東京2020パラリンピック、絶賛開催中ですなぁ。もう終盤ですなぁ。テレビ観戦してると、オリンピックと同じ迫力と感動があるよ。
公式マスコットキャラはソメイティって名前なんだね。今回のパラリンピックのプロモ動画を見つけてさ。ソメイティが各種競技をやってるこの動画がとにかくかっこよくてさ。
動画内だと、背景のエキストラで、障碍を持ってる人たちが普通に出てるね。パラリンピックのプロモ動画なんだから当たり前っちゃ当たり前だけど、なんか斬新な気がして。
テレビドラマや映画のエキストラで、障碍者を混ぜるのってあんまし見たことないかもなーと思った次第で。正直なとこ、扱いを間違えると炎上するリスクがあるから、わざわざそういうことはしないで、健常者だけで統一してるってのが現状なんだろうけど。
結果的には、映像作品世界の中では障碍者が滅多に登場することはなくて、たまに登場する時は、障碍者とその障碍が物語の演出上の重要な鍵になってる場合のみだったりして。それでも障碍者の認知に貢献してきてると思う。
おいらが見たことある日本映画だと、『刑事物語』(1982)、『息子』(1991)、『静かな生活』(1995)、『学校III』(1998)が、障碍者の人となりや障碍、その家族の様子なんかを正面から扱ってきてる。けっこう古くからあるんだね。
んで東京パラリンピックを機に、日本の映像界は次の段階に進めるんじゃないかと思ってさ。
現実世界では、社会に障碍者は普通に存在してるわけで、外に行くと見かけることもあるわけで。おいらの感覚だと、特別なものを見るような感じはなく。世の中の普通を成してる普通の人たちというか。おいらはそうだけど、特別視というかぶっちゃけ蔑視する人もいまだにいそうなわけで。障碍者や支援者はそこに対して敏感になってしまうのもまたわかるというか。
でさ、テレビや映画の背景で、障碍者が普通に登場して普通に歩ってたり買い物してたり、友達と談笑してたりってのがあるとさ、かなり現実世界に近いリアルな表現にできるんじゃないかと。別にその障碍者や障碍がストーリーの重要な鍵を握ってたりとかしないで、ただのエキストラとして。モブで。それで「障碍者は社会の一部なんだよ、これが世の中のフツーなんだよ」っつうメッセージを広められたらなーとか思ったりして。
今は東京でパラリンピックを開催中なわけで、新聞やテレビでも連日大きく扱われてるよね。日本で障碍者や障碍への認知や理解が一気に進んでる真っ最中なわけで。
てことで、例えば障碍者や支援団体をアドバイザーに迎えると、まあ思いがけない炎上沙汰にはなりにくいかなと。さらにアドバイザーからのツテで、関連産業をスポンサーとして獲得できたりもするんじゃないかと。
車椅子や義肢なんかも日進月歩らしく。なんでって、パラリンピックアスリートっつうガチ勢中のガチ勢たちが真剣勝負するのに、道具の優劣の要素が大きいからで。勝つとメーカーの宣伝になるわけで。信頼の証とブランドを確立できるわけで。メーカー同士で激しく競争しあってるわけで。さらに、勝負の場で得た技術的成果や知見が、一般向けの車椅子や義肢の新技術として反映されていくわけで。
つか、車椅子の体験試乗会って増やしてほしいなーとか思ったり。コロナ禍が明けたら何かのイベントで。人が集まるところでブースを借りてとか。おいら車椅子に体験試乗したことあるけど、あれはほんと新鮮な体験でして。正直、単純に面白くて。チャリ感覚で普段乗りができたらいいなーとか妄想しちまったりw 車椅子で毎日を暮らす人のことを考えるキッカケもなるしさ。
つかソメイティの仕事って、今回のパラリンピックが終われば一応終了なんだと思う。けどさ、もしかして2020東京パラリンピックはマスコットキャラのお披露目でしかなくて、これからもずっと、障碍者が世の中で一緒に暮らしてることのフツー感覚化やバリアフリー化促進のシンボルとして、本来の本番仕事が続いてくなんて胸熱展開を期待しちまったりして。
つか1998年の長野冬季オリパラの公式マスコットキャラのスノーレッツも、ソメイティとは違う方向性でかわいかったな。
大会開催中はほぼ忘れられてたのに、閉幕間際に急に人気が出て、ぬいぐるみや関連グッズがバカ売れしたらしい。
まだ国内外ともに、日本の漫画やアニメのスタイルが今ほどの地位を確立してなかった時代。ちゃんとプロに依頼して作成したんだと思うけど、あえて子供が描いた風なタッチにしてあるわけで。ヨーロッパの絵本を思わせるほのぼの感がイイね。
Google 画像検索で探したら、小さいのしかなかったよ。インターネットの通信環境といえば、モデムで最速 56kbps、ISDN で最速 128kbps(2回線同時使用)の時代だもんなぁww 「でっかい画像は表示に時間がかかって、閲覧者をイラつかせてしまう上に通話料も嵩んでしまうから自粛」が、手作りサイト管理人のたしなみでございましたですよ。
それが今じゃデスクトップのインターネットは光ケーブルですよブロードバンド回線ですよ。「ブロードバンド」ってもう死語だな。つかむしろ携帯電話の方が速いっつう、当時じゃ考えられない様相を呈しとりますなぁ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
"SPARKS [スパークス]" の小鳥遊(たかなし)キアラさんのオリジナル曲。この人は森カリオペさんと同じくホロライブ所属のVチューバーさん。ホロ「ライブ」なんで、メインの稼ぐ手段はライブ配信みたいだけど、自分の英語曲を出しておられるのを発見したんで、確保しときますた。
普段は日本語の曲を発表しておられるみたいだけど、今回は曲製作をなんと KIRA さんに依頼したらしく。てことで英語曲なんですわ。これもっとやっていただきたい。ホロライブVチューバーの知名度で、海外Pの存在とそのクオリティの高さを日本にどんどん紹介していただきたい。日本語訳はおいら勝手にやっとくんで。とりあえず公式日本語訳があったらそれを優先するんで、うちのサイトに入荷させていただきたく存じまする。
木のひこさん特集、続いとりますですよー。今回は他の歌い手さんが入荷済みの『シャルル』『アウトサイダー』。ニコニコ系の英語歌い手って英訳歌詞の自作派が多いんで、木のひこ作品の入荷で、またバリエーションが増えて嬉しいなーっつう個人的感想。
木のひこさんは14歳あたりから「英語で歌ってみた」を出し続けておられてる。最初から英訳詞も歌唱力も極上モノだったけど、年齢が上がるごとにだんだん大人っぽい歌い方に成長していくってのがね、入荷作業の楽しみだったりして。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
Trickle さんを巡回してみたら2曲も出してた。しかも『熱波』は Oktavia さんとの共演だし。これは豪華メンバー。念のために Oktavia さんも巡回したけど、新しいのは出してなくてちょっとがっかり。
『熱波』はうちで初めて扱う曲だし、短い作品なんで、ここはひとつがんばって、より丁寧な役を心がけたつもり。
『裏切りの夕焼け』。元歌詞からかなり表現を変えた英訳詞。反訳はラクじゃないけど、このためにサイトやってんだよなーっう手応えを感じますなあ。
『テオ』。今日も木のひこさんをちょい進め。元歌詞の意味をきちんと汲み取りつつ、自分のセンスの言葉や表現に置き換えていくテクニックがですね、木のひこさんたまんねーって感じですよ。日本語訳でがんばって再現してみたつもり。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
"KING [キング]"。がうる・ぐらさんと森カリオペさんとの夢のコラボ。これが見たかったというか聴きたかったというか。でも歌自体は日本語そのまま。んで途中にラップを入れてあるんで、そこだけ日本語訳したっつうちょっと特殊な形。
quot;KING" の権利登録は JASRAC じゃないんで、たぶんフリーなのかなってことでもと歌詞を掲載してるわけでさ。これがもし JASRAC なら、うちのサイトじゃ日本語歌詞を掲載できないわけで。やるとしたらラップ部分だけ英語歌詞を書いて日本語訳を載せて、なんつう変な形になってたかもな。けどそこらへん、ちゃんとかもラップも一緒に載せられてよかったなーとか。
木のひこさん満願成就。英訳詞も歌も実力ある方なんで、いつか全部載せたいなーと今年の初め頃から思いながらもなかなかって感じだったんだけど、ようやくフルコンプできましたですよ。最近は自分名義での作品を出しておられない感じだけど、他の方とのコラボ企画でお呼ばれしとりますな。
米津玄師の "LOSER" って前々から入荷したかったんだよな。けどなかなか条件に合う作品に出会えなくて。今回やっと、って感じ。
東京パラリンピック、無事閉幕しましたなー。
おいらはテレビ観戦を楽しむくらいしかしなかったくせに、終わったら、なんかどっと来た疲れと安心感というか。
2020東京オリパラの運営に携わられた皆様、本当にお疲れ様でした。こんな超高難度な状況下での見事な開催成功を、心より祝福いたします。
そして、本当に楽しかったです。ありがとうございました。
オリパラ開催直前まで、尾身先生は開催中止を主張しておられたけど、一度、「本当は自分も観客満員の東京オリンピックを見たい」とコメントされてたっけな。自分のなすべき仕事を、心を鬼にして貫かれたんだな。
おいらはずっと開催しろ派だったけど(うちの地元は、東京オリパラとコロナ対策のバッティング問題に関係なかったんで)、このコメントでもう尾身先生に敬服してしまいましたわ。
オリパラ開催は再延期も検討されてたけど、今年やれて本当にホッとしたですよ。
だってさ、半年後には北京冬季オリパラなわけでさ。この大会ってこれまたいろいろ、コロナもそうだけど国際政治的にもなんかこう、先行きがはっきり見えない感じでな。混沌としてるというか。
東京がさらに1年延期になってたら、北京より後になってたわけで。とにかく、なんか不確定要素がやっぱし積み上がったまんまな感じの北京よりも先に開催して成功裏に済ませられたってのは、本当によかったと思う。
まずはコロナ問題。
中国って表向きはコロナを抑え込めてることになってるじゃないですか。けどあれってさ、去年、中共政府が発表してた感染者数が、ある日突然断崖絶壁的に不自然に激減してさ、同時に「抑え込みに成功しました」ってコメントしたんだよな。どっからどう見てもウソ。
てなことで、中国国内のパンデミック状況が本当はどうなってるのかってのは、誰にもわからなくなったわけですよ。現地に行ってみなきゃわかんないどころか、行ってもわかんないわけですよ。政府発表がウソなんだから、国民だって真実は知らされてないだろってことで。
そんな国でオリンピックですよ。しかも真冬。ウイルス感染が一番活発になる季節。
そして政治問題。ウイグルとかの人権問題についてツッコまれまくった中共政府は、癇癪起こしてるみたいな発言してたりするわけでさ。つかその前から「戦狼外交」やってるしな。ガキが駄々こねたり屁理屈言ったりしてるみたいなアレ。
ガキの場合はいいんですよ。そんなもんだから。むしろ大人並みに感情を抑制できる子供って不自然。親子揃って自治体の福祉課に相談に行ったほうがいい。
分別あるはずのいい歳した大人が癇癪起こすってのは大抵は、三度の飯より自分の体面を上げる・保つのが大好きっつう小物な人たちでして。自分の体面を守ろうとしてすぐに喧嘩腰になるってのは、端から見てみっともない以外の何物でもないわけです。その短絡的な行動が、かえって体面を自分で潰してるわけです。国家レベルでそこを理解できてないのがバレてしまった、おつむの程度の低い国でオリンピック開催ですか。
なんかいろいろ不安になっちまうわけですよ。
そんなリスクいっぱいに思える北京冬季オリパラ。いろいろとトラブル・ハプニング・問題処理不能の連打になりそげな気がしてしまって。
東京オリパラがそのあとってことになってたら、たぶん今年の開催よりもものすごくめんどくさいことになってたんじゃないかっつう気がして。
今年の開催の時点でめっさめんどくさかったわけで。それでも関係各位の不断の努力のおかげで、無事の成功に持って行けたわけで。
再延期してれば、「北京の後」っつう、現状で何が出るかわかんない正体不明のリスクを背負い込むことになるのが目に見えてたんで、やっぱし今年開催で正解だったと思うよ。
あと昨シーズンの冬は、中国は各地で長期にわたって大停電に見舞われたわけだが。中共政府は「二酸化炭素排出量を減らすための取り組み」とかまたあからさまなウソついてたけど、要はオーストラリアへの嫌がらせで石炭の輸入を急に止めたから、メイン電力源の石炭火力発電が干上がったっつうことだろ。
次の冬までにその状況、改善できるんか? 今現在も中国国内の石炭の相場が例年の2倍くらいのままらしいんで、状況改善は特にされてなさそうだが。
東京オリパラは無観客っつう前代未聞状態での開催だったけど、北京もまた、各会場はローソクと焚き火が欠かせないなんて感じの前代未聞になったりしてな。
/ヽ(ヽ ̄o ̄)☆⌒・ カキーン
菅首相退陣で何が嬉しいかって、あの人をまたガースー呼ばわりできるってことでして。
ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。
rachie さんを巡回したら、新作が4作品くらいたまってた(汗)
こないだ木のひこさんをコンプしたわけでさ、そしたら木のひこさん作品のアクセスが順調に増えとりまして。ありがたいことで。
Google 検索結果からもいらしてるっぽいけど、何かのきっかけでうちにサイトにいらした方がついでに、という流れが多いっぽい。今は新規入荷リストで目立ってるってのもあるだろうけど、木のひこさん自身のネームバリューもきっと効いてるんだろうなーって感じ。
しょうもない夢ネタですまんけど。
いやさ、めっさリアルな夢を見てさ。まぁ目が覚めたら荒唐無稽すぎてやっぱし夢だなーって感じで。
なんかおいら、子供の頃に買った RC の飛行機に自ら搭乗して、雲の上まで飛んでさ。いやー気持ちいいのなんの。んでなんか目の前にある iPad かなんかの操作の仕方がイマイチよくわからなくて思った通りに動かせなくて(これけっこう他の夢でも頻出のパターン)、やっとなんかよくわからんスイッチを押したら、飛行機は自動で高度を下げ始めて。操縦が効かない。なんらかのエマージェンシーボタンだったらしい。
そのまま自動操縦に任せてたら、とある飛行場に着陸。自動のままタキシングして、小さな格納庫内の定点ぴったりで停止。「おいらの技術すげー」とか変な感心しまして。
その小さな格納庫って、どなたかの自宅と併設で。コクピットにいる状態でお茶の間が丸見えっつう状態で。んでそこの旦那さんといろいろ話し込んでるうちに、女の人が駆けつけてさ、なんか飛行機からの不時着信号を受信したってことで、調べに来たらしい。んで正直に顛末を話したら怒られちゃって。
超軽量飛行機って基本はレジャー用で、免許は要らないけど発着する飛行場が同じじゃないといけないんだよな。あーそうか言われて思い出した。八戸から飛び立って、ここってどこか知らんけど、かなり飛んで別の場所に着陸した以上は、飛行機で移動したってことになるわけで、無免許だしフライトプランも提出してないってので、やばいことになる感じで。
罰金とか拘禁かなあ。罪人かなあ。とかしょぼれてたけど、そういえばローラースケートを履いてたことを思い出して、そこらへん滑走しまくってちょっと気分がマシになったり(現実ではローラースケート未体験)
んで、展開のアヤを忘れたけど、そこの旦那さんと駆けつけたおばちゃんと一緒に謎を追うことになりまして。そのうち、とある新興宗教の教団に行き着いた。そこのシンボルのレリーフがですね、おっさんやおいらやおばちゃんをモチーフにしてあるんですわ。ゾーッとしたですわ。
んでまぁ教団の建物内部に3人でズカズカと入っていってですね、その間もおいらは内心、ここどうも栃木県っぽいなぁ。帰りは同じ飛行機でってわけにはいかんから新幹線かぁ。持ち合わせも口座も心許ないなぁなんて考えてた。
そして運命の瞬間。
教団内の階段を、ローラースケートを履いたまま気をつけながら下りてる時にですね、「ひょっとしてこれ夢じゃね!?」という天啓にも似た発想が降りてきたわけですよ。けどあたりを見回して、足元も見て、今の状況も見て、おかしいところが一つもないと確認。「これやっぱ現実だわー」と確信。本物としか思えない精緻さと質感で。
そこから先もいくらかストーリーが進んで、すげー中途半端なところで尿意で目が覚めた。いやーあのあとどう展開することになってたんだろ。続きが見たくてしょうがないww
つか最近見る夢って妙に(夢の中的に)リアルでさ。完全に騙されてる状態なんだわ。昔の夢は、速く動くとカクカクとかドロリな感覚があって、見た目も雑なところがあったりして、「あーこれ夢だわ」と見抜けたりしたもんだが。この変化の原因は何なのかってのもちょっと気になってたり。
あと最近の夢の特徴として、丸々1本分の映画の中に入り込んで登場人物になっちゃうとか、映画館で映画を丸々1本鑑賞するとかあって。これがなかなかイイ出来でさ。思いもかけない意外なストーリー展開とかで、存分に楽しんでたりして。起きてからも、とても自分の脳ごときが製作した映画とは思えんくて。どなたかが放送してくれてるのかなぁww だとしたら、この場を使ってお礼をば。
どなたの仕業か存じませぬが、すごく楽しんでいます。いつもありがとう。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
"HAACHAMA HORROR SONG [はあちゃまの怖い歌]"。「はあちゃま」とはVチューバーの赤井はあとさんのこと。んで Athena Nightingale さんが赤井さんに当てて作った曲ってことになるね。うちのサイトでは、赤井はあとさんは "ECHO" が入荷済みだったりする。しかしここで、赤井さんの最近の動向について調べてみたら……。
ホロライブ一期生の「赤井はあと」さんが“無期限休止”を報告―「理由は勿論あるけど、言えない」 - INSIDE
ちーん。
いやーあの、「理由は勿論あるけど、言えない」ってさ、なんかこう怨念みたいなのを感じてしまうわけでさ。そういう終わり方ってどうなのかと。
そんなこんなの曲からうちのサイトにデビューしてしまったというかの Athena Nightingale さん。うちで扱える対象曲がそんなに多くない感じなんで、ぼちぼち入れていこうかと。歌もうまいしなぁ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
Athena Nightingale さん作品を今日もやっていこうと思ったら、なぜか tart さんに流れてしまった。
"Punch It, Punk!" の tart さんカバーで使われてる WYNN ってなんだべーと思ったら、歌唱シンセソフトのまた違うやつなんだな。ヤマハのボーカロイドがジャンルを切り拓いて築き上げた牙城、市場拡大とともに後発参入が複数来て、だんだん混戦になってきた感じですな。
しかもライバルたちは最初から出来がかなりいいし。まー外野としては、それで界隈が盛り上がってくれればオッケー。
ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。
"My Heart Will Go On [マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン]"。映画『タイタニック』の主題歌ですわ。洋楽懐メロ特集で忘れてたですよ。
『タイタニック』って 3D 映画として再公開してたっけな。あと『スター・ウォーズ エピソード4』も。そしたら興行成績が全然ダメで、映画会じゃ旧作の 3D 化って当たらないんだなーっつう結論に達したと。
映画の 3D 化の波って、『アバター』(2009)から始まったんだよな。世の中、撮影から上映までデジタル化が完備されたってことで、3D 映画を作りやすくなったってことで。
でさ、昔から「3D 写真ブームは10年おきに来る」と言われとって。おいらが覚えてるのだと大まかに、1993年あたりにそれ聞いたけど、ブームはそろそろ終盤。1990年あたりから始まってたっぽい。おいらが立体写真を作るようになったのがそのあたりから。んでブームはその10年くらい前、20年くらい前にもあったらしい。
んでこのサイトを立ち上げたのが1999年。21世紀初頭にブームが来るはずだと踏んでたけど、その時は大外れ。何も起きなかった。
して『アバター』。3D ブーム周期は映画で。けどどうもって感じだったね。
さらに2020年前後は、HMD でバーチャル空間で 3D 体験っつう形になったわけで。今まではブームがあっても2年くらいで下火になってたけど、これはさすがに定着しそうな気がする。
けど、映画の 3D 化って、まさかこんなに早く衰退するとは、当時思ってなかったですわ。確かに10年周期に乗ってきたから、もしかしたら一時のブームが去ったら衰退して、元の 2D に戻るんかなーと思ってはいたものの。ほんと早かったな。
結局なんで 3D 映画が流行らなかったのかっつうと、たぶん、映画100年の歴史で磨き上げられてきた、立体感を醸すシネマトグラフィー表現技術がとっくに完成されてて、別にそれで不便がなかったからなんじゃないかなと。3D 機能は余計なものでしかなかったってことなんじゃないかなと。
3D 映画がバンバン公開されてた頃ってさ、2D 版も出てたんだよな。3D 上映に未対応の映画館でも稼ごう、とか、DVD やネット配信での公開時に 3D 環境がなくても売れるように、とか、そういう判断だったんじゃないかと。んで結局は、3D 映画なのに 2D 映画のシネマトグラフィーで作品を作ってたわけで。
3D で観た作品も、記憶の中じゃ 2D で観たのと変わらん印象でな。3D ならではって感じで記憶に残ってるのって、『トロン:レガシー』(2010)で、カメラに向かって麻酔銃みたいのを撃ったときに「うわっ!」となったってのと、『ALWAYS 三丁目の夕日'64』(2012)の冒頭、視点が東京タワーのてっぺんのすぐ上からの真俯瞰で、東京タワーの立体感が拝めた場面、だけだなー。
『タイタニック』『スター・ウォーズ エピソード4』と日本映画じゃ『バトル・ロワイアル』それぞれ 3D 復刻版、どれも 3D ならでは面白味なんて特になかったし。
3D 映画なら 3D 映画特有のシネマトグラフィーを開発・確立しなきゃいかんだろと当時から思ってたけど、結局それが出てくる前に飽きられて衰退してしまってな。
10年前にバンバン作られてた 3D 映画って、DVD とかの二次使用環境が対応してなかったっつう事情があったわけで。今は HMD が少しずつ普及しつつあるんで、もしかして、それで観たらけっこうな臨場感を楽しめたりするんだろうか。
ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。
おとといの流れから、なんとなく tart さんコンプに照準を定めたくなり。あとやっぱり、大御所さんの中でも Jayn さんが進んでない後ろめたさをずーっと感じてきてたんで、英語曲のカバーっつう、こっちとしてはラクな作品を1つだけ入れてみましたわ。
前にも書いたっけかなどうだったろ。いやさ、仕事や作業で「丹精込める」「真心込める」っつうのがあるじゃないですか。あれってけっこうマボロシというか、そんなに価値あるもんなのかどうかっつうのがあってさ。
手動で作業してると、作業員はそういう気持ちになるんですわ。その工程の一つ一つに意味を見出して、そこにいろいろ精神的な何かを込めてる気分になるんですわ。
けどそこを自動化するとですね、んでまたその自動化が綺麗にキマるとですね、もうその工程も、込めてたはずの精神も、けっこうすぐ忘れてしまうもんなんですわ。
部分的な自動化導入で工程が減ったとしますわな。そうすっと作業員が真っ先に思うのが「楽になってラッキー」「やらかす心配が減ってラッキー」だったりするんですわ。自動化の出来によるけど、新たなラクな工程に慣れるには1日もあればって感じですか。そうなるともう、自動化導入前の工程なんか綺麗さっぱり忘却の彼方だったりして。
んでもときどき、ふと昔の工程を思い出すことがあってですね。振り返って思うのは「あれはめんどかったなー無駄だったなー」。丹精とか真心とか込めてるつもりだったことなんて、もう思い出せなかったり。
いやいや、機械化・自動化で雑な出来にしかなんない場合は、「やっぱり人が丁寧に一つ一つ丹精込めて……」ってなりそうだね。その分野はそれでいいけどさ、機械化・自動化でむしろ効率も完成度も上がって、コストは下がって、となる場合がけっこうあるわけですよ。
「丹精」「真心」って、ほんと何なんだろね。
おおー、嬉しくなるご感想を見つけましたですよ。ありがとうございます。ご感想のツイートはコチラ。
嬉しすぎてキャプっちゃいますた。
お褒めいただいた作品はコチラ↑でございます。
今朝方の起き抜けに見た夢は、橋本聖子に「よくやったね、よくがんばったね、うんうん」とねぎらいつつ、なんだか二人、そういう感じなイイ感じになっていくっつう摩訶不思議なもんでございましたww
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Ferry さんの特段新しい作品でもないのに、なぜか入荷し忘れてたっぽい。Ferry さんって何やら壮大なストーリーを構想してて、部分を曲にして出してるんだよな。日本だと じん(自然の敵P) さんの『カゲロウプロジェクト』みたいな感じというか。
"message lost" もそのシリーズのひとつ。んで、その設定書を見つけたんですわ。
So what the hell is going on in PAFL (そんで PAFL って一体どういう話なの?)
これも和訳ページ作って、ほぼじゅびふぉ 内で公開しようかなぁどうしようかなぁ。元の書式が Google の Word みたいなやつなんだよな。内容は歌詞じゃなく普通の文章なんで、Google 翻訳に支援してもらえばラクに翻訳できそう。あとは、PC 向けとモバイル向けの HTML ページを作る必要ありってことで。
となると CGI の新規書類作成だよなあ。あーめんどくせww けどこの設定書を読まないと、曲が何のことなのかイマイチ理解できんだろうと。世界中で名声を博してる Ferry さんは、日本じゃそんなに知られてない感じなわけで。日本で名を売る助けになりたいなーと思いつつ。けどちょっとめんどくせww
とりあえず "PAFL" って何なんだべと検索して調べたら、シリーズ作品のひとつ "Parties Are For Losers [負け犬達の宴]" のことだった。これがメイン作品ってことかな。
あと、ちょっとだけ改良。JASRAC が管理してる元歌詞って勝手に掲載するのが怖いから、許可を取った上で掲載してるページへのリンクを貼ってるわけでさ。その文言を短くしてみた。
【この曲の歌詞の著作権は
JASRAC が管理しています。
元歌詞は コチラ などでどうぞ】
↓
【元の歌詞の著作権は
JASRAC 管理です。
元歌詞は コチラ などで】
こうすると、PC 向けページの場合、文言の横幅が短くなるんで、英語歌詞と日本語訳が横幅を少し稼げるようになる。となると、折り返しを少なくできるだろと。今までのぶんを修正する気力はないんで放置だけど、これからは微妙に折り返しが減るだろうってことで。
モバイル向けページの場合、文字数が減るぶんだけスペースを取らなくなるわけで、表示の不自然さが多少は和らぐだろうと。
KOKIA の『フクロウ ~フクロウが知らせる客が来たと~』の海外での人気ぶりを紹介してみようかと。
ロシア語。
ドイツ語。
スペイン語。
タイ語?
フランス語。
ポーランド語。
ざっと探しただけでこんだけあったですよ。英語版は ほぼじゅびふぉ に3作品入れとりますよ。
世界で愛されとりますなぁ。
H3 ロケットの初打ち上げって2021年度ってことになってたんだよな。去年、1年延期の発表があってからもう1年半くらい経ったかな。
まだまだ先と思ってたら、2021年度末まであと半年くらいになってたよ。
問題が出てた1段目エンジンの改良、順調に進んでるのかなぁ。燃焼室の穴あき問題の解決はそんな難題でもなさそうだけど、タービンブレードのひび割れ問題は再設計とか言ってるから、問題としてけっこう重そうな気がするが。とはいえ原因は共振というのまでは、延期発表時点ですでに掴めてたみたいで。どうにか1年延期だけで済んでいただきたいところ。
しかし問題が出てる1段目用の LE-9 エンジンだけど、どうも疑問があって。2段目の LE-5B-3 と同じエキスパンダブリードサイクルを採用してるわけですよ。んで、一般的には熱機関は大型化すれば効率が上がるもんなんですよ。LE-9 の推力 LE-5B-3 の約10倍。けど比推力(燃費みたいなもの。数字が大きければ燃費がいい)が、LE-5B-3 の448秒に対して、LE-9 は425秒しかないんですわ。ここが不思議で。
たぶんコスト重視でこうなったんだと思うけど。なんせ LE-9 はでっかいし、1機の H3 ロケットに複数個搭載するし、使い捨てだしで、安く作るに越したことはないわけで。
JAXA と三菱重工にとっては、エキスパンダブリードで大型エンジンを作るのは初めてというか、ここまでの大出力の液体燃料エンジンを作るのもまた初めてときてるからな。効率よりも確実性を選んでるんじゃないかと。
となると、仮に改良型の LE-9A エンジンなんてのができたら、もっと比推力を上げて、かつ、もっと安く、もっと高信頼性で、となってくれそうな気がする。
あーその前に、H3 に最適化された新型2段目エンジンの開発が来るかな。 LE-5B-3 は 現行の H-IIA 用の2段目エンジンに小改良を加えただけで間に合わせてるからな。
昔から聞く、何かと環境にいいとされる「バイオマス」とかいうもののその後はどうなってんだろうと、ふと思い出して。
この映像が作られたのは、たぶん1970年代あたりかと。そんな昔から研究されとったテーマだったわけで。研究が盛んになったのは、オイルショックやローマクラブの影響かな。けど、2018年現在でまともにモノになったバイオマスエネルギーってあんましないような。間伐材を燃料にした火力発電くらいじゃないかと。オイルショックで石油の値段が上がったにしても、それでもまだまだ石油の方が安いっつう状況でな。
しかしこの映像だと、バイオマスから作るエネルギーって主にメタンガスとアルコールなんだよな。今もあんまし変わらん状況だったりして。とりあえずメタンガスって気体なわけで。都市ガスの主成分なんで実用的ではあるけど、乗り物の燃料としてはあんまし使い勝手が良くないというか。液体の方がいろいろ捗るわけで。てことでバイオマス由来のアルコールはどうかと。これまた燃費が問題でな。同じ容量の燃料タンクで、アルコールだとガソリンの半分の距離しか走れないらしく。
いやさ、バイオマス燃料の問題点って、石油製品と同等のものがなかなか作れないってことなんじゃないかと。同じものを作れれば問題ないのに、なんだか違うものを作っては、「なかなか普及しないなー」とか「インフラ切り替えのコストがー」とか。いやそうじゃなく、石油製品と同じものを作ろうよ。原油みたいにいろいろ混ざったものでもいいし、最初からガソリン相当とか軽油相当とか重油相当とかのブツができるとかさ。それなら供給インフラにかける費用が要らなくなる。普通に既存の流通網に乗せればいいだけの話。
石炭・石油・天然ガスって別名が「化石燃料」だわな。太古に生きてた植物の死骸が豊富な地層で、長い年月をかけて圧力なり温度なりの条件が整った上で、そういう物質が燃料になったのです、っつう解釈ですな。一方、別な説で、そこらへんの物質は生物学的じゃなく地質学的なプロセスで発生した鉱物なんで、そう簡単には枯渇しませんよ、というのもまだ否定されたわけじゃないらしい。
とりあえず今のとこ有力な植物由来説を採るとして、化石燃料の元ってバイオマスなわけで。じゃあ今あるバイオマスから化石燃料を作るのって可能な気がするが。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
最近あんまし入荷できてないのは、仕事でいろいろ人間関係的に面白くないことが続いてて、クサクサしてるってのがあって。
けど偶然というか、なんか打開できそうなものが見つかって。今それを使ってみようかって考えてるとこで。そうなると、どういう形で投入すればいいのかとか考えるのがけっこう楽しくなってきたってあたり。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
とはいえやっぱしクサクサしてるもんはクサクサしてるわけで、今日も ほぼじゅびふぉ に集中できなくて、ちょっとしか進められんかったわ。
nostraightanswer さんも入荷作業が途中だなぁ……。
このところ苛まされてるクサクサ、どうにかなんねーかなと。
それでちょいと知ってみようと思ったのが、今まで名前だけ知ってた「アンガーマネジメント」。これが効いた。マジ効いた。すげぇ効いた。あーそれなら納得ってことで、クサクサがだいぶ小さくなったですわ。
正直それまでアンガーマネジメントって、自分のイライラ・クサクサを、自分を騙してごまかして散らすためのもんだと思い込んでてさ。いやそれだったらヤケ酒とか何かに当たり散らすとか、その場から逃げて帰ってこないとか、イライラの元になってるヤツを正論でコーナーに追い詰めてタコ殴りして、一生消えない心の傷なり屈辱なりを与えてやればスッキリするんでねーのとか思ってた。
アンガーマネジメントのこと完全に誤解してた。知らないって怖いわー。
ってまぁおいらもチョロッと知ったばかりな状態でして、深い理解はしてない状態。それでもこの効き目だもんなぁ。YouTube とかネット検索とかで、初心者向けの解説がドバドバ出てくる。実は世の中にはそのくらい広まってるものだったと。これはほんとオススメ。「知らなきゃ損」と言えるまではおいらはまだ知ってないけど、「知っとくと何かとおトク」とは言い切れる。
きちんと習得するにはトレーニングが必要ってことになってるけど、簡単な解説を読むなり動画で見るなりで仕組みを理解するだけでも、だいぶ違いますわ。
アンガーマネジメントの考え方の中で、「コアビリーフ」という名づけられた概念があるんですわ。他にもいろんな名前があるんだけどさ。「ビリーフ」「信念」「信条」「べき」あたりかな。要は、相手に対して「こうあるべき」と勝手に思い込んでることでして。相手がその勝手な期待通りに行動しないもんだから、イラっとしたりカッとしたりってわけで。怒りが生じる原理ですな。
この概念、半年くらい前に、仕事でとある研修に出て初めて知ってさ。そのときはアンガーマネジメントの研修じゃなかったけど、原理を知って衝撃を受けたですよ。「ああ、そうだったのかー」とすごく納得できて。ただ、そうして得た概念をどう利用するかまでは思いつかんかった。とりあえず、今まで知らなかった、ものの見方が新しく得られたのが嬉しかった。
んでこの度アンガーマネジメントを調べてみたらば、同じこと言ってるわけですよ。てことで、半年前のに受けた研修がアンガーマネジメントの考え方をそのまま導入してたってのはわかった。
んで今回アンガーマネジメントを少しだけ学んで、「他人が自分に対して持ってるコアビリーフは無視していい」という結論に達しましたですよ。
つか「コアビリーフ」というやつ。これもまた、おいら10年くらい前からモヤっと経験的に存在を感じ取ってた。職場でさ、上司に対して思わず完璧を期待してしまってる自分に気づいて。けどその完璧のは、あくまでおいらの主観が作り出してる完璧さなわけでさ。じゃあ部下が10人いたら、10人とも違う完璧さを、一人の上司に求めてしまってるってことなんじゃねの?と。いちいち応えてらんねーだろと。
けどそれって、世の中でフツーなんだなーとも思ってた。
毎年好評なアンケート企画で『理想の上司』ってありますわな。ランキング形式で発表されて、「この人が自分の上司だったら」という仮定での肯定的なイメージや期待が一緒に発表されるわけで。有名人が挙がるのは当たり前だけど、複数人が挙がってるって時点で、上司に求める期待の内容や方向性が人それぞれなんだなーとわかるわけで。
人気商売なら別だけど、普通の会社の上司って、そんな勝手な期待に応える必要ないんじゃね?とは思ってた。
で、半年前の研修でそれが「ビリーフ」「信念」「べき」と名付けられてることを知った。そしてアンマネでは「コアビリーフ」と名付けられてることを知った。内容は全く同じなんで、名前の違いは別にどうでもいい。
さてさてエクソシストってあるじゃないですか。キリスト教での悪魔祓い。正確には「エクソシスト」は悪魔祓いをする人のことで、悪魔払いそのものは「エクソシズム」というらしい。まぁ日本じゃ「エクソシスト」って単語の方が広く知られてるんで、ここじゃ「エクソシスト」でいきますか。
あれって何やるのかっつうと、悪魔に取り憑かれたっぽい人がいますと、エクソシストの人が呼ばれるわけです。神父さんとかの中でも、その道の修行を積んだ人ですな。んで、症状から、取り憑いてる悪魔の名前を言い当てるわけです。で、言い当てられた悪魔はたちまち被害者から逃げ出して、よかったよかった、となるそうで。
これってファンタジー要素がありますな。現実世界だと医者に見立てるのがいいかと。症状から正しい病名を当てる。それだけじゃ何も改善しないから、適した治療や生活指導なんかで体調を快復させるわけで。
2020.1.27 のログ で出した「逆引き問題」と勝手に名付けたやつですわ。
10年前くらいからモヤモヤと気づいてはいたモノ。半年くらい前に研修で概念を教わったモノ。最近のクサクサをどうにかしたくて調べてみたアンガーマネジメント。
逆引き、つながった。
これでとりあえずクサクサ気分がだいぶ改善されたけど、悪魔の名前やら病名やらを言い当てただけの状態。んでまぁこれからはアクションが必要なわけで。めんどくさいなーと思いつつ、まーちょっとやってみっかな、と前向きになれただけでも儲けもんのような気がしてますわ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。
クサクサだった気分がいくらか軽くなっただけで、進む進むw
けどさ、言っちゃなんだけど tart 作品って鬱気味が多くてさ。ちょっと食傷っぽくなったんで、MDATripleStar さんと Vane さんにも手を出してみたですよ。つか Vane さんの "Paparazzi Murder Party [パパラッチ殺人パーティー]" もまた、タイトル通りのそういう作品だったりしてww
ほぼじゅびふぉ の入荷は8作品。
tart さんオンリー。追い込みに入ってきたってことで。
しかし "re:loop" のギターかっけえ! 英語圏のボカロ界隈じゃエレクトロニカ系がウケてて、バンド系はイマイチらしい。tart さんもエレクトロニカ系、この曲もそうなんだけど、バンド風なギター入れてきた。
これがナマのエレキギターなのかシンセのギターなのかはよくわからんけど、イイ感じのアクセントになってると思うよ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
tart さんついにコンプ。あんまし時間取れなかったのもあって、今日はもうこれで満足しちゃって。あとは YouTube 見まくってのんびり過ごしたり(時間取れないかったんじゃないかったのか?)
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
長らくあまりいい待遇してこなくて申し訳なく思い続けてた Jayn さんを進めたくなって。
Jayn さんによるオリジナル曲で、本人ボーカル。正直、この系統はアクセス数を稼げない系。けど Jayn 作品の在庫が増えて、Jayn さんのファンが増えたりすれば、ときどき陽が当たるようになるだろうってことで。
こっちとしても趣味でやってるだけだから、作品が当たりそうかどうかをシビアに見極めることもないしな。
ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。
Jayn さんを、主に古い順から攻め上がっとります。自分で英訳詞を作る歌い手さんを扱ってると、未入荷の名曲にけっこう当たったりするんだわな。
今日はそんな収穫があったなーってことで。
ほぼじゅびふぉ の入荷は今日も5作品。
Jayn さんへの粘着、まだ続いとります。
『すろぉもぉしょん』。未知だったミリオン曲発見。つか現時点でニコニコで400万再生いってる……。7年前の古い曲だけど、どうかうちのサイトアクセスもあやかれますように。Jayn さんを知る人が増えますように。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
ゆるゆると進めてる DEMONDICE 作品入荷ですわ。今回は日本語の元歌詞も英訳歌詞も収集がかなり面倒なことになって、ほぼそこで力尽きた。つか昨日そこまでやって力尽きて、さらに今日は日本語訳で力尽きたww ラップ作品にしてはラクな方だったとはいえ、やっぱしラップの入荷はいろいろ大変なのですわ。
ほぼじゅびふぉ の作品ページデータ作成の作業工程で、場合によって出てくる「気をつける手作業」を3カ所、自動化で潰したですよ。「もうアレ気にしなくていいんだ」と思うと、あーちょっとだけすっきり。
自動化って、進めていくとだんだん重箱の隅になっていくんだよな。自動化しても、1回の改良あたりで大した効率化じゃなくなっていく。てことで、現状維持で我慢して、手動で気をつけながら続けていくべきか、それとも思い切って自動化して、以後は軽い面倒にオサラバするべきか、の選択で悩むわけですよ。
けどやっぱし軽いとは言っても、その状況になるたびに毎回毎回気をつけて間違わないようにってのは、ウップンが少しずつ蓄積していくもんですなぁ。で、ウップンたまりきったところでようやく対処しましたよと。もっと早くからやってりゃもっとラクできたけど、今さら言ってもしょうがないわな。
岸田内閣かー。なんかどんな人なのか全然わかんないんだけど。無表情っつうイメージくらいしか……。
まぁ二階氏の見事なまでに完成され切った仏頂面よりマシか。二階氏の場合、「人間、極めればここまでの仏頂面になれるんだなー」と感心しちゃうほどww
遅ればせながら。ヤク打ってきますた。集団接種でまだ1回目。ファイザー。
次の予約は3週間後。完全体になるのが待ち遠しいなぁ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
"unravel"。Jayn さん作品はアニソン率がけっこう高めで。おいらアニメに詳しくないんでそのジャンルは敬遠気味なんですわ。たまにやってはいるものの。
ほかにもアニソンを歌っておられる方々の作品でも、"unravel"は見かけるなー人気作品なんだなーとは思ってた。てことで今回初入荷の運びとなりました。
"You Octopi My Heart [心がタコ化]"。Athena Nightingale さんのオリジナル曲。この曲の場合、タコ(蛸)の英単語 "octopus" を Athena さんが勝手に動詞化したっぽい感じ。英語がわかる人ならわかるでしょ的なノリかと。けどこっちとしては思い込みでの誤訳があっちゃマズいんで、一応調べてみた。んでまぁ勝手動詞化の判断でいいだろう、となったわけで。
個人的には "octopy" のほうが動詞っぽいかなーと思うんだけど、そこは Athena さんのセンスと匙加減で "octpi" にしたんだろうと推測。
調べたついでに初めて知ったこと。名詞では "Octopi" ってのがちゃんとあって、"Octopus" の複数形だそうだ。しらなんだー。
そういや "---ai" の形って、英語圏の人たちの間じゃラテン語か何かの複数形を思わせるんだそうで。てことで、たまたま "samurai" は単複同形になってる。黒澤明の代表作『七人の侍』の英語タイトルは直訳で "Seven Samurai" でして。それにはこういう理由があったってことで。
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