ビッグモーター事件は意外な展開に……。
なんかフマキラーの株価が上がってるとか。
ビッグモーター御用達の除草剤グリホサートのメーカーってことで。その除草剤、よく売れてるらしいwwww
除草剤って効くのかどうか、買う前にわかんないんだよな。ホームセンターで、あっちの商品、こっちの商品とその場で見比べたって、やっぱしわかりゃしない。結局安いやつとか、勘で効きそうなやつとか選んじゃったり。なんかモヤッとするんだよな。
てことでさ、「このくらい効きますよ!」っつう実例をガッツリと示してもらえると、さすがにその商品に飛び付きたくなるでしょ。
いやーなんか、草どころか街路樹まで枯らしてしまうっつうイメージがついてしまったわけで。すげー強力な感じするわ。
もうおいらも除草王しか使わないかもwww
こないだ中古 iMac を買ったんですよ。今までずっと使ってた2009年モデルがもう遅くて遅くて。で、2012年モデルを3万円で。
2009年のやつはもう OS の更新も切られたし、Google Chrome の更新も同じく切られたし。
3年新しくしたところで、すぐ更新が止まっちまうんだろうけど。
けど動作が速くなってくれるといいなーと。
なでしこジャパンの快進撃が続いとりますなぁ。ここまで話題になってるのって、2011年以来な感じですなぁ。
日本ってここ数年で、各種スポーツで世界と互角に渡り合う場面が増えてる気がする。これはもうね、一般人としては娯楽なわけですよ。おいらも「乗るしかない、このビッグウェーブに」状態なわけですよ。てことで勝手に楽しませていただいとりますですよ。関係各位の方々、本当にありがとうございます。
でさ、なでしこはそのまま応援するからいいとして、今の女子サッカーワールドカップ、負けた国の人たちが自国のチームに対してかなり辛辣なコメントを浴びせる例が目立つような。決勝トーナメント初戦で日本と当たったノルウェーも、同じく決勝リーグ初戦でスウェーデンに PK 戦で惜しくも敗れたアメリカも。あと、予選突破はしたものの、日本に惨敗したスペインも。
勝ちたかったんだろうし、勝つと信じてたからこその辛辣さと言えばそりゃそうなのかもだけど、試合に出てる人たちはそれ以上に勝ちたかったはずでさ。それが成らなかったからって、自国チームを侮辱するようなコメントが殺到ってのはどうなのかと。
ノルウェーのお国柄はよくわからんけど・アメリカの辛辣さが意外で。いやだってさ、今年春の WBC、開催前はアメリカは優勝することしか考えてなったわけですよ。選手も監督もアメリカの観客も。んで決勝にで日本に敗れたわけですよ。最後は「キャプテンアメリカ」マイク・トラウトが、ピッチャー大谷に三振で仕留められるっつう劇的な幕切れで。
アメリカ代表チームのファンは、この結果に怒ったりしなかった。むしろ選手たちをねぎらってた。
おいらは「こういう感覚はどこの国も日本とおんなじなんだなー」と感慨に耽ったりもした。つか WBC で日本に打ち破られた各国代表に対して、その国民たちの反応は、やっぱしアメリカと同じく清々しいもんだったと覚えてる。
てなわけで、今の女子サッカーワールドカップでの自国チームが負けると叩くっつう風潮はなんなんだろうと。これってサッカー文化ってことなんだろうか。けどとりあえず、日本じゃ今までの経験上、そうならない気がする。
スペインの場合はね、とりあえずね、そういうお国柄なんだなーってのはわかってたといえばわかってた。強さを自負してるぶん、サポーターの期待に沿わない結果を出されると容赦ない感じ。2012年のロンドンオリンピックの男子サッカーでそのことはわかってた。
つか、あのときはあまりにもな結果でな。大会直前の時点で既に、少なくとも決勝進出は決定済みな態度でな。「まぁ優勝くらいするからさ、あとは決勝で当たるのがどこかと、その試合の中身ですかねぇ」的にヨユーかましまくってた。あの国のチームも国民も。
ところから予選リーグ初戦で日本にいきなり負けたらなんか調子が狂っちゃって、悪い雰囲気をそのまま引きずっちゃって。結局まさかの予選落ちだったっけな。
予選最後の試合、決勝トーナメント進出には大量得点差で勝たないといかんくなって。どうしてもその流れに持ち込めないままの試合終盤、スペインの選手たちの表情は、まるで今にもうんこ漏らしそうなような、焦りと絶望がないまぜな感じだったっけな。
それで叩かれはしたものの、あのときはまだ叩き方にも配慮があったと思う。それは、選手はこれからのスペインのサッカー界を担う有望な若手たちだからっつうのもあったかと。
そういう辛辣さの原因って、サッカーじゃ日本はまだヨーロッパから格下扱いを受けてるってのもあるのかな。野球だと日本はランキングの首位か2位が定位置だもんで、「そんな強豪国に負けてもそこまで悔しくはない。むしろよくやった」、サッカーだと「格下に負けるのは屈辱」ってな感じなのかな。
iPnone って暑すぎると充電を 80% で止めてしまうんだな。初めて知ったですよ。そのくらい今年は暑すぎ……。
ビックモーターみんなに愛されすぎwww 特に、街路樹を枯らすほどの除草剤テクと除草への執着ぶりが人気すぎwwwww
そして、「木を植えています」のイオンと敵対してたww
単にネット民とかが勝手に敵対させて遊んでるのかと思ったら、マジでぶつかり合ってたwww
この季節ドンピシャで人気商品に躍り出たフマキラーの除草王を駆使するどころか、コンクリで固めるっつう徹底ぶり。そしてその場所は、このビッグモーターが入居してる親テナントのイオンが植えた街路樹スペース。
そりゃイオン側も、ビッグモーターが今こんな状態だからな。変に同情して火の粉をかぶるよりだったら、公開形式で明確に突き放した方が我が身を守れるわけで。
エアバッグのタカタが自業自得で炎上した折、「タカタを助けるとしたらまずはこの会社だろう」と目されてたホンダが取った対応と同じですなぁ。広告で「ホンダはタカタ製のエアバックは使用しておりません」だったもんなぁ。みんなが見てるところでバッツリと縁を切ってみせた。そしたら他のコネたちも、「ホンダが切ったんなら」と誰もタカタを相手にしなかった。
ビッグモーターはあの時のタカタと同じく、クレーム対処の考え方を知ってりゃ絶対に踏まないドジを踏みまくってる。てことで、このままだとタカタと同じく、莫大な負債を抱えながら、頼る先みんなに切られるような。そんな気がする。
元取引先や野次馬たちがお茶やらジュースやら片手に遠巻きに生暖かく見守る中、孤独に自沈っつう命運を辿るような。そんな気がする。
大谷は右投げ左打ち。
イチローも右投げ左打ち。
おいらも(←どうでもいいw)
いやさ、野球の右投げ左打ちや左投げ右打ちってさ、不利な気がするんだわ。
全力で体をねじる向きがそれぞれで逆だからさ。向きが同じなら、両ケースで同じ筋肉や感覚を利用できそうなのに。
けど大谷もイチローも、投球(送球)・打撃ともどもレジェンド級なわけでさ。そこらへんあんまし関係ないってのがよくわかる。
超どうでもいいこと。
なんか急に、昔観た映画『アマデウス』(1984)を思い出したですよ。作曲家モーツァルトの後半生を描いたもの。
おいらティーンのみぎり、なんとなくテレビ放映されたやつを録画してさ。で、なんとなくこの作品にハマって、なんとなく何回も繰り返し観てたんですわ。
したら母親がですね、「ゆんずがクラシック音楽に目覚めてくれた」とか、ぬか喜びしてたっけな。
決してそんなことはなくww 当時も今もまったくそんなことはなく。母ちゃんごめんwwww
この映画の何がそんなにツボったのか、やっぱし当時も今もまったくわからん。けどツボった。
ストーリーを理解してたわけでもなく。登場人物に感情移入したわけでもなく。地理・時代背景にもまったく理解がなく。派手なアクション場面があったわけでもなく。
で、10日くらいでそんな突発的なマイブームは終焉。そして今の今まで完全に忘れきってたwwww
恥ずかしい記憶じゃないんで黒歴史でもないんだけどさ、自分史的になりなりに特殊な事象な気がする。けど他の記憶とあまりにもかけ離れてて孤立してるからか、あんまし記憶に残らなかったってことなのかな。
ほんと超どうでもいいw
チンアナゴの背骨が縦に曲がっている件。魚類の背骨は横にしか曲がらないはずじゃなかったのかと。
ええい! これも海外にバレたか!!(と言いつつニヤニヤ)
表向き悔しがりつつ本当は嬉しかったり。焼きそばを愛する者としては、世界デビューに一抹の寂しさを覚えてしまうもんでして。娘を嫁がせる親御さんの気持ちってこんな感じなのかなwww
動画を見てあーなるほど。食べ物の「そば」というと、外国の人からすると、生蕎麦を思いついてしまうんだな。だから「やきそば」と聞くと、生蕎麦を焼いたやつだと思ってしまうのか。
「そば(蕎麦)」ってもともとは、蕎麦の実や蕎麦の実を使った食品のはずが、日本じゃ麺類一般を「そば」と呼ぶように転じて……。
いやいやいや、うどんもそうめんも「そば」じゃないよな。和食の括りでは、「そば」はあくまでも黒いあの蕎麦を指すわな。
けどラーメンの黄色い麺だけは「中華そば」として、「そば」呼ばわりになっちまったんだろうな。原料は小麦メインってので、どっちかっつうと うどんやそうめんの方が近いのに。
てことでラーメンの麺を使った焼きそばも、その流れで「そば」になっちまったってことか。日本に生まれ育つとそこらへんの区別はきっちりつくけど、外国人からしたら混乱しがちかもな。
今の海外の日本食事情じゃ、焼きそばが認知度を上げつつあるのか。
まぁ今のとこは比較的地味な存在でもあるっぽいけど。
そしたらさ、もっと地味だけど旨さじゃ焼きそばに負けず劣らずの、焼うどんってのも控えてるんだがw
あと、おにぎりが世界でようやく知れ渡り出したくらいらしく。焼きそばよりも先行してるっぽいけど、まだまだ知られ尽くす域には達してないらしく。
焼きおにぎり。カリッと焼けた外殻を噛み破って初めて、もっちりアチアチハフハフの銀シャリに出会えるっつう優れすぎのギミック。このおいしさが世界に知られるのはいつの日になるんかねぇ。確実にその時は来るとは思うけど。
H3 ロケット初号機の失敗原因、確定の運びとなりましたな。
「確定」とはいえ1個に特定するまで行ったわけではなく。3個にまでは絞り込めて、その3個全部に対策を施すことになったそうな。
計画が遅れに遅れた上でのようやくの初号機打ち上げで失敗しちまったからな。できるだけ早く問題解決して2号機以降を打たないといかんわけで。それで1個に特定するのは止めたわけで。いい判断かと存じまする。
問題が出た2段目は、エンジンは H-IIA とほぼ同じものなんで、点火工程さえうまくクリアできれば、問題なく稼働してくれるはず。
それ以外のまったくの新規開発した部分は、初号機打ち上げで既にきちんと稼働してくれたし。
え゛っ…… もうすぐ打ち上げの日本のX線天文衛星 XRISM って、日本語の愛称ないのかよ。XRISM そのままなのかよ。
まー「日本の衛星・探索の愛称には日本語の単語」っつう伝統は、今までも例外があったし、ただの伝統であって、その宇宙機の存在目的そのものではないんで、時代ごとに命名ルールが変わっても別に何の問題もないわけで。
つかそろそろ、それ用途の日本語のイイ感じの単語も底をついてきたってのが本当の事情なのかも。
なんか歴代の国鉄・JR 特急や新幹線の名前と被りがちっつうのもあったしな。むしろ意図的に被せて、東北系新幹線の「やまびこ」「あおば」「たにがわ」「あさま」「とき」「あさひ」「はやて」なんて宇宙機じゃ未使用のものを狙い撃っていくってのもいいんじゃないかって気もする。
XRISM の元になった先代のとX線天文衛星 ASTRO-H(ひとみ)は、電車とは全然違うところからの命名だったけどさ。けどおいらはこの日本語の愛称の命名は安直だなーと思っとった。「宇宙を見つめる瞳」ってさ……。しかもかつて打ち上げられた別の日本の衛星に、既に使われてた名前だったし(そこらへん、X線天文衛星 ひとみ のチームが打ち上げ前に、既存の「ひとみ」運用チームにきちんと了解を得たらしい)
そこまで「ひとみ」にこだわったのは、もしかしたら ASTRO-H のプロジェクトマネージャの奥さんか娘さんの名前が「瞳」だったんじゃないのかと邪推したりして。
いやさ、宇宙科学研究所って昔から、X線天文衛星を継続して運用し続けてきてるわけで。んでここしばらくは「あすか」「すざく」と奈良・平安風の雅な愛称を付けられてきてたわけですよ。
てことで 「すざく」後継の ASTRO-H についても、その路線でいくなら「いがるが」でしょうが、と思っとった。
ところが「ひとみ」だったもんなぁ。いやー命名は本来の目的の天文観測とは直接関係ないところなんだし、本来の目的に影響を及ぼすものでもないんだから、洒落の心持ちで系譜を継いでいただきたかった。
ていうか あすか、すざく、ひとみ 共々、外見が鳥っぼいってのがあって。ますます古代の鳥関係な名前が似合いそうなわけで。
XRISM は開発名(正式名称)・愛称とも "XRISM" のままでいくらしく。前例で言えば、磁気圏観測衛星 GEOTAIL と小型ソーラー電力セイル実証機 IKAROS がそうだった。
ひとみ と XRISM の外見はけっこう似てる。ひとみ が運用初期の試験運用中に全損事故を起こしちまったもんで、なるべく似た仕様でなんぼでも安く早く代替機を作らなきゃいかんかったってこともあって。で、ひとみ の外見で特徴的だった「しっぽ」がなくなった形で、XRISM の仕様が決まった。
代替機なんで中身は似てるけど、命名ルールは全然変わってしまった。
あーそうか、ローマ字の開発名がシリーズを継いでるなら日本語の愛称あり、開発名からして独立してるならその開発名のみで、っつうルールがあるのかも。
それに、順番と番号の問題もありそうかも。主に英語圏のことだと思うけど、順番を表すのにアルファベットを使う場合、"I" はローマ数字の "1" とごっちゃになっちゃうんで、"H" の次は "I" を飛ばして "J" にする、という慣習があるっぽく。そこらへんめんどくなって、ひとみ の ASTRO-H で ASTRO シリーズはおしまい、となったのかな。
あるいは、ASTRO-G(電波天文衛星。開発途中でポシャった)、ASTRO-H と2タテでやらかしちゃったんで、"ASTRO" は縁起でもない名前、とまっちまったのかなw
まー単に、新規衛星に独立名をつける流れになったってだけかも。ASTRO-F(あかり)の次の赤外線天文衛星計画名は "SPiCA" だし。とはいえ、次の太陽観測衛星は "SOLAR-C" なんだよな。そこらへん、プロマネさんの好みの問題なのかな。
XRISM と相乗りで同時打ち上げの月着陸機 SLIM も、この様子だと和名の愛称はないかな。
大谷、負傷しちまったなぁ。今のところの流れじゃ、早々に再度のトミー・ジョン手術を受けそうな感じ。そうなると来シーズンは打者に専念で、二刀流はお休み、となる。
これって、彼の二刀流で盛り上がってきたファンたちには悲しいことですな。
つかチームが酷使しすぎ。本人が「大丈夫」と言ってたからってもなぁ。大谷は何が何でもポストシーズンに出たかった。だから無茶してた。そういう解釈が出てますな。おいらもそう思う。けど今さらそんな解釈をしたって、やってしまった怪我が治るわけでもなく。
ゆっくりでいいから、復活をひたすらお祈りいたしますですよ。
来シーズンは打者専念だろうな。しかし、普通はトミー・ジョン手術を受けたら次のシーズンは出番なしなのに、大谷は打者としてやっていけるってほんとチートだろww
信頼を失うのは一瞬であり、築き上げるには長い時間がかかる。
嫌な思いをさせられたことはいつまでも覚えているが、楽しい・快適などポジティブな実感はすぐに消える。
なんかつながった気がする。
大谷の去就が話題になってるね。
ファンたちがエンゼルスを悪く言う気持ちはわからんでもないけどさ、あの球団って大谷側が交渉した MLB チームの中で、二刀流を許してくれた唯一のチームだったろ。エンゼルスさえも二刀流を否定したら、今の大谷の「非現実的」とまで言われる大活躍もなかったろ。
てことで、エンゼルスは「二刀流スーパースターの発掘・初期育成」っつう大役を充分に果たしたことで、歴史に名を刻む権利あると思うよ。
エンゼルス解体論とか。ないとは思うけど。
つかミナシアン GM ってほんとジャバザハットに似てるなぁ。
初音ミク発売から16年かぁ。キャラの年齢設定が16歳だから、32歳ってことになるなww
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