まだ書いてないっすよ。
ポパイって草食系男子だよなぁとか今更思い出したりして。ほうれん草しか食ってないし。けどパワー系で女性を救い出す役柄。よくわからんなww
けど今は放送しにくいかもな。ヘビースモーカーって点で。
出番は甲子園の応援曲くらいか。
ほんとどうでもいいww
「……な、はず」
「どうせ……なことだと思う」
「……みたいなものじゃないですか」
ご都合主義な人の口上述べって、この表現が多いような気がする。
自分都合の良い解釈を強引にひねり出すときの言い回しというか。
まぁ「報告者キチ」のまとめ動画が面白すぎて見まくってたら気づいたってだけでww
『ゴジラ -1.0』が海外で、日本以上にすごい人気らしく。
でさ、ちょっと現地の感想で気になるところがあってさ。
「1500万ドル(22億円くらい)という低予算なのに」「B級ホラー映画並みの予算でウンヌン」ってさ。
22億円って日本映画としては超大作なんですが……。
最近のハリウッド超大作の製作費は、フツーに何億ドルいっちゃうらしい。ディズニーのアニメでもそのくらいいくらしい。
あと、興行収入が国内外で100億円を超えたとか超えそうだとか。これって単純に考えると製作費の4〜5倍な感じだけど、興行収入って映画館に入った額の総計であって、映画の製作会社には、映画館の取り分を差っ引いた分しか入らんのよね。映画館視点だと商品仕入れの額。いわゆる配給収入ってこと。この割合がどんなもんなのかはおいらよくわからん。作品ごとに違うらしい。
話題の超大作だと、配給する側は映画館に強気のレートを出してくるものらしい。とはいえ映画館側がモチベーションを保てるくらいのレートなはず。
てことで、東宝は『ゴジラ -1.0』の大ヒットで笑いが止まらんのかと思いきや、いやまぁ笑いが止まらんとは思うけど、今のとこはそこまでウハウハなほど荒稼ぎしてるわけでもないかと。
そういや大作映画の製作費の公式発表って宣伝の一部だもんで、昔から倍がけくらいに盛った数字を出すのが習慣らしい。バブル映画の『敦煌』(1988)が46億円、『天と地と』(1990)が50億円、『落陽』(1992)も同じく50億円となってた。
まーその額が倍がけだったとして、実質はそれぞれ23億円、25億円、25億円ってとこですか。けど『落陽』はどう見てもそこまでの額がかかってなさそうなんで、3倍がけか5倍がけか、ひょっとすれば10倍がけだったかもww いやいやハリウッド俳優を複数使ってた上に、エラ・フィッツジェラルドにこの映画専用の主題歌を歌わせてたんで、少なくともそこらにカネかけたかもとは言えそうなような。
いやーしかしラストシーン、主人公が夕陽に向かってよろよろと歩いていく場面はカッコ良かった。そこに主題歌がかかるわけです。そこまでは素晴らしかったけど、歌詞が英語なわけでさ。その和訳の字幕を高橋メソッド並みにデカデカと表示ってのにはね、あまりのダサさに度肝を抜かれたw
さて、『ゴジラ -1.0』の製作費は非公開だそうだけど、日本のネット上で10億円説が出たことに対して、山崎貴監督は「さすがに10億では無理」とコメントしたらしく。てことは実質値として15〜20億円は行ってそうですな。アメリカで言われてる1500万ドル(約22億円)説はけっこう近いのかも。
22億円が正解に近いんだとすると、バブル映画に匹敵するほどの、日本映画としてはまごうかたなき超大作なわけですわ。東宝としては、もう腹を括って目をつぶってエイヤッ!とジャンピングアットキヨミズステージ的にカネぶち込んだ作品なんだろうなぁ。
乾燥中の紙薪が乾いたかなーってのを見るのにさ、紙薪の真ん中に空けてある穴に小指をちょいと入れてですな、湿り具合を見るわけです。
で、人間の肌感覚で、湿ってるかどうかってのはどうやって判別してるのかってのがどうにもわかんなくて。
皮膚感覚|感覚 - 看護roo!
ふむふむ、人の皮膚の感覚でわかるのは、触覚、圧覚、痛覚、温覚、冷覚の5つなんだな。この組み合わせで湿り具合・乾き具合として知覚できるはずなわけで。ただ、どの要素がどれだけなのかっつうブレンド割合がわからん。
ていうか、これを示されても、おいらはどうもその結果に納得できないんじゃないかって気もする。
最近知ったこと。なんかスーパーとかの駐車場でさ、おもっきしガラガラなのに、数少ない既に駐車してるクルマの隣にわざわざ停める人っているらしく。それが「ウザい」ってことで話題になってるらしく。違法ではないし、ウザい以上のこともないんだけど、それが世の中で認識されるほどのことにまではなってるってことで。
そういう人には、そうする理由があるらしい。けど一般の人にはよく理解できないものな感じで。そんで、そういう行為は「トナリング」、その行為をする人は「トナラー」と呼ばれてるらしいww
おいらもそれをやる感覚は理解してないんだけど、とりあえず「トナリング」「トナラー」という言葉のセンスには敬服以外にないなとwwww
2年ぶりに行ったラーメン屋。
食券制になってたのはわかる。労力削減は今の時代の流れだよな。値段が少し上がってたのもわかる。値上げも今はそういうもんだ。ここ2年の時間の差ですな。
たださ、いやさ、注文したラーメンが来たらさ、どんぶりの形がちょっと前衛的で。
どんぶりのサイドの曲面が、内側に凸なんですよ。
あからさまな内容量削減策にかなりゲンナリというか。
これも時代の流れですかねぇ。
リニアモーターカー批判で、まぁ出てくるわなと思ってたのが、「路線のほとんどがトンネルだから景色を楽しめない」とかいうやつ。
いやあの、景色を楽しむ旅をしたいんなら、東海道新幹線なり東海道本線に乗ればいいのでは? リニアの売りは車窓からの景色じゃなくてスピードなんだし、新幹線も在来線も存続するだろうから、その時々の用途によって選べばいいだけじゃないかと。
なんか東海道新幹線の開業前後に、似たような批判が出てたらしい。「速すぎて景色を落ち着いて楽しめない」とか。それも、じゃあ東海道本線で落ち着いて景色を楽しめばいいだろって話で。
東海道新幹線を作った動機は、東海道本線が過密状態でパンク寸前だったからってやつで。で、今は東海道新幹線が同じ状態になっちまったから、リニア中央新幹線を作ることになったわけで。どうも「景色が……」とかの情緒派の主張は、そこらへんの事情を無視してる感じでな。
この頃の国際情勢を考えると、思い出すは5年前。
あの頃の中国・ロシアって、習近平・プーチンって、国際社会じゃ今よりずっと信用されてたですな。既にいろいろ怪しまれてたと思うけど、それでも今よりずっとずっとマシな状態だったと思う。
いやもうたったの5年前なのに、今は昔というか。
共通パターンは「貧すれば鈍す。鈍すれば窮す」ヒンドンキュー。
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