ひとりごちるゆんず 2022年4月
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2022.4.1 金曜
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『Wuthering Heights [嵐が丘]』など

エイプリルうんたらだけど特に関係なく。

ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。

超ノリノリな『秘密諜報員』入荷以来、うどんゲルゲさんにときどき粘着してるですよ。

『曖昧さ回避』は人気曲なんで入荷したいなーと前々から思ってたよ。したら Sayri さんが英訳曲にしてくれてた。しかもけっこう古かった(汗) なんで見逃してたんだろ。

"Snow halation"。Will Stetson さんの新曲キターと思ったわ、英訳詞は Choco♥Pafé さんというお方。てことで両方同時入荷すますた。

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2022.4.2 土曜
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ボロ隠しまで上手かった

昭和のスターウォーズ三部作ってさ、アナログ特撮だったわけですよ。まぁ当時は、アメリカの特撮は "SFX" と呼ぶことになんとなく決まってて、「特撮とは違うのだよ特撮とは!」的な雰囲気があったっけ。『エピソード4』以降、ルーカス・スピルバーグ印の SFX 映画は大人気を博すことになったわけで。

ジョージ・ルーカスは ILM (Industrial Light and Magic) っつう SFX 工房を立ち上げて、自分が関与しない映画でも SFX 仕事を受注するようになったりしてな。

でさ、今の目でスターウォーズ昭和三部作を見るに、正攻法の SFX の精巧さ自体が凄かったんだけど、けっこうなんてーか、チャチさをごまかすのも上手かったんだなーと思ったりして。

前に上野の科学博物館で開催されたスターウォーズ展を観に行ったら、撮影用のミレニアム・ファルコン号の模型(というか実質的に実物)のデカさに圧倒されまして。直径1.5mくらいはあった気がする。元がこんなにでっかいから、細かいところまで作り込めるんだなーと感心したっけ。これは正攻法のカネかけた SFX 技ですな。

でもさ、例えばエピソード4のランドスピーダーが走る場面、画像を止めたりスローで見たりすると、もろに小さめな模型だなーとわかっちゃう。エピソード5の AT-AT スノーウォーカーの下腹に、ルークが牽引ロープでスルスル登っていく場面もそう。落ち着いて観てみると、東映の特撮研究所レベルと大差ないというか。

けど騙されちゃう。コツはきっと、そのカットを短くすることなんだろうなーと思ってさ。観客が「これ模型くさくね?」と勘づく前に次のカットに行っちゃうっつう感じで。

日本の特撮ってなぜかカットが長めで、観客がおもっきし感づいちゃう余裕を与えてしまうんだよな。できる限りのカネとアイデアと根性と頑張ってぶち込んで作った特撮カットだから、存分に見せたい気持ちは山々なんだろうとは思う。けど観客としては、ハリウッド SFX 作品にも日本の特撮作品にも同じ額を払って観てるんだから、おトク感に違いが出てしまってたわけで。

例えば『竹取物語』(1987)のクライマックス。スピルバーグの『未知との遭遇』(1978)を意識したと思われる巨大 UFO が出てくるんだけど、やっぱしどうも模型が小さい感じが出てしまってな。今、ようつべで予告編を見てみたら、そんなチャチい感じはしないんだけど、映画館で見たときは明らかに劣って見えた。

東洋っぽさを出すために、UFO のデザインは蓮の花をモチーフにしてる。んで、かぐや姫の回収後に宇宙に飛び立つときに、花びらが開いたり閉じたりするんだけどさ、それが2枚の画像を交互にディゾルブしただけってのもまたチャチかった。それはそれで何らかの効果を狙った演出だったのかもだけど、おいらとしては、むしろそれやんない方がよかったんじゃないかって気がして。

要は、日本のアナログ特撮はボロ隠しの技でもハリウッドに劣ってたってことで。

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小さい模型が小さく見えてしまう原因の一つは、カメラの被写界深度が関係してるらしい。でっかい物を撮るってのはレンズのピントが無限大なんで、視点に近い側にも遠い側にも同時にピントが合ってる状態なわけで。それが、小さい模型だと中央あたりにピントを合わせると、それより近い側と遠い側が微妙にボケてしまうわけで、これが小ささ感を出してしまうらしい。

てことで、実際の撮影現場だと被写界深度を大きく取るためにレンズの絞りを絞りまくって、映像が暗くなってしまうのを補うべく照明をビカビカと当てるわけです。しかも、物が落ちたり倒れたり揺れたりみたいな動きがある場合は高速度撮影しないといかんから、ますます光を強く当てないと、となってしまうわけで。

ゴジラとかの着ぐるみ特撮がそれですな。昔の撮影用照明は白熱灯しかなかったから、模型が熱くなって変形したり、煙が出たりして大変だったろうなぁ。

特撮じゃないけど、黒澤明は望遠レンズを多用した関係で、撮影現場は常に照明ビカビカだったらしく。時代劇でヅラが燃えたりしたそうなww

銘板左端銘板銘板右端

『竹取物語』はクライマックスの UFO がちょっとアレだったけど、パンフを見るに、目立たない系の特撮がすごく自然で、言われなきゃ全然気がつかないほどでして。背景を書き割りに置き換えるとか、広い竹林が風でうねるとか。

竹林の場合、竹にそっくりな小さな植物を海外から取り寄せて、スタジオ内で風を当ててイメージ通りにうねらせて、それを高速度撮影(スローモーション再生)したそうな。いやーあれは本物の竹林にしか見えんかったわ。

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2022.4.3 日曜
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謎合金

昔の RC カーのアルミパーツって、何らかの合金なのかな。今日はエンジンやギアボックスなんかを溶かしてみたんだけど、いささか色味が違うのが出来ちまって。なんか黒ずんでる。

今日溶かしたのは、RC カーの分解時にアルミ以外の付属バーツを外せなかったやつ。外せなかった素材は大抵は鉄鋼なんで、一緒くたに溶かしてからトングやスプーンで底から拾おうっう考えで。

でさ、今日初めて気がついたんだけど、不純物(酸化アルミ)ってルツボの底にもこびりついて溜まるんだな。比重が純アルミより若干軽いから、そこらへんは全部、液体純アルミの上に浮くもんだと思ってたよ。

酸化アルミの熱伝導率は比較的高いとされてるものの、純アルミの何分の1かでしかない。てことで、酸化アルミがルツボの底に溜まってると、アルミの融解に何かと不都合なわけで。固体アルミをある程度溶かしまくったら、適度なタイミングで、トングで底からかき混ぜないといかんですな。今日初めて知ったですよ。そうしてジャム状にしてからさらに加熱を続けると、やっと上下に分離してくれると。

で、そうして浮いてきた不純物って、外側に純アルミを纏ってるんですわ。こいつらをなんとか分離させたい。

そこで投入するのがホウ砂のはずなんだけど、どうなんだだろ、やってみたけど特に効果がないような。もっと大量にぶち込まなきゃいかんのかな。けどさ、加熱中で熱気が上方向に吹き出してる中で、スプーンでホウ砂を落とそうとするとですね、上昇気流で吹き飛ばされるわけですよ。

そこらへん工夫の必要があるけどさ、海外のアルミ溶かしの YouTube 動画での方法が見事で。今度それ真似してみるべえ。

一定量のホウ砂をアルミホイルで包んで玉にして、ルツボに適宜投げ込むっつうやつ。なるほどー。これなら気流に吹き飛ばされないで済むわ。おいらもそれやってみようかな。

そういや、こないだ久しぶりに知り合いの合鍵屋さんに行ったら、いつの間にかエスニックな小物雑貨も扱うようになってて。なんでも知り合いから大量に押し付けられたそうで。おいらこの合鍵屋さんに昔ほんとお世話になったんで、合鍵を作ってもらうほかにも、何か買いたいなとも思ってて。ホウ砂を入れとく用に、小さな陶器(フタ付き)の壺を買ったですよ。

今はそのままにホウ砂を入れてるけど、アルミホイルのホウ砂玉を作って、それを入れとこうかなと。

ちなみにその合鍵屋さんは店内にエスニック雑貨をいろいろ置いて、前よりもゴージャスな感じに飾ってるんだけど、いかんせん店の中に入らないと、そういうのを売ってるのがわからん状態でして。せっかくショーウインドウがあるんだから、「棚を用意してエスニック小物を並べたらどうですか?」と提案しといた。道行く人が、「おっ、この店こんなのもあるんだ」と見てくれるの狙いで。店主さんも「おお、それイイね」と言ってくれたですよ。

おいらなんかよりはるかに腕の立つクラフトマンなんで、棚くらいならかっこいいのをすぐ自作できるかと。値札も出しとくと、道行く人がフラリと店に入りやすくなりそうな気がする。

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2022.4.4 月曜
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政治は政治、カネはカネ

さて、やっぱし中国はロシアによるウクライナ侵略戦争のグダグダぶり目の当たりにしつつ、台湾獲りと尖閣獲りを予定に入れてる自分とこはこれからどうしたらいいのか、引き続き困って悩んでるとは思う。

けどなんとなく、「ウチはプーチンロシアのよううなドジは踏まない」と根拠なく強気な判断をしてしまいそうな気もしないでもないような。

とはいえ、中国としては「ロシアとお互いに後ろ盾」ってのが支えだったはず。それがブーチンが勝手に暴走した挙句にこんな体たらく。「もしかしたらウチももし台湾・尖閣獲りをやったら同じことに?」っつう疑心暗鬼もやっぱしあるんじゃないかと。

とりあえず中国の他の悩みとしては、ロシアを外交的に切るか切らないかってとこだろうな。国際政治の面じゃ明確にロシア擁護派ではあるけど、経済では冷徹に損得勘定してるはず。行き場を失ったロシアの化石燃料資源は、まさに中国が今の今必要としてるものなわけで。これは買い叩くでしょう。「買ってやるから恩に着ろ」って態度モロ出しで。

別に中国人がガメツいまでに商魂逞しいからってわけでもなく、おいらが中国首脳部だったら間違いなくこの機に乗じてそうするわ。「俺たち親友だからさ、それなりの値段で融通してくれよ。困ってんだろ? じゃあお互い様ってことでさ」って感じで。

ロシアの経済規模って韓国より微妙に下くらいらしくてな。んで人口は韓国の3倍。1人あたりで考えると、韓国人の方がロシア人より3倍裕福ってわけで。まー経済的にはそんなもんなんだけど、今までは「軍事大国」ってことで世界中に睨みを利かせて、その地位を確保してたわけで。

それが、ロシア軍が思ったより全然弱かったってのが明らかになったわけで。欧米の軍事関係の人たちによると、「衝撃的な弱さ」だそうで。それでも核兵器をこれでもかってくらい持ってるから、おっかなびっくりで対処しなきゃなんないってのが共通認識ではあるけど。

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2022.4.5 火曜
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新燃料

アルミ溶かし遊び、そろそろ液体燃料かなーって感じの頃合い。固体燃料の木炭・豆炭のメリット・デメリットをいろいろ知った上で、油の方がいいかなって思い始めてる頃合い。とりあえず廃油を調達してテストしてみようかなと。けど固体燃料の在庫がまだけっこうあるんで、それがあるうちは固体燃料のノウハウを掴めればって感じ。

でさ、いやさ、固体燃料として、ペットボトルはどうかと思ってたんだわ。おもっきし余ってて、それ用のゴミの日に出してたりしするし。だったら中古シュレッダーを買ってきて割砕して……とか考えてたけど、調べたらどうも PET は燃やしても熱量をあんまし稼げないらしく。

けどさ、ペットボトルのフタの材料って ポリプロピレン かな。これが、燃やせばかなり熱量を稼げそうな気がして。

確証はないけど、例えば大型の缶コーヒーとかオロナミンCとかリポビタンDとかのフタってアルミだからさ、これも集めててさ、バケツいっぱいに溜まったら溶かしてるんだけどさ、その裏貼りのパッキン、プラスチックとゴムの間みたいな材質がですね、すごい火力なんですわ。

アルミのフタをルツボに入れて加熱すると、パッキンは簡単に溶けて揮発して黒煙が出るんだけど、炭の火の粉とかでひとたび着火すると、激しい火柱が1メートルくらい立つんですわ。もうなんか宗教的なほどの荘厳さを湛える雰囲気で。

つか火柱が猛ってる数十秒間は、近づくのが怖くて追加のアルミ投入ができないわけで。時間が無駄だったりもするww

しかも固体のパッキンが溶けて液状化して、それがさらに沸騰して気化するわけで、この2段階の相転移で大量に熱を奪うわけですよ。となるとパッキンがついてるフタ本体の温度が、パッキンの沸点以上に上がらないってわけで。パッキンが気化し切って初めて、アルミのフタの温度が上がっていくってわけで。ほんと無駄。

とりあえずペットボトルのフタの材質を調べたら、PP(ポリプロピレン)か PE(ポリエチレン)らしい。どっちも塩素が入ってないから、燃やしてもダイオキシンは出ないね。

で、フタのパッキンが似たような材料だとして、ペットボトルのフタを燃料として勘定に入れると、かなり捗るんじゃないかって気がしてて。あと、せっかくアルミのフタを分別回収してるんだから、もういっちょ分別して、パッキンはパッキンで、固体燃料のひとつとして分別しとこうかなとか。

と思ったんで、今アルミのフタの在庫のパッキンをキリで引っぺがしてみた。

いろんなのをやってみて、頑張ってもなかなか取れないやつ(大正製薬とか)は諦めることにした。リポビタンとかなんで、裏貼りの容積も小さいから惜しくもないし。小さいキャップだと、タケダの C1000 はきちんと剥がれてくれるな。

てことで、比較的ラクに行けるやつだけ取り外してみたよ。ジョージアは超楽勝。ワンダとタリーズは手間が少しかかるけど、慣れるとそんなにムズくない感じ。

で、パッキンの質感って、ペットボトルのフタよりもビニールっぽいんだよな。違う材質っぽい。

パッキンの火力は実体験済みだけど、ペットボトルのフタはどうなんだろ。やってみないとわからんなこりゃ。

ただ、後々には液体燃料化を考えてるんで、一応固体燃料のノウハウを積んどく感じで。液体燃料化計画が失敗したら、固体燃料に戻ることになるし。んーでも液体燃料化は是非とも成功させたいところ。タダで手に入るんで。

液体燃料(廃油)にすると、今の七輪だとやっぱし頻繁に給油しないといけない感じで。それでも固体燃料よりはラクになりそうだけど。

より大容量の融解炉を自作しようかなとか考えてたりもして。作り方は YouTube でだいたい学ばせていただいたんで、それを土台に、ちょいとおいらはオリジナル要素を加味して、簡素化と低コスト化と軽量化を目論んでたりして。

その前に、廃油の融解炉の先例がエンジンオイルばっかでさ。植物性の廃油での例が見つからず。おいらの場合、タダで手に入る廃油は植物性なんで、それでもうまく機能するのかってのが、こいつもまたやってみないとわからんとこで。

とりあえず今の七輪を(タダで)改造して液体燃料化してみる目算は脳内でついてるんで、その改造の前に、プラ系の固体燃料を試したいなと。木炭・豆炭がまだあるから、それと併用で。熱量が足りない時の、即効・短時間のブースターとして使えそうなような。木炭・豆炭は火加減の調整が難しいんで、これでそれなりに融通が利くようになるかも。

お、一般財団法人環境イノベーション情報機構 様のサイトによると、ポリイソプレン というものらしい。これも塩素なしなんで、ダイオキシンフリーかと。

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2022.4.6 水曜
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正体判明謎合金

4月3日に作ったインゴットの1本の色味が違う原因、わかったような気がする。真鍮との合金になってしまった気がする。

RC カーのパーツを溶かしたわけで。んで、サスアームやギアボックスから、どうしてもオイルレスメタルを取り外せないのがあって。

「じゃあアルミが溶けたらトングで摘めばいいかな」と考えてたわけで。その他に鉄製の何かがついてるやつは、この方法でルツボから回収できた。けどオイルレスメタルは回収できなかった気がする。

となると、どう考えても「一緒に溶けちゃった」ってことで。

黄銅(真鍮) の融点は 900〜940°C だそうで。んー、おいらのルツボ、そこまで高温化してたんか。その割にはアルミがなかなか溶けてくれないなぁ。もっと効率的に溶かしたいなぁ。炉があったまった後は、15分に1本くらいで生産したいとこだが。

水蒸気爆発事故で火傷した日(3月7日)は、そのくらいのハイペースでいけてたんだよな。しかも湯温もあからさまに高くて、アルミ湯がめっさサラサラしてた。以降はそのペースを取り戻せてない。犯人はたぶん耐火モルタルだろうと目星はついてるんで、昨日ちょいと対策品を買ってきたですよ。耐火コンクリート。

いやさ、どうも耐火モルタルは熱くなると流動性が出るっぽくて。んでまたやたらそこらへんにくっつくわけで。ルツボの底が、耐火モルタルっつう断熱材でコーティングされてしまってる状態なわけで。これで、いくらるつぼをあっためてもなかなかアルミが溶けてくれない、ってことらしく。耐火コンクリだとこの問題を解決してくれるかも。

耐火モルタルの余りは、七輪の外側がまた亀裂だらけになってるんでそれ埋めるのに使うべえ。で、七輪の内壁の補修には、これからは耐火コンクリにしてみようかなと。

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2022.4.7 木曜
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Mac あんまし売れないでくれ祈願祭

Mac ってけっこう普及してきやがったなぁ。iPhone 人気に引っ張られてのことなんだろうけど。今の PC 向け OS のシェアはどうなってるんだろ。

いやさ、macOS って以前はマイナーだったもんだから、わざわざウイルスを作る奴らっていなかったんだわ。それより圧倒的にシェアがでかい Windows を狙ったウイルスの方が作り甲斐、広め甲斐が断然違うわけで。

てことで、シェアの低さ(人気のなさ)のおかげで Mac ユーザーがウイルスを気にしなくて済んでたって面があってですな。そこが Mac を使うメリットでもあったんだけど。

ほんと勝手な言い分だけど、あんまし Mac は普及しないでいただきたいでございますよ。

とはいえ Windows はモバイル端末への参入で失敗したからな。両方やってる Mac が有利な状況だったりするわけで。

けどここへきて PC 界隈では、Google が ChomeBook で攻勢をかけてきてるわな。両部門での覇権を賭けて、Apple VS Google の構図となってるわけでして。まぁ Windows も、PC 分野じゃ今も 業務用・個人用ともに人気だけどさ。

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2022.4.8 金曜
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ラップみたいなお経

やべぇ。これはキマるww

 

オリジナルで既にキてるのに、トラック付けたやつがまた超かっこよすぎwwww

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2022.4.9 土曜
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スキレットでどうだ

ダイソーのスキレット中型300円税別。こいつがアルミ溶かしになかなか使えることが判明。底が浅くて容量がアレだけど、取っ手部分をディスクグラインダーで切り落としたらですね、七輪にピッタリとハマりまして。

せっかく買ったルツボ、どうもいろいろと既存装備に合わなくてな。しかも耐熱モルタルが底にくっついて効率ガタ落ちときたもんだ。

スキレットだと燃料を入れるスペースをがっつり確保できるし、軽いから型にアルミを流し込むのもラクだし。しばらくこれでいってみるべ。

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2022.4.10 日曜
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変化

ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。

森さん、ラッパーなのが売りだったのに、メロディ付きの歌を出すようになってきたなー。それでもラップを入れてきてるけど。全部ラップって最近あんまし出してない気がする。まぁ訳す方としては今の形のほうがラクではあるけどww

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2022.4.11 月曜
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ザ・似てる2022

昨日、露天風呂に浸かってて思いついたんだけどさ。

ひろゆきって今上天皇に似てね!?

写真を並べて比べようかなとも思ったけど、なんかすごく不敬な気がしたんで控えようかと。

んじゃ代わりに、全然関係ないやつでも。

これ見るたびに笑っちまうwwwww

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2022.4.12 火曜
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アフターバーナー

アルミインゴット遊び、今日も5本。2時間半くらいで5本。1本平均30分。こんなもんかなぁ。最初の炉(七輪)全体の加熱立ち上げに時間かかるから、そのあとのペースは25分に1本ってとこかな。

いやさ、アルミキャップ裏側のポリイソプレンだかいうプラスチック的なゴム的なシリコン的な何か、やっぱしすごい火力でさ。燃料として使ったら、炉の立ち上げがそのぶん早くなった気がする。時間計ってないけどw ただこれ、炉内がある程度熱くなってからじゃないと派手に燃えてくれないんで、いったん木炭なり豆炭なりに火が回りきってから投入の形になるな。

まー最初から投入してもいいんだけど、溶けて炭系燃料にへばりつくだけでな。そのまま待ってて環境が整えば無事に着火するけど。でもいつファイヤーするのかわかんないのって結構ドキドキで。そのくらい強烈な燃焼が一気に来るんですわ。とりあえず「アフターバーナー」と呼んでたりして。

あと、一緒くたに入れてしまったんで効能がはっきりしないけど、ペットボトルのキャップ。これもまた素晴らしいアフターバーナー効果を発揮してくれたような気がする。後でペットボトルのキャップだけで燃やしてみるべ。

そういや高温環境でのアクリルの燃焼もかなり激しいらしいとか? 北海道で開発中の CAMUI ロケットの燃料がアクリル樹脂なんだよな。酸化剤は液体酸素というハイブリッド燃料スタイル。とりあえず酸化剤は酸素でオッケーって解釈で。どっかから要らんアクリルをもらってこれないかなー。

そして七輪内壁の耐火モルタルは順調に剥がれてきてる。まだいけそうなんで、あと1回か2回やったら、耐火コンクリートを塗ってみようかと。

銘板左端銘板銘板右端

ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

先に入れてた tart さん版がオリジナルだと思ってたら、今日入荷の kian さんがオリジナルだったよ。てことで tart 版とデータベースをこっそり修正ww

そして大御所お2人が新曲を出しておられたんで、即座に入荷。Will Stetson さんの残りは明日にでも。

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2022.4.13 水曜
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『きゅうくらりん』など

ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

Will Stetson さんの残りの2曲を入れてみたですよ。どっちの曲もうちでは初登場。

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2022.4.14 木曜
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突き放す感じ

ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。

BEDEVIL [悪魔になればいい] のボカロカバーを見つけたんで入れてみたですよ。

そういや「悪魔になればいい」っておいらがつけた勝手邦題なんだわ。英語ボカロPの曲名で時々やってる。

"Be devil" の直訳だと「悪魔になれ」「悪魔であれ」あたりになるけど、あんまし語呂がよくない気がして。相手に寄り添いつつなニュアンスが出てしまうのがどうも違うかなと。てなわけで、ちょっと突き放した感じで、こんな邦題をつけてみたよと。

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2022.4.15 金曜
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アンパンマンが神

これは……。

無駄な神々しさwwww

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2022.4.16 土曜
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短調スーパーマリオ

そして……。

暗い感じになるかと思いきや、すげークールかつ華麗。

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2022.4.17 日曜
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スキレット効果

インゴット11本。今日の成果。スキレットいいわー。

けど問題は、スキレットは底が浅いわけで、液化アルミがけっこうこぼれてしまうんですわ。んで七輪の中に落ちて溜まっていって。どんどこ溜まっていって。通風口を逆流するまで溜まっていって。さすがに風を受け続けると、先端は冷えて固まる。ダクトの中を液化アルミが押し寄せつつ固まる。そしてついには風が通らなくなる。そうなるともうこれ以上はインゴットを作れない。

前回の今月12日は5本でそれが来た。今回は11本で。

けどほんと、前まで最大で1日5本だったのが大幅更新ってことで、すげー満足いってたりする。

アフターバーナーも、ペットボトルキャップ単体でもチェックできたですよ。これマジいけるわ。

ポリエチレン・ポリプロピレンの燃焼カロリー - まる見え物流編集部

によると、灯油と同等の火力があるっぽい。それが扱いやすい固体ってのでさ、なんでこんな良質な燃料が無駄に捨てられてるのかと。

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2022.4.18 月曜
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仔牛の出荷どころでは無さそうなドナドナ

さらに……。

ゆったりとしたオープニングからの……。まさかのメタルアレンジwwwww やべぇかっけぇ!

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2022.4.19 火曜
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"HINOTORI" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。

Bread Box さんは海外で名の知れた方らしく。じわじわでもと入荷していきたいなと。

そして、じわじわ入荷中のうどんゲルゲさんの同じ曲も入れてみましたわ。

"ECHO" も新しいカバーが出てたんで即入荷。いやさ、うちのサイトでも "ECHO" は不動の人気でして。かなり古い曲なのに、メロディやアレンジだけでもキャラが立ってるうえに、歌詞がまたすげー刺さるんだよな。英語ボカロ曲はメンヘラ曲が多いけど、"ECHO" はその出来の格が違うような気がする。

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2022.4.20 水曜
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ポンコツ温存疑惑

なんかロシアによるウクライナ侵攻、ウクライナは西側の代理で対ロシアの戦争してる感じだな。

でさ、特にアメリカがおもっきしウクライナに肩入れしてるわな。軍資金の援助に武器援助。軍事教練。どれも半端ないマンパワーと物量をぶち込んでる。

んでどうもアメリカも武器の在庫が薄くなってきてるらしく。軍資金も自分とこの防衛予算から回してるんだろうし。てことで、アメリカの軍事力が平常時と同じ状態にまで回復するには、これから3〜4年はかかるらしい。

一方、中国では。

盟友ロシアの勝手な暴発で困ってしまってる感じではあるけど、軍事力はまるまる温存だわな。ロシアからの武器や兵力の無心を断ったみたいだし。んでこれ、アメリカから「てめぇロシアに味方したらただじゃおかねーからな」と圧力かけられてってことになってて。

そして、頭おかしい独裁者が仕切る国として世界に認知されちまったロシアを助けると、泥舟と化したロシアと一蓮托生になってしまうのがわかりきってるってことになってて。

中国としては、「本当は助太刀いたしたいのにいたせなくて、ロシアさんすんまそん」って形になってる。

まぁ「致し方なく」のアピールが効いてる形。

で、ウクライナに助太刀してるアメリカの軍備や軍資金が消耗しつつある中、中国は軍事力やっぱしまるまる温存中。これって大丈夫なんかいな。

ただ、中国は軍備も軍の運用もロシアを先生にしてきてるわけで。そのロシア軍が毎日のように晒してるのが、ここんとこよく言われてる「衝撃的な弱さ」なわけで。

中国としては、軍事力温存状態って意味ではアメリカに対して優位に立ってる形ではあるけど、その肝心の軍事力がポンコツなんじゃないかと疑心暗鬼になってもいたりするかもな。

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2022.4.21 木曜
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"TRAIN STATION AT THE EDGE OF INSANITY [狂気の縁の駅]" など

ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

今回の勝手邦題は直訳風ではあるけど、それで適切な感じがする。

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2022.4.22 金曜
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モデルナの味

ファイザーファイザーモデルナ。今日打ってきたワクチン3回目は初のモデルナでしたよ。早速注射したところが痛くなってるなぁ。

ファイザーよりも痛いような。

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2022.4.23 土曜
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モデルナぐええ

モデルナ、副反応マジきっついんすけど……。

立っても座っても横になってもきっついんすけど……。

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2022.4.24 日曜
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4連射

副反応は1日で治ってくれたですよ。そしてほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。

今日は KIRA さん原作の "Ladylike" カバーまつり。個人的にはティファみんさんの声質と歌い方が好きだなー。

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2022.4.25 月曜
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メンテ Perl

ほぼじゅびふぉメンテ用のプログラム書きを Perl でちょっとずつ進めてるとこ。

作品動画が削除されちゃった作品を探しては、うちの該当ページを削除(ここはとりあえず手動の予定)

コンソール上での動作確認はできたんで、あとは書類として出力するだけで Perl のほうは完了予定。

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2022.4.26 火曜
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液体燃料燃焼試験

液体燃料(廃食用油)の燃焼試験をしてみた。100均のステンレスボウルに入れてやってみた。

スペックを調べると、火力は十分にありそげなんだけど、ボウルの自然吸気燃焼を見る限りだと、なんかすごく頼りない感じ。強制送風必須かもな。でもどういう構造にしてどう送風すればいいのやら、今のとこ皆目見当つかん。

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2022.4.27 水曜
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けっこうどうでもよさそうな対決

空調対決。ペルチェ素子 VS コンプレッサー。

大型分野でペルチェ素子が普及しないのは、たぶん大型だとコンプレッサー型のほうが効率がいいんだろう。ただ、コンプレッサー型は熱機関でもあるんで、サイズが小さいと効率が落ちそうなような。てなわけで、小型の冷却はペルチェ素子、大型の冷却はコンプレッサーっつう棲み分けになってるんじゃないかと。

ペルチェ素子の方は、なんか最近パワー半導体の効率が劇的に改善しつつあるみたいだから、それで勢力範囲を広げちゃうかもなとか思ったりして。

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2022.4.28 木曜
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春のスタックまつり

ロシアによるウクライナ侵攻、2月中に完遂するはずだったのが、とうとう春になっちゃったね。てなわけで未舗装道路の氷が溶けて、ロシア側の戦車も装甲車も泥にハマってスタックしまくりっつう面白い状況になってるんだね。

ロシア軍すげーグダグダだよな。諦めてとっとと帰ればいいのに。

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2022.4.29 金曜
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ある意味強そう

ウクライナ軍で使ってるトルコ製無人機。その名も「バイラクタル TB2」。なんか栄養ドリンクっぽいような。

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2022.4.30 土曜
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効率化手段はケツカチ

4時間でインゴット15.5本。だいたい15分で1本。

かなりのハイペースで作れましたわ。時間制限を設けたのが効いたのかもな。

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