ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
気鋭の英語Pの Ferry さん、Meltberry さんのカバーで知ったんだけど、すでにけっこう多く発表しておられる。英語圏のボカロ曲の主流はエレクトロニカなんだけど、Ferry さんは珍しくバンド系。
日本のボカロ界隈はバンド系だろうとエレクトロニカだろうと、受けるものは受けるって感じ。Ferry さん日本でも人気出るといいな。
中国が戦狼外交だかわけわかんないことやってる一方で、アメリカの国内もわけわからん大混乱みたいだな。
白人警官が黒人を不当な扱いで殺害→デモ発生→暴動→略奪 って流れはアメリカじゃ定期的に起きてるけど、今回やたら規模が大きいのは、ロックダウンで世の中のストレスと失業者数が大きくなってるからかな。トランプ大統領は「煽動組織の仕業だ」としてるみたいだけど、真相はよくわからん。デモの大半は平和的って報道もある一方で、首都ワシントン DC での暴動はかなりの様子らしく。
今もアメリカの新規感染者数は毎日万単位で増えてる。明らかにロックダウンで失敗してる。言っちゃなんだけど、ロックダウンで支払った貴重な犠牲をただドブに捨ててる状態のような。失敗を認めない限りは改善も見込めないんだが。失敗してないふりしつつその裏で改善を進めるのもアリだけど、数字を見た感じじゃそういう気の利いたことは特にやってなさそう。ロックダウンという選択自体が失敗だったのか、やり方にまずいところがあったのかも不明。なんか調べてもいなさそう。
アメリカは1日あたりの新規感染者数がブラジルと同じくらい。コロナ対策が機能不全なので有名なブラジルと、同じくらい。なんだこれ。
暴動のほうは、警察が市民に厳しく当たってる様子が映像でどんどん出てきてるね。これって元々が警察不信からの暴動なんだから、警察が実力行使で鎮圧行動したら対立がますます深まるだろ。
トランプ大統領は、新型コロナの混乱で世の中に溜まった鬱憤を中国になすりつけてどうにかしようとしてたけど、そのさなかに「アメリカではよくあること」が起きてしまって、国内で鬱憤がぶちまけられてしまった。
そしてアメリカが天安門事件になっちまってるという皮肉。本家は6月4日発生でしたな。あさってだな。何このタイミング。
東京アラート発令ですか。その前にブルーインパルスで、緊急事態宣言解除のお祝いができてよかったですな。正確には、医療従事者への感謝の表明だったけど、つまんなくてつらいだけの自粛生活に耐えてきた人たちみんなへの労いにもなったと思う。みんなで上を向いて笑顔になるってのがまた象徴的ですな。
ブルーインパルスかっこいいもんなぁ。一番やばいことになってた東京が、一番長いトンネルから抜け出た慶事にぴったりですよ。
そしてブルーインパルスでの盛り上がりをマスコミ各社は報道しつつ、誰の指示だったのかとかグタグダ言い出すのはなんなのかと。重箱の隅を突っついて何らかの失態をほじくり出そうっつう意図が見えるような。
ブルーインパルスは国営の芸能スーパースターなんだから、国民を楽しませるのが仕事。ドンピシャな出演の機会があって、見事に仕事をこなしたわけで。そうしてみんなで楽しんでるところにわざわざ水ぶっかけて白けさせる意味がわからん。
「経費の無駄」「それよりもお金をかけるべきものが」とか言いたいのかな。
ブルーインパルスはもともと、今年の夏に東京上空で演技飛行する予定だったわけで。オリンピックのお祝いで。今年の東京で演技飛行する予算は、コロナがどうのこうのになる前から確保してあったろ。今回の演技飛行は予算使用の目的をすげ替えただけで、やるはずだったことをやったわけで、別に無駄ではないだろ。現地の人たちの喜びようから、やっただけの意味もあっただろ。
ブルーインパルス自身にとっても、来年の本番に向けて、空域の土地勘を掴めたんじゃないかと。
そういや3年前、八戸市の市制施行88周年記念で、ブルーインパルスが八戸上空で演技飛行してくれたよ。いやーかっこよかったなー。
あの日は雲が多めだったけど、こないだの東京でのときは快晴だったみたいだね。なおさら綺麗だったろうなぁ。
んで東京アラートが発令されると具体的にどうなるか気になる人が多いらしいが。↓こうなるらしい。
すげえwww これで勝ったも同然wwww
ちょ、外国、3密の概念知らんかったのか。
海外「日本は遥か先を行っていた」 日本発『3密』の重要性に気づき始めた海外の人々 - 【海外の反応】パンドラの憂鬱
この日本発の「3密」が5月下旬以降より、海外の複数の専門家が取り上げるなど海外でも注目され始め……
えええええ、数日前にやっと知ったのかよ……。
引用元の記事を見てみた。
Japan avoided a lockdown by telling everyone to steer clear of the 3 Cs. Here's what that means. - yahoo! NEWS/Business Insider 28 May 2020
ほんとだ5月28日の記事だ。
3密の概念を広めないでロックダウンしてどうにかなると思ってたのか。これはまたいろんな意味で荒っぽいことを。ロックダウンという強そうでかっこいい名前の政策、穴だらけの見かけ倒しだったってことで結論しちゃっていいですかね。
じゃあ「日本の対コロナ政策は生ぬるい」「こんなことでは2週間後の東京は……」っつう海外マスコミの意見も、3密のことを知らんで言ってたんだな。こっちは海外が3密を知らんことを知らんくてな。
各国の政府や行政の衛生担当部署はたぶん、3つそれぞれの概念はその他もろもろの専門知識と一緒に知ってたんだろうと思う。けど感染拡大防止に効くいくつかを覚えやすい形にまとめて国民に広く伝える、というところまで至れなかったんじゃないかと。あるいは「わざわざ教える必要はない」と判断したのか。
対コロナでの日本と欧米ってほんと「日本と欧米」っつう形に分かれた感じでな。スウェーデンは独自路線を採ったけど、欧米は大体同じ手で攻めた。んで欧米は大体同じような、あまり良くない結果を得た。たぶんロックダウンの内容も似たようなもんだったんだろう。
いやさ、同調圧力って日本社会がやたら強いように思えるけど、世界中でけっこう見られるものらしく。日本の同調圧力の方がどんだけ強いのかってのはちょっとよくわからんわけで。んでさ、欧米って国同士の間でも同調圧力が働いてるんかなーと思ってさ。
21世紀はグローバリズムの時代とかって言いつつ、その反動なのか自国ファーストの流れも出てますな。
国同士でもグローバリズムで間柄が近くなると、国同士でも同調圧力が働くのだとすると、今回の欧米のロックダウンみたいに、みんな一緒に同じ落とし穴に落ちるってことでもありそうなような。
そういやロックダウンって WHO のオススメだったっけな。逆神すなぁ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
DC さん意訳の人らしく、なかなか進められなくて。『君の音が』も3日がかりでようやく仕上げたですよ。
ちょ、すごいこと考えてやってしまう人がいるもんだなぁ。
完璧すぎる。いらすとやでよく見る女性がここまでキレキレに踊るってのはほんと違和感しかないwwwww(褒め言葉です)
"ELECT" ならうちにも在庫あるでよ(映像はいらすとや風ではありません)
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
Ferry さんのこの作品がかなり人気なんで、「歌ってみた」もあるんで、入れとこうと。
YouTube の本家動画上に日本語字幕があるんで、わざわざ自分で作る意味があるんかと思ったけど。そのまま写せばいいんじゃないかとも思ったけど。
写すと、いつか自分の好きにできなくなる可能性がどうしてもあり得るんで。うちのページ上で説明した上で元ネタページにリンクも貼って写す時もあるんだけどさ、それは「権利の主張はないだろう」と判断できるところから。具体的には初音ミクWiki様からいただいてきたり。あのサイトはなぜか JASRAC 委託曲も、歌詞が堂々とテキスト形式で出てるんだよな。重要性・唯一性を見出されて、特別扱いを受けてるような気がする。
んでたまに初音ミクWiki に英語曲の日本語訳が出てる時があって、見つけた時は内容を確認のうえ使わせていただいてる。有志による翻訳だそうで。たぶん自分たちの名前を出す気も、権利を主張する気もないかと。んで、コピペさせていただく時は、反訳者の表示にはその Wiki ページのリンクを貼ることにしてる。
YouTube の字幕は作成者のお名前が出てるんで、権利が発生する可能性があるわけで。作成者ご本人に意思確認するのが面倒なのもそうだけど、Google/YouTube って運営ルールをある日突然変えてきそうでもあり。そういうのに巻き込まれたくないってのもあって。
ほぼじゅびふぉ のトップページのリスト、配置を少し変えた。一番左に日本語原題を持ってきたよ。決断してからやるまでちょうど1カ月かかってる……。
さらに各セルの横幅を拘束。曲目リストの文面から、今まで手動で入れてきた改行をなくした。前まではセルの横幅がこれ以上伸びないように適宜改行を入れてたけど、それで文字配列の見栄えも保ってたけど、これでどうでもよくなったw 自動改行に任せることにした。
というのも、トップページをスマホ対応すると(まだやってない)、工夫してもセル幅がかなり狭くなってしまうことが判明して。となると PC トップページに合わせた手動改行と自動改行とが混ざって、変な見栄えになってしまうわけで。てことで手動改行を廃止。
ついでに、改行を入れるか入れないかとか、どの位置に改行を入れるかとか悩まなくてよくなった。
しかし、あまり意味のない偶然の一致ってなんなんだろう。そういうのがあって。
いやさ、トップページと PC 版の個別の作品ページの幅がぴったりなんですよ。揃えたわけじゃないのに。見た目で言ってるんで、測れば何ピクセルかは違うと思うけど。
こないだ作品ページの動画窓を広げたぶん、作品ページ全体の幅が広がったんだけど、広げる前の幅、トップページと偶然一致してたんですよ。
んで作品ページの幅が広がって、今日、トップページの曲目リストをいじった関係で、トップページの幅もいくらか広がったんですよ。そしたらこれが今の作品ページの幅とピタッと同じで。
面白いなーと思いつつ実用上の意味は全くないという、よくわからない偶然の一致。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
"COUNTERFEIT"。今回初めて知った。Meltberry さんボカロ曲の自作もしてた。これからは「歌ってみた」と並行で入れていこうかと。Meltberry さんはここ2年くらいノリノリな状態が続いてるらしく、どっちも次々と発表してるんだよな。置いてかれないようにしようっと。
2019.11.10 にマウスを買ったわけですよ。電池が2.5年持つというのが売りの無線マウス。
電池なくなったが。
30カ月(2.5年)持つはずが7カ月って……。まぁ交換も単三電池1本だから大したことないしさ、おいら常にマウスを無駄に動かしてる人なんで、電池切れも早いだろうなと思ってはいたけど。それにしても公称の4倍速で電池がお亡くなりになりましたか。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。久々の Lizz Robinett さんの最新作。
最新作だけどボカロ曲の超スタンダードナンバー。独自の英訳詞を新たに書き下ろしての出品ですよ。先行して『悪ノ』シリーズ3部作の日本語歌唱版を公開されてるんで、追い追い英語版の『悪ノ召使』『リグレットメッセージ』も来るんじゃないかと。
アメリカの抗議デモが海外に飛び火してるってのがイマイチ理解できないんだが。黒人差別ってアメリカだけじゃなくヨーロッパにもあるらしいけど、ヨーロッパの場合はもともとが白人の国々なわけで、そこに住む黒人は強制的に連れてこられたわけではなく、その子孫でもなく。アメリカとは下地からしてだいぶ違うと思うが。
デモ参加者にとってはアメリカでの動きに共感するものがあるんだろうけど、それが何なのかはっきりしない感じで。
日本も東京で抗議デモをしてるらしく。日本の警察がクルド人に職務質問してる様子が暴力的だった、というのが主な理由らしい。
クルド人っつうと国籍はトルコ・シリア・イラン・イラクあたりだろ。たぶん黒人じゃないわな。けど報道写真を見ると、抗議デモのプラカードの中には "BLACK LIVES MATTER" っつう今回のアメリカ発のデモの文言も出てた。焦点ボケボケ。クルド人の職質の他に、黒人が「黒人だから」と命の危機にされされてるのか? 日本で? 全然ピンとこないが。なんかただ流行に乗って騒ぎたいだけな印象を持ったが。
この国で「黒人の命が大事」とことさらに主張すると、「黒人様の命は黒人以外の命よりも優先」とも取れてしまうが。人の命は等しく尊いんじゃなかったっけか。日本人の大多数はそういう義務教育を受けて、そういうもんだと信じてると思うが。それを覆す気なのかねぇ。余計なことしてるだけじゃないのかねぇ。
クルド人への職質の暴力的とされる内容も、怪我するほどのもんでもなかったらしく。もちろん暴力はあってはならないけど、本場アメリカだと相手を死なせるほどの暴力だったわけで。レベルが違うというか。そういうところにも「かこつけて」感があるような。
発端はあくまで「白人 VS 黒人」だけど、日本は白人支配の国じゃないわけで。日本でデモしてる人たちの構成員は主に外国人らしい。元の「白人 VS 黒人」の構図を「日本人 VS 外国人」に魔改造して抗議してるらしい。
いやあの、外国人として日本に住むのがそんなにお嫌なら、その人にとってもっと条件のいい別の国に引っ越せばいいのでは? 日本を国内から変えたいのなら、日本に帰化して選挙権・参政権を取得するのが筋では? あるいは国内の政党や政治家に献金して主張を叶えてもらっては?
そういや日本国内で白人が黒人を差別ってのも聞いたことがないな。白人にしても日本じゃ少数勢力だから、特定の別集団の少数勢力を選んで辛く当たる意味を見出せないんじゃないかと。
てことはアメリカでの「白人 VS 黒人」の構図って、「根が深い」「特効薬はない」なんてなにかと難しい話に持っていかれがちだけど、単に「優位な多数派 VS 劣位な少数派」の諍いが固定化してるだけな気がしてきた。当事者にとっては難題でも、外から見れば案外単純な話なんじゃないかと。
ルワンダ虐殺 はツチ族とフツ族との対立で発生しましたな。部族同士の諍いだったですな。ちなみにアフリカなんで両方とも黒人。
アメリカの「白人 VS 黒人」もまたその国の中の部族同士の諍いと考えると、あの国のローカルな問題だとわかるわけで。日本に住んでるアメリカ人が「白人 VS 黒人」の対立を特にやってないっぽいことからも、アメリカ国内に住むアメリカ人の間で起きる地域的な現象なんだろう。外部の他者としては、心配はしても、いちいち同じ抗議デモをするもんでもないと思うが。
……、
……、
……。
ある国のローカルな抗議デモが瞬く間に世界展開。しかもなんだか無理がある形で世界展開。
……、
……、
……。
裏で煽ってる人たちがいるとか?
黒人差別の抗議デモについて、日本政府も何かしらコメントしなきゃいけない状況らしく。スルーでいいとおいらは思うが。
んで官房長官が出したコメントが通り一遍だってんで、なんか叩かれてるが。白人 VS 黒人の構図なんて日本にとっては他人事だからな。当事者にたとえなりたくてもなれるもんでもなし。ヘタに手を出せば火傷するだけだろ。
ただ、破壊・略奪はどう見てもただの便乗の迷惑行為だからさ、ここは日本人でも何か言えるんじゃないかと。
そうさなー、
「火事場泥棒なんて情けないこと日本じゃ考えられない。自分が日本人でよかった」
ってあたりですか。
「おたくとうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」(麻生)と同じ結論になってしまったよw
破壊・略奪ってロックダウン中に溜まったストレスの発露なのかもな。抗議デモだけじゃ足りなくてやらかしてるとか? そうだとしたら、日本はユルいロックダウンもどきだったし期間も比較的短かった、てのが有利に働いたかも。あとアマビエを可愛がったり面白がったりでストレスを減らしてもいたかもw
つか最近コロナ報道がめっさ下火になってるんだけど、そうなってるの日本だけかな。一段落したからな。とはいえ海外じゃまだまだ猛威を振るってるんじゃないかって気がするが。
Google Search Console からの ほぼじゅびふぉ 関連データでグラフを作ってみた。
縦軸が CTR(Google 検索結果ページ上で、うちのサイトをクリックしてもらえた数 ÷ Google 検索結果にうちのサイトが表示された数)
横軸が平均順位。
バラツキがあるものの、思った通りというか、順位が高いほど CTR も高い。順位が高位になればなるほど CTR のダントツ度も上がっていく。
1.x 位の CTR なんか飛び抜けてるしな。ほとんど 60% かそれ以上。
2〜5.5位は混戦状態。上も下もいろいろ出てるけど CTR は平均で 25% ってとこ。5.5位より下は 20% もいかないのが多くて、あんまし選んでもらえてないと。
「アクセスアップには高順位。できれば1〜2位」ってのが読めますな。アクセスアップ請負の専門業者が世の中に存在するってのもこれでわかる。
Google の検索順位評価って、基本は「被リンク数」といわれとりますな。よそのサイトがリンクを貼ってくれてる数の多さが評価基準になってると。学術論文の価値を被引用数で評価するのと似てる。
これ完全に他人任せ。別にどこかにお願いしてリンクを貼らせていただいたりとかやってなくて。けどツイッターとかブログとかでたまーにリンクしてくださる方がいらして。その作品サイトにはそれなりにアクセスがある。そのリンクから直接いらしてるのか、Google で拾ってくれて検索結果からいらしてるのかは不明だけど、Google で URL を拾ってくれてはいそうな気配。
もうひとつの順位上げの方法は、検索結果ページ内でよくクリックされること。順位が高いほどよくクリックされるんで、低順位だとなおさら不利ではある。けど長い目で見てポチポチとクリックされ続けていけば、じわじわと順位が上がるんではないかと。
検索結果ページに ほぼじゅびふぉ が表示される検索ワードっつうと「(曲名) 英語 歌詞」「(曲名) 歌詞 英語」「(曲名) 和訳」あたり。んでこれで検索すると、その検索結果ページのライバルたち、けっこうスパムサイトがあったりする。ここらへんがときどき掃除されていくと、うちのサイトが少しずつ順位を上げていくんではないかと。
そしたらその前提として、検索結果ページに表示されないといかんわけで。
てことで5月6日、GSC のサービスで「サイトマップの受付」を見つけてですね。サイトマップを作って Google に送ってみたところ、あんましやる気のない反応しか来なかった orz
さらに5月12日、GSC のサービスで「サイト検査」というものを見つけてですね。これ URL を1個ずつ送りつけて、Google のインデックスに登録されてるかどうかチェックするやつでして。登録されてないとなると、「インデックス登録をリクエスト」できるんですわ。
試しにその当時の新規入荷作品の URL を入れていったら、なんか思い出したみたいに Google さん、うちのサイトに Googlebot を大量派遣しだして。うはーこれで全部 Google に登録してもらえるわーと喜んでたんですわ。けどその割には、うちのサイトのアクセスログで、閲覧されてる作品のバリエーションがあまり増えてないような……。と思ってた。
5月28日を最後に、Googlebot ラッシュも止まってしまった。んでやっぱしアクセスログでの閲覧バリエーションがそんなでもない気がして。
もしやと思って6月1日から、全作品を対象にサイト検査を始めましたわ。したら未登録けっこうあって。24時間内での制限数があるんで今やっと3割ほど終わったとこだけど、検査したうち3分の1〜4分の1くらいが未登録だったっつう状態。サイトマップとは一体何だったのか。
サイト検査でインデックス登録リクエストを毎日出しまくってたら、またぞろ Googlebot がちょくちょく来てくれるようになった。なんかこう、仕事サボってるのがバレて慌てて働き出した感がすごい出てるけど。
けどやっぱしというか。勝手に来てくれる Googlebot はインデックス登録済みの再訪ばっかしでな。新規登録してくれてない。結局何しに来てるんだかよくわからなかったりする。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
『しわ』。ミリオン曲やっと入荷できたですよ。DC さんを進めてるんでその流れだけど、Shellah さんもオリジナル英訳詞で『しわ』を出されてたのを覚えてたんで、一緒に入荷してみますた。
新聞で読んだけど、アビガンの国内の治験計画が遅れてるんだね。その理由が、新型コロナ感染者数の不足らしく。いいことなのに全然スッキリしねぇーww
ANN の YouTube ニュースにも出てた。
これ海外にバレたらまた大騒ぎになるだろうなwww
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
がんばった(つもり)。力尽きた……。
アメリカの抗議デモの飛び火で、イギリスじゃ奴隷商人の銅像がデモ参加者に引き倒されて川に捨てられたそうな。
デモや飛び火についての細かいことは抜きに、なんでそんな人の銅像が存在してきたのか謎すぎる。
今頃になってそんなことして。じゃあ今まで何だと思ってその銅像の存在を許してきたのか。
銅像になったからには、その街にとってはその人は何らかの貢献があったんだろうな。光と影のある人だったんだろうな。んで今までは光の部分の功績で銅像が建てられてたけど、影の部分が急に注目されて、引きずり下ろされて捨てられたと。
デモの人たちがみんなして引き倒したってことは、銅像の人が奴隷商人やってたってのはよく知られてたんだろう。そんな微妙な立ち位置な人の銅像、よく現地は2020年まで保存するよなー、とやっぱしそこに立ち返ってしまう。
あと、イギリスの首相や(抗議デモ前の)アメリカの大統領の支持率が高くなったのに対して、コロナ封じ込めに成功した日本の首相の支持率が下がってしまってる、という謎の現象について。
いろいろと説が出てるね。おいらはそうだな、「リスクマネジメントの成功は報われない」説を唱えようかな。
リスクがリスクであるうちは、どうしても実感できないわけで。リスクがリスクでしかないうちに潰せれば、被害はあまり出ない。けど実感できないことに対して躍起になってカネつぎ込んで、半信半疑な人たちも巻き込んで、結局大したことにならずに済みました、というのは理解されにくいし反感も買いやすい。
過去にもあったな。2000年問題の抑え込み成功後にマスコミが言ってた「やりすぎだったのではないか」。ちなみにその疑問に対するビル・ゲイツの答えは、リスマネの考え方そのもの(深く知ってるわけじゃないけど、と逃げとく)だった。「何も起きなかったのなら、よかったじゃないか」。
それに対して格段にわかりやすいのが、リスクが現実化して大ごとになってしまってから火消しを始める、というやつ。目の前に派手に出現済みの大変な事態の対処で、リーダーが奮闘する様子が目で見てわかる。そんなリーダーさんが、ありがたいヒーローに見えてしまう。
火事をボヤにさえなるかならないかで防ぐのと、大火事になってから大騒ぎで消火活動するのと。
どっちのほうが被害が大きいのか。どっちのほうが成功なのか。どっちのほうが目立つのか。
そういうことかと。
最近 ほぼじゅびふぉ の新規入荷があまり捗ってないわけで。これって新規ページ作りがけっこう重労働ってのもあるんだけど、結果がついてこないのがなかなかきつくて。
上のグラフは、Google 検索結果でのもの。おとといが最新。
青の線: 検索結果ページからうちのサイトを選んでもらえた数(クリック数)
紫の線: 検索結果に表示された数(表示数)
おとといのログ に書いたとおり、6月に入ってから毎日少しずつ、Google インデックスに未登録だったページを登録していく作業を続けてるんだけど、結果に反映されない。ずっと停滞が続いてる。一番高いピークは5月23日。
紫の線の表示数を見ると、じりじり下がり続けてる。ここが上がってくれないことには、青の線のクリック数も上がりにくいわけで。
表示数が下がってるってのは、関連キーワードの検索数が下がってるってことでして。世の中での需要や関心が下がってるってことでして。
んでまぁなんで下がったのかを考える。自因説と他因説とがある。
自因説は、ここのとこサイトの構造の改良はそんなに大したことしてない。何か不人気を囲うようなことはしてないと思う。
他因説だと、ヒントはピークが5月23日ってあたりかと。
緊急事態宣言の解除って段階的だったよね。5月14日に39県、21日に近畿3府県、25日に北海道と首都圏の5都道県。うちなんて最初に解除になったけど、やっぱし全面解除までは実質的に緊急事態モード継続な雰囲気でな。
5月23日っつうと、全面解除ほぼ決まりの発表があった日。
これで日本の世の中、家にこもって仕方なくネット見て暇つぶす状況も解除されてしまったんじゃないかと。
つまりそれまでのうちのサイトの右肩上がりだった成績は、コロナ特需だったと。
右肩上がりの頃からそうなんじゃないかと思ってたけど、本当にそうだったとなるとこれはこれでガックリww
いやさ、どうも YouTube も最近は新規投稿が減ってるんじゃないかって気がしてて。「ホーム」画面、最近あんまし面白いの出てないなーと思ってて。スクロールして下の方を見てくと、視聴済みのやつがけっこう多くなってて。コロナ禍の間は新規投稿がいろいろいっぱい出てたと思うが。
印象で語っちゃってるけど、YouTuber さんたちも再生数が伸び悩んで動きが鈍ってきてるのかなと。緊急事態宣言解除で置いていかれたのはうちだけじゃなく、ネット界全体なのかなと。
終わってからこんなこと言う人、必ず湧いて出てくるんですよ。
緊急事態宣言「全く不要だった可能性」の指摘も - PRESIDENT Online
ひと安心してから「もし宣言を発令しなかったら……」という“if”を問い、検証するのは、当事者の足を引っ張る“後出しジャンケン”に似た嫌悪感もあるが、これは先々のために、必ずやっておかねばならないことである。
とセルフツッコミしつつ自己正当化してるけど、嫌悪感を覚えながら無理に後出しジャンケンするくらいなら、緊急事態宣言が出る前に同じことを主張してればよかったわけで。当時はどうなるか誰もわかんなかったから、この編集部も真っ当なジャンケンなんて怖くてできなかったんだろ。んで結果が確定してから安心して吠えてると。
「この先どうなるかわからないのなら、その中で考え得る最悪の事態を想定して、リスクがまだリスクであるうちに潰しておく」
リスクマネジメントの普通の考え方だが。昨日そこらへん少し書いたね。じゃあビルゲの言葉の再掲でお茶濁しとくか。
「何も起きなかったのなら、よかったじゃないか」
しかしプレジデント誌って、社長さん向けの雑誌じゃないですか。リスマネ音痴な社長さんは実際に世の中にいらっしゃるけど、そういう社長さんに的を絞った雑誌ってことでいいんですかね。
もしかしてさ、人種差別の抗議デモを裏で煽ってるのって中国じゃね?
ついこないだまで世界中が中国を責めまくってたのに、今や国際ニュースの話題は抗議デモ一色。中国批判がものの見事に忘れられてる形だが。
また出てたwwww
効果音とのシンクロぶりwwwwwww
動画の最後に出てるけど、今も県境越えの移動は自粛モードなんだな。早く解除になんねーかな。岩手県境の近くに住む者として切なる願いですよ。だってもうこの動画シリーズ見てるとほんと遊びに行きたくなっちゃうし。
動画紹介でもうひとつ。ほぼじゅびふぉ の URL を貼ってくださってる動画、新たに見つけたですよ。ヒャッホーイ!
Juby さんの『マカロン』をお使いで、動画内の英訳詞をうちのサイトからコピッたということらしく。使ってくださり、ご紹介してくださりありがとうございます。それにしても Juby さんの歌声いつ聴いても素敵だなぁ。
日本語反訳も字幕でそのまま使っていただきたかったけど、そこは日本語原詩をお使いになってる。
前に別にケースでも、どうも日本語反訳をそのまま使っていただけてないことがあって。反訳のテイストがあんましパッとしないせいなのかな。それとも反訳文の権利関係や使用条件を明記してないからかな。
権利や条件って自分でもどう決めていいのかわからんくてさ。だってさ、完全においらのオリジナル文ってわけじゃないじゃないですか。その下地に、日本語原詩と英訳詞の2つの元ネタがあるわけで。反訳文での単語や言い回しの選び方も、なるべく日本語原詩に合わせちゃってるし。
EFD の英訳詞家さんたちは「この英訳歌詞は自由に使っていいですよ」と明示してる場合が多い。おいらの日本語反訳文もそれでいいんだろうか。どうもそこらがよくわからず。
10周年ですなぁ。小惑星探査機 はやぶさ の地球帰還から。はや10年。
いまや はやぶさ2が帰路についてるなんて。MMX が火星衛星サンプルリターンを計画してるなんて。
初代 はやぶさ 前までは、宇宙科学研究所(ISAS)の探査計画は惑星気象学指向だった。初代の成功がサンプルリターン指向に一気に変えてしまった。専門学界の内部ではこの転身の影響がどうなのかわからんけど、一般人の感覚だと、サンプルリターンのほうがわかりやすいぶん受ける方向性かと。
とはいえ惑星気象学も連綿と続けてきてるんで、決して軽視していいものではなく。最近は観測衛星でこの分野の研究を進めてるね。あと金星探査機 あかつき は予定より5年遅れで金星観測を始めて、もう主な観測はしてないけど、積み上げたデータから、ついに金星大気のスーパーローテーションの仕組みを解明した。すごい大成果なのに、一般社会であまり注目されてないのが残念だったり。
ISAS のサンプルリターン計画が花盛りな今の視点だと、初代 はやぶさ の探査・サンプルリターンは成功だったのか、となると、もう はやぶさ2があそこまでやっちゃったんで、なんか微妙な感じがしないでもない。
けど初代が初代なりにやれるだけをやり尽くしてなかったら、2のあそこまでの活躍はなかった。
初代の成果が微妙というよりも、2が初代の成果を大いに利用して、初代を大いに超えた、というのが正しい理解かと。2の活躍で初代の印象が古びてしまった感もあるけど、継続していくものって成功していけばそうなる運命だよな。往年の日テレのびっくり日本新記録のナレーションを思い出しちまった。
記録…それはいつも儚い。一つの記録は一瞬ののちに破られる運命を自ら持っている……。
はやぶさ2、初代の偉業をいろいろ豪快に塗り替えちまったなぁ……。
さて、2がまだ初代に追いついてない点・これから超えようとしてる点が2つ。
今のとこどっちもクリアできそうな状態だね。津田プロマネも「あと10年持つ」と太鼓判を押してるし。MMX が火星の衛星フォボスのサンプルを持ち帰る予定が2029年9月。そのあたりまで星伝いに探査を続けてそうってことで。
そうか「偉業」だったんだよな。初代 はやぶさ が地球に帰った前後。今からちょうど10年前。ブームに湧く はやぶさ に対して「偉業」って言葉が溢れ返ってたっけな。
あの時は確かに、前人未到・前代未聞の偉業だったんだよ。再突入カプセルの中に小惑星イトカワのカケラが入ってるかどうかは、カプセルを回収して割ってみないとわからない。けどサンプルが入っていようといなかろうと構わなかった。地球圏外の星に離着陸しての往復旅行自体が世界に前例がなくて(彗星の近くをかすめて地球に戻った例はあった)。旅そのものが偉業だったんだよ。
その成功に NASA が慌てふためいて、後追いの小惑星サンプルリターン計画オサイリス・レックスを承認したほど。
でも古いファンたちは偉業かどうかもどうでもよくてな。やっとの思いで帰った故郷の空に溶けてしまう運命がただ悲しかった。それでも はやぶさ が苦難の旅の末、地球に帰ってきてくれたのがただ嬉しかった。
「史上最も愛された探査機」たる所以というか。
10年ひと昔か。もう昔のことなんだな。いやもう10年前の今日のこと、昨日のように思い出せるよ。ちょうど日曜日で、はやぶさ がオーストラリアのウーメラ砂漠に帰ってくるのがその日の深夜。丸1日を存分に はやぶさ に充てたよww ネット上で帰還を見届けて、そのままネット上で朝までどんちゃん騒ぎ(帰還の記念にリポビタン飲んでしまった。そのビンまだ手元にあるし)
再突入の映像・画像が各団体から次々と発表されるわ、ラストショットも早速出てくるわ。あの頃無敵だったニコニコ動画じゃ「祝賀会場はこちらですか?」コメがいろんなところに溢れてるわ。
そこまでは昨日のことのように思い出せるけど、次の日に会社に行ったか仮病使ったか、こんなこともあろうかと事前に有休を取ってたか、までは覚えてないww
そういやリポビタンDは初代の公式(公認?)ドリンクだったけど、はやぶさ2じゃ特にそういうことはない感じだなww 大正製薬が二匹目のドジョウを伺ってはいるようだけど、はやぶさ2チームもファンたちも特に乗ってきてくれてない感じwww
今はあんな無茶な運用してないってことで、その意味じゃいいことだねw
ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。
がんばった。最近あんましやる気が出ないのに今日はがんばった。
いやさ、Google Search Console でのクリック数が低調だったのがさらにガタ落ちしてしまって。「ああいかん、これは世の中に忘れられつつある」ってことで、がんばってみたですよ。
DC さんの英語歌詞が難解なのがつらいとこだったんだけど、古い順から入れていくごとに、だんだんまろやかになってきてて。まだ難解なときがけっこうあるけど、あと3作品で満願ですわ。がんばるべ。
コロナ後の景気対策として、ドイツが消費税率(付加価値税率)を下げるらしく。日本もやらないのかっつう意見が出てるみたいだけど。たぶんやんないんじゃないかと。
どうせ一時的なものだし、制度を変えるとその度に混乱が起きるよ。あと日本の消費税率はヨーロッパに比べるとそんなでもないんで、下げたところで国民にとっても政府にとってもそんなに変わらんのではないかと。
当のドイツの消費税率下げは 19% → 16% なんだそうな。3% 下げるのって大胆だと思うけど、元々の税率が日本の2倍近いからな。日本に当てはめると大まかに、10% → 8% ってとこ。9カ月前に戻る感じ。
財務省の立場だと「消費税導入から苦節三十年。血と汗と涙でやっと 10% にまでもってきた」って感じだろうから、一時的とはいえ消費税率下げの前例を作るのには相当に抵抗するだろうしな。
前に作った、消費税収と法人税収のグラフをアップデートしてみた。
ソース: 税収に関する資料 一般会計税収の推移 - 財務省
すげえ。相も変わらず消費税収が鉄板。税率上げればそのまま税収も上がる。景気の波も大地震・大津波も関係なし。財務省が消費税に執着する理由がよくわかる。目の中に入れても痛くないほどかわいくてかわいくて仕方ないのがグラフから見て取れる。右肩上がりの折れ線を眺めては、「大きくなれよ」「腕白でもいい。たくましく育ってほしい」なんて昔の肉屋の CM みたいなこと考えてるんだろ。
2014年当時、「5% → 8% って一気に6割も上げるなんていくらなんでもやりすぎだろ。世の中大混乱するだろ」と思ってたけど全然余裕。消費税収そのままアップ。そこから2年間、法人税が下がってるんで消費税率アップの影響が見て取れるけど、それも3年目から持ち直してる。
慣れなんですな。「消費税たけーなー」と財務省や政府にぶーたれても、そのまま2〜3年放置すれば国民はその税率に慣れてしまう。消費を抑える気がしなくなる。元の暮らしぶりに戻してしまう。税収だけが上がる。民草の不平不満なんぞ時間の問題でしかない。
財務省視点だと、去年の10月からせっかく 10% で国民を慣らし始めてるのに、いったん下げればまたやり直しなわけで。やっぱしその線はないと思う。
ドイツが消費税率を下げるという方向性で、ある意味強気なのは、EU 全体の消費税率の平均が 19% で、ドイツはそのど真ん中にいるってことがあるかと。これだと周りに合わせる必要から、軽減税率はいつまでも続けられないってのが国民に伝わりやすいわけで。税率を戻すに当たって、国民(政権) VS 財務省のバトルが発生しにくいってことで。
日本の場合、バトルを繰り広げながらようやくヨーロッパの半分の税率まで持って行けた形なんで、財務省はそりゃもう石にしがみついてでも税率下げは拒むだろうと。日本は EU みたいな大枠の中には入ってないんで、「周りの国々に合わせないと」っつう論理も通用しないし。いやまぁ財務省は昔から「海外の消費税はこのくらいが普通なんです。日本も合わせる必要が……」と主張してみんなに無視されてるけど。
財務省にとって一番大きかった勝利は、民主党政権3年目の死に体ぶりの機に乗じて、当時の税率 5% から一気に2倍の 10% までの確約をぶん取った件だったろうな。けどそんなあざといことまでして得た果実が、ヨーロッパの半分でしかないから。
そんなわけで、日本じゃコロナ絡みで一時的な消費税率下げってないだろ。財務省的にはその線はないはずだけど、政府がどう出るか。国民からの人気が命の政府はさて。
んー、消費税率下げとかドイツがとかは聞こえないふりで押し通すか、それもダメなら給付金のおかわりとかで国民のご機嫌を取るほうを選ぶんじゃないかなー。政府としても税収の確保は大事だし、このグラフを見せられたら財務省に同意するしかないんじゃないかと。
給付金っつうと、麻生大臣が事前に心配してた「せっかく配ったのに後で誰も覚えていない」は回避されそうですな。ここまでの大騒ぎになってるからww 10年後、「ああーあ、あったあった」くらいには覚えられていそう。
あとさ、給付金の対応で役所の大変さを伝えるニュース映像で、ひとつ感心したのがあって。いやさ、封筒を開ける機械ってあるじゃないですか。手のひらサイズで電池で動くやつ。昔からその存在は知ってたけど、「んなもんハサミか手でビリビリでいいだろ。どんだけ横着だよwww」と思っとった。
あれって膨大な数の封筒を片っ端から開けまくるのに威力を発揮するんだな。まったく気づかんかった。
アメリカでこのタイミングでというか、また白人警官が黒人を殺したのがニュースになってるな。今度は射殺とか。「アメリカではよくあること」とはいえ、この時期に何やってんだ。
ニュースを見ると、かなりの抵抗を示したから対抗で銃を撃ったそうだけど、てことで仕方なしの措置だったってのを強調してるっぽいけど、なんでそう簡単に撃つのかと。それに、撃つなら足とか肩とか、致命傷にならない部位を狙って撃てるように鍛えてるんじゃないのかよ。
ていうか鉄砲に頼りすぎじゃないのかと。
警察だって殺人が商売じゃないんだから、もっと殺傷力の低い装備ないのかよ。
どうしても銃じゃなきゃいけないのなら、とりあえず空気銃でいいだろ。あれ当たると相当痛いだろ。おいら子供の頃、同級生に空気銃で狙い撃ちされたことあるぞ。弾丸は顔のすぐ近くを通過しただけだったけどさ、マジでゾッとしたよ。そういう効果もあるだろ。そいつとは縁を切った。
弓矢もいいんじゃね? あんなもんグッサリ刺さったらどんだけ痛そうなのか、見た目で銃よりも脅せるんじゃね? 構えた姿が正義の味方っぽくてかっこいいしさ。
和弓はでっかすぎて取り回しが大変だけど、アーチェリーならいいかな。スコープ付きで和弓よりも命中精度が高いし、オリンピック種目だから、装備の調達や法整備も含めていろいろ実用的なんじゃね?
あとシビレ毒を仕込んだ吹き矢とかさ。パイプの片方を口に付けるってことで視界との相性がいいんで、命中精度もいいはず。吹き矢の呼吸法は健康にもいいらしいぞ。ただ、吹き出し口をストレートパンチされると吹く側が致命傷を負いそうで怖い気がする。
日本刀をかざすと、相手を従わせるのにすごく効くらしいが。太平洋戦争中、捕虜にしたアメリカ兵に情報を吐かせるのに、ピストルよりも日本刀で脅したほうがだいぶ効率が良かったらしい。
模造刀というか、端午の節句に床の間に飾るような偽物の刀なんてものも、振って当てても全然斬れないけど、突けばグッサリいけるしな。鉄の棒だからぶん殴ればそれなりの威力あるしな。威嚇用・無力化用には最適かも。
装備のデカさを気にしないのなら、サスマタなんかかなり有効だろ。日本だと交番に行くと壁にかけてあるぞ。傘みたいにワンタッチでスパーンと開くと便利かも。
アメリカの警官がすぐに発砲するのって、相手の抵抗が半端なくて、警官が自分の身の危険を感じた上でってのもありそうだな。
だったらロボコップの導入はどうかと。
映画のロボコップは悪党を射殺しまくるよね。けど実際に導入されると、利点は自らの命を守る必要がないことになるかと。つまり丸腰でもいいってわけで。構わず敵の懐にドンドコ突っ込んでって、力ずくで相手を無力化っつう使い方が考えられる。
映画『ロボコップ3』で面白い場面があったな。敵の忍者ロボット・オートモ(大友克洋から名前を引っ張ってきたと思われ)が日本刀でロボコップの腕をぶった斬るんだわ。うおおすげえ。斬鉄剣かよ。したら当のロボコップは落ち着いてて、「器物損壊罪だ」と返すwww 物損事故でしかないわけで。どうせそのあとロボコップ、斬られた腕をミサイルランチャーに付け替えるしww
別に人間型じゃなくてもいいわけで。敵に臆せず近寄れて、人間よりも速く走れて、敵に覆いかぶさるなり引っかけるなりしてぶっ倒せればそれでいい。そのとき腕でも網でも出して軽く拘束できればなおいい。そこからあとは人の警官が安全確保のうえ落ち着いて処理。安易に発砲しなくて済む。
万が一そのロボコップのせいで相手が死んでしまったなら、メーカーのせいにすればいい。メーカーはその経験をもとに、もっといい新型を開発してくれるだろ。
とかウダウダ考えたけど、アメリカの警官がやたら銃を使うのが護身のためなのなら、他の護身方法もあれば銃の出番も減るだろうと気付いた。
日本の警官は武道・体術を習得してる(全員ではないかもしれんが)。ということで取り押さえ現場も素手が主で、武器や装備といっても警棒とか盾とかサスマタあたりの、殺傷力の低いものになってる。銃も所持してるけどそう簡単には使わない(使用前後の許可や手続きがすごく面倒らしい)
アメリカの警官は武道の習得とかやってんだろうか。偏見かもしれんけど、あまりやってなさそうに思えるんだが。逮捕に特化した体術的なものはやってるとは思うが。
武道って相手に対する敬意も刷り込まれるからな。日本の警官の場合その敬意が、殺傷力のある手段を取らないっつう考え方を作ってる気がする。
あと、ミネソタ州の事件のニュースの時チラッと見たグラフがちょっと気になってて。とりあえずそれっぽいのを画像検索で2件見つけてみた。どっちも2015年っつう微妙に古いデータだけど。
Police killed more than 100 unarmed black people in 2015 - MAPPING POLICE VIOLENCE
記事の見出しは『2015年、警察はの非武装の黒人を100人以上殺した』
グラフのタイトルは『非武装の黒人が警察に殺された割合は非武装の白人の約5倍。アメリカ国内で100万人当たり、非武装の人が警察に殺された比率』
白人は0.5人、ヒスパニックは0.8人、黒人は2.4人て感じですな。このタイトルを読んじゃうと「黒人の扱いひどい」って感じだけど、白人も殺されてるし、ヒスパニックも白人以上に殺されてる。その中じゃ一黒人の扱いがひどいんだけど、どの人もあんましまともに扱われてないような。
アメリカの人口が3億人として。2015年の年間で、白人が150人、ヒスパニックが240人、黒人が720人、合計1110人。「黒人を100人以上殺した」どころか、白人でさえ100人以上死んでますが。
全体的に殺しすぎではないかと。5年も前のデータだし、その前後がどうだったかもわからんけど。
Number of U.S. blacks killed by police hard to pin down with no official figures - CBC
こっちの記事の見出しは『アメリカ黒人が警察に殺された数 公式見解がなく特定は困難』。
グラフのタイトルは『黒人は警察により多く殺されている』で、グラフの内容文は「白人の約3倍殺されている」「黒人の犠牲者のうち 30% が非武装」「2015年では白人の犠牲者の 19% が非武装」
こっちのグラフだと差が縮まってるのは、武装したケースも含めてるから。んで武装ケースでも黒人の犠牲者の割合が高い、と説明してる。
日本の場合でいうと、警察 VS 893 の戦いも含めてるってことで。てことは893の取り締まりじゃ白人がかなり殺されてるんだな。目に見えて差が縮まるほど。対893じゃ殺るか殺られるかだろうから、相手の人種でえり好みもへったくれもないだろ。
ただ、武装者の死亡率で言えば黒人の方が高い。てことはアメリカン893の構成は白人主体で、黒人は下っ端の鉄砲玉って感じか。人種差別って任侠社会にも浸透してるんだな。
武装者の相手してるなら、警察側にもそれなりに犠牲者が出てそうだな。
まとめると、アメリカの警察の殺害対象の傾向は、893の白人と堅気の黒人って形かな。
強きを挫き、弱きも挫く……。強きを挫いては自らの命を捧げ、弱きを挫いては世の中全体にぶっ叩かれる。
うーん、なんだろうこのねじれ感。
とりあえず警察の弱体化は893の思うツボだろうから、BLM 運動やその全米展開・世界展開は彼らにとってタナボタだろうな。
「私たちも応援しています」って感じかと。
爆破って……。
北朝鮮が南北合同施設を爆破って、またなんでそんなエクストリームなことを。
表向きの理由は、韓国に脱北した人たちが配ってる北朝鮮の反体制ビラが気にくわないってことらしいけど、それだけでそこまでするものなのかどうか。新聞に載ってたナントカ筋の話では、韓国政府に対する不満がウンヌンとか、コロナ禍で貿易が途絶えて気が立ったるとか、総書記の妹の実績作りとか。
それでもそうするもんなのか。
あの国は日本と体制も民族も違うから、常識観がおいらごときの想像を絶してるんだと思うけど。いやー単純にびっくりしたもんで。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Sayri さんの最新曲。元曲も先月リリースしたばかりの新曲。元曲のアーティストの人気にかこつけたとか言わないでください。本当なのでw
きつい。ほぼじゅびふぉ も実生活も。ストレスフル……。
業界によるセールスのスタイルの違いって、その営業さん個人の性格も決めてしまうんかいな。
いやさ、営業とかセールスって相手に誠意を示すことが大事かと思うけど、その示し方が真逆な例があるのかなと。
「しばらく前にハメられそうになって逃げた」ってこないだ書いたけど、また同じ相手から来てて。今回もハメられそうな気がして逃げてるけど、また追いかけてきてる。逃げればますます必死に追いかけてくるから、こっちもますます必死に逃げてる。
これ続けてたらお互いに不信感が募って、お互いに精神的に参ってる。
結局これ何なんだろうと考えたら、相手はモロに受注型の仕事一筋で人生を送ってきてる人でさ。こっちは考えてみたら小売型の仕事人生なんだった。
噛み合わないのはコレかなと思って。それぞれの道で染み付いた感覚の違い。
「逃げるから追いかけて食い下がる」VS「追いかけてくるから逃げる」
何このコメディwwww
解決のいとぐちにさえになってないけど、状況の把握としてこんな仮説。
「県境をまたぐ移動の自粛要請」ってそろそろ緩めてもいいんじゃないかと思うが。
「地方」境をまたぐ移動の自粛要請あたりにしてもいいんじゃないかと。
東北地方の中なんかはもう問題ないんじゃないかな。
なんて昨日書いたら、「県境をまたぐ移動の自粛要請」、今日全面解除されてた。いやー知らなんだー。
めでたいですなー。コロナ禍で失われてた日常がまたひとつ元に戻ったね。とはいえいきなり元どおりに日本全国グリグリと人が動き出すわけでもないだろうけど、だんだんに回復していくんじゃないかと。
観光業や旅客運輸業とか、やっと未来が見えてホッとしてる人も多いんじゃないかと。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2件。
やる気がイマイチな時の "ECHO" 漁りw
缶缶さんのは聴いて即座に入荷決定。
田中ヒメさんのは……どうしようか迷ってさ。けど再生数133万 PV っっつう数字を見た瞬間、迷いなんざ消し飛んだww
最近の ほぼじゅびふぉ の Google 検索から来ていただいてる数(クリック数。下のグラフの青い線)、じわじわと下がっておりまして。
最新データは6月19日。
最大ピークが来たのが5月23日。そこからドカンと下がって、そこから先の小ピークだけ見れば激減中、平均で見れば漸減中。原因は
1. は前にも書いたね。世の中、無理に引きこもってネット見て暇潰しする必要がなくなったってことで。
2. は前々から感じてたけど、今ほんとそうなってて。アクセスがだいぶ少なくなった。とはいえ今でも人気作品なんで、これからもさらにこの影響でクリック数が下がるかも。
明るい要素は、Google 検索結果に表示される回数(表示回数。上のグラフの紫色の線)がちょいと増えてきたってこと。これって6月1日からずーっと続けてる、Google インデックスへの登録が進んできてるから。24時間で数十件(日によって違う)っつう入力制限があるんで時間がかかってるけど、その効果がじわじわ出てきてる。昨日の夜の時点で、アルファベット・五十音順で「ど」まで来たところ。進捗率は全体の7割程度。
だいぶ前に入荷したのに Google インデックスに未登録だった URL ってけっこうある。アクセスログを見ると、Google インデックスに新規登録した作品に少しずつアクセスが出てきてる。
そこからブロックバスターが出るかどうかはわからんけど、この作業の狙いはロングテールの充実だから。
とっくに入荷済みなのに実質的にネット世界(Google 検索結果)にデビューさえしてない状態だった作品たちを、とりあえずデビューさせたいってわけで。そこから先、運のいい作品はクリックされて検索順位が上がって、クリックされる数が増えて、うちのサイトへの客引きになってくれるだろうと。
サケの稚魚の放流みたいだね。運よく生き残った個体が大きくなって帰ってきてほしいってやつで。
表示回数の増加は、Google インデックスに新たに登録された URL たちが検索結果に表示されてるってこと。めんどいからここには出さないけど、グラフでは CTR(クリック数÷表示回数)、平均順位ともにここのとこ低調でして。つまり新規登録 URL が実際に、低い順位で検索結果に表示されてるってことを示してる。大体予想通りの首尾になってくれてるってことで。
ただ、どうも表示回数の増加が予想よりも弱いような。
気のせいかもしれないけど、Google って登録済みの URL を後で消してるんじゃないかとか。まぁ成績の悪い URL は抹消してメモリスペースを空けるもんだろうけど、どうもそこらが、なんだかよくわからないルールて動いてるような感じがして。Google の AI の中の人の気分でやってるようなって感じがして。
「中の人の気分」があるっぽいなーってのはほかに、サイトマップの URL リストの上の方は登録済みが多くて、下がるにつれてだんだん登録済み率が下がってきてるってのもあって。あんまし真面目じゃない従業員がテキトーにやってるように見えなくもない。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
『ジッタードール』。マジきつかった。やっと完了した。5日くらいもかかったろうか。もっとかな。もっとだな。
勝手に日本語訳してる立場だから、いろいろ言うのはお門違いだけど、DC さんの超訳と謎文法が今までになくきつくて。きっとノリと勢いで作られたんだろうと勝手解釈することにして、ようやく完成までもっていけた。おいらももいささか超訳。
その勢いで "START" も入荷。こっちは素直な英語で助かったww
ニコニコ動画の作品だと、視聴者コメントで日本語訳が既に出てる時が多い。たまに参考にしたくなる誘惑にかられるけど、これが要注意で。誤訳がぽちぽち見られるんだわ。単語の綴りの読み違いで全然別の意味になってしまってたりとか、「どうやってもその訳文にはならんでしょ」ってのが普通にある。てことで品質があんまし高くないもんで、参考にしないようにしてる。
しかしまぁ因業というか、日本語訳を読む人は翻訳作業をしたくない人なわけで。英語歌詞から意味を読み取らないわけで。その日本語訳が正しいかどうか確かめることがないわけで。日本語訳とされるものが既にあれば満足というか。1作品でコメント訳が複数ある場合、訳文の優劣評価の軸は、日本語としての体裁がかっこいいかどうかな感じ。
てことは正しい訳かどうかを気にするのは、なんだか無駄な気もしてきたりして。
けど見てる人は見てるだろうからな。うちの場合は自前サイトでやってる。ニコニコのコメント訳と違って、製造者ラベル付きってやつ。やっぱし手を抜くわけにはいかんわな。
となると、DC さん作品を訳すのには葛藤がつきまとうってわけで。けど DC さんは人気だしさ。聴いててカッコイイしさ。うちでもラインナップ揃えたくてさ(泣)
ていうかこの3日くらい POPPY さんの『マトリョシカ』が人気出てるんだけど。かなり古い作品なんだけど。何があったんだろww
ほぼじゅびふぉ の入荷は11作品。コピペ案件が多くて、久しぶりにいっぱい入ったですよ。
DC さんこれにて満願成就。作品数がそんなでもないのに長くかかった。第三者目線で考えるとダラダラやったってだけ。けど当事者としては、それくらいかかるほどだったとも言えるかと。
NaoMiin さんにやっと戻ってきた。前に NaoMiin さんを入荷してたら、✿ham さんの英訳詞を使ってる作品が多かった。てことで手薄だった ✿ham さんを先にコンプリートさせよう、となったわけで。これがまた膨大で。でも楽しかった。
その間にも様々な英語歌い手さんや英語ボカロPを発掘してしまって、とかやってて NaoMiin さんをすっかり後回しにしてしまってた。で、気にかかってたことをやろう、となったと。ほかにも気にかかってる案件多いけど。
NaoMiin さんの歌唱って本気出せばすごいのに(今回入荷分だと『本当の自分』『いかないで』が出色)、なんであんまし本気出してくれないんだろう。
『本当の自分』は原曲探しが大変だったですわ。英題 "My True Self" で初音ミクWiki 内を検索すると、全然別な曲が出てくる。探してる作品がその Wiki に存在しない。Google で検索したら、Vocaloid Fandom(外国人向けの初音ミクWiki のようなもの。作品ページには元歌詞のほか、歌詞のローマ字化や英語訳が出てる。海外での、ボカロ曲を歌ってみた・英語で歌ってみたの方々の助けになってると思われ)にはあった。
そこで初めて正式な邦題を知って、ようやく原作に辿り着けた。
原作はニコニコ動画で20万 PV 行ってるんだが。初音ミクWiki だと作者についての記述スペースを用意してあるだけで、まだどなたも記述してくれてない状態。『本当の自分』は作品用の記述スペースさえまだない。内容が自虐寄りなんで、編集する人たちもなかなか手を出しにくいのかもな。
自虐寄りの別の曲で、『夢見てもいいじゃないの』があったな。本家の日本国内じゃそんなに知られてない曲だけど、rockleetist さんが英訳して歌ったら、海外で大人気になってしまったっつう展開で。
あと『ひらり、ひらり』も。自虐じゃないけど、追悼歌なんでしっとりした曲で。微かに和風なメロディとピアノ一本の伴奏が織り成す、儚い美しさが魅力。これも国内じゃマイナー曲に甘んじてるのに、海外で相当な人気を誇ってたっけな。さすがに今は落ち着いたかな。その美しさにハマってしまうのはわかる。おいらもそう。けどこの曲の歌ってみたを誕プレで贈るのが一時期流行ったみたいで。それはどうかと思ったっけww
新型コロナウイルスは紫外線で死滅するそうで。日常の紫外線源っつうと太陽なわけで。とはいえ、日陰でも紫外線の強度が閾値を超えてるんだろうか。周囲からの反射紫外線が期待できるけど、実際はどうなんだか。それに、曇りの日でも効果があるんだろうか。
昨日は夏至だったね。この前後1カ月ほどは、北回帰線よりも緯度が高い地域(日本と欧米を含む)は、日中の紫外線量が年間最大なわけで。
そんなわけで「夏になればコロナの影響が自然に弱くなる」という見方があったけど、あんまし変わんない感じだね。
日本の場合、夜の街である程度の感染が報告されてるわけで。夜じゃお日様の紫外線は関係ないという盲点。
夏場の紫外線にかなり期待してたっぽいアメリカはどうか。
ロックダウン疲れした人たちが鬱憤晴らしのデモ活動が盛んで、その影響か知らないけどとにかく感染が拡大中っつう、わけわかんないことになってる。なんかもう BLM 運動やその対処に夢中になって、コロナなんかどうでもよくなっちゃった感じがするが。ロックダウン解除の理由も、コロナが落ち着いたからじゃなく、経済活動を再開しないとまずいところまで追い詰められたからだしな。
「マスクを着けない自由」とか言って政治問題化しようとしてる人たちとか。そりゃ自由だろうけどもさ。
着ける派・着けない派のカンカンガクガク。たかがマスクひとつでよくそんな立派な論陣を展開できるよなー。そういう小難しい話じゃないと思うが。コロナ問題の解決よりも、自分の意見に相手を従わせることの方が主になってるような。
着けない派はコロナ問題を自分で解決する気がないってのはわかった。おおかた政府や WHO が全部片付けてくれるとまだ信じてるんだろ。当てにしてるそのあたりにオマカセしてきた結果が今の惨状だと思うが。アメリカは WHO から最近脱退したとはいえ、それまでずっと WHO の出す方針に従順だったよな。
BLM もなんてーか、もともとは単純な話なのに、政治問題(自分の意見に相手を従わせる)化してめんどくさくなってる感じがする。
つか抗議・批判するのも権利だけどさ、マシな代案を出さないでただ抗議・批判するのって、駄々こねてるだけなんじゃないかと。
げっ げっ げーげーのげー。
クレア先生の英語で歌ってみた4作品が、いつの間にか抹消されてた。まーじーかー orz
トップページのリストからは消したけど、名残り惜しすぎるんで作品ページはまだ残してある。
人気の高いブロックバスターな人として、ほぼじゅびふぉ が本当にお世話になりました。ありがとうございました。残念無念でござります。
著作権の絡みで JASRAC にツッコまれたのかなー。けど "ECHO" まで消してしまったってのがよくわからず。
こないだ "ECHO" の歌詞の解釈について動画を出してたけど、そこで何か問題点が出たのかな。
何か問題点があったとして、その問題点をどうか解決して、再びその美声と激アツな英訳詞をご披露いただきたく存じまする。
ほぼじゅびふぉ の入荷は8作品。
"twitter"。いやー NaoMiin さん版の英訳詞者名を見たら ✿ham さんで。✿ham さんを全部やった時にあったっけかなー動画を後で消したのかもなーと思いつつ NaoMiin さん版を入荷して。もしやと思って ✿ham の動画リストを見たら、取りこぼしてた orz ということで両版同時入荷。
『吉原ラメント』。いやーこの超有名曲はとっくの昔に入荷済みだと思ってたら、ただの思い込みで。今回のが初入荷でしたわ。 NaoMiin さんオリジナルの英訳詞でどーぞ。いいーい感じに仕上がってますよ。
(2020.6.28 補足)この日記、この日で19周年だったよ。完全に忘却してた。なんでこんなにまで続いてるんだろう……。
ほぼじゅびふぉ アクセスログを見ると、クレア先生作品へのアクセスがまだ続いてて。
ここ数日は『紅蓮華』以外も増えてきてるんで、もしかしたら本家が見れないもんだから、ググってコピー動画を探してるのかも。
けどうちは本家の動画窓を貼るスタイルなんで、本家が動画を消せばこっちも同時に視聴不可になるわけで。
うちのサイトのトップページのリストからはクレア先生作品を消したけど、作品ページはまだ残ってる。てことで、クレア先生による英訳詞とおいらによる日本語反訳は読めるって状態。リストから消したら付帯情報も消えてしまって、作品ページの一部がちょっと変な感じになってしまってるけど、勝手ながらそこは堪えていただこうかと。
動画を見にいらした方にとっては、ハズレページを引かされたってのは面白くないことなわけで。とはいえお目当ての動画がないのはどうしようもないわけで。こっちでできることといえば、と短い説明を入れといた。
『残酷な天使のテーゼ』『紅蓮華』『君の知らない物語』の場合は、
"ECHO" の場合は、
と出してみた。
せっかくいらした方々を放置するよりはマシかなと。うちのサイトとして、残ってる出し物で精一杯のおもてなしというか。「メインカメラがやられただけだ!」のポジティブ思考というか。
「そんなんじゃ意味がない」と思う方もいらっしゃるかもだけど、「しょーがねーなー」「じゃあそれでいいや」とイライラを鎮めてくださる方もいらっしゃるかもと思って。クレーム対処の考え方というやつで。
つかクレア先生の英訳詞を今も読めるサイトって、もしかしてうちだけなんじゃね? そこにうちのサイトの価値を感じてくださる方がどれくらいいらっしゃるのか不明だけども。
セグウェイ生産終了が話題ですな。いやさ、これでしょうもないこと思い出して。
最近よく見てた夢。よく見てたけどいっつも忘れてた夢。これひとつ思い出して。
ホントしょうもないんだけど、キャスター付き椅子に座ったまま、足漕ぎで道路を走ってどこまでもガーガーゴワーゴワーと行っちゃう爽快な夢wwww
セグウェイっつうより座るスケボーかも。
あーなんかどっかの町内会か何かで、毎年そういう競技やってるとこあったっけなー。キャスター付き椅子で町内周回レース。すげー面白そうで。あーあれがこの夢の元ネタかー。
マンモスの追い込み猟を考えてみた。石器時代の人類が、それでマンモスを絶滅まで追い込んだとか言われるやつ。現代でも追い込み猟はよくあるもので。罠や檻を設置して、そこに魚とかイノシシとかを追い込むと。
マンモス追い込み猟は、落とし穴にマンモスを誘導したとされてる。いやさ、マンモスがハマって出られなくなるほどの落とし穴を掘るのって大変だったんじゃね? 天然の穴も使ったんだろうけど、ちょうどいい物件ってそうそうそこらじゅうにはなかったんじゃないかと思って。
小さめの穴で、マンモスが頑張れば這い出られるくらいでもよかったのかもな。這い出ようともがくマンモスを、周りから槍でドスドス突きまくって仕留めるスタイルで。んじゃもう足1本がズボーッと深くハマって、一瞬足止めできるくらいでよかったのかも。
とりあえず、マンモスの全身が没するほどのでっかい落とし穴を頑張って掘ったのだとして。その穴の中でマンモスを仕留めたのだとして。
解体はまた大変だったろうなぁ。
引き上げてから解体ってのは、たぶん重すぎて無理だったかと。てことで人が穴の中に入って、黒曜石のナイフでその場で解体しては、切った肉や皮を地上に引き上げたかと。
落とし穴の中、大量の血と内臓の池に体を浸けて、巨大な骨をかき分けつつの作業ですよ。排泄前の排泄物もどっさり出てくるだろうし。ハエもたかりまくるだろうし。その仕事を考えるだけで目まいしてくるよ。
そういう残り物を残したままだと、落とし穴としては再利用できなさそうなわけで。新たに追い込まれたマンモスが、ニオイで何やら不吉な気配を察して、その穴にどうしても近づきたがらないってのが考えられる。それよりだったら、人の包囲網を力ずくで突破して逃げる確率が高くなりそうなような。
1頭のマンモスの方が、数十人程度の人の群れよりも力が当然強いんで、突破する気になればできるはずなわけで。そりゃもう行く手を遮る人間なんぞプチプチと踏み潰していけばいいわけで。人間は直立二足歩行なんで、倒れれば再度起き上がるまでの間、機動力が落ちる。てことで、マンモスが暴れるとそのあおりで倒れるやつがいるんで、そいつから潰していけばいい。とか考えたり。
てことで、一度使った落とし穴は入念に掃除して不吉なニオイを消すか、別な落とし穴を新たに用意しなきゃなんないだろ。
「石器時代はマンモス1頭を捕まえればしばらくは何も気にせず暮らせたので、現代で言えば週休4日か5日くらいの余裕があった」とか何かで聞いたことある。けど、いやー落とし穴の仕込みやメンテナンスとか、穴の中での解体作業のキツさとか考えると、そんなパラダイスってわけじゃなかった感じだが。
何年かおきにニュースに出る話題で、シベリアで氷漬けになったマンモスの死骸から DNA を抽出して復活させる計画が……とかあるじゃないですか。
今さら個体を復活させても、それはロマンでしかないわけで、おいらはどうでもいいと思う。現生のどの陸生動物よりも巨大な動物が、野生で生きていけるほどの自然が残ってるのかどうかわからんし。つか絶滅してから1万年は経ってるわけで。地球の生態系はもうマンモスなしの勘定で再構成されてしまったんじゃないかねぇ。
人が作った檻の中で、コストをかけ続けなきゃ生きていけないんじゃ、学術研究と見世物以外の価値はなさそうなような。
それよりもですね、幹細胞培養でマンモス肉の生産はどうかな。かつて人類が狩り尽くして食い尽くしてしまったらしいんで、よっぽどうまい肉だったんじゃないかな。
ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。
NaoMiin さん満願成就(感無量)
光回線の乗り換えの勧誘めっさウザいんですけど。
いやもう電話を取った直後にわかるようになってしまったよ。後ろの雑音がコールセンターだなーって感じで。
前はある程度話を聞いてから断ってたけど、最近はもうめんどくて。10秒くらい聞いて乗り換え勧誘だと確定したら、「乗り換えません。乗り換えませんので。では失礼します」で切ってしまったりしてる。
電話屋は電話で勧誘するのが効率いいんだろうけど、それは向こうの都合。こっちの都合としては、わざわざ電話に出たら勧誘だったってのでイライラ。
電話って「呼び出し」だから、呼び出される方は基本的にあんまし嬉しくない類いなものなわけで。嬉しいか嬉しくないかは、相手や話の内容に大きく依存するものなわけで。んで、嬉しくないことをしつこくやられるってのはほんとご勘弁いただきたい。
まぁ上に書いたみたいに、向こうが話し始める前にだいたいわかるようになったんで、イライラもそれなりで済むようになったけど。
そういや前にかかってきた乗り換え勧誘だと、「光回線から 5G に」っつう話だったっけな。んー、うちも 5G の区域に早々と含められたんかいな。
固定電話も電波で繋がるようになるんかねぇ。ケータイか固定かの境目が曖昧になっていくんだな。じゃあ 5G の普及で固定電話がますます減ってくだろうなぁ。5G の無線を使っていながらも、固定電話から引き継いだサービスでネット常時接続。その一方で出先じゃ 5G のスマホでパケ代を支払ってとかもうわけわからんな。
YouTube を見てると、「高評価、チャンネル登録をお願いします」とよく出てる。
おいら高評価ボタンを押し始めたのって、けっこう最近なんだよな。今まで散々いろんな動画を見てはお願いされてたのに、なんとなくスルーしてた。
それがさ、なんでボタンを押すようになったのかっつうと単純な話で。
いつも見てる YouTuber さんがいるんだけど、その人がときどきツイッターの画面を出すんですよ。その動画の最中、面白かったツイートに いいねボタンを押してみせるんですよ。どんどんやるんですよ。それ見てたら高評価ボタンを押したくなったっつうだけのことで。押すことに抵抗を感じなくなったというか。誰かがやってるのを見たら、って感じですか。
「高評価お願いしますお願いします」と声がけを繰り返すのも、しないよりは全然マシなんだろうけど、やってみせるってのは効くなぁ。
これって行動心理の何らかのヒントになりそうなような。何かに応用できそうなような。
ていうか山本五十六の言葉でそういうのもうあったわ。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
Kuraiinu さん作品、なかなか手強いですなー。
どっせええええい! ふんぬりゃああああ! どわりゃああああ! ぜぇはぁぜぇはぁ……。ってたったの3曲かよっつうなにか。
クレア先生の人気、とどまるところを知らんなぁ。どうしよう。せっかくいらした方々にもっとできることないかなぁ。
復活してないかなーとクレア先生の YouTube チャンネルを見てみたけど、そういうこともなく。つか日本語で歌った『桜ノ雨』は残ってるんだよな。なんで英語で歌ったみただけ消しちゃったんだろう。英語の先生なのに。
BLM、意味わからんことになってる。
米BLM活動家がイエス像の破壊を促す、黒人牧師「中国文化大革命の再現」と非難 - 大紀元 | EPOCH TIMES
イエス・キリストは(たぶん)白人じゃないだろ。(たぶん)中東人だろ。(たぶん)特に黒人差別もしてないだろ。黒人や白人の存在すら知らんかったかもな。
黒人差別って大航海時代以降だろ。キリストさんが生きてた時代から1500年も後から始まった、比較的最近のことだろ。ついぞここ500年かそこらのことだろ。なんでキリストさんが悪者になるのかまったく理解できん。
ていうかうちの近くに新郷村ってのがあってだな。キリストの墓とかいう怪しいスポットがあるんだよwww そこの村にとっては大切な観光資源なんだよwwww 日本中・世界中から、ジョークネタとして見に来てくれるのがありがたいんだよww 新郷村には宿泊施設がないもんだから、我が八戸市がそのぶん恩恵にあずかってるんだよ。
だから頼むからキリストさんの御本尊を変にいじらないでさしあげてくれ。派生ネタやってる土地の身にもなってくれwwww
こんな文句まで付けだした。
「黒人」という呼び方は差別か? 日本在住の外国人の意見【Black Lives Matter】 - J-WAVE NEWS
人を色で呼ぶことにウンヌンとか、「黒人やアフリカ人という言葉よりかは、『外国人』や『アメリカ人』と呼ぶほうがいいと思います」とか。
じゃあ日本人はまずその人が外国人かどうか、どの国の人か確認しなきゃなんないのかよ。日本人にも、親が外国人で見た目が黒人や白人の人もいるからな。この人はアフリカ系アメリカ人なんでそう思うんだろうけど、ここはアメリカじゃなく日本だから。アフリカ系アメリカ人じゃないケースもいろいろあるから。
つか英語世界だと「黒人」は単に "black" だよな。日本語に直訳すると「黒、黒色」。日本語世界だと「黒人」。単に色で呼んでるわけじゃなく、「見た目がそういう『人』」っつう意味なんだが。白っぽい人は「白人」だし。日本語世界だと黒人・白人はあんまし目にしなくて珍しいってだけで、上下関係は特にないが。概念上で、英語世界みたいな単なる色分けじゃなく、人として認めてる点をわかっていただきたい。
この人が言ってる差別された話も、アメリカでのことだし。
古い話だけど、昔アメリカに行ったときに、東洋系アメリカ人も黒人を見下してるのを知って驚愕したことがあるよ。
両親が日本人だけどアメリカの生まれ育ちで英語しか知らない人とか、両親がタイ人だけど(以下同)。黒人に対するそういう下げな感情や印象、アメリカの世の中に完全に定着してる模様。なんかなぁ、つまんねえ序列があるもんだなぁと思ったっけ。
それってアメリカ国内特有のローカル感覚だと思うんだ。そんなアメリカでしか通用しない現地ルールを日本にゴリ押さんでほしいんだが。インチとかフィートとかポンドとか華氏とかがアメリカでしか通用しないってのはアメリカ人も知ってるみたいだけど、人種差別意識もアメリカローカルだというのは知らんらしく。
アメリカ黒人がアメリカの習俗感覚をこうやって自分で日本に持ち込み続ければ、アメリカ社会みたいに、いずれ日本社会でも黒人差別が普通になるかもな。
日本で「黒人」っつったら今のところは、「アフリカ系の肌が黒い人」以外の意味はないんだわ。日本にはアメリカ黒人もいるしアフリカ人もいる。日本人としちゃそこまでいちいち区別したくないし、区別する必要もないと思う。
日本人で黒人や白人という人も、数は少ないけど普通にいらっしゃるし。パッと見は黒人や白人だけど、動作や表情や服装ですぐ日本人だとわかるよ。学校指定の冴えないジャージ着て、同じ格好の見た目コテコテの日本人の友達とふざけ合ってる子とか。
親の出身が日本だろうが外国だろうが、生まれ育ちが日本なら、きっとフツーに日本人に育つんだろう。そりゃもう両親が東洋出身の東洋人で本人がアメリカの生まれ育ちだと、自然に黒人差別が身につくのと同じ原理で。
たぶん外国から来た人でも、長く日本に住んでる人なら、日本人から見ての日本人になっていくんじゃないかと。
このインタビューの人も、「黒人と呼ばないで」「外国人・アメリカ人ならいい」なんてそんなところに自分のアイデンティティを見出してるってところからして、「日本にフツーに住んでる人」の意味での日本人としてまだまだ甘ちゃんなんだろ。
黒人だからって区分けするのが、おいらはどうも気にくわないんだよ。どうしても区分けしたいんなら、普通の日本人と同じ区分けに入れると平和なんじゃね?
あるんだよそういうカテゴリが。
「一般人」カテゴリww どうせこの人、芸能人でも大金持ちでも皇族でもないんだろ。じゃあおいらと同じ一般人だろが。ただの大衆の大多数だよ。ざまみろ。砂利の1粒としておいらと一緒に砂利の山に埋もれやがれ。
つかこの記事、インタビューしてる人の誘導がなんか鼻につくような。
とかいろいろと BLM は変な揺れ方もしてるけど、かつて1960年代のアメリカで黒人の公民権運動というのがあったらしく。その時も当時の常識からすると、あるいは今の常識からしても、逸脱した行為が多くあったらしく。んで時が経って収束してみたら、アメリカ黒人の地位がそれまでよりもだいぶ平等に近づいてた、ってのがあったらしい。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主な舞台は、1955年のアメリカの地方都市。
掃除夫(黒人)「俺は将来ここの市長になるんだ」
ビフ(白人)「黒(black)が市長だと? 笑わせるな!」
んで1985年、その掃除夫が市長になってる。
BLM も長い目で見て、同じ道を辿ってくれるといいですな。アメリカのローカルなことなんだから、よその国まで巻き込むのはご勘弁願いたくはあるけど。
ほぼじゅびふぉ をやりながら、Google Search Console の検索パフォーマンスを見ては「いっぱい来てくれてるようになったなーでももっといけるはずだなー」とか、自サイトのアクセスログを眺めては「ザッピングして遊んでくれてる人いらっしゃるなーもっとたくさんの人に遊んでいってほしいなー」とか思ったりする。
なんだか自分がある種の妖怪になったような気がしてしまってww
近づいた人に「あそぼうよあそぼうよ」と誘う、正体不明の存在。このサイトや作者の素性をググっても(無名すぎて)ろくな情報が出てこない。
遊んでやってみると、別にスパムサイトでもなく。利益を求めるでもなく。どうもただ遊んでほしいだけのようだ。
やっぱし妖怪だろこれwww
その実、大昔の手作りサイトブームの生き残りが、当時からのノリのまま遊んでるだけだったりする。
何でも長生きしすぎると妖怪化するらしい。ああそれか。
妖怪扱いで構わないから、害意がないところを重視していただきたく。取り憑いたりとかもないんで。
むしろ課金ゲームサイトの方がよっぽど取り憑かれるわな。
ほぼじゅびふぉ で今月1日から続けてきた、Google での全ページ URL 検査とインデックス登録、ようやく明日完了の見通しですわ。残るは「わ」行のみ。長かった……。検査数に24時間以内での上限があるんで、その上限まで1日平均56件ほどを毎日休まず、ちょっとずつ進めてきたですよ。Google Search Console の検索パフォーマンスでも、その好影響がじわじわ現れてきてる感じ。アクセスログでも、それまで見なかったログがぽちぽち出るようになってきた。
とはいえコロナ緊急事態宣言特需が終わって、クレア先生の英語で歌ってみた動画っつうブロックバスターの人気が落ち着いた上に、動画が削除にもなって、という下押し圧力に抗いいつつなんで、はっきりくっきり見えるほどのもんでもなくてな。
そのクレア先生関連のアクセスが止まらないわけで。落ち着いてきたけどまだまだいらしてるわけで。作品ページは残してあるけど、そんな方々にもう少し何かしてあげられないかと思って。
クレア先生の4作品、作品リストに復活させましたわ。てことで付帯情報も一緒に復活。作品ページを見ると、昨日までちょっとバグった表示になってたのが、正常なのページと同じ表示になってるですよ。動画が消えてるのは相変わらすだけど、歌詞セットはそのままあるし、その旨の説明もあるし。関連リンクも正常化したし。
ページアクセスして「動画ねえのかよ」っつうイライラはおいらじゃどうしようもないけど、「そのうえバグってるしよ。何だよこれ」という追い討ち的なイライラは収まるかなと。
ほぼじゅびふぉ、二十九日間にわたる荒行完了。
Google Search Console での URL 検査と未登録 URL の登録リクエスト、ついに全部終わったですよ。はー長かった。24時間以内におよそ5件っつう上限があるんで、毎日その上限一杯まで作品ページの URL を1個ずつ入れ続けて入れ続けて。1セット40分ほど。登録済み・未登録の検索は10秒くらいで出るんだけど、未登録 URL の登録リクエストは待ち時間1分くらいかかるんですな。その合計で、1日50件程度で40分くらい。
別に苦痛ってわけじゃなかったんで、荒行ってのは事実と違うんだけどさw 格好つけたくてww
アクセスログを見ると、偏りがだいぶ解消されたというか。前は特定の人気作品ばかりだったのが、今はいろんな曲にアクセスがある。より広く歌い手さんたちにチャンスを作ってあげられたかなーって感じ。
これからもクレア先生作品へのアクセスが減っていくはずだから、その準備もやれるだけやったと。
そして便意。
いやさ、なぜか URL 検査作業してると結構な割合でうんこしたくなって。なぜそうなるのか。因果関係があるのかないのか。謎のまま完了してしまった。関係ないけども。
J-POP 曲もたまに入れるけど、最近はどうだろうって気もしてる。いやさ、J-POP は流行り物な気がして。何年かするともう引き合いが来ないような感じがする。入荷するならその時その時の旬な曲じゃないと、のような。
ボカロ曲ってその点は、息が細く長い曲がけっこうあるような。曲にもよるけど。うちのサイトでロングテール構成員として貢献してくれるかどうかで言うと、ボカロ曲の方が有望な気がしてる。
世の中で表立った流行現象にならないぶん、その後の「終わった感」も少ないんじゃないかと。んで、その曲を気に入った人が長いこと聴き続けるって感じのような。
それでも気分がノれば入荷しちゃうけど。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Kuraiinu さんの英訳詞、やっぱしけっこうなんていうか、日本語訳がむずくて。2日がかりでやっと1作品ってとこ。
銅像の引き倒しってさ、考えてみたら反民主主義的じゃね?
銅像とかそういうものって公共のものだと思うけど、公共のものなんだとしたら、地元の議会に諮って、撤去する・しないを多数決で決めるもんなんでね? もちろん双方の意見を出し合った上でさ。
私物なら、まず持ち主に平和的に相談を持ちかけるもんなんじゃね?
撤去したい人が問答無用で勝手に壊して捨てるって、それ暴力なんじゃね? やった理由なんて後回しで、とりあえず器物損壊罪に問わなきゃなんないだろ。
問題になってる黒人差別自体が暴力的ではあるけど、それを暴力で返すのは民主主義なのか? 独裁専制主義でさえないんじゃね? 人間社会じゃなくね? ジャングルの掟じゃね?
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
相変わらず kuraiinu さんを扱っとります。
J-POP はどーたらとか言っといて、やっぱし入荷してしまってたり。いやいや米津はいいんだよとか自分に言い訳したぐらいにして。
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