まだ書いてないっすよ。
そろそろ SLIM が目覚める頃かな。また越夜に成功してたらのこと。成功しますように。
やったー! SLIM が3度目の越夜成功! チームの皆様、おめでとうございます!
アイドリングストップがやたら叩かれとりますな。トヨタが搭載をやめたからな。トヨタに言わせると、それに置き換えて余りある新たな低燃費技術を実装したからだそうで。
しかしそれで手のひらを返してアイストを叩くってのもどうかと。なんか明らかに使ったことない人が憶測で言ってるのもあったり。
「低燃費効果は 5% くらいしかない」ってさ……。アイドリングは走行時に比べてそんなにガソリンを食わない状態なんで、そこでの燃料消費をカットする程度なら、おのずと全体としての効果はその程度なのはわかるだろ。期待しすぎですな。
「バッテリーが酷使されて寿命が短く、しかも対応バッテリーが高価」。おいらのは中古の12歳で、乗り始めて5年。買った時にディーラーでバッテリーを新品にしてくれたのかどうかは不明だけど、とりあえずまだバッテリーには何の問題も出てない。少なくとも余裕で5年は持つってことで。
「頻繁な始動でエンジンの各部が酷使されて……」。いやまったく問題ないよ。
「バッテリーが大容量なのでバッテリー製造時に CO2 排出量が多く本末転倒」。うち寒冷地だから、昔から「寒冷地特別仕様」として大容量バッテリーを載せるのが普通。今さらそのことで環境に悪いとか言われてもな。バッテリー製造分の CO2 排出量の増分をアイストで補えてれば文句ないはず。「補えてない」っつうデータが欲しいところ。
「アイスト用バッテリーが高価なぶん購入価格が上がる」。余計なお世話。つかおいらは中古で買ったから、別にそこは中古価格には入ってないと思うし。
「アイスト時間が5秒以内ならむしろエンジンかけっぱなしの方が燃料消費が少ない」。大抵は5秒をはるかに超えるよ。たまに5秒以内の時もあるけど、10秒以上の回数のほうが全然多いんで、差し引きで明らかに得してる。
「冬場の信号待ちからの再始動が遅い」
懐かしい画像を出してみたww
いや全然そんなことないですが。つかこれ主張してるやつアイドリングストップ車に乗ったことないだろ。
アイストは条件が揃わないと稼働しないんで、そういう事態に陥りそうなときは勝手にアイストが解除されてエンジンがかかるぞ。あれはちょっとびっくりするけどwww
確かに、クルマのその時々の状態で稼働状況が変わるってのがアイストのウザいところではあると思う。乗り手にもよるだろうけど、クルマの調子を見ながら考えながらの運転って、それはそれで昔ながらのクルマの楽しみ方でもあったり。
んでまぁアイストの別なメリットとして、内燃機関のみのクルマでありながら、信号待ちのときに静かでいられること。この快適さよ。
アイドリングストップ車が普及しだしてからかなりの年数が経つし、低燃費化の代替技術も出てきたっぽいしで、今さらアイストの良さをウンヌンするのも違うと思うけど、だからって手のひらを返してアイストを叩くのも違うだろと思ってさ。しかも叩き内容はほぼ言いがかりだしさ。
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