデルは10インチ。やたらかわいいから、12インチ車のオーナーの中にはわざわざ10インチに履き替える人もいる。でもおいらは人気の10インチへの喚装予定は特になし。で、タイヤを車に積んでる最中、ひとつ気付いた。減ってるよタイヤ……。「こんなんで車検通ると思うなよオンドリャァ!」ってなぐらい。車検は今年の秋。
ショルダーがもうつるつる。まん中はまだ溝が深いけど。うむぅ、空気圧が低すぎたか。去年、妙にハンドルが重いなぁとか思ってたら、これだったかも。いっぺんスタンドで空気圧を見てもらったら異常なしだったんだけどな。12インチのナナマル、いくらぐらいするんだろうか。そのままタイヤ屋さんに行って見てみた。4本で 9,000 円。なんだそんなもんか。行けるな。
下田町のミニ専門店で相談してみた。前に紹介してもらったホイールは2種類。普通のアルミと、アルミを白く塗装したやつ。白いやつの方が断然かっこいいんだけど、多少高いみたい。よく見たらロクマルじゃん。ナナマルでいいよ。ロクマルだとハンドル重くなるし。でもロクマル履くとかっこいいんだよね。だけど安いのでいいんだってばほんと。それにロクマルだとタイヤ全部買い直しじゃん……。
……、
……、
……。
現在のゆんず's ミニ、ロクマルの白ホイール履いてもわぁーす!(幸) 古タイヤ処分料とナット代を値引いてもらって、トータルで 60,900 円也。なんかお店にうまいことノセられたというか(笑)。持ち金の足りない分は、近くの CD 機まで行って下ろしてきたぐらいにして。
判明したこと:やっぱり前に使ってた夏タイヤ、空気圧が足りなかった。新しく買ったロクマル、ハンドルが思ったより軽い。
はぁー、1週間で9万か。使ったなぁ(充実感)。こうしておいらは日本経済に貢献してるわけよ(ヤケ)。これからお風呂タイムなんだけど、どっちで銭湯に行こうかなぁ。ミニで行こうかなぁ、Albelt で行こうかなぁ。ねえねえどっちがいいと思う?(超幸)
それにしても、マジで懐がそら寒くなった。春なのに……。
ヤス | ハヤ | |
安 | 速 | 歯科伝説 後篇 |
(2002.4.5からの続き)
「はい口あけて」。あがが。
「もっと大きく」。あががががが。
爺さん先生は、何という道具なのか知らないけど、先端が鏡になった棒と、先端が針になった棒をおいらの口に差し入れた。
「上の歯? 下の歯?」
ひかげふ(下です)。
「ここ?」
先生は針棒で歯の一つをつついた。おうっけっこう響くぜ。でもそこじゃない。きがいがふ(違います)。ごっこおくげふ(もっと奥です)。
「じゃあ、ここ?」
ごおふこひおくげふ(もう少し奥です)。
「口閉じてきたよ。開けて」あががががががが。
「これか?」ピキーーーーーーン!!(ビンゴの音)いげぇぇぇ!(痛ぇぇぇ!) ほこ! ほこ!(そこ! そこ!)
「よし分かった。削るからね」。言い終わったときには先生、既に針棒をドリルに、鏡棒を吸引器に持ち替えてた。ぴゅぃぃぃぃぃぃん(ドリルの音)。しゅごぉぉぉぉぉぉ(吸引機の音)。
「行くぞっ!」
きょっこへんへえ(ちょっと先生)! がふいあ?(麻酔は?)がふい!!(麻酔!!)
「ここだな!?」
ぴゅぃぃぃぃぃ…ぢゅぃぃぃぃぃぃ! しゅごっ しゅごっ!!
☆●▽□*+△★○×@◎※!!!!!!!!!!!!!(翻訳不能) なんかねなんかね(泣)、頭の中いっぱいに火花が散ってね、言葉でも思考でもないようなものがぐわぁぁっと取り巻いては離れ、はじけては集まって、上が下になったり右が後ろになったり(号泣)
少ししたら先生の手が止まった。ほっ。痛いなんてもんじゃないよほんと、生まれて初めて気絶するかと思った。ていうか気絶してた方がそのあいだ痛くないぶんだけよっぽどましだよ。先生はまた鏡棒を持ってチェックし始めた。とっととチェックを終えて痛み止めをくれよ。そして解放してくれよ。もうここでは治らなくていいから。新しいとこ探すから。
「よし、も少し削るか」
ごへぇぇ!! c、j2ー98あぃvmりてゃpcおうhぽいwvぶ:0#亥$KB$っr(翻訳不能)
……、
……、
……。
「神経を殺す薬を詰めてフタしといたから、今日一日はフタが取れないように気をつけて。はいお疲れさん」
や……やっと終わったぁ。ちきしょうちきしょう目から流れたのは涙なんかじゃぁねえぞぉちきしょう。しかし、両手でそれぞれのこめかみをぬぐうってのは、なんかものすごくかっこ悪いなぁ。でもようやくこれで虫歯の激痛から解放されそうだ。へんへえごうごあいがこうごがいがひか(先生どうもありがとうございました)
「もう口閉じていいよ」。あがっ。
さっきの患者さんと同じように、おいらと先生は一緒にレジまで歩いていった。
「550円です」。やっぱ安っ!! そうかこのリーズナブルさは「麻酔を使わない」という意味、迅速さは「麻酔が効くのを待たなくていい」という意味だったのか……。
痛みは急速に引いて、その日の夕方あたりにはもう気にするほどでもなくなった。滅多にできない体験をさせてもらったあの先生には悪いとは思ったけど、次から歯医者を替えた。
ふ〜い、昨日やっと終わった。JavaScript のさらなる挑戦。
1. は、暗めの色しか出ないようにした。背景は明るめしか出ないようにしてるから。よく黒い背景に明るい文字色のサイトを見かけるけど、かなり気を使って設計しないとキモかったり目が疲れたりするんだよね。二度と訪れたくないページとかあるもん実際。でもおいらにはそれを設計する技量とか甲斐性(笑)とかがないもんだから、安全策で「明るい背景+暗い文字色」にしてる、と。
どっちも明るい、あるいはどっちも暗いのも、ものによってはきれいだけどやっぱり読みづらいのが多い。でも字の明るさはちょっと最大値を上げ過ぎたかもしんない。背景と色が似てるときは少し読みづらいかも。そういうときは再読み込みしてちょーだい。全部のページの設定値を直すのはまた大変なもんだから。すみませんけどその線でよろしくお願いいたしまする m(_ _)m
なんかそういう初期値とかをひとつの書類にまとめて、各ページともそれを読み込めるようにできるらしいんだけど、やり方わかんないもんだから。そういうことですんで。よろぴく。
2. は、別にメリットはあんまし何もないんだけど、読者さんでブラウザの JavaScrpt を OFF にしてる方々でも、こっちで指定したリンク色で表示できるってことかな。普通のリンク文字色(青と紫)でもいいけど、文字リンクの中にはマウスをのっけると『とぐろうにょ』が回るところもあるからさ。あれ、けっこうエグい赤でしょ? 青とか紫とかが隣にあると、けっこうポ●モンショックっぽく目がチカチカするんだわ。それで中間色に設定した、と。もとの色よりましだと思うけど、どう? 今回はまた少し色を変えてみた。なんでって……気分?(笑)
でもさ、「JavaScrpt を OFF にしてる方々でも」って言ってもさ、完全じゃないのよ。だってせっかくリンク文字色を body タグの属性で設定してやったのに、まだその body タグそのものが JavaScript の "document.write" コマンドの中に入ってるんだもん。head 内の JavaScript で作った文字色と背景色を、普通の body タグの onload 属性で読み込めばいいだけなんだけど、背景色しか読み込んでくれない。ていうか HTML と違って、大文字・小文字を厳密に区別する JavaScript での text 属性をどう書いていいのか分からない。いろいろやってみたけどどうもうまくいかなくて。
それにさ、onload で読み込むためには、単に変数をいじって答えを出せばいいってわけじゃなく、計算手順を関数 (function) に閉じ込めて、その関数の名前で呼び出さなきゃなんないらしい。そうするとね、計算途中で決まった変数の値を好きに呼び出せないみたいなんだわ。どういうことかというと、ページの上端に小さく、「ただいまの背景色は●●、色は○○っす」って表示が出てるでしょ? あの数値を呼び出せない。
現状のままでも JavaScript OFF のブラウザでちゃんと表示されるかもしれないけどさ、でもちゃんと表示されないかもしれない。ここがクリアできれば、JavaScript OFF でも onload 属性が無視されるだけだから、問題なく表示できると思うんだけど。これはあれか。色の数値を作るところまでは先に計算しちゃって、その下に onload 用の関数を別に用意すればいいんだろうか。あ、これでなんか行けそうな気がする。まぁヒマ見てやってみるっす。
このサイトはできるだけいろんな人に、あまり細かい設定とか気にせず楽しんでもらいたいからなぁ。JavaScript がなきゃ見られないってのはなんとか直したいんだわ実際。
車のマフラー取り替えたいなぁ。でももうカネ使い込んじゃって……。正月明けの自爆、これイタかった。いででで。そんでもって OS X 買って自転車買って、車にタイヤとホイール買って。あーあ、六角大王3(3D モデリングソフト)も欲しいなぁ。3D モデリングのやつだと一番安いソフトなんだけどね(笑)。欲しいなぁ六角大王3。なんかボーン機能が追加されたみたいだし。作りかけで投げ出してた量産型ザク、ボーン機能の話を聞いて、またやりたくなってきた。美少女系モデリングは興味ナシよ (^_^;)
六角大王 Super 2.1 は持ってるけど、もたもたしてるうちにアップグレードサービス期間を逃しちゃって。冬になるとどうもテンションが落ちちゃってね。「まぁ後でもいいやな」とか、ヤル気ゼロ(笑)。「まぁ OS X でもクラシック環境の上で動くでしょう Super 2.1でも」なんてのが甘かった。確かに OS X で立ち上がったけど、操作に一切応じてくれない。甘かったなぁ。
買い替えは6月頃を目標にするかぁ。しかし OS X を買ったものの、OS X に対応した投資といったら関連書籍3冊ぐらいなもんだわ。しかもどれも中途半端にしか読んでないし(自嘲)。『Mac OS X スーパーブック』『Mac OS X 徹底活用ガイド 〜 UNIX スタイルの使いこなし術』『人に聞けない UNIX の使い方』。まあ役には立ってるけどね。それぞれ5ページ分ぐらい。あははは (T▽T)。
六角大王は去年の正月あたりに買ったんだな。ある時ふと、「3D モデリングソフトを使えばステレオ立体画像が自作できる」ということに気付いたのだ。それを作ってこのページで発表しようかと。でもなかなかムズくて。付属のレンダリングソフトがまた出来が悪くて、仕上がりがきれいじゃない。おまけだからねぇ。Super 2.1 を買ったとき、チュートリアル本付きのやつにしたんだな。どうせ必要なんだから、めんどくさくなくていいやと思って。
その本で紹介してたのが "POV-Ray" っつうフリーのレンダリングソフト。これがフリーウエアのくせにすごい性能らしくて。でもその性能でフリーっつうことは落とし穴があるわけでして。つまり、「操作がすべてコマンドライン」。
こいつはきつい。特に、コマンド入力なんて避けて通ってきた一般的な Mac ユーザにはもうあんた、死ねって言ってるのと同じですぞぉ(笑)。最近でこそ Mac OS X の実体が UNIX なもんだから抵抗感は多少薄れてきたけど、このチュートリアル本を読んだのは丸1年以上前。Mac OS X は公開ベータの時期。まだ買おうなんて思ってもいなかったから当然 OS 9 ユーザだったわけで、当時はコマンド見たら「うひゃぁ!」ってなもん。
六角大王でモデリングするでしょ。それを POV 形式で出力するでしょ。POV で開くでしょ。なんか白地の素っ気ないウインドウに文字がうじゃぁ〜っと……。どこがどう画像系ソフトなんだかさっぱり分からん。テクスチャとかも番号を振って区別してるけど、何番がどのテクスチャかなんて分かるわけないじゃん。そこらへん、レイヤーで分けたりとかいろいろコツがあるらしいけど、ちょっとめんどっぽい。でもまた挑戦してみよっかな。OS X 版の POV-Ray って出てるのかな?
……今オフィシャルサイトを調べてみたけど、OS X 版はまだないみたいねぇ。OS 9 用、OS X の Classic 環境で動くかなぁ。六角大王みたいに、操作できなかったりして。OS 9 用を持ってるんだからやってみればいいのに、実行するほどテンションが上がんない(笑)
仕事の合間を縫って、わがサイトを JavaScript OFF のブラウザでも見られるようにするスクリプトをいろいろいじってみた。で、帰る前に作りかけのスクリプト書類を iDisk(Apple から無料でもらった遠隔サーバ領域)に突っ込んでおこうと思って。そうすれば家でもいじれる(いじるだけのテンションがもしあったら(笑))ところが iDisk に接続できない。何度やっても接続できない。「ユーザ名かパスワードが間違っています」って、そんな、間違えてないってば。
なんか今日は iDisk か職場の Macintosh Performa か ISDN 回線かプロバイダのどれかが不機嫌らしいから、iDisk でスクリプト書類を送るのは諦めた。自分あてメールで、添付書類にして送った。で、さっき自宅でメールをダウンロードして、見てみた。メーラは3種類使ってる。それぞれにダウンロード。なんでメーラが3つなのか、自分でもよく分からんけど(笑)
まずは Mac OS X 付属の Mail(←こういうアプリ名なんです)。添付書類、どうやって引き出すんだ? 添付書類の欄がどこにもないではないか。お、本文を見たら署名の下半分が文字化けしまくってる。あら、さらに署名の下にダラダラと化けた文字が続いとるぞなもし。あららら、添付書類が開いちゃって、メールの一部になっちゃってるのね。うーん、書類名の最後に ".html" を入れたのが敗因か。まぁよい。こいつをコピペして保存するとしよう。
……ってさ、html と JavaScript をメーラの中で解釈してしまってるから、出てないじゃん。本文ばっかり表示されて、肝心のスクリプトが全く見えん! だみだこりゃ。このメーラ、なんだかよく分からないとこ多いからなぁ。バグってるのかもなぁ。本文の下に続いてもいいけど、添付書類の欄を出せよなぁ。
お次は Netscape 6.2.1。メールを落として開いてみた。おお、添付書類の欄にちゃんと添付した書類の名前が。さすが我が愛するスケロク。ちゃんとやってくれてるじゃん。やたらとろいけど(笑)。で、本文欄はほとんどからっぽなんだけど、一応メールの本文が表示されないと(作業が完了しないと)添付書類欄にも手を着けられないからそれを待つ。スケロクはほんとにとろい。じーっと待ってた。
「Netscape 6.2 は予期せず終了しました。エラーコード……」おい!!!!もっぺんスケロクを起動してと。うーんやっぱいいなぁ OS X 。アプリが落ちてもシステムが不安定になんないからなぁ。また開いてみる問題のメール体言止め。
「Netscape 6.2 は予期せず……」結局4回連続強制終了。ただでさえ遅いスケロク、それでなくてもウラで SETI@home ぶん回してるから起動やメール操作にむちゃくちゃ時間かかってんだぞまったく。え? なんでスケロクいじってるとき SETI@home を止めなかったのかって? そりゃあんた……その通りですなぁ。あのときなんで気付かなかったんだろ(汗)。しかし、落ちるってのはないぞ。たち悪いなぁ。そしたらとうとう本命の OE 5 登場です。
どうもそいくろまふと製のアプリってのは事務的外見で苦手なんだよなぁ。OE が特にそう。基本的にねずみ色だし。メーラとしての信頼性は抜群なんだけどね。上の2つのメーラは「ダウンロード後、サーバにメッセージを残す」設定にしてるんだけど、OE はそうしてない。OE は Classic 対応アプリだから、OS X で起動するときにはまず Classic(OS 9 エミュレーション)環境を起動しなきゃならん。これが時間がかかる。Netscape や SETI を回しながらだとゆうに3分は越すな。機能拡張書類も意味なくばんばか読み込ませてるし。OE のデザインが嫌いなのも相まって、あんまり頻繁に立ち上げないメーラなのだ。でも信頼できるから、メールため込み用として役に立ってもらってる。ということで OE がメールを落として初めて、メールサーバのおいらのアカウントは空っぽになる(おいらのメインアドレスは POP サーバ)。
で、件の自分宛てメールを開いた。さすがに強制終了はない。しかしここでも添付書類の欄は開かず。OS X Mail と同じように、署名の下に延々と html 形式で書かれた本文のみが続いてる。文字化けはしてなかったけど、ソースが見えてないのは変わらず。さすがに OE が一番きれいな結果を出したけど、やっぱり役に立ってない。結局自宅ではこの書類は開けない、と。なんだか思いがけず自分でウイルス作って自分にぶつけてしまった気分だよ。特にスケロクがやられちった。
今度から気をつけよう。うかつに人様に ".html" 拡張子がついた添付書類は送れんなぁ。スケロクに取り込まれてしまった問題のメールは、そのままだといつ間違えて開いてしまうか分からないから消すことにしたんだが、うむぅ……手順が問題。
って、1.の時点で強制終了しちゃうんだもんなぁ。でももうひとつの方法、
何とかこれで処理できたわい。(-_-A) フキフキ どうせだったらメール本文にスクリプトの重要な部分だけをコピペして出すんだったなぁ。よし明日はそれ行ってみよう。それで、さっき試しにつないでみたんだけどね。自宅から iDisk。「試しに」って言ったってこの Web 日記が iDisk に保存されてるもんだから、つながってくれないと更新できんのよね。
んげ。つながんない。通信形式は、Apple 独自の AFP 形式。これは職場の Performa と同じ。やっぱりこりゃ iDisk のトラブルだわ。無料のうえにアカウント取り放題だからね。まぁこんなこともあるさね。そんでダメモトで WebDAV でつないだら、ちゃんとつながったわい。ラッキー! けどなんだかよく分からんなぁ。(-_-;)
おいらの環境では AFP 接続が一番快適にファイル・フォルダの操作ができる。WebDAV 接続だといろいろ変なトラブルが起きてしまって。そこで、OS X で AFP ができると知らなかった頃に開発した技を久し振りに使った。「WebDAV で iDisk をデスクトップにマウント後、Terminal (Mac OS X を UNIX として使う方法)で操作」実はついさっき昨日(4月10日ぶん)の日記を書き上げてね、おっかなびっくり Teminal で iDisk にアップロードしたらうまくいった。さっき さんで〜立体写真館に自分でつないで確認したとこ。今書いてる今日のぶんの日記もうまくいくはず。
うまくいかなんだら……もう知らん!(笑)
最近また日記ネタが枯渇してきてるなぁ。
あーあ、どっか旅行に行きてぇ〜〜〜〜〜!!!!! どこがいいかな。とりあえず八丈島だね。小笠原諸島とか、あの辺りに行ってみたいんだなぁなんでか。
ああでも誘われてるのが今月末ひとつあるんだった。いや、島じゃないけど。オフ会なんだけど、会ったことある人いないからなぁ。うむー悩ましい問題ぞな。
ほんじゃまぁネタ切れってことで、今日はこの辺で。あう〜眠くてテンション上がんね。
このサイトでメインとして扱ってるステレオ写真術。ここでは単に遊びで使ってるけど、ちゃんと実用されてもいるんですな。自分でもすっかりそういうのを忘れててあれだけど、せっかく思い出したから書いておこうと思って。2例ご紹介。
1. の実用例は、中学の頃、科学の教科書に載ってた写真のこと。思えばあれがおいらのステレオ写真初体験だったなぁ。いやーあれにはずいぶん感激したもんだ。「写真ってこんな使い方もあるんだなぁ」って。2. の実用例が載ってるサイトは……ええとおいら、内蔵ものに弱い体質なんで、つらくてあんまりよく覚えてないっす (×┳× ) ろげろげ……
内臓の話だけでもキツイのに、さらに写真なんか見ると白黒でさえかなりくらくらするのに、そのうえ立体だもんなぁ。たまんなかったっすよ実際。考える前に思わず立体視しちゃってさ。 [電柱]\(_ _;) おぅえええ そのサイトに興味ある方は、ご自分でお探し下さい。あ、報告しなくていいです。ていうかしないで下さい。(-人-;) オネガヒ
思い出させてくれた『ゴッドハンド輝(テル)』は露骨な臓器描写があんまりないから楽しく読めるなぁ。ときどき「うぷっ……」な場面も確かにあるけどさ。今回、レントゲン写真で立体視してた登場人物の北見先生、ちゃんと寄り目だったなぁ。レントゲン写真ってプリントサイズが大きいから、平行法は出来ないんだよね。作者さん、そのことをよく存じてらっしゃるようだな。
推測だけど、他の分野を考えると、生物学にだんだんに普及していくんじゃないかな。タンパク質の立体構造の再現に。例えば酵素なんかだとその物理的な立体構造が機能に重要な影響を与えるから、研究者は正確にその形を把握しないといけない。それに現在、立体構造が解明されてるタンパク質は、分子量の小さい、比較的簡単なものだけみたいだけど、これからは分子量が多くて形も複雑なタンパク質が解析されていくはず。分子量が多ければ形も複雑になっていくんで、その理解を助けるのにも有用だと思うし、未解明のタンパク質構造を構成する原子の配列を予想したりするのにも使えるはず。
その場合はタンパク質の現物のステレオ写真ではなく CG だろうな。マウス操作なんかで自由にくるくる回したりできるともっと解りやすくなるだろうなぁ。ソフト作成は技術的には大したことなさそうだし。
あと個人的には、六角大王の次のバージョンで、作成中画像のステレオ立体視モードを作ってほしい。どのオブジェクトがどの位置にあるか、平面画像だとなかなか把握しづらくて。ずっと立体視を続けると目が疲れるから、「ショートカット1発で一時的に立体視モード」って程度でいいんだけど。終作(株)さん、ひとつお願いしまぁ〜す。
文部科学省宇宙科学研究所(宇宙研・ISAS)の M-V(ミュー・ファイヴ)ロケット、省庁再編に合わせて国による開発は打ち切りだそうで。でも消えてしまうわけではなくて、今決まってる打ち上げ計画が全部終わったら、そこから先は民間が運営することになるらしい。全段固体燃料ロケットを一から開発・運用してきた日本の航空宇宙業界の財産なんだけど、何年か前からコスト高が指摘されてきてたからなぁ。
宇宙開発事業団の H-II ロケットも同時に指摘を受けたけど、その頃すでにコストダウン版の H-IIA の開発に取りかかってたから特に何ともなかったんだな。もともと宇宙研の方も、M-V デビュー時に「これ以降は宇宙研は独自にロケット開発をしない」と発表してたから、驚くってほどでもないか。
M-V は1機70億円前後かかるんだけど、このクラスのロケットの世界的な相場は30〜40億。だってなぁ、ロシアと中国だもんライバルが。コスト競争だとかなり不利なんですな。でも5倍以上の打ち上げ能力を持つ H-IIA が80億だから、やっぱり現状ではきつい。
コスト高の理由の一つが、打ち上げ回数の少なさ。現在、M-V は宇宙科学研究所の専用機で、自前の科学探査機を打ち上げる以外に顧客がいない。なんでかというと、宇宙科学研究所は昔、東大の中の1機関だったんだな。組織が順調に育って大きくなり過ぎたから独立したんだな。
M シリーズは、生産工学博士の糸川英夫教授が作ったペンシルロケットがその始祖。鉛筆よりは多少大きいけど、だいたい大きめの万年筆ぐらいのサイズかな。今までで世界最小のロケットだそうだ。ていうか現代のモデルロケット(つまりロケットの模型)の方が大きい。こんな一見おもちゃみたいのをどんどん飛ばしてデータを取って、当時、同型ロケットを多数打ち上げなきゃ測定できなかった、飛翔体に関する定数をドンドコ決定していったんだそうだ。ここが、後に M-V にまで至る出発点。
以降、ベビー、K(カッパ)、L(ラムダ)と大型化が進んで、高空大気の観測ロケットのつもりで開発したラムダが、実は性能的に衛星打ち上げにも使えるということに糸川教授のお弟子さんが気付き、4連続失敗の後、とうとう打ち上げに成功。日本初の人工衛星は、打ち上げ基地のある鹿児島県の大隅半島にちなんで「おおすみ」と名付けられた。
糸川教授は打ち上げ失敗が相次いでいた頃、朝日新聞でほとんど個人攻撃的なバッシングキャンペーンを組まれたりして、打ち上げ成功を前に、席から下りてしまわれたそうな。
ラムダ(L)の次はミュー(M)って流れで、衛星打ち上げ専用のミューシリーズの開発が始まって、こうなると組織が大学内にあると何かと不便らしくて、文部省(当時)直属の宇宙科学研究所ができたのだそうだ。ミューの功績は、M3S-II によるハレー彗星探査機 さきがけ、すいせい の打ち上げが有名どころかな。あと、今使われてる M-V だと火星探査機 のぞみ の打ち上げ。日本生まれで日本育ちのオリジナル技術で、しかも一切の軍事的側面がなかったのは、とても誇れることだと思うぞ。世界中のロケットというロケットは、宇宙科学研究所のロケット以外は全て、開発動機や技術母体が ICBM 絡みだからなぁ。
省庁再編で宇宙科学研究所と宇宙開発事業団は合体。一本化でやっと分かりやすくなるなぁ日本の宇宙体制。ロケットも縦割りで今までこうして2系列残ってたけど、国は H-IIA を温存することに決めたから、 M シリーズが民間の世界にはじき出されるような形になったわけだ。でも H-IIA も商業打ち上げ用ロケットだから、これでどちらもようやく自分の食い扶持を自分で稼ぐ、健全な方向に向いたってことか。ちなみに M-V と H-IIA はサイズも特性も違うから、お互いにシェアを食い合うことはない。
心配なのは、日本のロケット企業のどこだったか(三菱重工か石川島播磨重工業)が開発中の中型ロケット J-1改と顧客ターゲットがかぶりそうなことか。そこらへん、どうなるんだろう。ていうか M-V ってどこの企業が製造してるんだっけな。固体燃料系といえば日産だったけど、ゴーン社長の決断で撤退したし。日産のロケット部門を買ったのは石播だし。J-1 改が石播だとしたら、ほんとにどうなるんだろ???
結構な時間をかけて作った JavaScript、ようやく実戦投入。実際は「なかなかやる気が出なくて時間がかかった」ってだけなんだけどさ (-_-;) どこに何を投入したとかというと、『自虐スプラッタ友の会 Boosted!!(J. S. T. Boosted!!)』の、エピソードの間に入れてた <hr> の仕切り線を、同じ仕切り線を使ったものだけど、なんとなくキモくなるように配列してみた。
一応言っとくけど、「『JavaScript』の言葉から連想されるような、マウスの矢印を乗せたりクリックしたりすると何かリアクションが……」というようなインタラクティブ性はありません。ただ仕切り線を配列しただけなんで、そういう期待はしないで下さい(笑)
思いつきでこの「ランダム仕切り線列」を作ったときには、我ながら心に強く感じたね。「こりゃキモいよ!」と(笑)。「そしたら何行も重ねたらもっとキモくなるんじゃないか」と考えて。1行なら while 構文でけっこう簡単にできたけど、数行重ねるならプログラムを単純にコピペして繰り返すより、for 構文を組んだ方が短くなるからやってみた。ところがなかなかうまくいかない。JavaScript の for 構文は初めてじゃないのに。
んでまあプログラムをパーツごとにチェックしてったら、チマチマした打ち間違いを 2,3 発見してようやく完成 v(^_^)v いえい ん〜どうも IE 5 の Mac OS 9 版にはスクリプトミスを指摘してくれる機能がないみたいだのう。OS X 版だと、打ち間違いを指摘してくれるんだが。……と一旦ここまで書いてから、もひとつ思いついた。
簡単なことだけど、仕切り線の高さもランダムで変えたらもっとキモくなるのではないか(笑)と。早速実験してみた。そしたらキモさを保ちつつも意外とかっこいいのよこれが。デザインを感じさせるというか。いや〜思いも寄らなんだ。もうさっきのやつを改造して、全部こっちにしちゃったよ。これからこの日記と一緒にアップロードするとこ。とりあえずここにも載せとくか。こんな感じね↓
さっきアップロードしたのは、これ↓
うーん、スケロクは仕切り線の彫りが浅いからちょっと見づらいなぁ。
4,230m なんだってさ。うちから収容局までの電話線の線路長。今し方になってやっと調べた。もう ADSL 接続にして10カ月経ったってのに(笑)。それにしてもよくこんな長距離で ADSL エリアに入れたなぁ。3.5kmぐらいだと思ってたよ。これなら 300kbps しか出なくてもけっこう納得。しかし、1.5Mbps 近く出てる人と同じ料金ってのは相変わらず解せんのう。かといって無理に 8Mbps に契約すると、この距離だし今よりもっと遅くなっちゃうかも。当面は現状維持ですな。
あと「伝送損失:51dB」って出てるんだけど、これは大きいのかな小さいのかな。単純に距離に比例した数値なのか? それとも途中の中継器とかの影響もあるのかな?
つうことで、「伝送損失」についてサイト検索してみた。まずは定義。NTT のどっかのページに載ってたやつを引用。INS 1500 とか書いてたから、たぶん一般的なものだと思う。
「ディジタル設備を……」のところ、「コーデック」ってのが何か分かんないけど、たぶん「サンプル値」のことかな。とりあえず理想状態のサンプル値を入力したときを想定して、それがアナログ→デジタルに信号変換されたときの通話信号の損失、と。やっぱしよく分かんない(笑)。
品質値の方では、なんかさぁ我が回線の「伝送損失:51dB」って、電話網品質値の倍の数値になってんすけど。dB(デシベル)って単位、確か、
だよね。つうことは dB 2倍で実際の損失の大きさは10倍。むおおおお (T□T;) ほんとよくこんなんで ADSL が成り立ってられるもんだ。「B フレッツが来るまでのツナギ」のつもりだったのになぁ ADSL。肝心の B フレッツはなんだか料金が思ったより高い。「100Mbps 出る」なんて、そんなスピード要らないからもっと安くしとくれよ。とりあえず確実に 1Mbps 出てくれれば文句ないんだってば。しかも八戸にいつ来てくれるか全然分かんないし。
うちの住所は2000年から既に業務用の光ファイバサービス地域に入ってるんだよね。んなもんだから FTTH もすぐ来るだろうと踏んでたんだが…甘かった。……あれ、「8Mbps サービスだと周波数帯域が広くなって、かなり高い周波数まで使うから、長距離は 1.5Mbps サービスよりノイズの影響が大きくて遅くなる」んだよね? だったら 1.5Mbps サービスより周波数帯域を狭めれば、例えば 1Mbps サービスなんてのがあったとしたら、ほとんど射程圏外なうちの長距離砲 ADSL のスピード(現在 300Kbps)、かえって上がるんでないの?
額面速度が遅いから料金も控えめ、といいことずくめ。そんな気の利いたサービスもなさそうだし、やっぱり現状維持しかござらんか。とほほほ……。
前々から書こうと思ってたネタをひとつ思い出して、Mac のスイッチを入れた。起動を待ってる間に忘れた。待ってる間に Mac People をじっくり読み込んでしまったのも敗因のひとつ。Mac の起動、なんでこんなに遅いのかねぇ。いっぺん Win 機を起動したら30秒で完了したぞ。
自宅の Power Mac G4 なら1分ちょうどぐらいだからじっと我慢してられるけど、今、職場なんだよね。仕事引けたとこ。マシンは Performa 6410(OS 9.1)。こいつの起動、2分40秒かかるからなぁ(嘆)。2次キャッシュ付きG3 カード入れてずいぶん早くなった方だけどさ(50秒短縮した)。なんかすごく損した気分だよまったく。
今度からこういうときはネタを紙にでもメモしておくべ。めんどくてイヤだけど。「すぐだからいちいち書きとめなくても覚えてられるさ」なんて甘い考え、だめっすなぁ。
「成田の新しい滑走路は、反対派農家が邪魔して長くできず、ジャンボが離着陸できない」というような記事を何日か前まで見かけてたけど、ここに来てそういう言い方をしなくなったね新聞。それもそのはず。新滑走路の長さ、完成時予定で 2,500m なんだそうだけど、ジャンボジェットに必要な滑走路長は 3,400m 以上だったはず。
反対派の土地を全部売ってもらって完成させたところで、ジャンボ(ボーイング 747)はどっちみちあの滑走路を使えないの。記者さんたち今頃になってやっと間違いに気付いたみたい。でもそこらへんのお詫びや訂正を出してるところ、ないなぁ。誤報のせいで誤解したままの人たちも多いと思うんだけどね。マスコミ、また一斉にほっかむり。
まぁこの時点になってもこの誤報を出し続ければ「マスコミは建設推進派と癒着している」と判断されちゃうからね。それで、こそーっと修正してるつもりなんだろうけど。バレてっぞぉ〜(笑)
ニュースは速報性が命だから、ときどき誤報を出しちゃうのは仕方がないと思う。 だから、誤報が判明した時点で、誤報を出した記事と同じ場所に同じスペースを使ってきちんとお詫びと訂正すればいいのに。今まで通りの申し訳程度の「訂正とお詫び」じゃ間が持たないから、詳しく解説し直したり、どうしてこの間違いが発生したのかも載せれば、読者としても面白く読める。「透明性の確保」ってやつだな。政治家や他業界に対して「透明性を上げろ!」と噛みつくんなら、まず自分とこからやって示しを付けるのが道理かと。
車の話でも恋の話でもなくて、『恋は水色』って曲あるでしょ? ええとアーティストは……ああ、ポール・モーリア(検索エンジンで今調べた)。そう、ポール・モーリアの『恋は水色』。今朝、顔を洗ってるときにふと思いついちゃった。あれさ、マーチ調にしたらものすごくぴったりなんじゃないだろか。もうなんつうか、轟々しい軍楽マーチ。
あのメロディを思い出して下さい。頭の中でそれに伴奏を付けて下さい。
あまりにもしっくり来すぎ。顔洗いながら笑ってしまって、洗面台で溺れるとこだった。
昨日は花見。葉桜だけどまだ大丈夫。朝イチから『恋は水色マーチ』が頭に降臨してかなりハイテンションだったおいら、とりあえず1時からお付き合いのある方のお葬式に出てテンションは適正値まで下げて、と。五戸のお葬式だったんで帰りに馬刺(五戸は馬肉どころ)をもっさり買い込んで、酒屋から五戸銘酒 菊駒の一番高いやつ買って、八戸に戻って着替えて夕方からの花見に出撃。
桜が散る中バーベキュー。おらおら焼け焼け食え食え飲め飲め。おいらは一番下っ端だからひたすら焼き屋。ビール飲んで焼いて、ワイン飲んで焼いて。焼けたのつまみ食いして馬刺もつまんで。いやーよかった好評だったよ馬刺。なんでか馬刺屋さんでもらったヨーヨーも振り回して(笑)
菊駒は、この日は飲めなんだ。ビールだのなんだの安い酒から消化してったら、もうみんな聞こし召しちゃって、「こんな状態で菊駒を飲むなどもったいなさすぎる」という意見が出て。でもワインは Est! Est!! Est!!! だったよなぁ確か。あれ、安いのかな? まあよく分からんけど、その場に出てたから遠慮なくがぶがぶ頂いた。
9時頃、お花見会場は消灯。真っ暗な中お片付け。バーベキューに使った炭の火を消すのに、燃えてる炭を砂利の上にぶちまけて、棒切れで叩いて割ってさらに足で踏み消したんだけど、暗かったから火がついてるところがよく分かって、なかなか効率的に作業を進められた。しかしながら、こういう片付け方で正しかったのかどうかは不明。
そのあとスナックになだれ込んだんだけど、そのまんま寝てしまった。起こされてタクシーに乗せられて帰らされた。途中で気付いた。金払ってないやスナックの分。まぁいいやそのまま知らんふりしてよう (^_^;)
うちに帰って布団直行。頭が割れるように痛い割には一瞬で寝付いた。今朝起きたらまだ頭痛がするし、気分もあんまりよろしくない。でも起きねば。なんでって、今日はいとこの結納式にお呼ばれなの。車で会場のホテルに出かけて、「車ですから」と飲まずにやり過ごした。調子が回復したら、飲んで運転代行にしちゃおうかと思ったんだけどね。それが、乾杯のときちょっとなめる程度に飲んだら、また頭に痛みが戻ってきちゃって。
はひぃ〜〜がんべんじでぢょうらい。さっき無事に帰ってきたけど、まだ少し頭が重い。うぴぃ〜〜。
あだち充の『H2』って野球マンガで、学園祭のフォークダンスが楽しみで主人公たちが鼻歌を歌い出すところがあるんだ。うん。たぶん『オクラホマミキサー』だと思うんだけど、その歌詞がなかなかナイスで。
♪あーらこんなァところに牛肉が
続きの歌詞はどんなんなんだろう。すごく興味ある(笑)
……、
……、
……。
え、あれ? もしかしてこの歌詞、後の方で、
♪ハッシュドビーフの出来上がり
になるやつかな? あの CM ソング、はじめの方を忘れちった。
今年の12月、とうとう我が八戸に東北新幹線が来る。んで、特別に車両編成をしつらえてくれるそうで。今盛岡に発着してる E2' の改良型で、最高速度は変わらず 275km だけど、アクティブサスペンション実装で乗り心地が大幅にアップして、窓も大きくなって眺めもいいみたい。うーん、期待できる。
んで、新しい車両だから愛称も新しく募集するんだってさ。とりあえずシンボルマークは決まってて、リンゴをイメージしてるやつなんだな。話だけ聞いたらなんか「ダサそうだなぁ。Mac の Apple マークをパクるしかないじゃん。パクったらパクったでますますダサいし」とか思ったけど、実際にその新幹線のマークを見たらこれがカッチョいい。大変いい傾向だぞ。ということで、あとは愛称。
友達にメールで送ったネタなんだけど、ここでも披露しちゃおう。いや、候補じゃなくて。
こんなネーミング絶対イヤだ シリーズ
とりあえずいろんな意味でイヤな名前。
恐山のイメージもイヤだ。
その他、やっぱしイヤな名前
ということで、上記の中から選ばれないことを切に願います(笑)。愛称をまじめに応募したい人はこちらのページ様を読んでね。(^_-)☆ ばちこ〜ん
ファーストフード、いろいろあるよね。ハンバーガーが元祖だと思うけど、日本のものだと回転寿司が世界的だよね。あと牛丼屋は東南アジアでけっこう人気らしい。そこで今日、おいらもひとつ思いついた。ファーストフードのポイントは、昔から
だよね。「安い」「うまい」はその言葉通りとして、最後の「速い」、これには二つの意味がある。ひとつは注文してから出されるまでの時間が短いこと。もうひとつは、食べる時間が短いこと。外国人から見ると、立ち食いそばもこの3拍子が揃った立派なファーストフードなんだそうで。まぁ純和風でも臆することはないと言いたいのだよ。
そこでおいらが思いついた新しいファーストフード、どう考えてもこの線で王道。3拍子、狂おしいほど揃いまくり!! 店名も考えたぞ。 自慢がてらに看板を以下に示す。心して見よ。
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どお?(笑)
んーと(過去ログ検索中……)、あったあった。12月30日に登場した『とぐろうにょ』。このサイトの一部ページで、リンク文字にマウスの矢印を載せると現れてぐるぐる回る渦巻き形の GIF アニメなんだけどね、ふむふむ、やっぱり導入した当時も出来に納得行ってないなぁ。今そのとぐろうにょ、リメイク中。
3D モデリングソフト六角大王でパイプの作り方をマスターしたんで。パイプの切り口の形とパイプの中心線の形を決めると、その中心線を覆うように一定の切り口のパイプが作られる。前にやったときはうまくできなかったけど、コツを掴んだのだ。で、もういっぺんとぐろうにょを作ってみようと思い立って。
前回はモデリングの全行程が手作りだったから、大変だった割にはどうも形がイマイチ素人くさくてね。特に渦巻きの形。現行のは正直言ってイビツ。そこが不満。で、パイプ作成機能で手軽に綺麗なパイプが作れるようになったんで、今度こそ渦巻き形も綺麗にいきたいね。せっかくパソコン使ってるんだから、手作業を減らして計算で美しい渦巻きにしようじゃ〜ないか。その手順。
と、モデリングはここまで。実際やってみたら、現行のとぐろうにょより断然きれいなとぐろが巻けた (^o^A;) 前回作ったときよりずっと楽だったし。ここまでは大変満足。
お次はレンダリング。六角大王を買ったときに付いてきたチュートリアル本、なくしてたのが最近出てきたんで、それで紹介されてた POV-Ray というフリーのレンダリングソフト(4月10日)を勉強中。こいつでレンダリングしてみようと思う。慣れてないし、およそヴィジュアル的とは言えない操作方法のせいで何度も試し打ちが必要になるだろうから、完成まではまだまだ労働せにゃならんけどね。
補足:4月10日に「Mac OS X では六角大王 Super 2.1 が動かない」と書いたけど、終作(株)のサイトの FAQ を見たらその不具合を認めた上で、対策が載ってた。それで試したら OS X の Classic 環境(OS 9 のエミュレーション環境)で問題なく動作した。うむー、なんて人の好い会社なんだ(笑)。『OS X 対応の最新バージョンをお求め下さい』って書いたって誰も文句言わないのに。
この不具合を機に『iShade』にでも乗り換えようかと思ってたけど、印象が良かったから、次に買う 3D モデリングソフトも六角大王に決めたっ。当面は FAQ にあった対策で ver. 2.1 を使うけど、OS X で Classic 環境を立ち上げるごとにいちいちその対策の操作が必要だから、いつまでもそんなかったるいことやってらんないし。
車のバッテリー液をチェックするぞぉ〜。車、中古で買ったときからちょっとバッテリーがへたり気味なんだよね。前の車はバッテリーだけはかなりなもんだったなぁ。買い替えるときバッテリーも交換してもらうんだった。と今さら嘆いても後の祭り。とりあえずバッテリー液を見てみようと思い立って早3ケ月。のんびりさんですなぁ>自分 足りてなかったら液を補充して様子見て、足りてたらバッテリー交換を考える,と。
自分で交換できると思うんだけどねバッテリーぐらい。やったことないけどさ。でも古いバッテリーを廃棄するのがめんどいから、いつも交換作業は業者さんにやってもらうんですな。なんでも「ドライバッテリー」ってのが最近出てきたそうで。実際は乾燥してるわけではなく、きちんと密封されてるから液もれしないという意味らしい。普通のバッテリーを倒すと希硫酸液が流れ出ててくるもんなぁ(←その昔、車内で倒してワンダーシビックの床を腐食させてしまった人)。で、これがいいことずくめらしい。
と、ここまでいいことずくめなら完璧だね。値段はどれぐらいだろう。2万ぐらいだといいなぁ。どうせすぐには買わないけどさ。
ああ、FRP 製のボンネットも欲しいなぁ。あれにするとフロントタイヤの真上が軽くなるなぁ。アンダーステアが減るなぁ。うんうんうん。飛ばさないから関係ないか。ピッチングがますます揺れなくなるなぁ。うんうん。ローリングが少し減るなぁ。
ヨーイングもクイックになるなぁ……って今でも十分クイックだぞ。ミニだもん。ホイールベース、今時の軽よりずっと短いもんだから。そういや今の車に買い替えたら、前のと違ってエアコンがついてないからかなりクイックになったんだよな(笑)。エアコンユニット、フロントのオーバーハングに乗ってたのよね。ボンネット開けてすぐ手前。それが今の車だとごっそりなくなって、がらーんとしてる。
飛ばさないから普通の乾燥路面では関係ないけど、雪道では頭の軽さが顕著に現れてた。方向安定性、悪いなんてもんじゃない(笑)。あ、やっぱり FRP ボンネットはまずいか。フロントタイヤへの荷重が減るから、雪道で立ち往生するリスクがちょっと増えることになる。ちょっとね、ちょっと。その分はドライバッテリー(ミニのバッテリーは後ろのトランクの中)で多少でも相殺するか。
「冬はスチールボンネット」で雪道対策としようか。でも家の中にボンネット一枚が常に置いてあるってのもきついかなぁ。まぁいいか。ミニちゃん、ボンネットのサイズも普通の車の半分から3分の1ぐらいしかないし。
車の話が続くけど、大型車が好きな人って、けっこういるよね。おいらは小さい車が大好きなんだけど(最近はマーチにお熱。でも一番はいつでもミニちゃんよぉ〜)、まぁそこはそれ、人それぞれの好みなんですわ。で、まあ「許せん」というほどでもないけど、ちょっとそこらへんのことが分かってない人が近くいて困ってるんですわ。あ、「困ってる」って書くと「いつも困ってる」みたいだけど、「たま〜に」って意味ね。
おととしの夏、おいらは子供の頃から憧れていたローバーミニを中古でとうとう購入。かなり有頂天だった。で、直後にその人から「ちょっと仕事で使うから車を1台貸してほしい」って頼まれて。「1台貸して」って、おいらは買ったばかりのミニちゃんしか自由にできる車はなかったから、それに立場上断れない相手だったから、泣く泣く貸したよミニちゃん。ほんとは誰にも触らせたくなかったけど、必要としてる人がいるからね。
ちゃんと責任能力のあるしっかりした人だってことは分かってたから、事故でも大丈夫だし。保険も他人が乗っても効くやつに入ってるし。でもやっぱし「泣く泣く」、貸した。無事に返してもらったけど、そのときの彼の言葉が忘れられん。
「こんな乗りにくい車、初めてだ」(-_-#) カチーン
彼は最近、車を買った。ええと、ミニ以外の車のこと詳しくないから分かんないけど、国産のかなりでかい乗用車。そこでようやく納得。そうか彼は大型車派だったんだ。それまでもでかい車に乗ってて、なんか「仕事柄、お客様を乗せなきゃいけない機会が多いから」なんて言ってたけど、それは言い訳。大型車が好きなんだわこの人。すごい有頂天だもん最近。まるでおいらがミニを買ったときみたい(笑)。どうりでこの人、ミニを好きじゃないわけだ。やっと分かった。
んでまぁ、彼、やたらなんかいろいろ言ってくるんだよね。会うたびに。よく会うんだけど。曰く、
「いやーゆんず君の車、ほんとちいちゃいよなー」「ゆんず君、おれの車、乗りたくない? 乗ってみたくない?」
ミニに対しての「ちいちゃい」は褒め言葉なんだけどね一般的には。「かわいい!」って意味で。でもこの人に言われると、なんか故なくコケにされてる気分がして。彼はおいらに、彼の車に乗ることを会うたびに勧めてくるんだけど、乗ったが最後、大自慢大会になりそうな気がする。それだけならまだしも、おいらの車を引き合いに出してこき下ろしそうな気配。なんかその度に適当に言ってごまかしてきたけど、この前とうとうキレかけてしまった。
「ふぅ〜んこの車、すごいよねぇでかくて。こんなに大きかったらミサイルぐらい出るんでしょ? 出ないの? じゃあ水にぐらい潜るよね、え、潜んないの? なんだ、デカイってだけかぁ」
でも彼、まだ自慢したいみたいなんだよね。ていうか、なんでかおいらから賞賛の言葉を聞きたいらしい。そんなの他の人に言わせてりゃいいじゃん。あれ? もしかしておいらから聞きたいのは「賞賛の言葉」じゃなくて「降参の言葉」なのかもなぁ。
「あなた様はすばらしい。参りました」とでも。
おいらは勝負事とか競争とか苦手だだから、あんまりそういう思惑にはタッチしたくないんすけど。ほんと、カンベンして下さいっすよぉ。(T□T;)
これから旅に出ます。カメラを持って。
昨日、また 車力村の高山稲荷神社 に行って参りましたぁ〜。受験する友達がいるんで、そのお守りをゲットしに。まぁ実は愛車ミニちゃんで遠乗りしたいだけだったりするけど(爆)。カメラ持って。去年は『立体ゲッター2号(780円の安物カメラ)』だったけど今回は『立体ゲッター1号(Nikon EL2)』。高画質の立体写真が期待できるってもんです。往路は、
八戸市 → 五戸町 → 六戸町(立体一組撮影)→ 十和田市 → 十和田湖町 → [青森市の隅の] 城ヶ倉(フィルム1本撮影)→ 黒石市(フィルム半本撮影)→ 浪岡町 → 五所川原市 → 稲垣村 → 車力村(フィルム残り半本撮影)。
六戸町の被写体は、田んぼの真ん中に建ってるほこら。写した道路端からかなり遠いから、ほこら自体は木に隠れてよく見えないけど、高い木々と鳥居の対比がなかなかよくて。そこの道を通るたび、撮ってやろうと前々から狙ってたんだな。十和田市の奥地にもなかなかいいほこらがあるけど、今回のルートから外れてるから省略。城ヶ倉大橋からまた撮影。 前回 は秋の風景だったけど、今回は『春の……』ってことで。
行く途中、十和田湖町の奥の奥、 焼山(←土地の名前です)の辺りは新緑がもう文句なく美しくて、明るい緑色のトンネルの中を、ゆんず in ミニちゃんが坂を駆け上がっていくわけです。いやほ〜最高! 高度が上がってきたら、雪がまだ積もってるんだね。はじめはちょっと離れた林の中に、ちょこんちょこんと恥ずかしそうにうずくまってた雪はだんだん道路脇にうずたかく積み上がってきた。
「なんか視界がさらに明るくなってきたなぁ」なんて思ったら、いつの間にやら新緑が全くない! Σ( ゜□ ゜;) がーん! 八甲田山の上の方は、まだまだ冬だった。城ヶ倉も基本的に枯れ木。2001年10月の立体写真と大体同じ被写体を撮影してきたけど、「対比を楽しめる」って程度の出来かも。
そこから城ヶ倉大橋を渡って黒石市、つまり津軽地方へと入っていくわけだ。川沿いに坂を下りていくと春の風景が復活してくるわけだ。おおビユチフォ、ジャパンのスプリング! 車を止めて川向こうの写真を撮りたいけど、目の前の立木にけっこう邪魔されちゃってるんだよね。で、景色を物色しながら運転してたら、いかにも「ここで撮影して下さい!」って感じのポイント発見。撮った撮った。
それからそのまま車力村まで一直線。途中、五所川原で変な気を起こして変な道に入ってみたら案の定迷っちゃったけど(笑)、航海士のまねして太陽の方向からおおよその方角を割り出して脱出成功。晴れててよかったよ。高山稲荷でお守り買って、神社は去年撮ったから今年はもういいぞ、と……あ、いけね! また社殿撮るの忘れた!!
まぁいいか。神社だからね。撮ったら撮ったで変なの写ってたりしたらイヤだし(笑)。帰りは近くの展望台からまた我が愛車ミニちゃんを立体撮影。今回は展望台から見える森も立体撮影してみた。で、その途中に重大にことに気付いてしまったのだ。その朝おいらは ISO 400 のフィルムを買ってそれで撮ってたんだけど、カメラのセッティングが ISO 100 のままだった、ということに…… (T□T;) うひゃぁ
慌ててセッティングし直して、ミニちゃんと森の撮影をし直したけど、こういうのを「後の祭り」と人は言う(泣)。スキャンとレタッチでどうにかなる程度の間違いだといいけど……。
で、急いで八戸に帰って現像に出した。とりあえずプリントは大丈夫だったけど、プリントって自動補正かけてるからね。ネガがどうなってるかのは分からん。帰宅して早速フィルムスキャン開始。うーん、やっぱかなり白いぞ画像。「暑かったあの夏の想ひ出」ってイメエジ……(笑) 春だってば。でもスキャナドライバ "EPSON TWAIN" の色調補正のひとつでどうになかったよ。ふぃ〜。
エプソンのスキャナドライバ、慣れてきたら CanoScan のやつより使い勝手がいいなぁサンプル画面でかいし。まぁおいらが知ってる Canon のスキャニングソフトは丸3年前に買ったスキャナ(360dpi)のやつだから、新しいのは改良されてる可能性大だけど。
なんだか長くなったから、今日のトピック『ラーメン三昧』はまた後の機会、ということで、しからば。
を書きたかったけど、もう眠いからまた今度ね。
今日もスキャナ読み。やたら時間がかかるのだ。
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