トランプ・ゼレンスキー両大統領の会談、劇的に決裂しましたな。しかもテレビカメラの前で。これで世界が大騒ぎなわけで。
これ、外交ってこんなに単純なものなのか?
両大統領が事前に打ち合わせて一芝居打ってるんじゃないのか?
とか深読みしてみたりして。
東北新幹線、次は E10 系なんだな。E2 系と E5 系の置き換えだそうで。2030年度内のデビューを目指すそうで。
E8 までがもう出てるけど、「9」は試験車両とかの営業車両以外に降られる数字らしいんで、「E9」にはならなかったらしい。
んでこの E10、最高時速は据え置きで 320km/h なんだそうで。んー残念。
どうも北海道新幹線の札幌延伸が何年か遅れるってことで、けど古い車両の置き換えは、耐用年数の関係で必要だそうで。んで、それつなぎとしての E10 らしい。
札幌までとなると、航空機に対抗するために東京ー札幌を最短4時間以内に収めたい。そのためには東奔区新幹線の宇都宮ー盛岡を 360km/h、盛岡ー奥津軽今別と木古内ー札幌を 320km/h にする必要がある。さらに青函トンネル区間もいくらか増速しないといかんらしい。
そんなわけで JR 東日本は ALFA-X という試験車両を作って、360km/h の営業速度への技術検証をしてきてる。けどやっぱしそこまでのスピードの実現はなかなか大変らしく。そんなわけで E10 は無茶しないで 320km/h で抑えといたってことらしい。ただ、ALFA-X で得たノウハウは入れてくるっぽい。次なる 360km/h 化へのデータ取りの意味もあるんだろう。
今の東北新幹線のフラグシップは E5 系だわな。E10 は最高速度据え置きの最新型ってことで、もっと乗り心地が良くなりそげな気がする。あともしかして、加減速性能の向上で所要時間の短縮も見込めるかもな。ただしグランクラスはなくなるらしい。しょうがないか。おいらも使ったことないしwww
現行の乗車時間最大3時間前後となると、グランクラスの豪華気分をあんまし楽しめなさそうでもある。札幌まで開業となると乗車時間が最大4時間前後なんで、グランクラスが復活するかもな。
正直なとこ E10 系はインパクトそんなに強くないんだけど、E2 系も初期型は長野オリンピックに合わせての投入だったからな。設計がそろそろ古くなってきてるはず。最高速も 275km/h だしな。E2 系の置き換え分なら速度が上がってダイヤの作成も楽になりそげ。
あと、見た感じでの決めつけで申し訳ないけど、E10 系って E5 系よりも軽量化が進んでる気がする。ALFA-X の技術を使うってことで、空気抵抗でのエネルギー損失もトンネルドンも減る気がする。これが正しいとすると、E5 系の初期型との置き換えもまた、単なる更新以上の意味があるんじゃないかと。
東北・北海道新幹線の路線の中途半端な位置にある八戸市民としては、E5 系よりも乗り心地がよくなるんじゃないかってので期待ですな。E5 系の乗り心地も悪くはないけど、国内最速ってことで、全然揺れないってほどではないんだわな。240km/h だった200系よりも断然揺れないし、275km/h の E2 系よりも、320km/h なのに揺れないってのは驚きではあるんだけど、やっぱし微妙に揺れるからな。
ALFA-X は報道陣を乗せて380km 越えの試験走行までやってのけたんで、そこらへんの技術的フィードバックを期待したいですなぁ。
さらに E10 系は E5 系よりも進んだ機能として、将来的な無人運転も視野に入れた仕様・設計になってるらしく。
なるほどこれは更新した方がいいですわ。
さすがにプロレスじゃない感じですな。アメリカのトランプ政権、ガチでウクライナを切り捨てにかかってるような。ロシアに対しても厳しい態度を取ってるものの、むしろその方面の方がプロレスな印象というか。
そもそも今回の戦争、2014年のロシアによるクリミア半島占拠から来てますな。あれに味をしめたロシアが「じゃあ今度はウクライナ丸ごとケットしちゃおう」と調子に乗って、2022年に全面的な軍事侵攻を始めたのが今もまだ続いてると。
2014年のクリミア占拠の時点までずっと、ウクライナは親欧か親ロかで揺れてた。んで親欧政権樹立をロシアは許せなくてクリミアを取った、と理解してるが。んでこのとき、ロシアは本当にあっさりとクリミアを落とした。当のウクライナも「ああそうですかはいわかりましたじゃあそれで」的にあっさり受け入れた、ように見えた。
実際はそんなわけではなく。そりゃそうだ。
ウクライナはそれをきっかけに反ロ親欧路線をはっきりさせたらしい。けどそれで急先鋒に立ったのが、オバマ政権のアメリカ。当時おいらは「いやあんた直接は関係ないでしょ。なんで一番前に出てきてんの」と思ったっけ。
ヨーロッパとアメリカは NATO の繋がりがあるんで、ヨーロッパ周辺での、特にロシア絡みの軍事事情でアメリカも他人ではないのはそうなんだけどさ、ウクライナの場所的に、NATO として主体的立場にあるべきなのはヨーロッパなわけで。もしウクライナがロシアに軍事侵攻で取られたら、より脅威を感じるのはヨーロッパかアメリカか、と考えれば、そのことはすぐわかるわけで。
なのに2022年のロシアによるウクライナ侵攻でもまた、なんか当たり前な感じというか自動的にというかで、アメリカがメインになってウクライナを支援してきたわけで。んでトランプ政権になったら、。「その方針をもうやだ」となってると。
ロシアの意を受け入れるのは違うと思うけど、なんでか対ロでヨーロッパじゃなくアメリカがおもっきし負担させられてるってのもまたおかしい感じがする。トランプ大統領の考え方ってそれなんじゃないかと思うが。
じゃあヨーロッパが主体的に対ロ交渉できるのかっつうと、それも難しい気がする。てのもこれ実質ロシア VS ヨーロッパの戦争なもんだから。第三者的な立場の国が仲裁しないとまとまらないわけで。
とはいえ、なんで停戦への調停でアメリカが自動的に出しゃばってるのか。つかなんでそこも依然変わりなくアメリカ任せになってるのか。トランプ政権はもうあんましウクライナ侵攻に関わりたくない。そのはずなのに停戦調停の役割がアメリカ単独になってしまってる。ここがイビツというか。
ヨーロッパは一貫して「ウクライナを支援しての継戦→ウクライナが望む形でのロシアへの勝利」を支持してるわけで。やっぱしヨーロッパがもっと前面に立たないといかんだろと思うが。
てことで、ウクライナ支援の主役交代ってのでどうかなと。この戦争の結果如何での利害がより直接的に出るのはアメリカかヨーロッパか、で考えると、「ここはいつもどおりアメリカ主体で」はそろそろ潮時なのかも。
トランプ大統領が停戦に向けて積極的なのは、大統領選の時に「自分ならすぐに停戦させられる」と豪語しちゃったから、かな。てことで、戦争中にアメリカがただ手を引く形じゃなく、アメリカの力で停戦させる形に固執してるのかな。
ヨーロッパはアメリカに対して、「もうあんたはいいから。こっちの問題なのによくここまでがんばってくれた。ご苦労さん」と NATO 仲間としてねぎらいつつの主導権奪取でいいんではないかと。
つかこの戦争、ロシアが予定してた数日間でウクライナを落とせなかった時点から、以後はプーチン氏の個人的なメンツを保つためだけに、ロシアの勝利以外で決着させられなくなっちゃってるわけで。彼は既にロシア国内で絶対的権力を確立してるんで、屈服させられての停戦は受け入れられんでしょ。
プーチン氏の立場としては、もはやどんな結果でも歴史に名を残すことになるけど、それは屈辱を受ける羽目になった悪役としてか、祖国の英雄としてかのどっちか。この2年間、その瀬戸際がずっと続いてるわけですわ。侵攻を始めた理由の1つが「ウクライナがナチス政権に支配されたから解放する」という嘘なんで、最初から英雄路線はないんだけど、
トランプ氏の狙いは、そこを理解した上でのことなのかもな。てことで、ロシアの意をいくらか汲む形でとにかく停戦させて、そこからの交渉でプーチン氏に煮え湯をドンドコ飲ませていく、からのウクライナが望む形での完全勝利に持っていく、そのためにウクライナとヨーロッパとこっそり口裏を合わせてる、だといいなとかまだ願望してみたり。
結局、プーチン本人にとっての自分の存在意義がこの戦争を長引かせてるわけで。だったら勾留なり暗殺なりすればいいんじゃねとは思う。けどそこは充分に対策してるはず。
じゃあデマを流せば良くね? 「ロシア国内の反プーチン勢力が暗殺済み。今の元気なプーチンは影武者。各国政府もその事実を確認した」と、それっぽい証拠を捏造してですな、世界中に、ロシア国内にもバラ捲くと。それでプーチン氏の実在自体を曖昧にしてやると。うまいこと影武者説が定着すると、彼の存在価値も、彼の言うことを聞いてくれる人もガタ減りするっちうわけですわ。
クラス中どころか世界中を巻き込んでの陰湿なイジメになっちまうけど。
おお、あれから7年も経ったのか。川崎重工の人型ロボット KALEIDO、順調に成長しとりますな。今回のはバージョン8。
7年前の内容は コチラ。あの頃は這って歩いたり動作がやたら遅かったり、デモのメニューをこなすのに人の手を借りなきゃいかんかったりと、完成度がかなり低くてな。
そこから7年でだいぶ使えそうなところまで来たなーって感じ。
手首の関節の可動域が、人間以上に広いんだね。ここに可能性を感じずにはいられん。この可動域の広さは今はトータルとして人力に劣ってるのを少しでも埋める段階な感じだけど、いずれトータルの能力で人力に並んだ時に、人力以上の「使える」ポイントとして機能しそう。
とりあえず3年前のバージョン7で、自力で2足歩行できるようにはなってた。んでこのときは高所作業用としての可能性にフォーカスしてた。以下がバージョン7のデモ動画。既に手首の可動域が広かったんだな。
あとまぁ顔つきもだんだん進化してきてるな。7年前はテキトーな「お面」だったのが、3年前は戦隊ヒーロー風なこしらえ。今の顔は画面。表情や各種情報を表示できるようになった。表情といっても縦長楕円の2つのカワイイ目と、その目をつぶった状態、の2種類だけっぽいけど、今回のテーマである人との協調作業の場面で、これは相手を安心させる要素になりそう。顔面で情報表示ってのも、相手とのコミュニケーションで便利そうだし。
元ネタは『宇宙鉄人キョーダイン』かなとか十中八九違うことも考えたりしてw
さて人力との協調作業を目指した人型ロボというと、産総研ロボとモロかぶりなんだけど。そこらへんはどうなってるんだろ。技術提携してるのか、それともライバルなのか。この分野だと産総研の方が進んでそうではあるが。
ただ、やっぱりというか、ここまで出来上がっても、まだ実用には遠い気がしてしまうのはなんでなんだろ。ホンダが ASIMO の開発をやめてしまったのって、たぶんやってもやっても実用化へのゴールが見えないことだったんじゃないかと思ってる。それは市場がまだないこともあるだろうし、総合力で人力の足元に及ばないのもあるだろうし。そのレベルから見える開発の方向性が発散して迷子になってしまったのかなと。
で、見世物の領域を超えられなかったというか。見世物にとどまってても ASIMO は当面はホンダに、イメージアップっつう実利を与えられた。けどさすがにそれだけじゃ飽きられるわけで。ASIMO のデモンストレーションショーを通して世の中に未来を感じさせるというのも、その段階のままの足踏み状態じゃいつまでも続くものじゃなかったと。
ホンダと産総研の後を追ってる形のカワサキロボ。3番手だし突出した成果を出してるわけでもないんで、今は注目度があまり高くない感じ。となると、技術的・実用的に彼らをぶち抜く必要があるかと。そこは開発チームも重々承知かと。ここからどう進化していくのかな。
つか海外勢だとボストンダイナミクス社がダントツですごいのを出し続けてるけど、それでもまだ社会実装に落とし込めてないわけで。
完全な人型へのこだわりが邪魔なのかな。
人機一体社の高所作業ロボはそこらへんのコンセプト組みをうまくやって、実用化に漕ぎ着けましたな。JR 西日本からの具体的なニーズが先に立った形での開発というのもよかったかと。HMD をかぶった作業員が遠隔操縦するスタイルで、今はまだ弱っちい機械による認識機能の実装をスキップできたし。
そういう実用化の前例ができてしまったのもあって、自律判断する二足歩行の人型ロボを労働力に、という理想の遠さがなおさら実感できてしまった、という面もありそう。
ただ、今現在開発を進めてるってのはカワサキの有利なところで。7年間でここまで来たし。とりあえず人機一体が人型ロボの実用の方向をひとつ見出した後なんで、先駆者すぎた ASIMO チームよりは開発の狙いを定めやすいんじゃないかと。
自律型の二足歩行の人型ロボでことさらにめんどくさそうなのが、その様子を見てる人の感じ方なのかもな。なんとなくロボットには完璧を要求してしまうというか。
歩いてて不安定なものを踏んづけて「アワワ……」と慌ててバランスを取る、というのは、人間がやると「あ、足元危ないんで気をつけましょうね」と普通に心配するじゃないですか。
けど同じことをロボットがやると、「いやこいつこんなんで使えるのかよ」と冷めた気分になりそうで。ボストンダイナミクスのロボが不整地を歩いてる動画を見たとき、「ASIMO じゃここまでできないだろな」と感心しつつも、人と比べていささか危なっかしく見える足取りに不安を覚えてしまったり。
ロボットなんなら、ある程度の不安定な路面なんか気にしないそぶりでズカズカ歩いてほしいし、こけたら瞬時に適切に手をついて、ボディへの衝撃や周囲への物理被害を防いでほしいし、すぐまた立ち上がって何事もなかったかのように歩いてほしいし。ってのは人間ならできるけど、ロボットにはいまだに難しそうで。
ロボットの歩行は現状じゃその程度なのに、気分的には人間以上の完成度を求められてるような。自律型の二足歩行の人型ロボが実用レベルと認められるようになるには、この心理的な壁を越える必要がある気もする。
そういや中国の二足歩行ロボの動画を最近見たっけな。屋外での実用に投入されはしたものの、平らな路面を数歩歩いたら勝手に膝から崩れ落ちて、近くにいた人に支えられて。支えられても自立状態に復旧できなくて。こいつ何しに出てきたんだよと。そういう動画が出回ってたww
人間に介助されてる人型ロボの姿って、思ってるのと全然違うというか、むしろ病人・けが人や要介護老人をわざわざ表現したものに見えてしまって、なんか気分悪くなるんだよな。7年前のカワサキロボがそんな状態だったっけな。人型ロボは何かとそういう余計な印象を与えてしまうリスクがあるんで、それを避けなきゃいかんっつうハードルもまたあるんだわな。
破損による身嗜みの乱れも気をつけないと。頭がもげてもまだ戦ってるガンダムの姿はいつ見ても衝撃的だしな。
東日本大震災からもう14年か。
ときどき当時の動画を見たりするけど、なんかまだ昨日のことみたいな感じだよ。
今年は阪神・淡路大震災から30年なんで、テレビの特番や新聞の特集記事も多かったね。現地の人たちも、30年経っても昨日のことみたいに思えてる感じだね。
じゃああと16年経った2041年でも、おいら含めて東日本の人たちは2011年3月11日のことを、昨日のことみたいに鮮明に思い出せるんだろうな。
少なくともそれまでに、あそこまでの大災害が起きませんように。起きても人的被害が小さくありますように。
「自己家畜化」
人類は自らを家畜として適した個体を選別し続けてきた、のだそうな。
一方、現生人類の近縁種が絶滅しまくる中で、現生人類だけがなんで生き残ったのか。その理由のひとつで、「ネアンデルタール人に比べると、大規模な集団でもあまりストレスを感じない特性が有利に働いた」という説があるらしく。
この特性って、自己家畜化で得られた特性なのかなと思って。
日本じゃ定期的に妖怪ブームが来ますわな。大抵はメディアの仕掛けかなと思うけど、コロナ禍のときのアマビエブームは自然発生でしたな。
んでどうも西洋じゃ、日本人の妖怪を楽しむ感覚がなかなか理解できないとか。この手のものって西洋の解釈だと悪魔絡みなわけで、キリスト教の感覚をもとに、絶対的に忌み嫌うべきものらしく。
けどそれ本当か?
西洋には「妖精」っつう概念があるわな。妖怪と同じじゃないけど、似たような感覚といえば似たような感覚なんじゃないかと。いやでもティンカーベルを「これ妖怪ですよね」とか言うと、そりゃもう日本人でも違和感ありまくりで全力否定だわなwwww 違いはイメージ。妖精はキラキラ、妖怪はオドロオドロってとこか。
けど トロール や ゴブリン や バンシー って妖精のくせに妖怪そのものだぞ。
あとさ、魔女。これもまた感覚的に近いものがあるんじゃないかと。魔女狩りをやってた頃はマジで忌み嫌われてたろうけど、今はハロウィン文化が定着したわけで。魔女のキャラは相変わらず怖がられつつも、人気にもなりつつあるような。ハロウィンになると、円錐形の帽子をかぶった女性のモチーフが、邪悪さも含めてちょいとカワイく描かれるもんじゃないですか。そういう扮装の人もいたりとかして。
たぶん日本の妖怪文化、そこらへんから西洋人も実は理解できる下地があるんじゃないかと思った次第で。
妖怪とか妖精とか魔女とか、本気で信じられてた頃はそりゃ怖くて怖くしてしかたなかったんだろうな。
今は科学的実証を重視する時代でして。そんなのいないっぽいし、いるんだとしてもそうそう滅多にお目にかかれるもんじゃないしって感じですか。こんな時代になって以降、信憑性がある例があまりにも出てこないんで、恐怖度がネタ扱いにまで下がってしまったってのもあるのかもな。それもまた共通というか。
んで結局 MLB 東京開幕戦の絶対王者は阪神ってことでいいっすか?
「悪魔」って日本じゃはっきりしたイメージがない感じ。西洋じゃかなり具体的な感じ。キリスト教の影響なんだろうな。
最近なんだか、日本の妖怪やその関連カルチャーや人気が海外にバレたらしく。で、絶対的に忌むべき悪しきモノが、なんで日本じゃ人気なんだというのが論点になっちまってるとか。まぁ今の世界はすっかり日本礼賛モードの時代なんであくまで肯定ベースで、「そこから新しい示唆を得よう」みたいな論調ではあるけど。
んで、英語圏じゃ "devil(=悪魔)"と翻訳されてるらしく。いやーそれが誤解の元なんじゃないですかね。日本人の感覚として、悪魔と妖怪が同じとはならんでしょ。あと「鬼」も "devil" とされちまってるらしい。んー、妖怪と鬼と悪魔はそれぞれ別物なんじゃないかと。
もう「妖怪」= "youkai"、「鬼」= "oni" でお願いしたいような。
そういや「妖怪」の別の英訳が "monster" らしく。そして怪物も "monster" だし怪獣も "monster"。
となってたけど、最近じゃ「怪獣」= "kaiju" になってきてるっぽい。
という前例もあるんで、"youkai", "oni" で問題ない気がする。
「魔物」は "devil" でもいいかな。
それに『鬼滅の刃』の「鬼」の英訳が "demon" なのも、内容からしてあんまし違和感ないような。devil と demon は大雑把には同義らしい。
お、辞書を見ると、
とある。日本の「鬼」の意味とけっこうかぶるところがあるんだな。
最近気づいた。
耳たぶって哺乳類にしかないんだな。
猫や馬の耳たぶって、集音目的で能動的に使ってるよな。
人間の耳たぶは形だけ残ってる感じではあるな。ないよりは集音効果がありそうだけど。
最近知ったこと。
動物のチーターの鳴き声は「ニャー」。
チーターは実は人間が好きで、人を見るとゴロゴロ言いながらスリスリしてくるらしい。
ただの大柄なネコちゃんwwww
動画で人間にスリスリして甘えるチーターを見て衝撃を受けたんだけど、やっぱりというか、甘えられてる人はビビりまくってたwwwww
本当の鳴き声や本当は人懐っこいことが今さらわかってもな。精悍すぎる顔立ちと、今まで「チーターといえば」な感じで見てきた狩りの映像・画像での刷り込み。ここらへんでチーターちゃん損しちまってるよな。
もし飼うとしたら、餌はカリカリで喜んでくれるのかな? ケツドラムでイイ気分になってくれるのかな?
アメリカのトランプ関税、世界各地にいろんな波紋を投げかけとりますな。
なんか隣国のカナダとメキシコにも高関税をかけることにしちゃって、両国から激しく抗議されとりますな。
この北米3カ国の関係がギクシャクしてしまうとですな、どうするんですか来年のサッカーワールドカップ。カナダ・アメリカ・メキシコの共催でしょうが。
日本は前回のカタール大会以来、森保監督のもとで絶好調の最強状態なんですよ。次こそはもっと上にいけそうな気配がすごいんですよ。
てことで、運営さんにはことさらに問題なく大会を進めてほしいわけですよ。つか去年のパリオリンピックの運営のグダグダぶりを世界中が目撃しちまったわけで。その次に来るビッグなスポーツイベントである来年のワールドカップはもっとうまい運営になるといいなとか勝手に願望したり。
つかトランプ大統領の政策って、方針が猫の目みたいに変わっていってるわけで、諸外国の企業からは「アメリカとの取引は不安定」と言われつつあるようで。いやいやそれ言われる役回りっつったら中国でしょ。アメリカがついに中国と同列にまで堕ちてしまったとは。
これが新世界秩序というやつですか。
呪いって効くことあるのかもな。
ここ数年、人間関係でストレス溜めまくってたことがあって。
迷惑かけてくるやつがのうのうとのさばってて、こっちがそいつの尻拭いしてる先からつぎつぎと迷惑をかけてくるってので。
実質的に自分から遠ざけることに成功したもの、尻拭いは終わらない。んでその定期的な尻拭いをしてる間じゅう、胸の内じゃドロリラドロリラとそいつを呪い続けてた。しまいには四六時中そんな状態になってしまって、いささか病んでた。
遠ざけるに至るまでもが毎回バトルだったし。このストレスがまたたまんなくて。
そしたらどうもそいつは去年から重病を患ってるらしく。その情報を知りつつも関係なく、長引いてた尻拭いをついにそいつに押しつけ返したのが、やっと今年に入ってから。こっちとしては、ずっと逃げ回ってたそいつの首根っこを押さえて、やっと積年の落とし前をつけさせてやった感じ。
沙汰としては最低限の激甘で済ませてしまった。けど向こうの手口も逃げ道も封じたんで、これ以上こっちにちょっかい出せないとこまで追い詰めた。実際、向こうからのコンタクトがついになくなった。はーよかった。とはいえ未使用の武器もけっこうあるんで、また変な気を起こされたら、の時のために取っとこう。
んでその重病、なんかタイミングからいっておいらが呪ったせいじゃねのとか思っててさ。そうは思っても証明しようがないんで、責任の感じようもないんだけど。かといって「ラッキー」とも「いい気味」とも思わん。病気って本人にとっても周りの人にとっても嫌なものでしかないからな。
呪いといっても、何らかの邪神に頼って拝んだりとか、何かしらの儀式をしたりとかなわけじゃなく、脳内でいろいろエンドレスで蒸し返してはイライラしまくってたってだけで。悪い意味での 自動思考 ってやつで。
呪ってしまったもんだとして、望む自分の環境を手に入れたんで消したいんだけどどうしたらいいんだべ。放っときゃ消えてくれるのかな。
つか尻拭いを押しつけ返せた決め手になったのが、散々バトルした挙句「このせいでずっとあんたを呪ってるよ」と言ったことだったりする。重病人に対して容赦なく伝えた。そのしばらく前に本人から病気の告白を受けたんだけど、どうもそれをネタに諸々をなあなあでごまかしたい感があったんで無視したってわけで。別案件で、それでなあなあにされやったのもあるから罪悪感は特になし。
一応、呪いの効かせかたとして、需要ある方々への参考になれればと。
トランプ大統領ってもしかして認知症? いやなんか言動がすげー短絡的だもんで。「それをやったら今から2, 3手の後にどうなるのか」を何も考えてないような。
やることなすこと総スカンだし結果も悪い。けど同じ考え方、同じやり方に意固地になってこだわってる。ように見える。それが脳血管性認知症の人の思考や感性に似てる。ような気がする。
大統領1期目も剛腕ではあったけど、こんなにひどくはなかった。あの時とのあまりにもな違いすぎぶりは何なんだと。もし認知症じゃないなら、他の要素は何なんだと。
……、
……、
……。
安倍ちゃんのサポートの有無か?
カレーとか作る時にさ、エリンギをテキトーに切って入れたりするんですよ。
味はいい感じ。
ただ、切ったエリンギって見栄えと歯応えが消しゴムっぽいよな。
あれ? 中国にとって、ロシアのウクライナ侵略戦争はいつまでも長続きした方が都合がいい、んじゃね? それだとロシアも NATO 加盟国も経済がひたすら消耗していくわけでさ。そうなると、世界経済での中国の価値が勝手に上がっていくわけでさ。
中国が既に知ってること。それは「自分がうなるほどのカネ持ってれば世界はついて来ざるを得ない」ってこと。10年前がまさにそうだった。だったら経済面で再び圧倒的優位に返り咲けば、政治面・軍事面もそれに引っ張られてまた優位に立てるわけでさ。
この戦争が始まったのは2022年2月。平和の祭典・北京冬季オリンピックとパラリンピックの間の期間に突如始まった。ロシア自身の見立てじゃオリパラのインターバル期間内でさっさと済ますつもりだったんで、仲良しの中国の体面に泥を塗らないはずだった。けど長期化して、北京パラリンピックの開催中にドンパチっつう形になってしまった。
それだったら中国さん内心ロシアに激おこなんじゃねの?と思ってた。当時はそうだったかもだけど、今の中国さんの望みは逆なんじゃねの?
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