![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
今回のリリース、なんかだらだらしてるうちに2003年7月にまでずれ込んでしまいました。1年以上かかってやんの……。
でもとにかく上がりましたぁ〜。
この日も 2001年4月 みたいに、青森県の、八戸から見て反対側の車力村(しゃりきむら)まで行って来ました。天気いいからね この時期の青森県は。それでちょいとクルマ走らせに。中古だけど1月に買ったばっかりだったし。
車力村までのルートは、「八戸市 → 五戸町 → 六戸町 → 十和田市 → 十和田湖町 → 城ケ倉大橋 → 黒石市 → 弘前市 → 柏村 → 車力村」。
実は車力村に着いてしまってから気付いたことがひとつ。道すがらのコンビニで ISO 400 のフィルムを買って装填したのに、カメラの設定が ISO 100 のまんまで(汗)。
現像したらおもきし露出オーバーで、空の色とかかなり白飛びしてしまいました (-_-;)>
六戸町(ろくのへまち)では前々から目を付けてた被写体があって、「今日こそはそいつをゲットするべぇ」、と。
![]() |
田中のほこら |
幹線の県道沿いの田んぼの向こうに見える、でっかい木々をしょったほこら。ぽつんとあるのが風情とか思ったり。
ただ、鳥居は見えても、ほこらそのものは木の影に入ってしまってさっぱり見えませんな。
これが朝の11時頃。
そこからひたすらクルマ飛ばして(そういや捕まる前だったっけなぁ……)、青森県の南部地方から津軽地方へと文字通り橋渡しをする 城ケ倉大橋 に到着。昼頃になってました。
2001年10月 のときと同じものを撮ろうと。 今度は春の景色。
秋の時分できれいだった沢の北側は全滅。見てても別段おもろしくなくて、撮る気も起きなくてボツ(めちゃくちゃ寒くて早く切り上げたかったし)。橋の南側と真下の景色を撮ってみました。
2001年10月では人名シリーズでテキトーにタイトルを振った(笑)やつを、半年後に撮り直した形です。
十和田湖町の温泉街・焼山の辺りからしばらくは新緑がまぶしくて、「こりゃ〜城ケ倉でいい写真が撮れそうだわいムフフフ」とか思ってたら高度が上がるごとにどんどん枯れ木が目立ち始め、いつしか道路脇には雪が積もってたりして……。
そんな感じで不安を抱きつつ到着して目に入ったのは、いきなり何でもありの光景(笑)
![]() |
春の森山くん |
いまだに真ん中が紅葉している木。手前が若葉が芽吹き始めていて、地面には雪が残ってますね。カオスな春の訪れ。光の具合が一定でないのは、2枚撮影する間に雲が移動してしまったせいですな。
![]() |
春の峰くん |
んーと、2001年10月の「峰くん」 と比べると季節の違いがよく分かるかと。たぶん同じ山並みを撮ったと思うんだけど……。
![]() |
春の中島くん1 |
![]() |
春の中島くん2 |
城ケ倉大橋の真下を流れる堤川渓流の中州です(2001年10月では 中島くん1 と 中島くん2 )。まぁ紅葉シーズンに比べれば殺風景といえば殺風景ですけど、若葉の色が雪に映えますなぁ。
ていうか紅葉時の写真、今にしてみればかなり強引な加工してるなぁ(笑)。ほんとにこんな色だったんかい。当時はいまよりレタッチの腕がなかったからなぁ。毎回レタッチの腕が上がって行くのは実感してるけど、そうなると前のやつの下手さ加減がもろに分かってしまいますね。
次やるときは今回の画像の下手さ加減を実感することになるんだろうなぁ……。
![]() |
春の橋谷くん1 |
![]() |
春の橋谷くん2 |
参照は2001年10月の 橋谷くん1 と 橋谷くん2 ですはい。落ち葉が積もったままだった旧道は、春先は雪が積もったままですね。
……と、カメラをしまおうかと思った矢先、雲が動いて谷底に陽が差してきました。ということで中島くんと橋谷くん、慌てて撮り直し!
![]() |
晴れの中島くん |
![]() |
晴れの橋谷くん1 |
![]() |
晴れの橋谷くん2 |
あんまり色がないぶんだけ、陽が照ってた方がきれいだねぇ。春だし。
ここらへんの景色を押さえたあたりで、また西に向かってクルマを進めました。次は黒石市で撮影した立体写真です。
まぁ黒石「市」とは言っても、撮影したのは市街地近くではなく、城ケ倉大橋から10分ぐらい行った山の中だけど。
城ケ倉大橋からはずっと下り坂。その坂を降りていく途中、なんだか「撮ってくれぇ〜!」と叫んでいるかのような見事な景色に遭遇したんで、いったん通り過ぎちゃったけど引き返して撮影。その撮影スポットからです。
![]() |
屏風林 |
![]() |
屏風林の下 |
屏風林の向かって右側には、数本だけでしたが山桜(←自信なし。そこらは詳しくないんで)が満開!
いや〜天晴。
![]() |
山桜1(遠景) |
![]() |
山桜1(近景) |
![]() |
山桜2(遠景) |
![]() |
山桜2(近景) |
屏風林と山桜の間には黄色い花を咲かせた木も。
![]() |
幸福の黄色い花カチ |
「ハナカチ」って何だべ(謎)
クルマは弘前市・柏村を通って車力村に到着。すんませんなるべく明るいうちにクルマ走らせたかったんで、ここらへんでは全く撮影してないっす(ゴマカシ笑)。そして今年も着きました車力村。で、ここで撮ったのもいくつかあったんだけど、なんだかパッとしなくてほとんどボツ(オイ)。
唯一生き残ったのが、これ↓
![]() |
我が愛車「(名前未設定)」 |
ちょうど1年前に撮った「我が愛車・『恐怖! 機動ビグ・ザム』」は立体ゲッター2号(レンズ付きフィルムに限りなく近い安物カメラ)だったけど、このときは立体ゲッター1号(Nikon EL2)で画像がシャープにキマったんで、前より拡大してみました。
クルマの名前が「恐怖! 機動ビグ・ザム」じゃないのは、ビグ・ザム号はこの年の1月にアイスバーンで滑って縁石に自爆して、おシャカになっちゃったからっす(泣)。このマシンは2号機というわけ。
助手席にのっかってるオレンジ色の箱は CD ボックスです。別に爆発物とかそーゆーんじゃねっすよ(笑)
車を撮った展望台からの日本海の眺めも立体撮影したけど(海の手前の樹海の立体感を狙った)、イマイチ見栄えがしなくてボツ。帰りは車を運転してるうちにどんどん暗くなってったんで立体撮影はおしまい。
夜8時に無事に八戸に帰り着きました (^▽^;A) ハァ〜チカリタ
もくじ に戻る |
||
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
2002年 1月 |
ホーム | 2004年 2月 |