ひとりごちるゆんず 2021年6月
銘板
2021.6.1 火曜
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日付またぎ作業

ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

『ロキ (Rap Cover)』。動画公開からうちのサイトでのリリースまで、まる2時間かかった……。昨日23時に公開ってのが事前予告で分かってたんで、張り込んでた。歌詞掲載サイトも2枚開いて、テキスト歌詞が先に出てないか調べたけど、「歌詞はまだ公開されていません」。同時公開か、あるいは動画に出てる歌詞を見て職員が打ち込むのか。こりゃこっちも手入力覚悟だな。

んで時間が来て、ノリノリで曲聴いて、直後に歌詞サイト見ても、どっちもまだ出てない。打ち込んでやがるなぁ……。

てことでこっちも打ち込み開始。スラング多いし歌詞量も多いし、かなりこいつはかなりだぞっつう打ち込み時の手応え。

でもこれを2時間で仕上げてうpしたのはまぁそんなもんかなと。出してからいろいろ細かい修正かけたけど。

しかーし。Google さんに連絡入れたのに。「受け取りましたよ」って返事も来たのに。夕方過ぎても検索結果に載ってない。かなりワードを特定して検索しても、やっぱし載ってない。下の順位でも、載ってさえいればクリック1回でもけっこう上がってきてくれたり、適切なワードのページに入れ直してくれたりを期待できるんだけど、載ってないんじゃ手の出しようがない。

前も似たようなことがあったような。あのときは、1回はまともなワードの検索結果のそれなりの上位に出たのに、あとではじき出されたんだよな。そして上位に食い込んだのが、企業の歌詞掲載サイト。いやあの英語歌詞しか載ってないんだけど。ワードに「和訳」とか「日本語訳」とか入れてあるんだけど。という、なんか不可解なことがあったっけな。

そして今回は検索結果に出てないという、さらにさらにな扱い。んー、何かいい方法ないかな。

つか今回は森さん初のカバー曲なわけで。うちのサイトじゃ『ロキ』は既に2作品が、Google 検索結果のけっこういいとこに来てたりする。それで新作が「似たようなページ」として低い扱いになってるのかな。

"wannabe [ワナビー]"。人気の DEMONDICE さんももっと入れたいなーってことで。いやほんと入荷したい人多すぎww

銘板
2021.6.2 水曜
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謎の心理原理

「ズボンのチャック開いてますよ」「鼻毛が出ちゃってますよ」って親切で言ってくれたに決まってるのに、知らせてくれたんだから嬉しいはずなののに、なんでせっかく教えてくれた人に逆ギレしたくなっちゃうんだろう。

明らかに矛盾かつ理不尽なんだけど、誰でもそうだから、言いにくいのが常識になってるわけで。

この心理って、一体どういう原理で作動してるんだろう。

銘板
2021.6.3 木曜
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"Sick Outta Fashion [うつ病をトレンドにさせない]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

DEMONDICE さんを進めてみた。この人、作品によってはかなりの PV 数を稼いでるんだよな。入荷済みの作品も、人気が高いの有線で入れてる状態ではあるけど、それなりにアクセスがあるし。

ただラッパーさんなんで、歌詞が長いわスラングも多いわで。かつて Juby さんや Oktavia さんの訳で七転八倒してたのがヨユーに思えてきたりして。

助かるのは、スラングをググると、的確な日本語訳がけっこう簡単に見つかるってこと。本場の英語ラップの意味を知りたいっつう需要があるんだろうな。

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デスマーチ。この日記の過去ログの ほぼじゅびふぉ 各ページへのリンクの書き換え。

ほぼじゅびふぉ の新規入荷ごとに、この日記に作品へのリンクを貼ってるわけで。けど3月に内部をフル CGI 化改造したんですわ。それでリンクの URL が替わったんですわ。「xxx.html」→「translation.cgi?=xxx」と。スマホ向けは最初から .cgi だったけど、PC 向けもスマホ向けと同じ URL に統一したんですわ。

相変わらず .html でアクセスしても大丈夫というか、0秒リダイレクトで .cgi に飛ばす形にしてあるんで、実用上は問題なかったりする。

けどなんとなく、リダイレクトってさ、Google 受けが悪いような気がしてさ。

んでどうも Google の被リンク数評価って、同じドメインの他サイトや、同じサイト内でのリンクもカウントしてるっぽい感じで。それがリダイレクトだと、若干低めの評価をされてしまうんじゃないかと。違うかもしんないけどそうかもしんない。

やり切った。全部書き換えた。

手作業じゃ間違いを出しまくりなのが目に見えてるんで、軽く JavaScript で半自動化って感じで。けど基本的に1個ずつ直していく形にしたですよ。

Perl で作り込んで一気にガーッと、とも考えたけど、なんかこう、この日記に貼ってきたリンクがそもそも間違いがけっこうありそうな気がして。1個ずつ目視で確かめつつ、のほうがよさげな気がして。それに、どうせ使い捨てプログラムなんだから、それ作るので悩みまくって労力ぶち込みまくって、なんて気も起きなくて。

しかも全自動だと前提として、いじる対象の状態が完璧に揃ってなきゃいかんわけで。そこがね、手作業でリンクを作ってた時期が長かったもんで、どうも怪しいわけで。だもんで一発で全部ガーッと終わっちゃうはずがなくて、なんかよくわからんエラー頻発でいちいち止まっては原因究明と解決をさせられそうなオーラが出まくってるわけですよ。てことで自動化は一番間違いやすそうなとこだけ。あとはひたすら根性で単純作業と。

いんやーマジ大変だったけど、怪しんだとおり出るわ出るわ間違いリンクwww

そこらへん全部直しといたわ。

作品ページを削除した影響でリンク切れになってしまってるのもあるけど、作業記録でもあるんで、もうリンク切れ承知のまま URL 書き換えしといた。

これで少しはマシになるかなぁ……。こんなんじゃ屁のツッパリにもならんかなぁ……。

銘板
2021.6.4 金曜
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消化

ほぼじゅびふぉ の被リンク数を少しでも稼ぐべく、5月分のたまった日記を必死に書いてるの日。

それでもまだ追っつかない……。

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2021.6.5 土曜
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同一人物

え゛っ、森カリオペさんって DEMONDICE さんだったの!?

森カリオペ(中の人)前世はDEMONDICEのカレン!年齢や中身の顔バレ画像が美人すぎる!? - サウンドTV.ねっと

森カリオペ(mori calliope)の前世(中の人)DEMONDICEカレンの顔バレ画像が超ファンキー! - 芸能人の裏ニュース

Mori Calliopeの前世(中の人)はDEMONDICE (カレン) 年齢や顔出しは? - いけとぐ-iketog-

3つの情報ともけっこうかぶってるけど、かぶってない部分もあるんで。

いや、なんか声が似てるなとは思ってたけど。歌詞に日本語を混ぜるのも同じだし。けどそういうスタイルの人って結構いるのかもなとも思ってたりして。

真相はそうだったのかー。

じゃあ DEMONDICE さんの入荷、早めに進めちゃおうかな。

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2021.6.6 日曜
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単一全力

ほほじゅびふぉ の入荷は1作品。

ものっそい大変だった。

昨日の流れで、DEMONDICE 作品を優先しようとなって。そんなに数も多くないし。

ところがやっぱしラップなんですよ。とりわけ "SUCKERZ [お調子者]" は大変なんてもんじゃなくて。

今日は「やる気しなくて1作品」じゃなく、「全力出し切って1作品」でございましたですよ。

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なんか韓国が、東京オリンピックをボイコットするぞするぞとか言ってるらしいが。

その理由が、東京オリンピック公式サイト上の地図で、竹島を日本の領土として掲載してるのが許せないらしく。それで、「地図からあの島を削除しなきゃボイコットしてやるぞ」となってるらしい。

正確には、そう言ってるのは元国会議員で、現職ではないらしい。んで韓国政府だか国会だかでは、「国民の意見が大事」との姿勢らしく。んで韓国国民の7割くらいがボイコット賛成らしく。

その地図、北方領土も4島全部載ってるんだが、ロシアは特に何も言ってきてないよな。まぁロシアはドーピング問題で東京オリンピックから締め出されてしまってるからってのもあるだろうけど、たぶんロシアが参加してた場合でも、そこは気にしないというか、いちいち突っかかってこないと思うが。

ソース確認してないんでアレだけど、韓国はこの地図の件について IOC に抗議したところ、IOC は「直接日本に言ってくれ」と返事したそうな。とりあえず IOC は、東京オリンピック委員会が竹島を日本の一部としてることを問題としない方向らしい。

そんなわけで韓国は IOC に従って日本に抗議したけど、あっさり蹴られてしまったらしい。

ボイコットするんかねぇ。なんかそうしないと、向こうの国内じゃ収拾つかない感じになってきてそうな気がするが。

しかし韓国って、今までのオリンピックや国際スポーツイベントでのいろんなおイタがかなり知れ渡ってるわけで、日本人でも韓国のボイコットに大賛成の方々がいらっしゃるってのがなんかこう、野次馬としては面白すぎてww

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2021.6.7 月曜
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『夜は仄か』など

ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。

ラップ曲の入荷作業があまりにも大変なんで、ちょっと各方面に逃げてみたww

新たに見つけた方もいれば、rachie さんも新曲を出してたり。いやー入荷がどんどん進むって気分いいもんだねぇ。

けど DEMONDICE さん(=森カリオペさん)は人気だからなぁ。進めていかないとなぁ。

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日本が確保したコロナワクチンの余剰分を、台湾とベトナムに提供することになったわけで。いい決断だと思う。

しかし、コロナの蔓延をずっとうまく抑え込んできた台湾とベトナムが、同じタイミングで急に感染拡大ってさ……。

「感染力が強い変異種のコロナ株が入ってきて」、という説明がなされてる感じだけどさ……。

どっちの国も、中共の隣国で、中共と仲が悪いじゃないですか。んで中共って今、自国産ワクチン外交を展開してるじゃないですか。

とりあえず、中共産ワクチンは効かないので既に有名だし、中共に恩を売られると後が怖いってのも有名だし。

マッチポンプ作戦?

銘板
2021.6.8 火曜
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"VIVID VICE" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は9作品。

入荷作業が比較的簡単なもの中心。とはいえ DEMONDICE さんも1曲入ってるぞ。

"VIVID VICE"。アニメ『呪術廻戦』の2期目のオープニング曲。いんやーどうも『廻廻奇譚』の伸びがそんなでもないなーと思ってたら、1期目のオープニング曲だったってことで。"VIVID VICE" も YouTube での曲公開が今年の1月なんで、もうあまり期待できないかもだけど、とりあえず『呪術廻戦』が大人気ってことで、その人気に少しでもあやかろうってわけで。

"Machine Gun [マシンガン]"。Dima Lancaster さん久々。この曲は既にいろんな人がカバーしてて人気なんだけど、Dima 版はちょっと趣向を変えて、メタルアレンジだし歌詞も微妙に変えてあったりするよ。

『愛・おぼえていますか』。昔のアニメ『超時空要塞マクロス』の飯島真理のあの曲。Caitlin Myers さんは1980年代の日本のシティポップをいくつか英語カバーされてるんで、その流れってことで入れてみたですよ。

『紡唄 -つむぎうた-』。Neibaku さんの初期の作品ですな。2009年って、まだ「英語で歌ったみた」がごく一部の動きでしかなかった頃ですわ。その3年後に、クリエイターも作品数も視聴者数も爆発的に増えていくことになるわけで。この頃にもうやってた人たちって、そんな先のことなんかわからないまま作ってたんだなぁ。

"Parasite [パラサイト]"。海外ボカロPの作品を増やしていかなきゃなーってことで、今日見つけたばかりの Pumpkin Head さんをいってみましたよ。しかしけっこうなんていうか、海外ってホラー気味の曲が人気な気がする。日本でもそれなりにホラーなボカロ曲が人気あるけど、海外はその傾向が強いような。メジャー系がなかなか出せない曲ジャンルってのもあるのかな。

つか "Parasite [パラサイト]" って予言の歌!? 動画投稿日が 2019/12/23 って……。まさに直前。

"Dice of a Generation [とある世代のサイコロ]"。こないだ入荷した "SUCKERZ [お調子者]" はマジ大変だったけど、今日のはそこまでキツい作業じゃなく。とはいえ昨日から2日がかりだったりして。

"Choose to Be Happy [ハッピーになる道]"。入荷作業のたびに心が洗われる AegisSan-P の曲を久々に入荷ですわ。先月投稿された発表したばかりの新曲ですわ。たぶん AegisSan-P はいつも、自身を奮い立たせてるんだと思う。そしてその意気込みをそのまま曲にしてるんだと思う。だけど毎回違うアプローチで、毎回なんてーか、ガツガツ感とは逆のほっこり路線。

去年見たネット記事で、海外ボカロP事情を語ってるのがあって。傾向として、海外じゃエレクトロ系ばっかり受けてて、バンド系はあまり人気が出てないらしく。そこが日本とは違うとのことで。日本だと両方とも受けてるよな。てことでバンドサウンドは不利らしい海外。

その記事で紹介されてたメタル系の海外P、1作品だけ入荷してたんだわ。気が向いたときにって感じで申し訳ないけど、少しずつ入荷していこうと思ってたんだわ。こないだうちのサイトをメンテしたら、アカウントごと消えてしまってたよ。

バンド系はやっぱし厳しいのかなぁ。AegisSan-P のサウンドはバンド系でさ。PV 数があまり伸びてないのって、そういう事情なのかなと思って。だったらもしかしたら、日本だとバンド系はエレクトロ系と同じくらい人気だから、紹介していく意味があるんじゃないかなーと思ったり。

実際 AegisSan-P ってうちのサイトで意外とアクセスあるんだよな。今のとこ1日1回2回くらいのペースだけど。うちのサイトでの入荷済み曲数の少なさと、余計なお世話だけど YouTube 上での PV 数を見るに、その割にはこのアクセス数はいけてると思う。

AegisSan-P をときどき入荷してるのは、かなり個人的な好みなんだけどさ、なんかイイんだよな。わかりやすくて前向きで短い歌詞とテーマってさ(訳しやすいというのも確かにある)。まぁ今の時代のウケ的にはあまり合ってないかも。ちょい中二病的な難解&ダークなワードと表現で、長めの歌詞の曲が流行ってる感じでな。V系の影響もあるかも。前向き曲だと、超絶美麗メロディラインだったり超アゲアゲ感だったり、そこらへんがウケてる気がする。

AegisSan-P のメロディは落ち着いた感じだわな。バラードに近いなにか。おいらはこの歌詞と曲調の組み合わせが気に入ってるのかもな。

あとさ、インストもシンプルな感じだけど、「持っていきかた」がうまいと思う。

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昨日の 20:47 を皮切りに、また &quit;KING" 祭りが始まってた……。3回目かな。

24時間経った今も祭り中の模様。Will Stetson 版にアクセスが集中してるな。どっかのインフルエンサーさんが紹介してくれてるんだろうか。ありがたやありがたや。

件のページを紹介してくださってるツイッター投稿を見つけたけど、6月3日付なんだよな。タイムラグが不可解でもある。他にも理由があるんだろうか。

銘板
2021.6.9 水曜
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"GETCHA!" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

"GETCHA!"。英語パートの日本語訳を出してるサイトが既にあるんですわ。「訳をコピペしてリンク貼ってラクしようかな」とも思ったけど、とりあえず読んでみた。個人的にあんまししっくりこなかったんで、自分で訳すことにすますた。

まーおいらの訳文って他の人のと比べると、多少こなれてはいると思う。数はこなしてきてるんで。で、それなりに英語歌詞に忠実、のつもり。他の人のだと、誤訳じゃなくても超訳してるのもあったりする。けどさうちのサイトの場合は、英訳詞者さん、英語作詞者さんの意図をなるべくそのまま伝えたいんで。あんましおいらのニオイを出すべきじゃないかなと思ってて。

"The Medical Anomaly [医学的特異体質]"。初登場 R.I.P さんの作品。海外で一定の支持があるホラー系の曲ですな。けどこの作品はおいらは初めて見るタイプかも。ちょっと珍しいパターンだと思うんで、キモい系の作品にあんまし抵抗なければ、どうぞお試しあれ。

ホラー系はホラー系で楽しんじゃうんだけど、やっぱしちょっと厄払いしたくもなり。てことで、

"Bright Spark [まばゆい火花]"。AegisSan-P ですよ。このかたの作品の主人公、いつも清々しいほどに一途ですなぁ。

銘板
2021.6.10 木曜
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%quot;Obey [絶対服従]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は10作品。

Crusher-P を少し進めようと。

したら Five Nights at Freddy's シリーズというゲームのファンソングに行き当たってしまい。The Living Tombstone さんって前に何か入荷したことあったなーと思ったら、"ECHO" だった。んでその PV 数から、人気のクリエイターさんなんだなーとは思ってた。

そして今日再会ってことで、やってみようと。基本、ゲームのファンソングって扱わないようにしてるんだけど(前にやってみたら、設定やストーリーがわからんくてチンプンカンプンに悶え苦しんだってことがあったんで)、とりあえずノリで。2014年あたりの作品だけど、PV 数がとんでもないことになってるし。

もう入荷作業だけでヘトヘトなんで、今日はこんな簡単な説明くらいで失礼させていただきますでごわす。

銘板
2021.6.11 金曜
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"Macabre Rotting Girl [不気味腐敗女]"

ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。

"Five Nights at Freddy's 3 Song"。昨日の続きで The Living Tombstone さんのを入れたら、なんか全く別な人が全く別な曲を同じタイトルで出してて。それが Roomie 版。ちなみにこのゲームの日本でのファンたちが運営してるサイトがあるんだけど、「3」の曲については The Living Tombstone 版じゃなく Roomie 版を紹介してる。てなわけで両方入荷。

"Five Nights at Freddy's 4 Song" で完結かと思ったら、"Five Nights at Freddys Sister Location Song-I Can’t Fix You" という番外編(?)も出てきた。これって Crusher-P もボーカルとして参加してる。「1」のときはただの勝手カバーの立場だったのに、やっぱし実力派の有名Pだからな。正式メンバーとしてお呼ばれしたんじゃないかと。

『ロキ』"Macabre Rotting Girl [不気味腐敗女]"。何かの拍子で Kathy-chan★ さんの作品が出てきて。そういやけっこう前にこのお方、"magnet" で入荷したことあるなーと思い出して。ちょっと作業してみようってわけで。

未入荷がまだありますなー。てことでバックオーダーがまた増えましたとさ orz

銘板
2021.6.12 土曜
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"My Ordinary Life [僕の平凡な日常]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

"My Ordinary Life [僕の平凡な日常]"。動画に日本語字幕が出てるんで、ただ書き写せばいいんじゃんと軽い気持ちで始めてみたものの……。

誤訳だらけじゃねーか。

字幕が全然頼りになんないんで、新たに書き起こすことに。ただ、その誤訳字幕を半分書写した時点で書き起こしを決めたんで、いったん全部書写して、それを改造する形で、としたよ。だもんだから文体がちょいと素人臭い感じも残ってしまったけど、意味を伝える上ではだいぶ改善されたかと。

&qjlt;Alastor's Game (Hazbin Hotel Song)"。また違うゲームのファンソング by The Living Tombstone さん。曲の人気があるもんだから釣られてしまったよ。けどやっぱゲーム系はおいらが理解してないもんで、あんまし積極的には関わらない方針ってことで。

それはそれで1つのジンルとして確立してるっぽいんで、扱うべきではあるんだけど、半端なものを出してしまう可能性を考えると、なかなか手を出しにくくて。

銘板
2021.6.13 日曜
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"Aokigahara [青木ヶ原]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。

"Aokigahara [青木ヶ原]"。Crusher-P の作業に戻ってきたよ。こないだ Crusher-P 作品の入荷を進めたら "Five Nights at Freddys" シリーズに入ってしまって、そっちがやっと片付いたんで。

まぁ『青木ヶ原』ってタイトル自体で大体の内容は予想できるかと。その通りでございます。絶望感に満たされた曲調でございます。つか Crusher-P 作品ってメンヘラ方向が多いから。大ブレイクした "ECHO" からしてそうだし。太宰治的な感性だと思えば、忌避感よりも逆に親近感を持てたりもして。

Crusher-P はこの作品発表後もちゃんと生きてるんで、聴き手が触発されて早まったことはしないようにお願いいたします。

"That Place Called Love [恋という場所]", "Tired [疲れたよ]"とはいえもう今日の作業の一発目からズーンと来てしまったんで、AegisSan-P に甘えちゃおうってわけで。今日の2曲がまたけっこうブルー系な歌詞ではあったけど、自傷的ではなく、むしろこれからの再生を予感させる系で。そしてやっぱしメロディとサウンドがおいら好みで、いい気分にしてもらえたよ。

"FNAF SISTER LOCATION SONG (LEFT BEHIND)"。これもゲーム "Five Nights at Freddy's" のファンソングのひとつ。もうついでに入れちゃえってノリで。The Living Tombstone さんとまったく違う曲調なんで、このゲームのファンの方々も、そうじゃない方々もお楽しみいただければと存じまする。

"Long Time Friends [古馴染みの友]"。すごい昔、男性アイドル的な売り出し方してたオーストラリア出身のロック歌手で、リック・スプリングフィールドという人がいまして。そのアルバム曲の中に、"Me and Johnny" っつう曲がありまして。「青春時代を共に過ごした古い親友に、大人になってから初めて会いに行く」という内容でさ。イイ話だなー的な。郷愁・懐古な歌詞と変則的なバラードロックにかなりヤラレたのを覚えてる。

んで今回の The Living Tombstone さんの、それっぽいタイトルの曲。リック・スプリングフィールドなノリなんだろうなーと勝手にほっこりしてたんだわ。それが……。いやー21世紀の音楽じゃそう来るんだったな。ホントおもっきし今風だった……。

"Necessary Evil [必要悪]"。DEMONDICE さんのこの当時の近況と心境を語った感じのラップ、な感じ。この人、アメリカのテキサス州で生まれ育ったらしく(JubpPhonic さんと同郷なんだな)。ラップにハマって腕を磨くと同時に日本のサブカルにもハマったらしく。とうとうコロナ前に、日本のプロデューサー的な人に誘われて移住して、ラッパーとして日本で活動を始めた、という経緯らしい。というのはすべてラップ歌詞からの推測。

それまでの葛藤やら何やらが、この曲を含めて、ラップ歌詞としていろんな曲に散りばめられてる。自分の才能や将来への疑念と確信とか。

そしてホロライブという Vtuber 事務所の VTuber 英語部のオーディションを受けてみたら見事合格。DEMONDICE 時代に鍛え上げたラップの腕前とライブトークのうまさで、今は「森カリオペ」として人気を確かなものにした、という感じかな。

ラップって韻を踏むわけでさ、それは普通の英語歌詞と同じルールだけど、サブカル風味なもんで芸術的というよりダジャレ的で、その場のオーディエンスにウケればオッケーな感じらしい。けどラップを聴く方も耳が肥えてくれば、程度の高くないダジャレじゃ受けなくなっていくわけで。しかもビート系の音楽ってことで、ノれるものにしなきゃってのも重要。

じゃあ仕手側はどう進化させていくのかっつうと、自在に使える語彙やパターンの持ちネタをどんどん増やして、常に聴く側の想像力を超えていくっつう形になるらしい。おいらラップの知識も歴史も全然わかってないけど、DEMONDICE 作品を見ていくと、そういう感じがする。もはやサブカルじゃなくガチなカルチャーですが。芸術ですが。

という感じで、おいらの側も DEMONDICE 作品の扱いを通して、少しだけラップを知ることになったわけで。自在に扱える語彙を増やすってのは、詩人が必ず至る方針なんだと思う。んでそれを韻のパターン別に脳内で整理しとしいて、ここぞというときにそれをぶっ放すと。そういうのをモヤっと感じてるとこ。

てことで DEMONDICE さんの歌詞ってさ、ラップだから長い上に、おいらが知らない単語も成句もスラングも頻出で、入荷は毎回すげー悶絶しとりますですよww

銘板
2021.6.14 月曜
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自称狼 実は猿

G7 サミットが終わりましたな。

いやさ、サミットの場で是非ガースー総理に宣言していただきたかったことがあったんですが。いやまぁいつでもいいんだけどさ。サミットだとインパクトあるからさ。

「日本文化を『文化盗用』の枠から外してくださるよう、世界の皆様に強く要請いたします」

これを発信していただきたかったww

〓ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ⊂<回 ←仕切りブチャラティ

マジな部分では、中共に対して明確な牽制メッセージを出してくれたのがよかった。中共の即マジギレ反応で、効いてるなーってのがわかった。

いやさ、ある YouTuber さんが言ってたことがけっこう当たってるなーと思っててさ。

「中共は、弱いと思う国には強い態度で嫌がらせをするが、強いと思う国には口だけで何も仕掛けてこない」

どうも数年前あたり、中共は「米軍機が台湾に着陸したらすぐさま戦争開始」と息巻いてたそうな。んでつい数日前、アメリカの議員さんたち4人が軍用の巨大輸送機で台湾に着陸してワクチンを届けたそうな。中共は文句を言っただけで、何もしてこなかったしする気もないらしい。

アメリカも中共の癖を確信してたからこそ、目立つようにわざわざ巨大輸送機で台湾に行ったってわけで。このとき台湾に届けたワクチンの数も、日本より少なかったんで、どう考えても巨大輸送機は中共を煽るためのパフォーマンスだわな。

しかし中共ってほんと煽り耐性ないよな。自分の体面第一のマウント大好きな猿どもの反応そのものなもんだから、見てて面白くて。

必死な逆ギレって、自分の体面を保ちたくてやるもんなんだけどさ、その様子を外から見るとみっともなくて、かえって自分の体面をダメにするだけ、ってのを理解できない、ってのが猿の脳みそなんだよな。自分じゃ「戦狼外交」なんてかっこいい名前をつけてはいるけどさ。やってることはそういうこと。

人類もまた分類学的に猿の仲間だからさ、誰しもこの本能を持って生まれてしまってるわけでさ。けど人類は他の猿と違って、理性で物事を考える潜在能力を持ってるわけで。あくまで潜在能力なんで、学んだり気づいたりしないとその能力を使えないんだけどさ。んで人類は、自分にある猿の本能がマズい方向に働く場合には、理性的思考でその本能を制御できるんですな。

中共はそれができないってのをいちいち見せつけてくれてるわけで。一般人でできない人ってそこらじゅうにけっこういるけどさ、国を動かす立場の人たちがその程度ってのがね。

G7 はどうも、中共を煽って煽ってボロ出させまくって自滅させる作戦を選んだ、ような気がする。実際に効いてる感じだし、あんましカネかかんないって意味でも良策かと。

ガースー総理、訪問外交でまた成果をあげたなぁ。華やかな成果を残した安倍氏の後だし、ガースーと外交って全然ピンとこなかったもんで、首相就任以来、正直なとこ外交面でまったく期待してなかったよ。やるなぁ。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。

その悶絶の DEMONDICE 作品入荷。やっとの思いで1作品。けど今までより少し簡単だったかも。

英語の表現で "hell-bent" というのがある。辞書によると「何としても «…することを/…を» 固く決心して」となってる。イメージ的には、鉄の棒を「ふんがー!」と力ずくで曲げる馬鹿力なイメージかなーと思ってる。

それとかけてるのかなーと思ったら、特にそういう感じではなく。語感だけかけてる風味。けど地獄と弁当って組み合わせ自体がなんかもう面白くて。

今回の内容は自伝エッセイとか気持ちの吐露とかのじゃなく、おいら的にはまさに正調ラップっぽい、アホで楽しい歌詞だった。

銘板
2021.6.15 火曜
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"Castaways [流れ着いたよ]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は11作品。すげーがんばった。

"Words That I Could Say to You [言えたらよかった]"。今回は気持ち吐露系。なんかいろいろあったり悩んだりしたことを歌詞にしてみたらしい。雰囲気でいうと、日本に来る決心、いざ来た時の戸惑いみたいなのが汲めるような。

"through me to you"。すごい久しぶりの Ferry 作品。丸1年以上前に YouTube 上での人気曲を3つくらい入荷したら、どうもこっちのサイトでも需要がそれなりにある感じで。まだ日本での知名度がそんなでもなさそうだけど、在庫を増やしとくとファンがじわじわ増えてくれるかもって気もして。

"Castaways [流れ着いたよ]"。Will Stetson さんのカバー曲。もともと英語曲。アメリカの子供向けテレビ番組の主題歌歌か劇中歌らしい。ヒキニートな3人が無人島に流れ着いたら、案外楽しく暮らし始めたっつう話らしく。てことで曲調はまったりさっぱりなボサノバ。難破・遭難・漂着の悲壮感ゼロww

んでどうもこの曲、TikTok で流行ってるらしく。日本の TikTok 界隈じゃどうかわからんけど。海外のプロ曲なんで入れるかどうか迷ったけど、とりあえず入れといたほうがいいかなって感じで。イイーイ感じの曲だし。

Crusher-P はついに満願成就。かの超有名Pを制覇できたこの喜びは何にも代えがたいですなぁ。

いつも、コンプ狙いで集中的に一人の歌い手やPを攻める時は、古い順に入れていくんですわ。そうするとですな、なんかだんだん追いついてるっつう感じが奮い立たせるものがあるんですわ。ただ、それだとだんだん英語歌詞の腕前が上がってきて、翻訳難度も上がっていって、そこがツラいわけですよ。

てことで Crusher-P は新しい順に攻めていったんですわ。いやもう歌詞がだんだんシンプルになっていくっのはもう、こっちとしてはそれはそれでノリノリになれるんだな。ドバババババといけましたですよ。ただまぁ時間に逆行してるってのはやっぱしいささかの違和感があったりして。今度は両端から順に攻めていく形をやってみようかな。

しかし Crusher-P デビューのあたりの「冬」「秋」ってタイトル通り、情景描写やその季節特有の気分を歌詞にした、言ってみればシンプルそのものなんだけどさ、なかなかこれがね、童謡・唱歌とは違う深みがありまして。さらにコンポーザーとしての腕前がこの時点で既に完成されてるなーってのが驚きだったり。

Crusher-P をコンプした勢いで、Trickle さんの『ハローディストピア』。この曲、前に Meltberry さんが英語で歌ってらしたんだけど、削除されてしまって。原作が まふまふ さんなんで、これを失ったのは痛かった。けど Tricle さんがやってたってのを見つけたんで、一も二もなく飛びつく勢いで入荷しましたですよ。

Trickle さんっつうと、元歌詞からの逸脱ぶりが割と高めで、曲ごとに独自の世界観を再構築してしまう技に長けた人っつうイメージ。けどこの曲を投稿した 2019/05/24 の時点だと、まだそこらはそんなに荒ぶってないんだな。最近の曲だとその荒ぶりようが楽しくてしょうがない表現者だったりしてな。まぁ元歌詞自体が荒ぶってるから、ってのもあるのかもな。

銘板
2021.6.16 水曜
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雑技中国

ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。

『シャルル』。いまだに人気を誇ってる曲を Trickle さんがやってたんで。元曲自体に曖昧な部分があるんで(日本語曲は単語に多くの音節を消費するんで、省略・間接表現を多用するわけで、それで部分部分がどうとでも取れる歌詞になりがち。そこで行間を読む・読ませるのがツボどころになってたり)、ここぞとばかりに Trickle さんは自作世界を展開するわけで。

けど他の英訳詞者さんに比べてどんだけぶっ飛んでるんだろうと思ったら、Trickle さん含めて、ベースは元歌詞を踏襲しつつも、それぞれともそれぞれの方向にけっこうぶっ飛んでた。読み比べるとこれが面白くてさ。しかもそれぞれ英語曲としてかっこよく成り立ってるんだもんな。

この英訳歌詞を比べる面白さって、ほぼじゅびふぉ 開始直後からおいらはわかってたんだけど、この面白さをどうにか多くの人たちに広げたくて。いい方法ないかなぁ。カネかけない方法でww

"The Miserable Story Of My Destruction [私の破滅という悲劇]", "The Faulty Feline Philosophy [不完全な猫の哲学]"。Ferry さん2作品入れてみますた。YouTube 上でこれといって PV 数を稼げてるわけじゃない曲なんで(といっても不人気でもない)、うちのサイトでヒットを期待するのは虫がいいかなと。

ただ、Ferry 作品に一定の人気があるのは判明してるんで、ちょっとずつでも充実させていこうってわけで。

"21st Century Haters [21世紀アンチ]"。これも正調ラップな歌詞というか、世の中の「常識感覚」に対して「それおかしくね?」的な切れ味な内容。

んでちょっと申し訳ないのが、歌詞を全部処理できなかったこと。DEMONDICE さんのパートはテキストで表示してるサイトがあったんで問題なく進められたけど、今回のお仲間の Deadfool さんと Minari さんのパートが不完全でして。

Deadfool さんは日本人のようで、日本語ラップをしてる。けど文字化した歌詞が動画でもテキストでも見つけられなかったんで、おいらが耳コピしたものを載せとります。何回も何回も聴き直してがんばったけど、正直あんまし自信ない。

そして Minari さんのラップはおそらく韓国語。まったくわからないんで省略させていただきますた。

"VERITAS [真理]"。この作詞・ボーカルのカレンさんは DEMONDICE さんであり森カリオペさんでもある。この曲をプロデュースしたのが HakobuNe というプロジェクトだそうで。タイトルも合わせて、たぶんキリスト教系かなと。

んでも作詞はカレンさんに全部任せてる感じで、特に宗教がかった内容じゃなく。思ってることぶちまける系。けどどっちかというと「きれいな DEMONDICE さん」なイメージ。

日本語訳はおいらじゃなく、動画に出てる字幕そのまま。訳者の まこ さんは DEMONDICE 作品の日本語訳をよくされてる方で、うまい訳だなーといつも感心させられてるですよ。そういや まこ さんの訳で「人工銀河」ってのにシビレたな。元歌詞だと "man-made galaxy"。そのまんまじゃんとも思うけど、はたしておいらが訳した場合、こんなかっこいい造語をサラッと出せるのか、となると疑問なわけで。

「人が作った銀河」を真っ先に思いつきそうだなってのはわかるけど。「人工銀河」まで持っていけるかどうか。

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中国っていろいろ雑だよなーって話はよく聞くけど、その例をひとつ見つけたもんで。

中国って長らく、学校で反日洗脳教育を続けてきてたわけで。今もやってるのかな。てことで10年くらい前は、日本が大嫌いな愛国中国人ってけっこういたらしいんですな。反日デモとか何年かに1回の割合でやってたし。

ところがここ数年の中国の一般人の日本への態度って、妙に柔らかくなってる感じでな。日本への観光旅行で感銘を受けて帰国した人が多かったらしく。んでそれが向こうの世の中で拡散して、日本に憧れる人が相当増えたらしい。

でさ、ついにコロナ禍が始まる直前あたりには、日本に旅行したことがあるってのはなんだかすごい箔がつくらしく、それで中国国内でマウント取る人が増えてるっつう話まで出てきたり。

長きにわたって続けてきた反日洗脳教育って、案外雑だったんじゃね?

そこへいくと、同じく反日洗脳教育国の韓国はブレない。世論も政府も揃ってずーっと反日。何かと反日。とにかく反日。何が何でも反日。なんか「親日罪」とかいう罪状まであるらしく。結果、反日丸出し外交で自分の首を絞める結果になるケースが頻発してるのに、お構いなしで反日。そこまでいってしまってもまったくブレない。

やっぱ長くやってる国民洗脳行為でも、雑だとあんまし効かないんだな。

銘板
2021.6.17 木曜
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10年前の自爆事件

昨日の続き。

韓国の狂いっぷりもまたすごかったなーっての思い出したよ。今から10年も前の古い話だけど、韓国政府が影から後押ししつつ、韓国の芸能界が日本の芸能界を乗っ取る計画を実行したんですわな。

2011年は東日本大震災があったわけで、芸能エンタメ業界にとってはものすごく分が悪い時期ではあった。特に CM 収入に依存する民法テレビ局にとっては、CM 自粛が相次いで、ものすごく苦しい時期でもあったわけで。

さて韓国の芸能界の慣例として、アイドル候補はデビュー前に長期間の修行を徹底的に積まされて、完成された形でようやくデビューするらしい。その間は事務所が持ち出しでアイドルの卵たちを食わせてやらないといかんわけで、資金的にギャンブリーなやり方でもある。映画の製作・公開のビジネスモデルと似てる。

なわけで、大震災が来るよりはるか前から、日本の芸能界への大挙進出と乗っ取りは綿密に計画・準備されて、おもっきし事前投資されてたと思われ。投資したからには、それ以上の額を回収しないといかん。

映画の場合、一つの映画会社が同時進行で何本も作品を作っては公開するんで、そのうち一部がコケてもいいように計画を組んである。けど韓国の日本芸能界乗っ取りはエネルギー充填 120% の波動砲的一発勝負で、保険もバックアップもない。失敗はおろか延期も許されない。まぁ投入するアイドルの数はガッツリ揃えてたんで、そのうち一部がコケても、ってくらいの余裕は確保してたと思う。けど計画全体としては一大ギャンブルだったわけで。

てことで「大震災が突如発生で時期が悪い」となっても止めも待ちもできずに、関係なく韓流アイドルが続々と来日。突然の広告収入激減で困ってた日本のテレビ局は、韓国政府が出どころの資金を手にして、韓流アイドルをじゃんじゃんテレビ出演させる形に。韓国側としてはテレビ出演があまりにもすんなり行ったんで、震災様様だったかも。

けど日本人社会は芸能エンタメどころじゃない空気だったわけで。まさに国難の真っ最中にチャラい外国人がいっぱい来て、その国難を無視して人気商売を推し進めるってのは、どう見ても場に合ってなかった。

なんかそのうちの一人は、所属事務所から「日本に行ったら SMAP と友達になって箔をつけてこい」と言いつけられてたらしいけど、ジャニーズ事務所側は SMAP に「無視しろ。関わるな」と指示したらしい。当たり前。自分の商売が弱ってる時期に自分の縄張りにズカズカ踏み込んできたら、そりゃ商売敵そのもの。仲良くできるわけがないし、すべきでもない。

それでも韓流アイドルが来るわ来るわ。藁にもすがる思いで韓国政府由来のカネを掴んだテレビに出るわ出るわ。大震災っつう重大突発事象のせいで(重大突発事象を完全無視したせいで)場違い感すごかったけど、とにかく彼らは日本に売り込みまくった。

でさ、芸能人は人気商売じゃないですか。ターゲット層に好かれてナンボじゃないですか。

現場戦闘員の韓流アイドルたちが、日本人や日本社会に好かれるよう頑張ってた真っ最中のこと。イ・ミョンバク大統領(当時)、日本人が怒髪衝天のトンデモ反日発言を、向こうのテレビ出演でぶちかましちまって。それがしっかり日本でも報道されちまって。どうも原語での内容が強烈すぎたんで、日本メディアでの報道では表現を柔らかくしたらしい。けど焼け石に水。

任期終了間近だったし政権が死に体だったしで、いろいろどうでもよくなってたのかも。けど韓国政府が後押しして日本の芸能界を乗っ取って稼ぐっつう、長い年月と莫大な国家予算と多くの人の人生を投入してきた超大型プロジェクトを、たった一人のトップが一瞬でぶっ壊してしまった。

「狂ってるってこういうことだよなー」としみじみと実感できた一件でしたとさ。

そういや『ヤッターマン』のお約束展開でさ、ドロンボー一味がヤッターマンを追い詰めた挙句「これでトドメだ!ポチッとな」で間違えて自爆スイッチを押しちゃうってのがあった。

すごい似てるwwww

あの超巨大計画って、その意味ではまぁエンタメ的な成果はあったんじゃないかと。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。

"GETCHA!"。森カリオペさんの新曲ときたからには、発見し次第即確保ですがな。しかもたまたま、こないだ原曲を入荷したばっか。コピペで済んでラッキーどした。

"ALT-er-NATIVE!!"。DEMONDICE さんは自分を奮い立たせる系の歌詞がときどきあるけど、今回は聴き手を奮い立たせようっつう趣旨だと思う。日本語訳は今回も まこ さんだけど、全部訳してくれてはいなかったんで、そこをおいらが足しといた形。タイトルの文言も歌詞に出てくるんだけど、おいらが訳さなきゃいかんかったけど、"alternative" って日本語に訳しにくいんだよな。

けど まこ さんの訳を書き写していくうちに、1カ所だけ訳してくれてるところがあってさ。もうそれで行くことにしたですよ。

"Gang Gang, Kawaii!!"。こっちはアホっぽい系のラップ歌詞。DEMONDICE さんアキバ系のオタでもあるのかな。んで後半の暴走ぶりがどうも森カリオペさんとカブってる感じ。あのキャラの萌芽が2018年の時点で既に……。

"HOPE"。Zoozbuh さんの初期の作品。前に JoyDreamer 版を入れたことがあったんで、まったく知らぬ曲ではなく。そういやじょいどりさん版ってさ、タイトルが一般名詞すぎるもんだから、同じタイトルの曲が複数あって、元曲の特定が難しくてさ。いっぺん諦めたんだよな。その後にどうにか ゆよゆっぺ さんの曲だと判明して、無事に入荷できた、ということがあった。

Zoozbuh 版も同じく ゆよゆっぺ さんの同じ曲だったってことで。けどじょいどりさんの5年も前に英語で歌ってたとは。Zoozbuh さんも EFD の大家だし、もう少しペース上げて入れていかないとな。

『んっあっあっ。』。Will Stetson さんの新曲。元曲の発表は今年3月。最近あんまし新作発表が多くない感じのボカロ曲を扱ってくれたのが嬉しい限り。

Will Stetson さんといえば英訳詞は David Toth さん、とコンビの相場が決まってたのが、今回の英訳詞者の名義が Will Stetson さんなんですが。David Toth さんとは袂を分かったんだろうか。

両者同一人物説というのもおいらは前々からゲス勘してはいたんだけど、今回の歌詞を見るに、David Toth さんとは違う味がするような。

銘板
2021.6.18 金曜
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パワーアップしてるのかしてないのか

「イプシロンS」。胃薬みたいなこの名前が、日本の今後の小型ロケットの正式名称。「S」が付いたら何が変わるんだろうと思ってたら、けっこういろいろ変更点があってさ。

    1段目が SRB-A → SRB-3 3段目の推薬量が倍増かつ、スピン安定 → 三軸安定 PBS がオプション → 標準装備 低軌道打ち上げ能力が 1500kg → 1400kg以上

いやなんかこう、納得いったりいかなかったりでさ。

1. は既定路線。大型ロケットの方が H-IIA → H3 に代替わりすれば、そのブースターを流用してるイプシロンもそうなるわけで。で、ブースターが進化してるのが期待できるところ。イプシロンに関係するところだと、

いいことずくめに見える一方、H3 とパーツを共用するからには仕様もできるだけ共通にしたほうがコストダウン効果が高くなるってことで、燃焼圧力は SRB-A じゃ最大120気圧いけたのが、SRB-3 だと110気圧で固定、となってしまった。まあ燃焼圧力を抑え気味にしたぶん、安全率下げの効果も増えるってわけで、軽量化がより捗ることにもなるけど。

推力勝負の度合いが強い1段目の推力の上限が、改良前よりちょっと下がってしまったよ。まぁ現行のイプシロンも2段目以上が軽すぎるんで、SRB-A がフルパワーを出せない状態だけどさ。けどここの数字でロケット全体の能力の理論限界が大体決まってしまうわけで。そのぶんは軽量化である程度薄まるとはいえ、先代の M-V に打ち上げ能力で追いつくのは相当難しくなったかなーって感じ。

2段目は既に試験機2号機で大型化を果たしてるんで、そのまま継続ですな。これだけで打ち上げ能力が 25% も上がったし。

2. の推薬量倍増くらいの大型化もまぁ来るだろうとは思ってた。今までが小さすぎなのは明らかだったんで。むしろ少し控えめな気もするけど、1段目の推力で考えると、このあたりがちょうどよかったのかも。

けど三軸安定ときたか。予想外だったけど、今考え直すと妥当かなと。推薬の増量分は稼働時間の延長に使われるんだろう。スピン安定だと時間が経つごとに最適方向からずれていってしまうだろうから。それだと効率も軌道投入制度も下がってしまうから、コストアップ覚悟で思い切ったんじゃないかと。

あと、イプシロンSは新たにオプションでキックステージを開発するらしいんで、そのための布石とも言えるな。たぶんそのキックステージはスピン安定で軽量化と低コスト化を図るんじゃないかと。

3. はそこも視野に入れてるんじゃないかなと。3段式で全段が三軸安定だと、わざわざ PBS を標準搭載する意味があんましないような気がするんだけど、とりあえず固体燃料ロケットのくせに超高精度な軌道投入ができるようになるわけで。そして、4段目オプションのキックモーターがたぶんスピン安定だろうという予測は、PBS 併用が前提ってことなんだろうなってことで。

PBS はそれだけで 300kg あるからな。小型ロケットの最終段としてこの質量はかなりの重荷になってしまう。んでその結果として、4. でスペックが若干落ちる形になったんじゃないかと。

しかし3段目の容量を倍増させればかなりの性能アップになると思ってたのが、PBS を外した場合で、低軌道打ち上げ能力 200kg アップでしかないんだな。そこがちょっと納得いかなくて。3段目の推薬量倍増はいいとして、三軸安定ってスピン安定より重くなるからな。そこが変に聞いてしまってるのかな。

つか1400kg「以上」という含みで、何かこう、組織内政治的な意図があるのかもしれんけど。

いやさ、先代の M-V ロケットの前期型の低軌道打ち上げ能力は1.8トンでさ、後期型は2段目の高性能化で実際は2.2〜2.3トンまで上がったんだけどさ。いろいろ JAXA 内部のあれがやこれやで、ぶっちゃけ中型ロケットになるはずの GX ロケットの開発が迷走した挙句、性能低下で小型ロケットの M-V にかぶってきてしまって。M-V は JAXA の中の1組織っつう弱い立場の ISAS が手がけてるもんで、ISAS は 「これだと M-V が潰される」と状況を読んだ(おいらの憶測だけど)

てことで、M-V は後期型への改修でコストかけたんだから、性能アップしてないと会計監査院に潰される。けどアップした性能を正直に出すと GX 開発陣(JAXA 本体)に潰される。そんなジレンマから、後期型 M-V の能力は「公称」1.85トンってことになった。

そうやってがんばって空気を読んだのに、JAXA 本体から「性能の割にコストが高い」との理由で M-V は強制的に引退させられてしまった。低コスト化の案を作って提出したけど、受け取ってももらえなかったそうだから、「とにかく M-V は潰せ」っつう政治力学が JAXA 内部にあったんだろうと思われ。

結局 GX 開発計画はポシャって、その頃には M-V も引退済みで、一時期は日本のロケットは H-IIA のみっつう状態に陥ってしまってたりした。

しかも防衛系の国会議員から「なぜ勝手に M-V を廃止したのか」と文科省(JAXA の親方)にツッコミが入ったり。M-V って純粋に科学探査・観測用に開発・運用されてたんだけど、外国からは ICBM 技術を保有・開発してるように見えてたわけで。そこが国防の観点での M-V の存在意義だったわけで。

慌てて JAXA 本体が用意したのが「次期固体燃料ロケット」案。のちのイプシロン。これがもう全然ダメダメなプランで。JAXA 本体の元の姿は宇宙開発事業団(NASDA)。NASDA は長年、アメリカ製の1段目に日本製の2段目、3段目を載せる「接ぎ木ロケット」を開発してた。てことでどうもこのスタイルにこだわりがある人たちがいらっしゃるようで。

ついに純国産大型ロケット H-II を完成させた NASDA は、小型ロケットとして J-I を開発したんですな。これがもろに接ぎ木で。H-II の固体燃料ブースターを1段目に、ISAS の M-3SII ロケットの2段目、3段目を載せる形で。開発費と打ち上げ費用の安さを目指したけど、うまくいかず。性能が低い割に値段が高くなってしまって、1回打ち上げただけで会計監査院に潰されてしまった。ということがあった。

んで、 GX のために M-V を潰してやってせいせいしてたところで議員さんに怒られて、やっぱし固体燃料ロケットを持たなきゃいかんってことになった。てことで旧 NASDA で JAXA 本体に入った接ぎ木ロケット大好き派さんたちが出したのが時期固体燃料ロケット案。H-IIA の固体燃料ブースターに M-V の3段目を載せる2段式。なんかもう発想が J-I と同じ。

んで、小型ロケットのくせに2段式なもんだから、いろいろと問題点ありありで各方面からツッコまれまくり。低軌道打ち上げ能力わずか 500kg って使い物になんないだろと。けど当時の JAXA 理事長は「将来的に需要を見込める」と強弁してたっけな。たぶん接ぎ木大好きさんたちにそう説得されたんだろう。

あと、1段目・2段目のパワーに比べてずいぶん軽いペイロードしか載せらせないんじゃ、格段の燃焼末期の加速度が尋常じゃなくデカくなってしまうっつう問題も指摘された。

んでこれを ISAS に開発させるってなったんだけど、ISAS は固体燃料ロケットのプロ集団だから。んなもん仕様を聞いただけでダメロケットになるのはわかりきってたりして。あんましひどいもんだから、「じゃあ3段目として M-V でオプションだったキックモーターを3段目として追加すると、全体のバランスが良くなって性能が上がります」と提案。

打ち上げ能力、500kg → 1200kg っつうものすごい改善ぶりで。叩かれまくった JAXA 本体も、この建設的な提案を承認するしかない状態。これでやっと実用レベルの性能を手にできた。接ぎ木大好き派もたぶん納得。

けど全体のバランスが改善されたにしても、まだ2段目・3段目が1段目に比べて小さくてな。てことで2段目を増強して能力 1500kg まで持って行った。

さて、2段式で能力 500kg だったのが、小さすぎな3段目を足しただけで倍以上の能力を獲得できた。だったら今度3段目の容量を倍増させるんなら、ものっそい性能アップになるんじゃないか、とおいらは思ったもんだが。

やっぱしどうも、PBS を標準装備するにしても、「1400kg以上」は控えめすぎる数字な気がしてしょうがない。

イプシロンSの1段目の推力が M-V の1段目の6割程度しかないんで、おのずと限界が見えはするものの、その1段目がそれなりの軽量化・高圧化を果たすんで、そこらへんいくらか埋め合わせされるわけで。つか全体バランスがまだ上手く取れてない現行のイプシロンでさえ、ペイロード比が既に M-V を若干超えてるしな。これ、1段目胴体のカーボン化が効いてると思われ。

あと、カーボン胴体の薄肉化と断熱材の一層化は2段目・3段目にも適用されるはずなんで、イプシロン → イプシロンS は全段で性能アップが見込まれる。となるとやっぱし、「公称 1400kg 以上」は何らかの大人の事情があってのことかなと。実はもっといけるんじゃないのかなと。

できれば PBS 付きで、M-V 前期型の 1800kg に届いてほしいなぁ。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

今日は軽めで。

"Digital Girl [デジタルガール]"。KIRA さん原作の元から英語の曲を、ドイツ人と思われる Jinja さんが英語で、しかも美声で歌っております。

『夜のピエロ』。Ado さんの新曲がもう英語版になって出てましたw ろっちさん仕事早っ!

そして『キュートなカノジョ』も今年2月に syudou さんがリリースしたもの。ろっちさんやっぱ仕事早っ!

ろっちさんの英訳詞は元歌詞からあまり改変しない派というか、比較的素直派。とはいえ日本語歌詞を英訳すると音符が余るんで、その埋め方が、元歌詞の意味をしっかり汲み取って、なるべくニュアンスを変えないように、けど英語歌詞としてきちんと成り立つように作る人でして。

てことで、決して下手でも手抜きでもなく、そういうスタイルを確立してるお方ですなぁ。聴く方にとっても、英訳詞者の好み個性全開のバリバリ改造派がいい方々もいらっしゃるだろうし、ろっちさんスタイルがいい方々もいらっしゃるだろうし。

とりあえず訳す側としては、ろっちさんスタイルはラクww

ああそうだ、「ろっち」さんの表記、ひらがなに統一すますた。ローマ字だったり併記だったりしてたけど。ハンドルネームや表記方法が複数ある人ってけっこういらっしゃるわけで。長い活動期間の途中で換えたりとかもあるし。ろっちさんの場合、(今のところは)ひらがなのみが妥当と判断したんで。

銘板
2021.6.19 土曜
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"C U [またね]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

"C U [またね]"。DEMONDICE さんのアルバム曲で、YouTube が自動生成したページ。"Auto-generated by YouTube"。この文言が出てるパターンだと まこ さんによる日本語字幕がないんで、おいらが自力で作らないといかんわけで。今回は DEMONDICE さんにしてはそんなに長い歌詞じゃなくて(とはいえ他の人の作品と比べれば、やっぱしドッサリ)。しかもスラング控えめで、そんなに悶絶しないで済んだですよ。

タイトルは "See you" の意味。さらに歌詞の最後は日本語で「またね」なんで、おいらの勝手邦題もそのまま「またね」としといた。

勝手邦題をつけるのって入荷作業の楽しみの一つではあるけど、リスクを踏むのはできるだけ避けるべきで。リスクってのはこの場合、作者の意図から外れすぎとか、おいらの味付けがキツすぎとか。今回はその意味では、楽しめたってわけではないけど、リスクを踏まずに済んで安心だったってことで。

"HOUSEWIFE RADIO [主婦ラジオ]"。大人気の GHOST さんの、これまた大人気作品のひとつ。けど海外ほどにはまだ日本じゃウケてない感じ。んで海外では大人気なんで、うちに入荷したカバーは今回で4本目ですわ。たぶんまだまだ未発見があると思われ。

Ferry さんを最近ちょっとずつ入荷するようにしててさ。今回は簡単に入れられるのを見つけたんでってわけで。Ferry さんはボカロPなんで、今回は vフラワを使ってきたなと。あと結月ゆかり使いでもあるんだよな。おいらの感覚だと、結月ゆかりはクズ系ボイスロイドのイメージが強くてwwww そういう使い方の動画シリーズのファンなんでw

Ferry さんのうちのサイトでのアクセス状況は、けっこう前に入れた "Punch It, Punk!" と "Strike3" が人気。おいらあんまし理解してないけど、ここらへんはシリーズ作品らしく。未入荷のシリーズ曲がありそうなような。ちゃんと調べないとな。

"Bad ∞ End ∞ Night"。Kathy-chan★さんもじわじわ進ようと思っての入荷。ってこれ入荷済みがあったよなーと思ったら。"EveR ∞ LastinG ∞ NighT" だった。原作は同じく ひとしずく さん。同じ配役と設定で、作品ごとに視点や展開を変えて、RPG 的に楽しめるシリーズらしい。今回は総勢10人ですわ。原作は全員ボカロだけど、今日の入荷作品は全員英語歌い手さん。

Kathy-chan★さんって、案外と言っちゃ失礼だけど、プロジェクトのまとめ役というかリーダーというか、そういう素質があるんだな。作品的にも綺麗にまとまってるし。

銘板
2021.6.20 日曜
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動画の探し方開発の必要性

ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。ほとんど1日中寝てたんでw

"Crazy ∞ nighT"。昨日の流れで、同じシリーズの未入荷作品を入れてみた。こっちのまとめ役は RO☆D さんらしい。豪華メンバーが顔を揃えてたりして。つか RO☆D さんはコンプしたつもりだったのが。どうも YouTube だと、投稿作を動画リストに入れないっつう選択ができるっぽいな。んで、こっちは動画リストに頼ってるんで、こういう漏れが出てしまうってわけで。作品の探し方、もう少し腕を磨かんと。

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2021.6.21 月曜
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これから日が短くなっていく

今日は夏至ですなぁ。

これから日が短くなっていくかと思うと、なんか寂しいですなぁ。八戸の6月は梅雨前で、暑すぎないし、晴れの日が多いし日も長いしで、おいらは八戸暮らしで一番いい季節だと思ってるよ。

ただ1日内の寒暖の差がけっこう大きいのと、昼間はちょうどエアコンをつけなくていい感じの気温だったりもして、その寒暖差の直撃を受けるせいか、お年寄りの葬式が多めだったりもする。年にもよるけど。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は9作品。

『ヴァンパイア』。rachie さんの最新作。この人は日本の「英語で歌ってみた」界隈でも有名人のお一人だし、最新曲に敏感でもあるしで、うちのサイトのアクセスでも活躍していただいとります。『ヴァンパイア』EFD の中では後発組だけど、たぶん知名度で引っ張ってくれるんじゃないかと。

うちのサイト内での rachie さんの最近の動きで、『(無題。『きさらぎ駅』?)』がね、まあまあキてるんすよ。原作はそんなに広く知られてるわけじゃないと思うし(でも殿堂入りはしてる)、タイトルも作者名もないのって広まりにくい要素でしかないと思うんだけど、んー、それなのに殿堂入りしてるってのが人気の証なのかな。

んで、うちのサイトで rachie 版を扱うには、何が何でもタイトルを振る必要がある。そうしないと作品ページへのリンクを貼れないんで。Google 検索での表示にも問題がありそうだし。てことで便宜的に『(無題。『きさらぎ駅』?)』としてる。ちなみに原作をニコニコ動画で見つけるには、検索「きさらぎ」で出てくるぞ。

お次の、原作ひとしずくさんの「∞ nighT」シリーズは、新たに見つけた "Twilight ∞ nighT" とともに、"EveR ∞ LastinG ∞ NighT" も。"EveR ∞ LastinG ∞ NighT" は前に Naomiin 版を入荷済み。調べたら、Angela さんの歌詞に手を加えた形だった。

てことは今回はその「原作」の Angela 版なんで、楽にいけると踏んだんだけども……。

Naomiin さん7割がた書き換えてた。ほとんど別物。書き換えた部分をこっちの下書きでも書き換えつつ、1行ごとに日本語訳も作って入れ替えつつ……とやったらもうこれがものすごい手間で。つか楽勝と踏んでからの苦行ってことで、精神的ダメージがけっこうでかかったw

あとは Angela さんコンプを目指してひたすら進めたと。上に出てる『しんでしまうとはなさけない』以降は入荷済み作品のコピペで済んだんで。そりゃもうサクサクと。なんぼか気分を回復させての、今日の作業終了どした。

銘板
2021.6.22 火曜
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塞翁がナントカ狙い

対中国の人権問題について、欧米各国が各自で非難決議を出したそうで。んで日本だけ出せなかったそうで。こういう決議は、なんでも国会での全党一致が必要なんだそうで。なんでも非難決議を出すことにゴリゴリに反対した党が1つだけあって、オジャンになってしまったそうで。

だもんでネトウヨの方々は、それはそれはもう怒り心頭らしく。おいらは自分ではネトウヨだと思ってないけど、「あーあ」って感じではあった。

けどさ、いやさ、今その中国非難決議を出さないってのは、考えようによってはいい方に転がせるんじゃないか……って気もしてて。

東京オリパラ。

かなり寸前に迫った今でも、各方面で予断を許さない状況なわけで。国民へのワクチン接種が進むにつれて開催賛成派が増えてきてるっつう、まぁなんてーか、民意がまだ揺れてる状態なわけで。

政府が鼻息荒くして「やるんだ!」で押してる以上、おいらは「やる」でいいと思ってる。おいらは最初から会場に観に行くつもりないしさ。近くに会場があるわけでもないしさ。感染リスクに関係ないわけでさ。

んで、やるからには「成功だった」「よかったよかった」「楽しかったねー」で、めでたく終わりたいじゃないですか。コロナ対策でいろいろと制限かかりまくりの不便な大会になるのは目に見えてるけど、それはみんな百も承知で開催するわけで。世界から「そんな状況を考えると、よくぞここまでやってくれた」なんて、ねぎらいの評価をいただきたいわけですわ。

平和の祭典開催直前っつうこの時期、開催国が特定の国を名指しで非難決議って、土壇場での問題発生リスクになり得る気がして。開催直前の開催国として、あんまし似合わない態度な気もして。

てことでですね、東京オリパラが無事に閉幕するまでは、日本としてはおとなしく、おしとやかに、事なかれでいろんなことに目をつぶって過ごすってのは、けっこう理にかなってる気がする。

なんか日本政府の動きも、そういう風味をチラッチラッと感じさせるような。半年くらい前までは、今度の冬のオリンピックを北京でやる予定の中国と、「助け合いながらお互いに成功させましょう」っつう感じだったらしい。それが今は、日本側が北京冬季オリンピックに対してちょっと距離を置く感じになったというか。相互協力を誓い合ったはずがエンガチョ的になったというか。

日本の今の大勢としては、なんとしてでも東京オリパラを成功させたいわけですよ。百歩譲って「成功」とまで賞賛されなくとも、せめて大禍なく終えたいわけですよ。てことで、今は世界のどこに対しても、喧嘩腰な態度を見せるわけにはいかないと思うわけですよ。

で、無事に閉幕までこなせた暁には、肩の荷をどっさり下ろしてだいぶ身軽になれるわけで。そこからはもうね、やりたいようにやっていいんじゃないかって気がするわけですよ。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。

『エンヴィーベイビー』。久しぶりに Kuraiinu さんのチャンネルを覗いてみたら、という感じで即座に確保。この人、Juby さんや rachie さんの親友なんだけど、かなり英訳詞を自作する人なんだよね。親友さんの英訳詞を使うこともあるけど、作品がかぶっても自作することが多い。なんか前に休息宣言の動画を出したことがあってですね(削除済み)、復帰以降は自作の傾向が強くなってきてる気がする。

フルスクラッチの自作曲も出すようになったしな。最近は投稿の間が空いてきてるけど、そのぶんじっくり造り込んでる感じ。

『金曜日のおはよう』。なんか Angela さんを集中的に進めたくなったんで。Angela さんは他の人の英訳詞を流用することも多いけど、自作英訳詞もいけるんだよな。つか『ぼうけんのしょがきえました!』はもう Angela さん作の英訳詞がデフォ化してるし。

んでこの曲の元曲は、ずっと人気を保ち続けてる HoneyWorks の2014年もの。7年も前の曲なのに、うちで今回初入荷ですわ。まぁ HoneyWorks が得意な青春ラブコメ的な内容ですわ。人生のそういう季節をとっくに過ぎた人でも現役の人でも、なんか共感できる感じの曲で毎回攻めてきますなぁ。

やっぱりその時期特有の青春感覚は、海外の人でも同じなんだと思う。日本語歌詞から英語歌詞を作る場合、音符が余っちゃうもんだから、そこは英訳詞者の創作で埋める必要があるわけで。Angela さんはそこを相当うまく、不自然なく埋めてるなーって感じ。

『砂の惑星』。この曲はもうだいぶ人気が落ち着いてしまったけど、面白いのは英語版を歌われてる3人が3人とも、独自に英訳詞を作ってるってところで。元曲の描写がけっこうはっきりしてるんで、英語化での創作のしようがなさそうに思えるけど、それでもやっぱりそれぞれの持ち味の訳詞になってる。聴き比べ・読み比べでお楽しみいただければ。

"shake it!"。Angela 版は Jeffers さんの歌詞で歌われてたんで、Jeffers さんも同時に入荷。この曲も元曲はかなり古いけど、ときどきアクセスがあるんだな。てことでユーザーさんの回遊用に増強と。

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2021.6.23 水曜
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スマホ嫌い

寝てる時に時々見る夢で、スマホをうまく操作できないってのがあってさ。これがもうほんとイライラするんだわ。

今日のは、死体を見つけて110番通報しようとしたら、スマホの画面に余計な機能やアイコンばかり出てきて一向に電話できないっつうので。しかも空間 3D 表示で、画面の上空に立体的なアイコンがたくさん浮き上がってるんだわ。手で払う動作するとアイコンたちは流体っぽく動いたりしてかっこいいんだけど、肝心の電話のアイコンが見当たらない。

タッチパネルを操作して画面を切り替えても、よくわからん立体アイコンがいっぱい出てくるばかりで全然電話できないっつうもどかしさ。

しかも突然知らないゲームの画面になったりして、終了させ方もよく分からないとか。どうにかして終了させると、なんか標準画面が見たことない形になっててどう操作していいか全くわからない。

よく見たら所有者が、目の前にいる友達の名前になってて。ああさっきあーだこーだで間違ってそいつに自分のスマホを渡してたわってことで、自分のスマホと交換したんだけど、やっぱし余計な機能が邪魔して一向に110番通報できないっつうやつで。

おいらスマホと相性が悪いんだろうな。スマホにしてからもう6年も経つのに。

ガラケーの時はそんな夢なんか見なかったのに。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

Angela さんこれにて満願成就。今も活動を続けておられるんで、新曲が出てないか、ときどき見に行かないといかんけど。

『アウトサイダー』。元曲は Eve さん作。けっこう古い曲なのに、うちで未入荷だったですわ。既存曲の別な歌い手さん違いのバリエーションを増やすのも意味があるけど、未入荷だった曲を開拓していくのもまたね、意味があるんですわ。関連曲リンクを出してるってわけで、それなりの収蔵数になってきてるってわけで。もう2400作品ですよ。

ここまで来ると、既存曲だろうが未入荷曲だろうが、入れれば関連曲リンクの数が、勝手にドバドバ増えていくんですわ。ユーザーさんのサイト内回遊ルート候補がどんどん増えていくんですわ。

なんてーか、人の脳のニューロンは幼少期までしか増えなくて、20歳を越すとじわじわ減っていくそうなんだけど、代わりにいろんな経験や訓練をするごとに、シナプスによるニューロン同士の結合が増えていくんで、歳を取るごとに賢さが増していくっつうことらしく。ただ、ニューロンは減っていくわけで、一定の水準を下回ると、新規に開通するシナプスも減っていくようになる。

まぁそれが、脳の健全な老化の在りようらしく(認知症とは別)。「老いては子に従え」っつうアレですな。

で、うちのサイトの場合、関連曲リンクを自動生成する仕組みになってるわけで、勝手にシナプスが張り巡らされる状態で。んでニューロンに相当する作品ページが日々何個かずつ追加されていってるんで、シナプスのネットワークもどんどん拡張していってるって感じで。

曲の収蔵数が増えれば増えるほど、それ以上のペースで関連曲リンクが増えていくと。関連曲リンクを開発・投入したのっていつだったっけな。確かにあの頃よりも今の方が、関連リンク巡りをされる方の割合が増えてる。まあそういうことに最近になって気付きましたってことで。

"HAKOBAKO PLAYER"。いやー見つけちゃいましたよ。アゴアニキさん原作の往年の名曲。次に入れようと思ってた他の曲を後回しにして、すぐさま入荷作業しましたですよ。アゴアニキさんの曲は『ダブルラリアット』しか入ってなかったんで、ここで重要なニューロンが1個増えて、橋渡しのシナプスが何本か新規開通したってわけで。繋がってなかったところが繋がるようになったってことで。よきかなよきかな。

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2021.6.24 木曜
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"I Put a Spell on You [呪いをかけてやる]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は8作品。

"I Put a Spell on You [呪いをかけてやる]"。いやーこの曲、いやーもう背景をいろいろ知れてすごい満足でしたわ。

今回2作品同時入荷。去年、ハロウィン企画として出てたですよ。元ネタは1993年のディズニー実写映画『ホーカス ポーカス』の挿入歌。300年前に封印された魔女たちが現代に復活してさぁ大変、という、子供も大人も楽しめるホラーコメディらしい(ディズニーだからね)。んでこれ Wikipedia で調べたら、アメリカのディズニーチャンネルで毎年放映される、定番人気作品らしい。てことでこの曲、アメリカじゃ知らない人がいないっつうくらいの知名度らしい。

とりあえずその場面の動画は以下。権利者の許可がない動画かもしれないんで、こっちの日記だけで貼り付け。

すげぇ見事。さすがディズニーな完成度。魔女たちの歌いっぷりかっこよすぎ。バックバンドのサウンドとアレンジがキレキレすぎ。そりゃ歌い手さんたちがカバーもしたくなるわ。

でさ、CCR(1970年あたりのアメリカの人気ロックバンド)の同名の曲があってさ。おいらは昔からこの曲は知ってたんだけど、これがどうもタイトルとメロデイが同じなんだけど、なんか歌詞が一部違ってるんですわ。CCR ってキャッチーでキュートな曲でヒットをどんどこ連発したバンドだけど、実はネトネト系ブルースが本道っつう背景がありまして。中でも "I Put a Spell on You" のネトネト度は群を抜いとりまして。

おいらは CCR はベスト版でよく聴くんだけど、CCR のネトネト感はすごく好きなんだけど、この曲はいつもすっ飛ばしてたりしてさ。なんでまたこんな曲がベスト版に選ばれたかなーとかずっと思ってたところで。

んで今回調べたら、CCR 版はカバーだった。オリジナルは1956年に Screamin Jay Hawkins という人が歌ったものだった。自作曲らしい。その動画も見つかった。

まぁなんてーか、50年代半ばのアメリカって、今よりも黒人への偏見が相当強かったらしく。音楽では、ブルースからリズムアンドブルースやロックンロールが生まれたあたりなんで、それなりにアメリカ音楽界で地位を確保できてはいたらしいけど、やっぱし当時の世の中じゃ「土人」的な偏見も強かったんだろうと。

アフリカ由来のヴードゥー信仰のおどろおどろしい雰囲気なんかもセットで。たぶんそれで、そういう演出がなされたこの曲がヒットしたんだろうな。

ちなみにブルースはロックの土台なもんで、その後世界に広がり、なんてーかメジャーな白人音楽ジャンルのひとつになってしまった。でも人種は違えど、ブルースはブルースであり続け、ヴードゥーの雰囲気も肯定的にロックに受け継がれた。

ローリングストーンズの名曲『黒く塗れ』のリフがもろにヴードゥーっぽい。「♪なーなーなーなーなーなーなー」って一度聴いたら忘れられないアレ。あと ZZ TOP は90年代のアルバム曲で "Fuzzbox Voodoo" なんてのも出してる。これがまたね、イイ感じに腰にクるグルーヴ感で。

んで、アフリカ由来のヴードゥー信仰とヨーロッパ由来の魔女の発想。これがアメリカ映画『ホーカス ポーカス』で見事に融合を果たして、楽しくてカッコイイ曲に生まれ変わった、と。映画公開から四半世紀以上経ってるのに、いまだに映画も挿入歌も人気を保ってるってことですな。

1993年っつうと『ジュラシック・パーク』の公開もあったな。CG 映像の凄さに世界が驚愕したっつうやつで。ディズニーのアニメの方は『美女と野獣』のあたり。まだ手描きアニメの時代で、この作品で初めて部分的に CG を取り入れたんだよな。違和感が出ないように、手描きのタッチに合わせるよう、細心の注意を払ったらしい。

あの頃のアメリカ映画はすげー勢いあったっけな。しょうもないのもまた多かったけどww あっヤベ。その前年公開の『コロンブス』のクソ映画ぶりを思い出しちまったww あの映画の見どころは、原住民役のおっぱいだけだったなぁ……。

映画『コロンブス』はコロンブスのアメリカ到達500周年企画の超大作だったわけで。んでまぁたぶん企画・脚本段階でグダグダになってたのは関係者みんなわかってたと思うけど、もう誰にも止められない状況だったんじゃないかと。

それでイモヅルなのが、そのあたりの日本映画の『落陽』と『北京原人 Who are you?』。どっちも社運を賭けた超大作で、どっちもグダグダなクソ映画。どっちも大した意味なくおっぱい露出場面がある。

派手に発表済みの超大作かつ製作途上でクソ映画確定の場合、ヤバい金額かき集めてぶち込み済みなもんで、もう何でもいいから完成させて公開して、なんぼかでも事前投資を回収するしかないわけで。そんなときはとりあえずおっぱい出しときゃ風当たりが弱まるんじゃね?とかの風潮があったのかもな。知らんけど。

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2021.6.25 金曜
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一般映画のエロ描写はどんな道を辿ったか

昨日のしょうもない続き。超大作クソ映画とエロ要素の関係について。

いやさ、あの時代(1990年代)の映画界共通の合言葉って、「これからは女性客重視」だったんだわ。じゃあ「クソ映画にはおっぱい出しとけ」と矛盾するみたいだけど、そうでもなく。女性客をターゲットとして意識していくってのは「これからだんだん取り組んでいく戦略」ってことで。今はそれが成就して、その方針の正しさが証明されてるわけですわ。

んで当時の現状は、暗い・臭い・汚いの 3K 映画館ってまだまだ多く残ってて、男性客の割合がかなり高かったんですわ。てことで作る側も、新たな業界方針に沿って女性客狙いの作品を出したらそこそこ当たりが出てるっつう手応えを感じつつも、まだまだ男性客メインなわけで、多数の嗜好に合わせる意味で、エロ要素を入れとくっつう手段がまだ通じてた。

んでまた、昔からアメリカの映画界って、性・暴力描写の規制が厳しいわけですよ。一方、当時の日本って規制がアメリカよりすげーユルくてな。『ロボコップ』(1987)は本国アメリカじゃ暴力描写の点でX指定(18歳未満お断り)だったのに、日本じゃ無規制だったりして。

んで、当時の日本はハリウッドにとっては海外最大の市場でして(今は中国が最大)。日本市場の消費者の嗜好は、マーケティングでことさら重視されたわけでして。

こんなん出ました。

さすがに今は日本でも規制がきちんと効いてて、それがうまいこと映画業界への信頼確保に繋がってると思う。

その後、3K 映画館はどんどん綺麗なシネコンに入れ替わっていき。時代の流れ的にも、映画内のエロ要素への風当たりが強くもなってきて。女性向け映画も好調を維持して。狙い通り、女性の映画ファンが増えたぶん業界内のカネ回りも良くなって。ついでに、21世紀に入るとデジタル化が進んで、製作現場や映画館で大幅コストダウンが実現して。という感じ。

まぁつまり、困った時のおっぱい頼みの必要がなくなってきたってことで。むしろ女性客を重視することにした以上、おっぱいは邪魔になってきたと。

男性客の方も、ポルノじゃない一般映画でラッキースケベがなくなっても、別にそれが主な目的ってわけじゃないからどうでもよかったしな。つかハリウッドが「日本の観客は過激エロ描写が大好き」と判断してるってのが日本人に知られて(隠してもいなかったし)、日本人側が恥ずかしくなっちまって、以降はエロ要素を充実させても効き目がなくなってきた、んじゃないかと。

あとまぁ男性客もな。エロさが売りだと宣伝すれば、普段あんまし映画を観ないライト層なオッサンがホイホイ釣れたのかもしれん。けど男性客って映画マニア度が高い人がけっこう多いわけで。そういう向きにとっては、本国仕様と違うものを当てがわれると、むしろ有り難くないのな。

そういや洋楽 CD のアルバムも、日本で売ってる正規版は直輸入版よりだいぶ値段が高くてさ。んで付加価値のつもりか知らんけど、「日本版限定・特別ボーナストラック付き」とかって、最後に1曲多く付け足してたりしてたっけな。これがまさに蛇足そのもので。アルバムってそのひとまとまりで1作品でもあるんだから、バランスが台無し。余計なお世話でしかなくてな。

しかもボーナストラックって毎回大したことない曲で。ボツ曲をこれ幸いとばかりに足してみただけだったんじゃないかと。

話を映画に戻すよ。

その90年代当時の「これからの映画界は女性客重視」方針、その理由をその時代に、何かで聞くか読むかしたんだけどさ、きちんと的を射てたと今も思う。

「男性客は映画マニアの割合が高めで、一人で観る場合が多い。対して女性客は、恋人や友達などを誘って、複数人で観る傾向が強い。なので女性客を大事にすれば、効率良く稼げるようになるはず」

慧眼ですなぁ。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

さて難物の DEMONDICE さん作品2つ。

"Strange Fiction [不思議なフィクション]"。日本語字幕が出てて大助かり。そして らっぷびと さんのパートはそのまま日本語。これは楽勝、かと思いきや。JASRAC 登録曲でして。

悩んだわ。元歌詞を載せないのはいいとして、日本語訳文に日本語パートをそのまま載せたらヤバいじゃないですか。

結局、英語歌詞の日本語訳だけ載せることにしましたわ。らっぷびと さんの部分はカット。という中途半端な仕上がり。これしか解決を思いつかなんだ。

"River Styx (Intro) [三途の川 (イントロ)]"。対してこっちは JASRAC 登録なし。けど日本語字幕もなし。もうただひたすら日本語訳を進めるのみ。DEMONDICE さんにしては短かめだったけど、もう体力消耗しまくりで。

"FADE"。てことで3曲めは、コピペで済む作品で失礼させていただきましたですよ。

銘板
2021.6.26 土曜
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『大江戸ジュリアナイト』など

ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。

『大江戸ジュリアナイト』。いやーこれ翻訳で、我慢できずにやっちまったw 普段は原作日本語歌詞の文体になるだけ似せるんだけど、今回はもう自分のノリ重視な文体。たまーにこうなってしまうのはデフォってことでひとつ。

いやさ、過去にこの方針でやっちまったのが、Sara Beat さんの "Alice in N.Y."。けど後悔なんてなくて、やりきった充実感をすげー覚えたんですよ。

んでさ、"Alice in N.Y." って元曲はけっこう古いんですよ。当たり前だけど時間が経つごとにさらに古くなっていく一方なんですよ。それでもすごいじわじわと、アクセス数が伸び続けてるんだわ。ユーザーさんに気に入ってもらえてるんじゃないかと。

てことで、たまーにならこういうのも受け入れていただけるんじゃなかってことで。

『大江戸ジュリアナイト』も楽しい雰囲気の曲で。江戸時代×バブル時代っつう組み合わせが神。英訳詞も相当な理解度で書かれてる。てなわけでこっちはもうノセられちまって。

けどニヤニヤしながら苦しんだ場面もあってですね。歌詞中の俳句ですよ。

原作では松尾芭蕉のパロディなんだけどさ、英訳詞者の Cammie☕Mile さんそれを元に、英語の五・七・五の俳句をガチで作ってしまってて。いったんはきちんと日本語に訳したんですがね、なんかこう、それだけじゃいかん気がして。なんだか煽られてる気がして。

やりましたよええ。英語俳句の日本語訳、俳句にして返してやりましたよ。微妙に字余りだけど、やり遂げましたですよコンチキショー。という個人的に充実感な作品。

"BUTTERFLY [バタフライ]"。アレですよ。昔ゲーセンでよくかかってた「♪アイヤイヤイほにゃららサムライ」のアレですよ。作業中、何かの拍子にボカロに歌わせた動画が出てきたんで、ムラっとやってみたくなって。歌詞を調べたらもうこれが、非英語圏の人(デンマーク人)が作った英語歌詞ってこともあってか超単純。

チャイナガール』並みに単純。ほぼ中学英語でオッケー。辞書や検索に一度も当たらずに走破してしまったよ。

有名懐メロなんで、往年の様子を鼻の奥にツーンと感じたい向きにオススメww

しかし洋楽の日本での売り込み・営業活動って大抵が正攻法だと思うけど、たまに変化球もあるよな。"BUTTERFLY" はゲーム音楽として知名度を勝ち取ったもんな。英米で既に売れっ子になった人なら正攻法だけでいいと思うけど、ヨーロッパの(日本じゃ)無名の人の曲となると、頭使うというか邪道っぽいというかの売り込み方が効いたりするらしく。「♪ノマノマイェイ」の歌がそれ。空耳を流行らせてヒットにまで持ってった。

おいらいまだにあのアーティスト名も曲名も、国籍も言語も知らんww もちろん歌詞の本来の意味も知らんwwwww

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2021.6.27 日曜
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続ハッブルはどうか

ハッブル宇宙望遠鏡がピンチらしい。故障で観測活動が止まってるらしい。

つかもう30年くらい活躍してるもんな。ときどきスペースシャトルでメンテナンスしながら生き永らえてきたけど、そのスペースシャトルが退役してしまったんで、どうなっちゃうのかなと。

ロシアのソユーズ宇宙船じゃ軌道傾斜角が合わないんで無理。最近デビューしたスペースX社のクルードラゴンはどうかっつうと、たぶん飛行士の船外活動にまだ対応してないんじゃないかと。

しかし21世紀に突入以来20年も経った現在、いろいろめんどくさくてカネもかかる宇宙飛行士投入の代わりに、遠隔操縦ロボットで修理とかメンテとかできんもんなんかと。作業が終わったら、「地球に安全に帰還」なんて考えずに捨てればいいだけだから、かなり安くつくと思うぞ。ハッブルはシャトルで届くくらいの低軌道衛星なんで、作業後のロボットは放置しとけば、何年かで勝手に大気圏再突入で消滅してくれるぞ。

今 NASA ではジェイムス・ウェッブ宇宙望遠鏡がデビュー間近で、ハップルの後継とされてるんだけどさ。これ可視光望遠鏡じゃないんだよな。赤外線望遠鏡なんだよな。可視光望遠鏡だと、観測対象の銀河周辺のガスが、銀河本体から出てる透過光で光っちゃって、ぼやけて見えてしまうというか、奥の様子がよく見えないってことがあるらしい。赤外線で観測すると、かなり奥の方までくっきり見えるらしい。

ただ、捉えるのはあくまで赤外線であって可視光じゃないんで、白黒画像なわけで。赤外線の波長によって色分けすれば、疑似カラー画像を合成することはできる。けどそれは人の目で見た場合の色合いとは違うものなわけで。そこらはなんてーか、超美麗な可視光天体写真をずーっと提供し続けたハッブルの「後継機」と言われても、なんか一般人にはとってはスッキリしないところだったり。

まぁハッブルの天体写真も、紫外線領域とかを入れたりしたのを人の目に見える色合いに変換して、という疑似カラーの写真も多いらしいが。

日本で可視光宇宙望遠鏡やってくんないかな。ISAS では、電磁波の全波長域での観測衛星シリーズを完備させる構想を持ってるらしく。てことは可視光もやるってことだろうと。ハッブルの解像度はほんと強烈だったからな。変に高望みしないで、30年選手の宇宙望遠鏡と同じ性能でも、地上の天文台に比べて充分にダントツになれそう。それに今ならハッブルよりも相当安く作れるんじゃないかと。

打ち上げ費用も商用受注競争のおかげで下がってきてるしさ、宇宙望遠鏡衛星をメンテして何十年も頑張らせるより、15年くらいの周期で丸ごと更新していく形もアリかと。

ハップルが地上の天文台に比べて劣ってるのは、望遠鏡の口径。これは集光力が劣るってことになるけど、露光時間を長く取ればフォローできる。地上の望遠鏡は昼間は稼動できないけど、宇宙望遠鏡は、24時間以上連続でひとつの対象を観測できる(軌道の条件がいい場合)。つまり露光時間なら取り放題。

口径の制限はほかに、解像度の限界も低くなるはず。けど地上からの観測だと大気の揺らぎが問題になるわけで。宇宙望遠鏡はその問題がないわけで。結果で見ると、地上の口径8メートルよりもハッブルの口径2.4メートルのほうが解像度が高い。ってことで、可視光の宇宙望遠鏡ってまだまだ需要があると思われ。

日本の H-II シリーズロケットのフェアリングサイズは、大径のものはスペースシャトルで運べる直径に合わせてある。H-II ロケット開発時はシャトルが現役で、ずっと世界の主力を担い続けると思われてたんで。その規格が今年度デビュー予定の H3 ロケットでも引き継がれてというか、ロケット本体が大型化したんで、大径フェアリングのみになった。てことは、ハッブルくらいの口径の可視光望遠鏡衛星なら打てるってことで。

まーあと可視光の口径2.4メートル級の製造費がいまだに超高価にならざるを得ないなら、先に書いた繰り返しだけど軌道上での無人メンテも視野に入れられるんじゃないかと。

ハッブルのメンテはシャトルでの有人の船外活動が前提。てことでシャトル亡き今は、延命が難しい状態。

仮に新型のハッブル的な衛星を作るなら、無人のメンテナンス衛星を打ち上げて保守できるようにしとけば、これまたけっこうお安く延命できるんじゃないかと。地上の管制ブースで、3D ゴーグルを着けた人が軌道上のロボットを操作する形とかでさ。通信が静止衛星経由だと微妙にタイムラグがあって難しいだろうけど、宇宙飛行士を現場派遣するよりだいぶ安く簡単に済むんじゃないかと。

つかもうそこらへんも、お決まりのルーティン作業部分(推進剤の補給とか、リアクションホイールや太陽電池パドルの交換とか)だけでも自動化すれば、だいぶラクになるんじゃないかと。

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ほぼじゅびふぉ の入荷は10作品。

Juby さんと CircusP の新曲が出てたんで、矢も盾もたまらず即入荷。

"Pale" 原作者の MIMI さん初登場。まったく存じあげてなかったんで調べたら、2016年デビューですな。今まで18作品をリリースしておられた。年間3〜4作品ってけっこうなペースかと。

この原曲の発表は去年の12月。Juby さんはこのところ、古めの作品を掘り出したり、視聴者さんからのリクエストをやってみたりが多かったと思う。前回の "MIRA" から、新しい曲にまた目が向き始めたのかな。

"Round and Round [ぐるぐる]"。勝手邦題がイマイチな感じなんで、あとで変えるかも。CircusP は超有名Pなのに、まだコンプしてないんだよな。ていうかけっこう未入荷があったりする。こないだ双璧をなす Crusher-P をやっとコンプしたんで、CurcusP も早いとこ……と思ってはいるものの。CircusP の歌詞って難解なのが多くて、それでビビってる状態。

"Occam's Razor [オッカムの剃刀]", "Hack Writer [三文文士]","THE MILL [風車]"。Ferry さんの作品って、いつの間にか日本語字幕がほぼ完備状態になってたらしく。品質もいいんで、もうこっちは無理しないで、ひたすら日本語字幕を書写していこうってことで。これからしばらくは、Ferry さんの満願成就を目標に頑張っていく所存。

と言いつつ、個人的に推しの AegisSan-P を4作品入れてみますた。そのうち2作品を紹介してみようかな。

"Parasite (AegisSan-P) [寄生]"。これ、いつもの AegisSan-P とはガッツリ違って、キモい系に挑戦ですな。ここらへん案外と需要あるもんなぁ。GHOST さんなんかこの路線で大当たりしてる人だし。そんなわけで、意外な AegisSan-P を体験出来るっつう意味でレアな曲かも。

"Smell the Roses [薔薇の香りを嗅ぎに]"。視聴者コメントの一番上にあったものを訳してみる。

I'm gonna be honest with you, This is the most relaxing vocaloid song I have ever heard. I feel so laid back when i listen to this.The music and the beat is so soothing and it just takes me back to when I was younger. Sometimes I cry when I hear this cause it just reminds me of something I'm forgetting. Good job man 👍
正直な感想です。今まで聴いた中で最もリラックスできるボカロ曲です。聴いていると、まったりした気分にしてくれます。この曲とビートはとても滑らかで、青春時代に引き戻されましたよ。この曲を聴いていると、忘れかけていたことを思い出して、時々泣けてきます。GJ 👍

おいらから言うことはナシ。視聴者コメントが言いたいことみんな言ってくれた気がする。

銘板
2021.6.28 月曜
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インカマコリヤマ

日本が海外にワクチン供与をしとりますな。国際貢献ですな。中共が「姑息な政治利用」とか喚いてるみたいだけど無視でオッケー。おまゆうブーメランだし。

台湾やベトナムの人たちに喜んでもらえてるってことで、さらに拡大していくそうで。いいことじゃないですか。

そこでですな、アホな提案というか。

香港にワクチン供与表明したらどうなるかなーと。香港の人たちもどうせ、効かない中華ワクチンで我慢させられてるとこだろ。

アストラゼネカはイギリス企業だから、イギリス政府も誘って共同でってことでどうかなーと。イギリスも香港の扱いで中共にブチギレてるしさ。期間・用途限定で日英同盟再結成でいかがかと。

そりゃもちろん煽り目的ですよ。煽り耐性のない中共がどんな反応を見せてくれるのか、考えるだけでニヤニヤしちまってwwww

我ながら性格悪いなーと思いつつ、

I put a spell on you(呪いをかけてやる)
A wicked spell(意地の悪い呪いを)

おいら今この曲にイイ感じに呪われちゃってるからしょうがないwwww

メリケンさんも一枚噛みたいかもな。じゃあ "I Put a Spell on You" をみんなで歌って、オラたちに元気を分けてくれww

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ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

あんまし時間も気力もなくて、書写で済む Ferry さん1作品入荷でもういいかなと思ったら、なんか YouTube のオススメ動画に Steampianist さんの曲が出てて。この人、記事対応した時に知ったんだったっけな。そこからあんまし触れてなかった。てことで、いい機会だからといっちょがんばって入れてみますた。

銘板
2021.6.29 火曜
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ソレイユつながり

ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。

『ソレイユ』というとトラボルタさんの民族調の名曲しか知らんかったけど、てぃあら さんによる同名曲があったんで。こっちもまた別方向で心が洗われる感じですよ。あと Jefferz さん作品の入荷も途中なんで、ちょっとでも進めたくて。

銘板
2021.6.30 水曜
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"Cause + Effect MV ver. [原因+影響]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は8作品。

難解歌詞の CircusP を少し進めようと。3バージョン出しておられるんで、まあ翻訳の苦労1回で3回ぶんおいしいっつうわけでw

お次は Tricle さん2作品。この人の英訳詞の面白さに目覚めてしまったんで、過去作の入荷に力を入れていこうっつうことで。まぁ力を入れる対象があまりにも多くて、結局皆さんを不定期に巡回する形になっちまってるけど。

そして Ferry さんを3作品。"anger management [アンガーマネジメント]", "quarantsar [隔離皇帝]" ともロシア語なんだけど、英語訳と日本語訳が出てるんで、迷わず書写で入荷ですわ。つか "quarantsar [隔離皇帝]" は Ferry さんご本人がただ怒りに任せて不満をぶちまけてるだけで、音楽でさえないんだけど、なんだか面白くてwww

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なんか今日は丸一日、『夜に駆ける』が大ヒットなんですが。主に rachie 版。

ここしばらく見られなかったほどの、あからさまな爆釣状態なんですが。6/29から6/30に日付が変わった途端、いきなりガツンと食いつき始めてるなー。今これ書いてるの7月1日の02:43なんだけど、現時点じゃちょっと落ち着いてきたような感じ。何があったんだろ。

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