トランプ大統領とかトランプ関税とか、そこらの話題をなんか急に聞かなくなったなーと思ってたら。
"TACO" という新しい言葉がそこらへんの流れを変えたらしい。
"Trunp Always Chicken Out" の頭文字だそうで。意味はだいたい「トランプはいつも最後にはビビって手を引く」かな。
交渉の場で彼がいつもやる、「先手で相手にハッタリかましてビビらせてから、現実的な範囲内で自分に有利な落としどころに持っていく」という手口。これをけなすものですな。これ、アメリカ国内から出たってのが問題かと。たぶん民主党支持者からだろうけど。彼のやり方での交渉がまとまるたびに「また TACO だ」「やっぱり TACO だ」と言われてしまう形になってしまった。
明らかにトランプ大統領にとって、仕事しにくい状況が定着してしまいましたな。まーでもハッタリって何度もやってれば効かなくなるからな。
「同じ相手に同じインチキは1回までしか効かない」というのを、ジャイアン体質の人はどうしても理解できないようで。繰り返すごとに相手の内心としては、
という段階を踏んでいくわけです。あくまでも内心なんで、仕掛けてる方は毎回効いてると思い込んでしまう。だからこそこんなアホな技をいつまでも仕掛け続けて、実は自分の首を絞めてたことに気づいた時には後の祭り。1回目の時点じゃ確かにあったはずの立場も体面も優位性も全部マイナスに食い込んでたと。
トランプ氏は各国に対して1回ずつしかハッタリかましてないけど、自国民にドヤ顔したかったのか公開形式を採ったわけで。これでもう各国に見抜かれてしまった。
てことはアメリカの相手国としては「ハッタリでビビらせる戦術に乗らなきゃいい」となる。「ビビらずに叩き返せば(カナダ、ヨーロッパ式)、あるいは、ビビらずに冷静に論理的に対処すれば(日本式)、アメリカ側は条件を下げざるを得なくなる」と読めるわけで。
とはいえアメリカ側は交渉しながら条件を下げるのが前提。下げながらも自国に最も有利なところで決めたい。そのためには最初のハッタリをハッタリだと悟られるのはまずい。けどバレた。これはまずい。
んで、これを米国内で読めてしまった人たちが TACO を言い出した、ってことかな。
ほぼじゅびふぉ の特殊メンテしてて気づいた。
けど気づいた。実はこの英訳した人が使った翻訳アプリが「去りし野原」だとして無理やり英訳した可能性とかww
え、いやいやいや、元のタイトルがアナグラムで「去りし野原」の意味にしてたとか?
EFD の人たち、ときどきお茶目な誤訳をするときあるからな。『千本桜』作者の黒うさPを「kurousaP」と書いたまではいいけど、そこから日本語に戻して「苦労さP」と動画に出してしまったりとかww
……。
あーやっと特殊メンテ終わったー。
昨日の「特殊メンテ」が何なのか書き忘れたんで。
ほぼじゅびふぉ でこないだ表面化した問題があって。
YouTube の埋め込みをするとき、そのままの設定じゃスマホで動画再生をすると、YouTube のページに飛ばされちゃうんですよ。こっちとしてはスマホでも PC と同じように、埋め込み窓内で再生してほしいのに。
それをやるには、埋め込みタグにある動画 URL の末尾に "playsinline=1" という設定をねじ込まなきゃいかん。いちいち手作業でやると忘れたり間違えたりするんで、下ごしらえツール(作成するページのデータを入れると HTML 形式に仕立てる自作 JavaScript)にページデータをぶち込んだ時に、自動でねじ込ませるようにしてる。
ところがこの造りが甘くてですな。いつの頃からか埋め込みタグの仕様が変わってしまって。その変更に対応してなかったもんだから、"playsinline=1" がとんでもない場所にねじ込まれてて。作ったページの動作確認は PC だけでやってたもんだから、そのおかしい状態に気づかないまま、ただただ垂れ流しで作り続けてた。というのが発覚して。
"playsinline=1" の位置直しは6月2日にようやく完了。1ページずつの手作業だったんで、メンテツールで動画 URL が壊れてないかを確認。これも終わった。全3000ページ弱で5件くらい壊れてたわ。
本当はスマホでも確認すべきだけど、サイトをアップロードして公開してからじゃないとできなくて。まだちょっと出す気になれんくて。
ニューヨーク・メッツのフアン・ソト、なんか完全に悪役・嫌われ役になってますなー。この人がなんで嫌がられるのかって、大谷に嫉妬しつつ「俺が俺が」ってのがアレなんだけどな。本人にはわからんもんで。
今季、同じニューヨークのヤンキースから、金額で大谷を超えるビッグな契約を勝ち取った人なわけで。大谷が10年契約、ソトが15年契約なんで、年あたりだと大谷の方がまだ高額。けど「大谷超え」のインパクトは絶大だったわけで。
てなことで、周りはどうしてもソトと大谷とを比べてしまう。ソト自身も大谷を意識してる節がある。けど今のとこソトは成績がイマイチ。正直、期待外れレベル。新しい環境にまだ馴染めてないのかも。そういや大谷も去年の今頃は、まだそこまで成績がふるってなかったような。一平問題もあったしな。
んでソト。成績に対するイライラと焦りでそうなっちゃってるのかもなと思ったり。じゃあ成績が上がれば落ち着くのかもな。
と言いつつ、もしそうなったらなったで、調子こいてますます嫌われるようになったりしてなーとかも思ったり。
大谷の巨額契約は MLB 全体に衝撃を与えてたけど、悪く言う人はほとんどいなかった。一方でソトの巨額契約は最初から批判の的だったわな。それはもちろん大谷と比較してのことで。
しかも大谷が昨シーズン、指名打者のみだったのにものすごい活躍したのもあってのことで。史上初の 50-50 と、史上初の指名打者の MVP だもんな。そのうえ大谷人気で敵地でさえ観客動員数が上がるんで、MLB の運営や各球団にとっても嬉しい存在でもあり。
そんな野球史上の現役のバケモノのライバルとして、なんやかんやで重すぎる期待を背負ってしまったのがソト、な気がする。
大谷にふさわしいライバルとして認識されてるのが、ヤンキースのジャッジですな。彼は既に達観してるっぽくてな。運命を受け入れて、この状況で自分がどう振る舞えばいいかをよく理解して実行してる感じ。「並び立つ史上最強選手は、ともに称え合う人格者であってほしい」という、求められてる空気をきちんと読んでるというか。つか仮に大谷がいなくても、ジャッジは人格者として尊敬されてたろうな。そんな安定感・安心感がある人物ですな。
そして今年からソトが神々の新たな一柱に加わるかと思いきや、という感じかと。去年まではチームメイトのジャッジの影に隠れがちだったんで、新天地で存分に暴れてくれるのを期待されてたわけで。ところが今のところ成績は悪い意味で落ち着いてて、荒ぶってるのは口と態度だけというので、界隈からことさらのヒンシュクを買ってしまってると。
どこから直すって、やっぱり成績不振からのイライラと焦りを止められないからこうなっちまってるんだろうから、とりあえず成績からじゃないかな。
つか予言。最終的に、やす子とフワちゃんみたいになるんじゃね?
ほぼじゅびふぉ の再公開前にやることのひとつをやっとやれたですよ。それは URL の短縮。各ページ後半の "/translation?name=xxx" を "/page.cgi?n=xxx" と直して、10文字減らせた。だいぶすっきり。こないだ各ページの名前を修正したら、修正前より長くなっちまったのもあったからな。
今度はトランプ・マスク戦争か。この人たちの共通点はバリバリのやり手の大富豪ってことだけで、もともと方向性はあんまし一致してないわな。なんかそりゃそうなるかって感じ。
つかトランプ大統領の政策ってイーロン・マスクの商売とことごとくバッティングしてるもんな。マスク氏が持ってる会社のうち、トランプ政策とぶつかってしまってるのは2つ。テスラとスペースX。
テスラはバッテリー電気自動車専門メーカーだわな。顧客ターゲットは環境意識高い系なのに、トランプ氏の方針は「地球温暖化は嘘」「石油を掘って掘って掘りまくれ」。真逆。
スペースXはロケット打ち上げの民間企業だけど、開発資金源が NASA。打ち上げ事業の大口様も NASA。んでトランプ大統領、NASA の予算大幅削減を決めてしまった。スペースXが開発中の超大型ロケット・宇宙船の「スターシップ」は、国際有人月探査計画「アルテミス」に採用されることが決まってた。そしてゆくゆくは有人火星探査へと……という青写真があった。
だからこそ NASA から豊富な開発資金をぶち込まれて、試験機をバンバン打ち上げてバンバン失敗させてバンバン改良する、っつうストロングスタイルな開発をしてきてた。けどアルテミス計画は大幅縮小。スターシップの出番がかなり限られるというか、もしかしたらなくなったりしてっつう勢い。アルテミス計画の輸送担当のライバルだった、ボーイングの SLS ロケット。既に計画規模縮小のターゲットにされて死んだっぽいし。
現行のファルコン9ロケットでの打ち上げ事業も、大口顧客の NASA が今まで通りたくさん買ってくれるかっつうと、いやーたぶんそうはならんでしょと。
普通の衛星打ち上げ事業だと、ライバルの存在もヤバいかも。よりによってこのタイミングで、日本は H3 ロケット、ヨーロッパはアリアン6ロケットをデビューさせてきた。どっちもファルコン9と受注競争するために開発された。双方とも打ち上げ頻度の上限はファルコン9に全然及ばなさそうだけど、両方合わせると、スペースX目線じゃけっこう気になる存在になるんじゃないかと。
ついでに、国際市場じゃアメリカ製品を買い控える動きが出てるしな。もちろん関税政策への反発で。つかファルコン9に使う素材や部品も一部は外国からの調達があるはずだから、トランプ関税がかかるわな。これもまた、安さが売りのファルコン9への逆風になりそげでもある。
イーロン・マスクはトランプ氏に対して、かなり貢献してきたと思う。まず Twitter 買収で反トランプ勢力をそれだけ消してやった。まぁ大統領選でトランプ氏に有利に働いたのはたまたまかもだけど、選挙活動時での巨額献金はモロでしたな。んでマスク氏は政権に取り立ててもらったけど、商売方面じゃ恩を仇で返されたと。しかも大統領の手下として頑張れば頑張るほどなんかいろんな方面から叩かれて、大統領の方針ともズレがあって、孤立して捨てられた的な。
なんかもう政権内での自分の立場とか政権の動向とかどうでも良くなってきた感のあるイーロン・マスク、ポッドキャスト番組か何かで面白いこと言ってた、と話題になってましたな。「どうしてアメ車は日本車に勝てないのか」という問いへの答えだったそうで。
なんでも、アメ車のメーカーはリーダーばかり多くてまとまらないってことらしく。日本風に言うと「船頭多くして船、山に登る」ですな。しかもリーダーの数が過剰なのに現場は人手不足。失敗すればリーダーたちは現場職をクビにして片付ける、のだそうで。その例えがかなり上手くてさ。詳しくはそのインタビュー動画を探してくだされ。
それってそのまま、マスク氏がいるトランプ政権ですがな。剛腕が売りのワンマンリーダーが2人いる組織ってどう考えてもうまくいかんだろ。両者は決別だの仲直りだのでいつもお騒がせですな。いやーもうこれお互いに体面を立て合いながら、綺麗に別れた方がいいと思うよ。
……あ。
トランプ氏の矛盾に気付いてしまったような。
"MAGA = Make America Great Again"(アメリカを再び偉大に)
これ、大統領選挙でのトランプ氏のスローガン。前提として「今のアメリカは昔と比べてこんなに弱くなってしまった」があるわけです。その一方、大統領になってから公言したには、
「我が国は他国に対して圧倒的に優位だ」
んでその優位さとやらを武器に、他国に手当たり次第に関税ハッタリをふっかけてるわけです。
それおかしくね?
ハッタリ交渉のツボどころをなんでおいらが知ってるのか、と考えてみたら、バブル時代にそれやってたわww 当時はモノをたくさん所有するのが幸せの指標でして。つか主にテレビとビデオデッキがそれ。団地サイズ六畳間に中型テレビとビデオデッキとフルサイズのバラのオーディオセット + サラウンドスピーカーっつうあたおかなことして自己満足してたwww
バブルで左うちわの上級国民は家電屋で値引きげ交渉なんてしなかったろうけど、庶民にとってはそこはやっぱし大事。てことで、家電屋で店員 VS 客の丁々発止はけっこう日常茶飯事で。店員にとっても、勝手にモノが売れた時代とはいえ、そこで頑張れば成績の数字をドバッと積める。好景気だもんだからそれでボーナスをドバッと期待できちゃう。渋そうな客でもなんとか落としたいわけで。
こっちは熟読した製品パンフ片手に、他店での値段も出してギリギリの線を攻めに攻めた末、「上司を呼んできます」となれば勝ち確定とかさ。権限ある人じゃないと下げられないゾーンまで下げてくれるってことで。
あれはあれで楽しかったな。今は、安く買いたきゃ中古品だわな。この場合の値引き交渉ってあんまし面白くない気がしてな。それで粘るくらいなら、もっと条件いい中古品を見つけた方がいいからかな。自分でもよくわからんけど、今は中古品を表示価格でサッと買う形に落ち着いてる。
そうそう、当時のメインスピーカー(いただきもの。片方 20kg くらいあった)はとっくに他の人にあげちゃったけど、自分で買ったケンウッドのサラウンド用スピーカー、今も PC 用として役立ってるよ。ほぼじゅびふぉ やってるからには、iMac デフォの貧相なスピーカーじゃ物足りなくて。
ヘッドホン? バブル期にオーディオいじってた人ならその選択肢はないね。
数日前から、保有してる PC の2台ともが同時におかしくなりやがって。
まずは東芝 dynabook。に詰んでる Ubuntu が狂ったですよ。いやさ、使ってたのはバージョン22でさ。去年からちょくちょく、バージョン24へのアップしないかと問われ続けてて。ずっと無視しし続けてて。けど間違えて OK を押しちまった。
そしたらバーションアップ失敗。なんか中途半端な状態で出終わってしまって。そこからまともにする方法、調べてもよくわからんくて。前にも合ったんだよな。以前も今回も、結局はクリーンインストールが一番っつうのが答えで。
この問題が出た次の日、今度は iMac がネット接続できなくなった。マジか……。ルータがおかしくなったのかと思ったら、dynabook(有線 LAN と Wi-Fi どっちも)でも iPhone(Wi-Fi)でも問題なし。iMac がおかしいと判明。
さて同時に直していこうと。iMac のほうはけっこう単純で、有線 LAN をやめて Wi-Fi にしたら直ったですよ。んでこの仕様にしたら iMac の動作が速くなっちまった。中古で買った直後はこのくらいの速さ・軽さだった気がする。いつの間にかどうしようもなく反応が遅くなっててな。有線での通信の不安定さが動作全体を遅くしてしまってた、ってことかな。
中古でもっと年式が新しい Mac mini でも買おうかなとか思ってたけど、昨日その衝動にも駆られたけど、我慢してよかったww
dynabook のほうはどうしようかなと。書類のバックアップを取って、バージョン24を入手してクリーンインストールかなと。ダウンロードして DVD-ROM を焼くのめんどくさい。USB メモリでやろうかな。本屋で Ubuntu 雑誌を買ってくるのもアリ。付録が目当てってことで。
とりあえず手元の USB メモリは 8GB と 16GB の2個。じゃあ 8GB に書類をバックアップして、16GB に Ubuntu インストールプログラムを入れようかな。何らかの理由でダメだったら DVD-ROM を焼くか、本屋行きか。
って考えてたら、iMac が復活したんで、バックアップは PC 同士をファイル共有で接続して、iMac に保存することにした。
ついでに自室を漁ってたら、おととし作った Ubuntuバージョン22のインストール DVD-ROM が出てきた。んじゃこれで 22 をとりあえずクリーンインストールしてから 24 にバージョンアップすればいいんじゃね? それで失敗したら、上に書いた方法のどれかをやればいいんじゃねの、と。
で、5時間以上かけてバックアップとクリーンインストールとバージョンアップまで完了させたですよ。あーしんどかった。
待ってる間は YouTube 上の公式無料動画視聴ですわ。『攻殻機動隊』の1エピソード(前に見たやつの続き)と『チ。-地球の運動について-』の第1〜10話。いやー見応えあったですわー。
dynabook もこんなもんでいいか。しかし iMac の反応・動作が速くなった(というか実用で耐えられるくらいになった)ってのがなかなかに快適で。その原因がまさかの有線 LAN 周りの不具合だったとは。おとといまで、あまりに遅かったんでしばらく前からずっと「マジでそろそろ Mac mini だなー2020年以降のモデルにするべー」とか考えててさ。余計な出費を避けられてラッキーですわ。
なんもオチないけど、全部片付いたあまりスッキリだったんでw
問題の元凶の下ごしらえツールのプログラム。ここの直しが今日終わったと。スッキリだわー。今度は埋め込みタグの仕様変更にも耐えられるようにしといたつもり。
あーでもないこーでもないと練りつつ、出来上がったのは12行の JavaScript 関数。とにかくまともに動くだけのやつをいったん作ってから単純化して、これ以上短くできないところまで持っていったですよ。ウマい感じにまとめたところもあってさ、完成・動作確認後はそのプログラムを穴が開くまで、ニチャァっと眺め続けてたwww
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
下ごしらえツールの直しができて爽快だったんで、勢いで新規ページを作ったですよ。
"ECHO" の入荷はもうこれで何十件目だろ。出てるのを数えると71件あるけど、消したのもあるし。
で、"ECHO" 全在庫の日本語訳に少し修正かけたですよ。一人称を「私」から「自分」に替えてみたら、なんか内容によりしっくり合うようになったような。ほかにもいくつかの点で、より正確にしてみたですよ。
メジャーリーグの誤審問題、大谷だけじゃなく山本投手も被害に遭っちまったな。露骨な誤審だったし大谷の時から日も浅いからか、MLB の運営が今回も迅速に動きましたな。んで審判は今回も処分を受けたと。
MLB は近いうちに、自動でボール、ストライクを判定する装置を導入するらしい。テストレベルでは完成してて、まずはマイナーリーグの試合で試験導入するそうな。なんかその装置の名前は "ABS" だそうで。何の略かと思ったら、"Automated Ball-Strike" だそうで。なんか命名がバカっぽいなおいwww わかりやすくていいけど、もっとかっこいいのなかったのかよww
名前はアレだけど、この対策も含めて誤審が減れば、MLB にとっては、観客っつう実は最重要な存在からの信頼を得られるわな。
たぶん昔は、審判の判断は絶対で、誤審だろうが何だろうか、チームはその判断を受け入れなきゃいかんかったろう。けど映像技術の進化があって、チャレンジシステムが採用されて、異議申し立てがあれば映像を元に検証できるようになった。
大谷も山本も、自身ではフツーに、自分のあるべき状態を考えて、それを実行してるだけっぽい。内心はわからんけど。んでそんな態度が今、メジャーリーグをいい意味でかき回してしまってるっぽいww
パドレスのマチャドへの処分、情報が錯綜してる感じ。永久追放とも、数試合の出場停止とも。
おいらは正直なところ、パドレスの選手ってダルビッシュしか知らんかった。松井投手の存在は今回のゴタゴタで初めて知ったすww
マチャドはなんかもう悪いイメージが定着しちまったな。「腐ったパワハラ野郎」的な。それが本人を正しく表してるかどうかもわからんけど、少なくとも大谷に対する「謝罪」内容がひどくて。謝罪になってないしむしろ火に油だろと思う。これ、他の人たちもおしなべてそういう印象を持ってるっぽい。
と言いつつ、まとめサイトとか報道とかで言われてることだから、やっぱし何からのバイアスがかかってる可能性もあるわな。この後の推移は、ちょいと慎重に見ていかないとって感じかと。鵜呑み厳禁ってことで。
別な角度のマチャド像が出てきたぞ。
マンニー・マチャドは恐ろしい脅迫に悩まされており、警察がストーカーの暗い執着に関する衝撃的な詳細を明らかにしました。 - Motociclismo
そんなこともあったんか……。今回の事件とは関係ないかもだけど、マチャド像がこれで変わったですよ。物事はひとつの見方だけで決めちゃいかんなぁ。
ロバート・デ・ニーロとウェズリー・スナイプスが出演した映画でそういうのあったよ。ええとええと……これだ。『ザ・ファン』(1996)。監督は今は亡きトニー・スコットだったか。
しかしかなり酷評されてるなww そこまでひどいもんでもなかったろ。つか今回のマチャドの件でさ、この映画が時を超えて脚光を浴びてくれないもんかなと思ったり。
久しぶりですなー大谷のホームラン。しかも24号、25号と続けてキタww
関係あるかわからんけど、なんかこれまで大谷の周りがゴタゴタしとりましたな。メッツのフアン・ソトに誤審にパドレスのマニー・マチャド。大谷に突っかかる人々がまとめて出現でな。
それがひと段落した直後に大谷復活。このタイミング。大谷本人は気してない態度で一貫してたけど、やっぱしモヤモヤしてたんかな。
とりあえず今は6月だから。例年通りだとこれから半月、ハイペースでスタンドに叩き込んでくれそうwwww
あ、そういえば大谷って、記録更新がかかってるとあんまし打てなくなるよな。去年の4月がそこらへんの記録や節目が目白押しでな。なんかペースが遅かったのはそれだったかなーと思ってた。今回の25号でメジャー移籍後250号だったらしく。それでなかなかいけなかったのかも。
それでいくと、あと2本で日米通算300号らしく。またしばらく待たされちゃうのかな。んで出る時は2本一気になんだろwwww
ホンダ、今度はロケット開発を始めたんだな。しかも「離陸 → ホバリング → 逆噴射着陸」をいきなりやってのけた。つか今回の離着陸試験成功が初公表らしい。
日本国内でこれやったことあるのって JAXA / ISAS の RVT シリーズだけだぞ。しかもホンダの方が技術的に進んでる感じ。降下時に空力安定を得るための、通称「ハエ叩き」(正式名は知らん)も装備してるし。
情報が今回の映像以外ほとんど出てないっぽいんで、例えば今回の成功が1発目でいきなりだったのか、それともその前に何度か失敗してたのかもわからん。機体の名前もプロジェクト名もわからん。あと、噴射炎の感じから、燃料はケロシンか LNG じゃないかな。なんか LNG のような気がする。機体のサイズ感から、エンジンのサイクルはガス押し式かな。
けどやっぱし詳細情報があまり出てない。この計画をどこまで進めるのかも、現時点じゃまだホンダ自身にとってもモヤっとしてるのかもな。
本業の二輪・四輪自動車以外にも、ホンダって関係ない分野の研究をして話題をかっさらうよな。珍しくというか事業化に成功したのが飛行機事業。ホンダジェット。よく売れてるらしく。今度の新型モデル、航続距離がついに北米大陸を無着陸・無給油で横断できるくらいまでいくらしいな。
ホンダジェットは例外なのかな。人型ロボットの ASIMO は結局、市場を創り出せないまま開発が終了してしまったし。あと1990年代だったかな、人工的にヒトダマを作る研究ってのをやってたなww ビジネス化なんて全然考えてなさそうなプロジェクトだったけど、それためのガチな流線型ボディの車両を作ってたっけな。気流の乱れがヒトダマの形を乱すんだそうで。あれで空力に関する研究データを豊富に得られたのかもな。
んで最新の研究開発が再利用型ロケット、ってことだと思う。これは比較的実用化の目が比較的濃いわな。もうアメリカじゃ2社が実運用してるものでもあるし。
JAXA / ISAS のほうだと、RVT シリーズの開発はもう終わってしまったらしい。けどその後継企画として、独仏と共同で研究開発する CALLISTO という計画を進めてる。
その CALLISTO に、ホンダっつうライバルが現れたって感じかな。国宇宙開発機関って資金源が自前じゃなく税金なもんだから、どうしても失敗を恐れてしまうんだよな。てことで慎重になる必要があって、開発速度がどうしても遅くなる。つか RVT は結局、あまりにも開発速度が遅すぎた挙句にポシャってしまった感もあるな。
宇宙開発じゃないけど、各国主導の国際計画をやってたら民間企業が独自に同じゴールを目指して競争状態になって、結果、完成が早まった、そういう科学・工学の大型計画があったっけ。ヒトゲノム計画 がそれ。
ホンダロケットと CALLISTO も、そういう関係になっていくのかもな。
「また会ったときに恥ずかしいからね」
『葬送のフリーレン』28話まで見終わったー。ABEMA で無料配信してくれてたー。
この作品、別れの場面がね、なんかイイ感じなんですよ。自信を持たせてくれる感じが。おいら今までの別れについて、いろいろ後悔してきたことがあって。思い出さないようにしてたことがあって。けど、それでもよかったのかなと思わせてくれる感じで。
自分の今までで、もう会うことはないだろうな、という人たちに対して、さらっと別れてしまって。というのがけっこうあって。けど、会うことがなさそうな人と連絡先を交換したところで、きっと関係が自然消滅しちゃうんだろうなとも考えちゃって。
30年以上前、仕事で1週間一緒に頑張った人がいてさ。妙に気が合うところがあってさ。彼とは仕事が済んだ後、大宮駅でサラッと別れちまった。「じゃあ、また会う日まで、ですね」「あーほんとに、また会う日まで、ですね」と笑顔で別れた。
そして今まで一度も再会することはなく。もう彼の顔も名前も思い出せない。もしどっかの神様が気を利かせて再会させてくれたとしても、きっと気づけない。あんなんでよかったのか、と10年くらいに一度ペースで彼のことを思い出すたびに後悔してしまう。後悔しつつも、じゃあどうすればより良かったのか、と考えても思いつけない。
勇者ヒンメルが旅先で出会った人と別れるさまがアッサリなのをヒンメルの仲間がツッコむと、「また会ったときに恥ずかしいからね」との答え。それもそうだけど、たぶんそれは言い訳。ヒンメルが言わない本音に、なんか自分が慰められた感があってさ。
そういやフリーレンが旧友に会いに行く回があったな。これはお互いをちゃんと覚えてるケースだけどさ。その旧友はドワーフ。寿命の長さはエルフほどじゃないけど、人間よりもはるかに長い。このドワーフの妻は人間で、100年以上昔に死別した。この老いたドワーフは今も亡き妻のことを想ってる。けどもう妻の声も顔も覚えてない。けど想ってる。だから妻からもらった言葉をずっと守り続けてる。
それに老いのせいで、そのほかの記憶もだいぶ曖昧になってる。明らかに間違ってる彼の記憶を、フリーレンは訂正することもなく、「そうだね」なんて感じでそのまま受け入れる。旧友に対する優しさですな。確かに、そこで彼に訂正を入れて、自分の正しさを相手に呑ませる意味なんてないもんな。
なんかそこらへんでね、この作品を見てて、自分の今までの対人関係のモヤモヤや後悔をいくらかでも許してもらえたみたいな気がしてさ。
つか『チ。 ―地球の運動について―』も無料公開してるじゃないですか。前に別のサイトのキャンペーンで10話までタダ見させてもらえたけど、今回これで全話いけるぞなもし。
「はぁ? おいおいまったく……何してるんだヨレンタさんは。君のような身分の者に文字を教えるなんて。君はわかってないようだがな、大半の人間が読み書きできないのは、いいことなんだよ。文字を扱うというのは特殊な技能。言葉を残すというのは重い行為だ。一定の資質と最低限の教養が要求される。誰もが簡単に文字を使えたら、ゴミのような情報で溢れかえってしまう。そんな世の中、目も当てられん。大体なんで君が文字を使える必要があるんだ」「あの、ちょっと、本を書きたくて」「は?」「もちろん誰かに発表する予定も場もないんで、まぁ日記みたいなものというか。身元は明かしませんけど」「は?」「なんか、今回の件を書き出してみたくて」「は?」「もちろん専門的なことは書けないので、物語形式というか」「え、ちょっ、ちょっと待ってくれ。いろいろ言いたいことはあるが、何と言うか、なんでそんなことをする」「あ、はぁ……」「だから、ずっと文字も読めなかった君が、なんで足がつくかも知れん危険まで犯してここ数ヶ月のことを書き出したくなるんだよ。急に」「え、あの、その……」「もういい。どうせ君はまともな文章など書けんだろうし、書けても完成したら私が燃やすから勝手にしたまえ。これ以上話すと私までおかしくなりそうだ」
オクジーとバデーニ、噛み合わなさそうな二人がなんか噛み合ってる。つかバデーニが誰とも噛み合わないんだよな。けどオクジー君とはなんやかんやでいい感じのチームプレイしてる。バデーニってツンデレなのかもな。
アメリカ、イランの核施設を攻撃しちまったんだな。3拠点を壊滅させたとか。これどうなるんだろ。
その反応なのか、イランはホルムズ海峡を封鎖したとか。ガソリン価格ヤバくなりそげ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Trickle さん、この2年でだいぶ歌唱力を磨いたよな。前々から上手かったのに、もう「上手い」とかで判断するレベルを超えてるというか。
ポカリのハワイっぽい CM、なんかイイwwww このせいで、久しぶりにポカリ買って飲んだ。うまー。
YouTube での CM で、「マリアはフライト日程を間違えて予約したことに気がつきました」っつうのがあってですな。
なんか知んないけどイラッとくるんだよな。とりあえずマリアって誰だよと。
けどこうして文字に書き出すと、CM で読み上げる文章としては特におかしくもない気がする。
何にイラッと来てるんだろ。
たぶんナレーションの喋り方だな。読み上げソフトを使ってるっぽいけど、こういうのはケチらずに、プロの語り手を使うのがいいんじゃないかと。
大谷27号ホームラン出ましたなー。これで日米通算300号ですなー。
という節目を越えたんで、プレッシャーから解放された大谷がここからバカスカ打ちまくってくれるんではないかと。ほぼ願望だけどww
去年の4月はなかなか調子が上がらなくてな。移籍直後なのもあり、一平事件っつう余計なこともあり、ではあったけど、ちょうどホームラン記録の節目が目白押しでな。これを全部越したらペースが上がったってのってのがあったんで。
そういや MLB の大谷以外の二刀流候補ってどうなったんだろ。
ドラフト会議で二刀流枠が作られて、その枠で入団した新人たちは、今のところ全員、野手か投手かの選択することになってしまってるらしく。
現役の選手で二刀流への転向を考えてる人たちもいたけど、どうなんだろ。今鍛えてるとこなのかな。それとも諦めたのかな。
マイナーリーグでもいないのかな。
つか大谷の二刀流がどっちもハイレベルすぎて、今はそれが二刀流の標準になっちまってるのが問題といえば問題かな。どっちもメジャーのレベルで中ぐらいでも、チームにとっては断然役に立つと思う。けどそれだと納得してくれない層って確実にいそうだよな。
次の候補は、同じドジャースの山本投手とか? なぜか彼の登板日は打線が沈黙しちまうからな。自分で援護できるように、大谷が直伝で鍛えるといいんでね?wwww
んー、二刀流って打者としては DH になるから、他チームの DH と同じくらいドッカンドッカン打てなきゃいかんのよな。てことは、投手としてはエース級じゃなくてもいいってことか。
二刀流の育成はその線で狙えるはず……ってことは各チームとも先刻ご承知のはず。とりあえず山本は諦めとくかww
自分で作ったチャーハンうまーww
テキトーに作ってるだけなのに。具は玉子とネギだけwww 味付けは塩とコショウと醤油だけww
ちなみに自作野菜炒めはトラウマ級のマズさだったwwww
個人的にちょっと面白いというか。
うちの妹がですね、だいたい週2回のペースで会ってるんですがね。どうもね、2025年7月5日のあの都市伝説を信じてしまってる感じで。最近は会うたびにその話を振ってくるんですよ。
おいらの反応は毎回「ノストラダムスもマヤの予言も何ともなかったじゃん。今度のもハズレだろ。どうせたまたまどっかで震度4くらいが出たら『当たったやっぱり当たったすげー』って騒ぐんだべなー」なんだけどさ。
てなことで、今日もまた話を振られたんで「なんだよまたミヤネ屋とかで煽ってんの? マヤの時はマジしつこかったよなー」と言ってみたら、なんかネット上で大騒ぎなんだそうで。んーおいらのインターネットはその話は確かに出てくるけど、大騒ぎってほどじゃないなー。
あとまぁ妹からの最新情報だと、7月5日というわけじゃなく、7月全体が危ないんだと。いやそれ煽ってる人たちが保険かけたってだけだろ。予定日が1日からまるまる1カ月になったってことで、確率を31倍に広げたってだけだろ。あからさまにずるい手を使ってきてるだろ。その程度の話を信じようものなら、無責任に言いふらしてる連中の思うツボだろ。と思うけど、信じてしまってる妹にはなんか申し訳なくて言えんかったwww
どうもその噂が海外にも広まってて、日本に観光に来るのは7月中は控える動きがあるそうで。おおーそれだとオーバーツーリズムに悩む京都なんか、一時的とはいえ助かるだろうなー。とか言ってみたら、なんか呑気すぎると思われたっぽいww
妹としては「海外の人も信じてるから信憑性がより高まった」と持って行きたかったっぽい。けど情報源から出た時点で既に怪しかったんだから、この情報の下流の反応はなおさら怪しいだろ。
そういや東日本大震災の直後、富士山の噴火を予言した人いたっけな。ツイッターで発信しててさ、そのときの情勢が情勢だったから信じる人が多くてな。次々と発信する内容に信者さんたちがいちいち反応しててな。そしてその人は日に日に有名になっていってた。そうなるごとに、世の中には追加で不安が積み増していくっつう状態で。
その人、政府から控えるようにお願いされたようで。その旨を伝えたうえで、そういう話を出すのをやめたんだよな。んで結局富士山は噴火したのかっつうと、まぁそういうことで。一体あの人なんだったんだ。とっくの昔につまんない死に方してたんだったらいいな。もし今も生きてるんなら、即座に死んでほしい。死ね。そんな昔話はもうどうでもいいや。とはいえその人はとりあえず死んでいてほしい。とにかく死ね。
話を戻すよ。
妹のネットリテラシー、ひっくいからなwwww おいらの情報源がマスコミよりも主にネットってことで、話が合うと思って出してきたかと思われるけど、期待外れだったかなぁ。
つかこっちが押さえてる都市伝説はそれどころじゃなくて。
妹が根拠にしてる予言漫画のほかに、今年の7月5日に訪れる世界の終末に関して、死海文書に書かれてる「2人の救世主」のうち一人が日本人で、その人が現れて世界を救うだとかさ。
「日月神示」(ひつきしんじ)というオカルトな文書とアメリカインディアンのホピ族の予言までもが一致して、死海文書と同じようなことを示唆してて、それが今年の7月5日に……だとかさ。日本が7月5日だとアメリカは時差で7月4日の独立記念日だぞとか、すごい面白いことになってるってのは知ってるわ。
つまりエンタメなネタとして楽しませてもらってるですよ。ほんとよくここまでこじつけられるよなー。才能だわなー。
妹の動向になんか懐かしい何かを覚えるなーと思ってたら。震災直後のあたりだな。当時行きつけだった喫茶店。そのカウンターでよく会う奥様がいらしてですね。いつも井戸端会議で盛り上がるわけですよ。そしたら奥様、その時期にはやたら韓流アイドルの話を振ってくるようになってwwww 自分がハマってるのを自覚しつつ、自分だけじゃないんだ世の中一般もそうなんだと確かめたくて、という感じがありありで。あの奥様の動向と似てるなーww
自分がハマってしまってることに若干の後ろめたさがあるんだろうな。でも「世の中的に今はこれにハマるのが普通」なんなら、その後ろめたさは消せるわけで。
一方おいらから妹に振る話といえば、主に大谷&ドジャースネタ。「大谷、二刀流復活でもはや1歩あるくごとにいちいち賞賛されてるww」「他のチームのスター選手が嫉妬して陰口叩いてやがるwww」「大谷の同僚のマックス・マンシー、深刻なスランプだったけど、メガネで視力矯正したら大復活wwww」とかそんな感じ。
真面目な相談もしたぞ。「カレー作るといっつも肉がゴリゴリに固くなっちゃうよどうしよう。こないだなんかせっかくの馬肉が、その前はせっかくのラム肉が……」。で、「肉は砂糖かお酒を揉み込んでから鍋に入れるといいよ」だそうで。はい、次からそういたしますありがとうございます。つか馬肉は煮るとアクが出すぎ。
そんななもんだから、きたる7月5日の予言のビックウェーブに乗ってしまってる妹が、おいらを能天気バカだと思ってるのが手に取るようにわかるwww
そんなわけで、かの予言にハマってる妹は後ろめたさを感じつつもその方向に行きたい衝動を抑えきれないらしく。それでもやっぱしいささか後ろめたいらしく。
「万一のときのために20リットルのタンクを用意して水を貯めとこうと思ってる」とか「災害はいつ来てもおかしくないから、これを機に準備する意味はあると思う」とか、こっちから何も言ってないのにそういうことを宣言してたりする。お好きにどーぞ。って、やっぱしどことなく言い訳がましい気がするのはなんでだww
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