なんかずいぶん前に「戦争反対!」という言葉への違和感を書いたことあった。今もまた感じてるとこで。同じ違和感なのか別種なのかは自分でもわかってないけど。
今、街頭デモのニュース映像でこの「戦争反対!」とか "NO WAR!" なんてプラカードが出てたりするね。今まさにロシアとウクライナの戦争ってさ、ロシアが侵略戦争をしてるわけで、ウクライナが防衛戦争してるわけで。
どっちの国も戦争してる状態なわけでさ。
この状況で「戦争反対!」と言ってしまうと、「ロシアもウクライナも戦争するな」の意味になってしまうような。いやウクライナ側はどっからどう見ても戦わざるを得ないだろ。ウクライナにとっては、戦争なんかしたくないのにやってる状況なのは誰にでもわかるだろ。
「戦争反対!」って短くてわかりやすい言葉ではあるけど、今起きてるロシア VS ウクライナの戦争に対しては、なんかちょっとズレてるなーって気がして。
「侵略戦争反対!」や「防衛戦争賛成!」じゃダメなんだろうか。これなら「ロシアを非難、ウクライナを擁護」の体になるんじゃないかと。
特に後者はすごく馴染みがない言葉だけど、日本でこれ言っても別に問題ないよな。専守防衛だもんで。
んでまた都合よく漢字表記だもんで、ここはひとつ「防衛戦争賛成!」プラカードを掲げて日本国内各地で大規模デモ集会をやればですよ、それを大々的に報道すればですよ、尖閣問題の相手国にちょっとでも釘を刺せるんじゃないかと思ってさ。
ああでもそれってなんか、海外からの目線だと、かの「独島は我が領土!」アピールと似てるニオイがしちゃって逆効果かなぁ。
「ガスライティング というインチキ技があるんだけどさ、いやどうも最近、「この人おいらにこれ仕掛けてるっぽいなー」って事例がありまして。
元々からどうもあんまし信頼しきれない人だったもんだから、そのバイアスでおいらがガスライティング説を当てはめてる可能性もまだまだあるけど、やっぱし状況証拠がガスライティングっぽくてさ。
立証できればいいんだけど、状況的にそれは困難でして。
いやさ、数カ月前にガスライティングっぽいのを仕掛けられて、素直にそれを信じて対応したんだわ。そしたらどうも第三者の反応が微妙におかしくて。
それで誰も損したわけでもないし、むしろ自分が良しとする判断・行動を、逃げずにきっちりやれたってので満足してたりもして。
その一方、インチキ好きな人ってさ、ある相手が一回引っかかると、同じ手口を同じ相手に繰り返し仕掛ける傾向があるわけで。いじめやハラスメントを1回受け入れてしまうと、同じネタをしつこく繰り返してくる、ってのと同じ。
今回で2回目なんで、もしかしてガスライティングを仕掛けてきてるのかなーと思っちゃってる次第で。んで今回もまた相手の主張を正面から受け止めたんで、もしインチキなんなら、近々3回目が来るかもなと。
仮にインチキなんなら、こっちでその点を理解してれば痛くも痒くもないから、何回やられても構わないんだけどさ。さすがにあと10回やっても洗脳効果がない、となれば、諦めてくれるんじゃないかな。
途中でめんどくさくなったら、「『ガスライティング』って知ってる? もし知らないならネットとかで調べてみるといいよ」なんて言ってやってもいいかなと思ってたり。どうでもいいけど。
これ言っちまうと、相手は自分がずっと疑われてたことを自覚してしまうわけで。その後の人間関係がどう展開するのかわからんってのが怖いとこだったり。
この人がガスライティングやってるんだとして、ガチで引っかかってるっぽい人がほかに1人いるんだよな。んでこの受け手さん、聞いた話を鵜呑みにする癖があってさ。どっかから来た嘘の告げ口をおいらに言ってきてはマウント取る人なんですわ。こっちの方は迷惑でしかない。
そこらへんの線が繋がってきたかなーって感じ。
んでどうもガスライティング疑いさん、おいらへ直接と鵜呑みさん経由の両面で攻撃してるのかなーって感じで。直接のガスライティング疑い事例は、最近始まったんですわ。それまでは鵜呑みさんにガセ情報を飲ませて、鵜呑みさんにおいらを叩かせるのみだった。
んでそこらへん、おいらおととしの夏と去年の暮れあたりに対策しまして。鵜吞みさんのいろんな雑ぶり、勘違いぶり、素人ぶりをモロに指摘してやった。まったく想定外だったらしく、パニックになって逆ギレしまくってるわ。いや、鵜吞みさんがその程度なのはおいらのせいじゃないんで、おいらにキレられても、こっちとしてはどうしようもないというか、あからさまに八つ当たりされて迷惑なんだけど。
鵜呑みさんは物分りが悪いんで、2回やったら自分の立場の現実を少しは飲み込めたような感じ。けどやっぱし、現実よりも自分のお花畑の方をはるかに信じてる感じ。
ただ、まだまだ理解が足りてないのがわかったんで、今現在3回目を実施中。内容をここに詳しく書くと、万が一この日記の存在が鵜呑みさんにバレたとき、無駄に気まずくなっちまう。てことで、「猿回しの調教」とだけ書いとくか。
んで、鵜呑み猿による無知の暴力、その無力化がゆっくりとだけど順調に進んでるとこ。物分かりが悪いんで、まだまだかかりそうではあるけど。なんとか人類へと進化させてやりたいところ。
んでどうもガスラ疑いさんのほうは、おいらが鵜呑みさんに猿回し調教してるのを察知した、のかもな。それで鵜呑みさん経由を諦めて、おいらへの直接攻撃のみに切り替えたのかもな。そこらへんかなりおいらの憶測率が高いけど。
けどガスラ疑いさんはまだ、「ガスライティングは同調圧力に鈍い人には効かない」ってのを知らないっぽい。ガスラ疑いさん自身は同調圧力にめちゃめちゃ弱いから、他者もそうなんだと思ってそう。てことは、わかるまで相当かかりそうだなこりゃ。
あーもう。傲慢な言い方だけど、阿呆どもの相手すんのマジめんどくせぇ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
古参の EmpathP を進めていかなきゃなーってやつで。けど今日は力尽きて1作品だけ。
旧約聖書のカインとアベルの話が下敷きになってそうだったんで、Wikipedia で調べてから訳したですよ。
北京冬季パラリンピック開会の日ですが。
ロシアは今もウクライナを侵攻中。これは中国の習近平政権の顔に泥を塗ることになりますなぁ。中露は蜜月関係だったはずが、どうなっちまうんだろ。独裁専制大国仲間とはいえ、経済規模は今やロシアより中国の方がはるかに巨大なわけで。表向きは対等な親友同士なんだろうけど、実際は中国の方が上の立場なんじゃないかと。
ロシアの思惑としては、北京オリンピックとパラリンピックとの空き期間のうちに作戦完遂って線を狙ってたと思うけど、ついに日限を越してしまったよ。新聞によると、国際パラリンピック委員会(IPC)での決定ってことで、ロシアとベラルーシの選手たちは今回の大会に出られないことになりましたな。逆ボイコット状態。選手に罪はないからなぁ。この件については残念で可哀想、としか言いようがないですなぁ。
んでミソなのが、この決定が北京冬季パラリンピック委員会が関与してないっぽいってこと。中国としても、ここはどう動いていいか判断が難しいだろうから、「IPC の決定に従う」の形で予定通り開催って運びらしい。
先月のオリンピック開会式じゃプーチン大統領が訪中して花を添えたわけだけど、今日はさすがにそれはできんだろうな。プーチン側もそんな余裕ないだろうし、ここまで世界的に嫌われ者になっちゃった以上、中国としても本音じゃ来てほしくないだろうし。
てかロシア選手が排除されちゃったから、プーチンが訪中する理由もなくなったってことで。
そういや先月のオリンピックの折は、中国政府の非人道性の問題で、外交ボイコットをかなり食らいましたわな。その時は世界最凶の悪者は中国の役回りだったのに、今はロシアというかプーチンがその座にいるわけで。中国の人権侵害についての話題がすっかり消えちまってるよ。ついでにコロナ禍の話題も完全に下火。習近平、実はちょっとホッとしてたりかもww
しかし、ついでにというか、ベラルーシっつうあまり知られてなさそうな国が、すっかり名が知られるようになりましたな。ルカシェンコ大統領の名前も。
つか今回の戦争の名前、「ウクライナ戦争」と呼ばれてるんだね。暫定的なのかもだけど。とりあえず名前がついたことで、情報として扱いやすくなったなーと。
2022.5.19補足: 「ウクライナ侵攻」が定着してきた感じだね。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
Enn さんも CircusP も古参組。進めるのです。ほんと微量ずつでも。
風呂屋に行ったわけですよ。
脱衣所で、ふと鏡を見たら。
そこ映ってたのは、全裸マスクの男wwwww
見事に変態さんな格好の自分に、笑いをこらえるの必死だったですよwwww
誠実でいるってことは、バカにはできんのかもな。バカかつ誠実な人は、不誠実な人の食い物にされるだけな気がする。
やらかしちまったよ水蒸気爆発。
いろんな先人動画で、鋳型に水分が残ってる状態で金属の湯を流し込むと水蒸気爆発が起きてヤバいから、鋳型は鋳込む直前によく炙って水気を飛ばした方がいいと言ってくれてたのに……。
高温で液化したアルミが飛び散りまして。両手にぶっかかりまして。
両手の被弾8カ所がもうヒリヒリするやら痛いやら。全部水ぶくれですわ。
つか左の中指、爪から第二関節近くまでやられてるんですが。これから変な爪が生るようになったりしないか心配。しつつも、なんか病院に行く気がしなくて、今回もハンダゴテ火傷のときと同じく、また自然治癒で治り方を見て行く気満々ww
あとさ、軍手はこういうときに無力なんだな。「ないよりまし」とか思ってたけど、ないのと同じだった。被弾カ所は熱で一瞬で穴が空いて、液状アルミが肌に直接触れてしまったですよ。革の作業用手袋必須だなこりゃ。
それとさ、その時はもうパニクって、「どわちゃーどわっちー!!」と叫びながら踊り狂ってしまったですよ。
ひと踊りしてから「冷やさなきゃ」と、そこらに積もってる雪に両手を突っ込みはしたものの。あとは冷たい水でもしばらく冷やしはしたものの。
痛ぇ。マジ痛ぇ。ハンダゴテのときと比べ物になんないくらい痛ぇ。
ネット検索で火傷の応急処置を見てみたら、「水ぶくれは化膿予防なるから潰さないほうがいい」とのこと。いやもう全カ所とも水ぶくれがでっかすぎて、全部破け済みですが……。
ロシアって戦費で毎日数千億円〜2兆円吹っ飛ばしてるっぽい(諸説あるそうで)。ウクライナの戦費消費額と財政状態はおいらは知らんけど、とりあえず G7 の国々からカネや武器の供与を受けとりますな。てことで、ロシアは1日長引くほど膨大なカネが溶けてなくなってく状態なわけで。ロシアって大国のイメージがあるけど、経済規模はブラジルくらいらしく。
ブラジルって国民全員ぶんのコロナワクチンを自前で全然買えないがために、大統領自らが「ただの風邪」と言い張って押し通してる国だぞ。
そのくらいの経済規模の国が、こんだけの大金を毎日蒸発させてるのってヤバくねっすかね。侵攻開始が2月24日だったから、明日で2週間。国家財政から10兆円〜30兆円が消えちまった計算。しかもまだまだ続きそう。
でさ、今後の動きが読めないのが中国。たぶん中国共産党自身も悩んでる気がする。
今はとにかく、表向きは北京パラリンピックをつつがなく成功させることに集中してるんで、ロシア VS ウクライナにはほとんど手出し口出しできんわな。けど裏ではその後にどうしたらいいか、刻々と変わる状況を見ながら、あーでもないこーでもないと頭抱えてるんじゃないかと。
でさ、とりあえずありそうなのが、このドサクサに便乗して、台湾とか尖閣諸島とかインドとかを侵略っつうパターン。けど今のロシアはガチな制裁を食らってるさなか。今の戦争が終わっても、国際社会からエンガチョされ続けるのが確定してるわけで。もうなんか、仮にウクライナに勝って新ロシア政権樹立で目的を果たしたとしても、ロシアの将来には悲惨さしか見えないわけで。
てことは、便乗で中国も同じことしたら、同じ目に遭うリスクがあるわけで。ロシアよりも経済規模が断然でっかいんで、世界は中国への制裁をロシアと同等にすると、返り血の量も半端ないことはわかってる、から対中国制裁は及び腰になりそうな感じもある。けど、世界はそれ覚悟でおもっくそ制裁してくる可能性もある。中国としては簡単に選べる選択肢じゃないっぽいかも。
んでまぁどうせ火事場泥棒するんなら、弱ってるヤツんとこでするのが確実なわけですよ。
今は親友同士の体の中露。けどロシアは北京パラリンピックに泥を思っきしぶっかけてる最中でもあり。中国、もしかして弱り切ったロシアに突如攻め込んで、電撃作戦で東半分くらい持ってっちゃうんじゃないだろうか。んでロシアの油田・ガス田・炭鉱を手に入れちゃって、中国国内のエネルギー不足問題を解決しちゃったりして。
万が一そうなったら、国際社会はどう反応するんだべ。あからさまに国際ルール破りした中国を非難しなきゃいけないけど、だからって侵略された側のロシアの肩を持つわけにもいかないっつう、それはそれで不条理な状態になるんじゃないかと。
なんてことウダウダ考えてる間にも、人がどんどん怪我したり死んだりしてるっつう現実。あぁ……。
アルミ鋳造じゃぁもう軍手はダメだってことで、ついに作業用の革手袋を買ってきた。いやさ、それがたったの500円でして。くっそーこれっぽっちの出費を惜しんだ挙げ句の大やけどかよ。絆創膏代で既に360円かかってるよ。プラス痛い思いだよ。だったら最初っから革手袋にしろってのな。おいらバカすぐるだろ。
半田ごてのコテ台を買うに至った時と同じ。失敗して痛い目に遭うまで絶対にわかんないタイプww 「自分は大丈夫(根拠なし)」という、ありがちに危険なパターン。普段は「リスクマネジメントがー」とか言っといて、まぁおいらこんなもんですわ。「様子を見に行く」であの世まで行っちゃいそうなやつってことに、今更ながら気づかされたですよ。
いやさ、なんか革手袋ってお高い気がしててさ。7000円くらいしそうだなーと思い込んでて。だったらホムセンに行くなりネット通販なりで調べりゃいいのに、そこ省いて軍手でもいけるとか変な発想で避けてきた。まぁプロ仕様なら上はキリがないんだろうけど、ホムセンで売ってた一番安いやつが500円。質感からして、絶対に軍手(コンビニで税別85円)なんかより頼りになる。んでまぁそれ買ってきたですよ。
軍手は確かに作業内容に合わなかったしな。可燃性なもんで、なんか「さっきはあっつかったなーあれーおかしいなーずっとあっついんだけどー」と指先を見てみると、プスプスと軍手が燃えてるってのがよくあったりしてさ。それですぐに指先に穴があくし。
昨日、炉の温度を上げるノウハウがわかって、さらに高温のメリット・デメリットがわかったんで、その意味でも軍手はもう限界を越してたと。軍手は安くてよかったけど、余ってる軍手を常温作業で使い切ったらオサラバってことで。
でもとりあえず、足はガードしてるんですよ。作業時は厚手の皮のブーツを履くことにしてて。ただ、片手落ちだったというか両手落ちだったなーと。フェイスガードも用意しようかな。コロナ用のやつでいいかな。どこで売ってるんだろ。いくらくらいなんだろ。その表面に赤外線カットのシートを貼り付ければ、作業時に顔が熱くなんないかもなーとか考えてるとこ。
アルミ湯を高温にするメリットは、とにかく作業が速くなるってこと。方法は、送風機(中古ヘアドライヤー)のスイッチを「弱」から「中」にしたってだけww
でさ、アルミ湯の温度が上がると、当たり前だけど再凝固しにくいんですわ。火力が弱いとアルミ湯の温度が低めなわけで、ちょっと気を抜くとすぐ融点以下に落ちて凝固しちまう。そうなると、液化するのにまた大量の融解熱を加えないといけないわけで。無駄に時間と燃料を食う。
んで、想定してたデメリットがあって。燃料投入の頻度も上がるわけで。七輪ベースの設備構造の都合で、そのたびに保温フタを外してルツボを持ち上げてってことで、その間にルツボが冷えてしまうのを恐れてた。結局意味ないんじゃないかと。けどやってみたらアルミ湯は見事に高温化してくれて、なかなか再凝固しなくなってくれたですよ。
あと高温だとアルミ湯の粘度が下がるせいか、鋳型から出したときの金属肌がちょいと鏡面っぽくキレイになるのもわかった。そして、前は鋳型の高さ以上に盛れて、食パンみたいな形にできたのが、粘度が低くてシャバシャバなもんだから、欲張ってそれやると横に流れてしまうってのもわかったw
一方、やってみてわかった現実のデメリットは、七輪の内壁がえぐれてしまうこと。送風の空気が渦を作るよう、ステンレスの端材でフラップを作ったわけだけど、それがちゃんと効いてるのはわかった。えぐれ部分が、フラップのすぐ風下だったってことでわかった。酸素濃度が一番高い場所の木炭が一番高温になって、その部分の七輪の内壁が耐えられなかったんだろうと。
七輪って2000円くらいだったからさ、劣化したらどんどん買い換えていくってのも考えたけど、なんかもったいない。こないだまでなんともなかった七輪の内壁が、今日やってみた送風強度「中」で、一発でえぐれた。てことは、新しく買っても1回か2回でオシャカかも。だったらとりあえず、安く補修できんもんかなとなるわけで。
そんな都合のいい充填材がないかなーと探したら、ジャンルとしては「耐火コンクリート」が合うらしい。そして、「水で溶くだけの手軽さ。養生期間は1日のみ。耐熱温度1300℃。しかも 1.3kg でたったの500円程度」っつう、恐ろしいほど都合のいい製品を発見wwww
サンホーム 耐火セメント 灰色 - モノタロウ
1.3kg で税込500円くらい。いやもう色なんか何色でも結構でござーます。
これ、ホムセン巡りで見つかるといいなぁ。
デメリットというかのもうひとつ。融解作業が速くなったんで、鋳型の再準備を急がなきゃいけなくなった。
流し込んでから固まるまで、待たないといかんですな。アルミ湯が高温になったんで、待ち時間が増えましたな。んで、やっと凝固したタイミングだと、まだ鋳型をひっくり返したりカンカンと叩いたくらいじゃブツが外れないんですわ。これ、もっと冷えると鋳型もアルミも収縮して、スカッと外れるようになる。ってことで、急ぐために、鋳型ごとルツボ挟みで掴んで水に漬けるんですわ。するとアルミインゴットが勝手に外れて水中に落ちてくれる。
インゴットは水の中で勝手に冷えてくれるからいいとして、この後、鋳型の方は充分に乾かさないといかんのですよ。ガストーチで炙るなり、炉の上に乗っけて加熱するなりすればいいだけ。それを省いたせいでの事故ですわ。4回目まではよかった。加熱しなくても、次に鋳込むまでにうまいこと乾いてくれてた。そして問題の5回目。水気が残ってた。からの水蒸気爆発。
今のとこ鋳型は1個しかないもんで、しかも小型だもんで、稼働率が上がるとそこがクリティカルパスになってしまうってわけで。わかってはいたはずだったけど、事故を出しちまった。鋳型の炙り工程必須ってのを基本にするとして、鋳型をもう1個買うってのもいいかなと。
買うとしたら、同じやつにするか、もうちょい大きめにするか。どうしよっかなぁ。
ポーランド経済は特需だろうなぁ。それだけの働きをしてるからな。どんどん儲けてくれ。あとロシア以外の産油国・産ガス国は笑いが止まんないだろ。
中国はロシアと距離を置く覚悟くらいは決めたっぽいな。切っちゃうかどうかはわからんけど。
国際会議の席上ではロシアの肩を持ってはいるけど、武器・物資・資金の援助はしてないっぽい。
国際宇宙ステーション(ISS)の今後の動向、ロシアがアレなもんだから、どうなるんだろう。
ISS の 高度維持のための加速、HTV-X の非与圧テーブルに強めの推進ユニットを搭載すればいける気もするが。
スチール缶の首チョンパに、金切り鋏を電動ディスクグラインダーに代えると捗るのではないか、と考えた。スチール缶から取れるアルミはたかが知れてるのに、アルミ湯を取り出す工程が多くてめんどい。けど手に入る缶カラはスチール缶の割合の方が若干多いんで、ただ捨てるのはもったいない。で、効率化できんかなと。
てことで、こないだ中古で買ったディスクグラインダーでやってみた。その結果。
ボツ。金切り鋏のほうがいいわ。
デメリット列挙
なんかもう、ひとつもいいことなくて。
1. 電源コードの取り回しと片付けの手間。電動工具だから当たり前だし、大した手間じゃないんだけど、金切り鋏はそれだけあれば作業できるからな。それに比べると、手軽さの点で見合わないと。
2. 騒音はな。自分で「これヤバい」と思うほどうるさくてさ。ティッシュで耳栓したらどうにかなった。けど家の前で作業してるんで、ご近所迷惑でもあるだろうし。
3. 切るのに思ったより時間がかかる。これは期待外れもいいとこ。
4. ディスクグラインダー自体がけっこうな重量で、右手が疲れるのは金切り鋏と同じ。まぁ指は疲れないけど、腕が疲れると。ディスクグラインダーを万力で固定するのも手だと思う。万力もある。けど、屋外で万力を固定できるものって用意してなくてさ。用意できなくもないけど、他のデメリットだけでも充分にボツなんで、わざわざ用意する必要もないだろと。
チョンパした首が鉄粉まみれになるので、「流水で洗う」工程が新たに発生。これ、そのまま煮てしまうわけにはいきませんな。確かにアルミ湯の底に沈みはするだろうけど、型に流し込んだ時に一緒に出てしまいそう。
「流水で洗う」自体は大した手間じゃなく。ザルに入れて水流して、ラーメン屋みたいにときどき回転させれば済む。
危険性ないし力も要らない。時間もさほど取らない。けど、ただでさえ工程が多くてめんどいのに、さらに一工程増えるってのはやだなぁと。
ディスクグラインダーの使命はあとひとつ、「出来たアルミインゴットを大まかに整形する」ってのもある。騒音公害にならんよう気をつけながらやってみようかなと。
七輪補修の養生完了予定時刻は今夜12:00。ちと寒かったんで、出来栄えを見るだけにしとくわ。どうせ夜や明け方にアルミ溶かしなんてしないし。
最悪、火事になった時のことを考えると、誰もが起きてる時間の方が被害が少ないだろうし。自分で火事に気づいてなくても、周囲に住む人が先に気づいてくれる可能性が見込めるし。
ホムセンで見つけたのは、耐火コンクリならぬ耐火モルタル。1200℃に耐えるっつう触れ込み。どっちも似たようなもんだろってことで、あったから買ってきたって感じ。ちゃんと高温環境に耐えてくれればそれでいいっす。
「北京オリパラは何か良からぬことがあるはず。それはその後にも影響を及ぼすはず。だから東京オリパラは何が何でもその前に済ます必要があった」と予言したのが当たった形だけど、まぐれ当たりでしたわ。
まさかの展開ですなぁ。まさかまさか、ロシアが暴発するとは。しかも長期化しておもっきし北京パラリンピックの日程に食い込んでしまうとは。
意外にも北京オリパラ自体はソツなく開催されてて、まー東京オリパラに比べて、外交ボイコットだの、選手村での行動規制が厳しいだのメシがちょっとなーだの、今のとこその程度で済んでる。運営自体はスムーズっぽいし、期間中の中国絡みの国際問題も、特に火が点いてない状態。
それが、ロシアがここまでのことやらかしちゃうとはなー。すぐに決着つけて、それで中国には迷惑かけないつもりだったらしいけど、もうそれも過去の話。
北京オリパラ前は、中国によるウイグルや香港への弾圧が最大の問題だったのにな。あと新型コロナウイルス誕生の秘密を追及され続けてたのにな。それが発端でオーストラリアとの関係が悪化して、石炭が足りなくなって……とかいろいろあったのに。
てことで、世界での悪目立ち国家が他国に移ったって意味だと、中国としては正直ホッとしてる面もあるんじゃないかと。
ホワイトデーですな。
今年は思いがけず義理にしては豪勢なものをいただいたんで、こっちも気合い入れてケーキをお返ししたですよ。400円くらいのww
だからさ、プーチンは今いきなりご乱心なわけじゃなく、前々からヤバかったんだって。
2018年8月、国際宇宙ステーション(ISS)で空気漏れが発生したんですわ。飛行士たちが漏れどころを探ったら、係留中のソユーズ宇宙船の壁にドリルで開けたような穴があって、そこから漏れてた。さらなる調査で、その穴は打ち上げ前から存在してたことが発覚。
したらプーチン大統領すかさず「誰がやったのか徹底的に調べ上げて責任を取らせる!」。
いまどき責任主義の一つ覚えって。しかも技術分野の問題で。と、当時そう思ったっけな。
現場は品質管理の原則に基づいて、プーチンの余計な脅しを無視したうえで、問題のソユーズ宇宙船製造の作業記録をチェックした。で、出てきたのが、その時のみの応急的な対応で穴を開ける必要があった、とのこと。そして、そういう場合の処理マニュアルに沿って、その穴はブラスチックを詰めて塞いだ(グルーガンかな)とのこと。
んでその詰め物が、ISS に係留中に何かの拍子でとれてしまったらしく。
結局は、今まで認識できてなかった事象が発生したってこと。幸い大事に至らなかったけど、ヒヤリハットなんで再発防止しなきゃなんない。で、より適切な対処法を採用して、マニュアルを書き換えて改善完了。
いやほんと、原因究明から改善に至るまで、「責任を取らせる」のがどーたらなんてこと、まったく出番なしだったわけで。プーチンさんおもっきし時代錯誤で的外れな考え方を晒しちゃって。「この人リスクマネジメント全然わかんねーんだなー。国のトップがこれって、ロシアはかなり遅れてるのかもなー」と思ったっけ。
首チョンパやめたやめたー。テマヒマカネに見合わなすぎる。木炭 10kg 投入して4時間かけて、その間ずっとチャカチャカと作業して、それでインゴットたったの3本ってのは全然割に合わん。
この方法を捨てる決心がついたのは、作業しながら、もっと単純で楽そうな方法を思いついたから。
缶切り。スチール缶のアルミ部分を、缶切りでフツーにキコキコして切り離した方がずっと良さげってことで。これだと缶の縁の部分のアルミを諦めなきゃならないけど、そこがそれなりに量がありそうだけど、そこらへん差し引いてもメリットの方が大きそう。コストとリスクが最も大きい溶融工程が、普通のアルミ溶かしと同じになるんで。
ただですなー、9日前の水蒸気爆発事故で、右手親指の付け根もけっこう広範囲に深くやられてですなー、回復が遅れとるんですわ。現状、見た感じではほとんど回復してない感じ。あとから加速度的に回復が目に見えてくるとは思うけど。んで、缶切りを今使うと、ここが痛くてたまんなくなりそげ。
あとさ、今日は七輪を補修してからの初稼働だったわけでさ。ドキドキだったけど問題なくてよかった。なにぶんモルタルだのセメントだのの左官作業って初めてだしさ、もしかして高熱を与えたら中に残った空気が膨張して、破損や爆発するんじゃないかっつう怖さもあって。いやー問題なくてよかった。
火を入れてしばらく、七輪の補修部分の外側の所々から薄い煙だか湯気だかが出てきてさ。なんかマズったかなーと思ったけど、しばらくしたら止まってくれた。内部に残った水分が安全に抜けたってことかな。火を入れてからルツボの温まり方がいつもより遅い気がしたのも、耐火モルタル内の水気が飛ぶまでは炉内温度が上がらなかったから、と考えれば納得がいくような。
昨日の深夜の地震、久しぶりにでっかいの来たなぁ。八戸の震度の公式判定は4だけど、5弱にかなり近い4だったと思う。
11年前の4月7日の余震が、八戸は5弱だった。あれに比べると確かに小さかった。てことで4の範囲内なんだろうなぁ。
震源に近い地域では、亡くなった方々もおらるようで。お悔やみ申し上げます。おげがされた方々には、お見舞い申し上げます。
そして、新幹線伝説は続く。ほぼ全車両脱線でけが人さえ出さなかったという快挙(2022.5.19 補足: 打撲や捻挫等の軽傷はあったそうな。事故で乗客に怪我人が出たのは新幹線史で初らしいけど、軽傷のみで何より。つか最初の地震で自動停止が完了した直後にでっかいのが来て、それで脱線まで行ってしまったらしく。既に止まってたってので、JR東日本としてもそれ以上どうしようもなかったかと)
さてさてスチール缶からのアルミ取り、缶切りでやってみたですよ40本ほど。
あーもう簡単すぎて涙出そうになったですよ。切る素材がアルミだもんだからサクサクいけるし。缶を潰して2枚重ねになったスチールを金切り鋏でジョキジョキなんかより断然ラクチン。時間かかるかと思ったけど、ほとんど変わらんかったし。
てことでスチール缶から切り取ったアルミ部分を、ポイポイとバケツに放り込んでいく。溜め込んでいく。いい加減たまった頃合いで、何も気にせずルツボにぶち込めばいいだけ。
フタが開いたスチール缶は、相変わらず足で潰して溜め込むわけだけど(溜まったらクズ鉄屋に売りに行く)、首チョンパの時は潰し方に気をつけないといかんかった。そのあとのハサミ入れで、アルミが噛まないように潰すわけで。これがなかなか難しくて。けどもうなんも気にしないでバシバシ潰せるってことで。
スチール缶の縁の部分のアルミは捨てることになっちまうけど、コスパ考えたらもうそれでいいや。缶切り作業が思いの外ヨユーだったし。
なんて、いったんは割り切りつつ。
缶切り策もいいけど、やっぱし縁の部分も一緒にマルッと取りたいなとか思ってて。
なんかこうキリやマイナスドライバーなんかでツボを攻めれば、もしかしたら案外簡単に丸ごとカポッとですね、スチール缶からアルミ部分を外せるような気もしてきた。
次に缶が手に入ったら、いろいろ試してみよっと。どうしてもめんどくさかったら、缶切り策でいけばいいだけだし。
今や時の人の、ウクライナのゼレンスキー大統領。
なんか世界がこの人に同調する風潮にあるけど、まあ状況が状況だけに、それもアリかなとも思うけど。
けどとりあえず、この人のはウクライナの大統領である以上、その判断と行動の原理はあくまでも、ウクライナという国の維持と繁栄に基づくわけで。別に世界全体をもっと良くしようとか、そこまでの立場にはないんですな。
世界中からの投票でこの人が大統領になったわけではなく、ウクライナの国内で大統領に選ばれた人だからさ、当然、自分を選んでくれたウクライナ国民のために尽くすのが彼の本分なわけで。ぶっちゃけ他の国の人たちの幸福なんかどうでもいい立場なわけで。
てことで、たぶん実際は、軍事力と経済力でウクライナよりも圧倒的に大きいロシアとの戦争に勝つために、世界から同情を集めるプロパガンダに腐心してるんだと思う。てことは、彼から世界に発信されてる言葉の中には、ウソや誇張も混ざってるんじゃないかとも思う。
てことで、戦争の当事者じゃないおいらたちはおいらたちで、あくまでもそこを理解した上で、ゼレンスキー大統領に言葉巧みにノせられてるってのを自覚しながらウクライナを応援っつうスタンス。これがちょうどいい塩梅なんじゃないかと。
中国ってさ、ロシアが今勝手にやらかしちまってるもんだから、互いにマブダチ宣言してる立場として、どう動けばいいのかすごく悩んでると思われるけど……。「助かったー」って面もあるかもと思ってさ。
だってさ、ついこないだまで、国際関係の最大のニュースって新型コロナだったじゃないですか。中国発で世界が大迷惑っつう状況が2年も続いて、中国はごまかしたり逆ギレしたり開き直ったりっつう、リスクマネジメントの素人しか踏まない地雷を踏みまくってはどんどん自分の首を絞めてしまってたじゃないですか。
まーそれが自業自得だとわからなくて諸外国に八つ当たり(自分では「戦狼外交」と呼んでる。ヤケクソか?)ってのがまた、リスマネの素人ぶりを端的に表してるんだけどさ。
そして今の世界のトップニュースは、ロシアによるウクライナ侵攻ですよ。たぶん事前にロシア側から中国側に、「北京オリパラの間の空白期間内でササッと終わらせるからさ。迷惑かけないからさ」なんて話が入ってたと思うんですよ。けどそうはならなくて、パラリンピックを台無しにされた。
てことで中国としてはロシアに対して怒り心頭な部分もあるとは思うけど、マブダチなもんだから表立って非難もできず。この期に及んで中国はまだ、義理堅くロシアの肩を持ってたりする。
国際政治って基本的には自国の利益最優先なんだから、この中国の態度ってのはきっと、「ロシアがここまで勝手にやらかしたけど、まだ利用価値はある」って判断なんだと思う。
両国は表向きは対等なマブダチを演出してるけど、経済規模や経済の成功ぶりの違いから言って、実際は「中国が上、ロシアは下」っつう上下関係かと思われ。
んでまぁ中国としては、ロシアのウクライナ獲りの手ひどい失敗ぶりから、ロシアとの関係を冷静に見つめ直しつつ、中国による台湾獲りの貴重な「他山の石」としても見てるんだろうな。
そしてロシアには金品の援助をまったくしてないっぽいんで、戦力まるまる温存できてそうだし。
春分の日。昼と夜との長さが同じっつうのはよく知られてるけど、このあたりは1日1日昼が長くなっていく幅が最大なんですなぁ。
その1日1日の変化が楽しい時期ですなぁ。
「恐る恐るケンカを買ってみたら、相手が思ったより弱かった」
ってウクライナ VS ロシアのことでもあるけど、最近のおいらのことでもあったり。
思ったより弱いってのは前々からわかってたけど、最近またバトルした結果、さらに弱々だったことが判明。相変わらず強気な態度で来てるけど、態度だけ。
仕事の話なのに、だったら利益第一で考えなきゃいかんのに、その本質をスカッと忘れ去って、おいらにマウント取ることに固執してるの丸わかり。
先方のご自慢だったマウンティングウエポンを1個ずつ撃破して無効化してきてはいたけど、今度はこっちから先方の矛盾点を突いてやった。それでも破れかぶれで逆ギレしまくってきて。で、なりふり構わない攻撃を仕掛けてきてたけど、それも大したことなかったんで撃破。したらもう先方は身動き取れなくなったっぽい。つか逆ギレすること自体がね、またなんてーかって感じ。
しかも逆ギレ内容、こっちでさらに逆手に取れるネタだったりして。後でどう使おうかな。
とりあえず、先方が「おもっきし自爆しちまったなー」と後悔しててくれればいいんだけど。もしかしたらまだ自分の失敗を棚に上げて、こっちの隙を伺って反撃したがってるかも。そこらはおいらはまだ読めてない。とりあえず、先方が自分で気づいてるかどうかわからんけど、自縄自縛状態に陥ってはいる感じ。
なんか今のウクライナじゃ、ロシア軍が乗り捨てた戦車を対ロシアで使ってるらしいね。こっちもそんな感じwww
相手が情報弱者ってのも似てるかなぁ。ロシア軍は独自の通信ネットワークが使えなくて、しょうがないからウクライナ国内の携帯電話ネットワークを利用してスマホで連絡を取り合ってて、軍事情報がウクライナ側にダダ漏れらしく。しかもプーチンは意外と情報の扱いが素人で、判断も素人だった。
おいらの方では、先方が逆ギレ内容をメールで送ってきやがるんですよ。矛盾まみれのご都合主義なことばっか。自分のオツムの足りなさをさらけ出しちゃってる。そしてそのまま相手(おいら)に記録されちゃってる。もちろんこれ、証拠としてこっちで好きに使える状態なわけで。情報の扱いと判断が、こっちの方もこっちの方で……。
自分の強い立場を維持しようと躍起になればなるほど自分の立場を自分で崩してるっつう現実、プーチンさんも先方さんも、どうしても理解できないようで。ともかく相手側に責任をなすりつけようとするんだよな。それが端から見て余計みっともないってのが理解できないようで。
プーチンのウクライナ侵攻の目的は、親ロシア政権の樹立と思われるけど、やればやるほどウクライナ全体が反ロシアになっていく。
こっちも、先方はとにかくおいらにマウントを取って「自分が上」で居続けよう、格の差をもっと広げてやろようっつう意図が丸見えなんだけど、今までずーっと間違ったやりかたしてきたせいで、こっちはとっくに呆れてた。で、おいらの扱いが雑になる一方でさ。こっちとしても、もう先方を気遣う必要も感じなくなったんで、「もう従わない。理由は……」と三行半を突きつけた形と。
で、予想通り逆ギレ。だからこういう場面でいちいちプリプリと逆ギレするから小物と判断されちゃうんだろと。
先方もプーチンも、ずっと前に書いたバカヒコとオツムが同レベルだったってのがね、そこは素直にがっかりだったりもして。
速水真澄「敵を扱うのに一番いいのは、味方にすることですよ」
ほんと今さらもいいとこだけど、ロシアって過去のどこかの時点で、NATO に加盟申告してればよかったんじゃね?
例えば G8 に入ってたイイ時代とかにさ。
そしたらさ、NATO って対ソ連/ロシアの軍事同盟なんだから、ロシアが加盟の意思を示すだけでも NATO の存在意義が薄れて、弱体化・有名無実化させられたんじゃないのかと。
もうその線はありえないけど。
それにしてもあのロシア軍が、思ってたより全然弱かったってのが衝撃で。それがここまで克明に世界中にバレてしまったわけで。こりゃ経済制裁のダメージに加えて、武器輸出ビジネスでも痛手になるだろうなぁ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
Mis さんの洋楽カバー2作品と、Vane さんのオリジナル1作品。
洋楽も邦楽もろくにわかってないんで、特に洋楽の場合は曲の背景もちょいと調べつつって感じですか。でも有名洋楽だと他のお方がブログなんかで日本語訳されてたりするんで、ときどき参考にさせていただいとります。
Vane さんも英語Pとして古株なんで、どんどん進めていきたいとこ。と言いつつ、最近はアルミ缶のアレにハマってるわけで。日々の下ごしらえもだんだん形が決まって効率的になってきたものの、それが済むとなんだかもう疲れっちまって。などと言い訳したぐらいにして。
高田みづえの『そんなヒロシに騙されて』って、時々思い出すとしばらく脳内リプレイで恍惚状態になっちまう。サビ前の煽り方が秀逸。
過ぎ去ったグループサウンズ時代へのオマージュというかの、リリース当時としても懐古的な曲調だったらしい。
曲提供は桑田佳祐だね。サザンのアルバム『綺麗』じゃ原由子のボーカルで収録されてる。そっちもまたイイ感じでな。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
"Miku [ミク]"。初音ミクの YouTube 公式チャンネルの曲。元は日本語らしい。その英語版ってことらしい。詳しいことはよくわからんす。作者の Anamanaguchi さんも、動画リストを見るに、ボカロPなのかどうかもよくわからんす。リリースが2016年ってことで、ちょい古めだね。
英語版初音ミクはもうその数年前には出てたと思う。んで、たぶん英語圏にさらに訴求すべく、有名なミュージシャンに依頼して曲を作ってもらったり、とかそういう流れだったのかなーとか勝手に考えたり。
そして Will Stetson さんのアカを見たらば、新曲出てるー。てことで即入荷。
アメリカのバイデン大統領が出したコメント「ロシアのプーチン大統領は権力の座にとどまってはならない」が、これはこれでいろいろと波紋を広げとりますな。まぁ失言扱いってことで。ロシア側はもちろんこれに即座に噛み付いてますな。
失言といえば失言だけど、とりあえず世界の大方はこの言葉通りの考えを持ってるだろうって意味じゃ、「本音を出しちゃった」という意味での失言ってことかと。
と思わずバイデン大統領の肩を持ちたくなったりもするけどさ、いやあの、バイデンさん自身の大統領選での選ばれ方がね、かなり反民主主義的だっただろと。バイデンジャンプとかさ。ドミニオンとかさ。
だったらあんたはどうやって権力の座を射止めたんだよと、そこをツッコむ人はもういないのかなぁ。
Berrys Art さん、1日で満願成就。作品数があんまし多くないと見るや、一気に攻め込んだですよ。はーちかりた。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
あの『失礼しますが、RIP♡』のカバーを2つ見つけたんで、これは入れんわけにはいかんでしょうってことで。思えばこの曲と森カリオペさんを知ったのは、ミルキークイーンさんがカバーしたからだったっけな。ミルキークインーさんを見つけたのは、『千本桜』EFD を新たに探してたときだったっけな。
そんな感じで、島伝いに曲やアーティストを知っていくってのもなかなか楽しくて。
パソコン作業は、手が汚れないし火傷もしないんだねぇ。ほほじゅびふぉ の入荷をしてたら、そんな当たり前のことをしみじみと実感したりして。
今年に入ってからクラフトマン魂に火が点いちまって、両の手指は油やススで汚れてる。火傷やら生傷やらでバンソーコーだらけ。しかもほとんど手動作業なもんだから、いっつも腕と手と指が筋肉痛。けどそれがまたクラフトマン魂を燃え上がらせたりもして。
そんなアナログ作業にハマってるもんで、デジタルな ほぼじゅびふぉ がしばらく止またりするわけで。
つか昨日から2日かけて作った、特定作業専用のオリジナル電動工具がありまして。有り合わせパーツだけで組んだんで0円w 今日早速試運転。したら全然使い物にならんかったwwww
すごい疲れるし時間もかかる、スチール缶からアルミ部分を取り出す作業を夢のようにラクチンに、と思って開発したのに……。缶切り+リムむしり取りも、そんなに時短化ラクチン化できたわけでもなかったんで。
してその作業、今日の失敗後にまた新たな省力化手段を思いついたんで、今度はそれでいってみようかと。手動に戻るけど。時短は無理でも、握力をあんまし使わんで済む……といいな。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
Will Stetson さんの今出てる新しめの曲は、まだ入荷が途中。人気 EFD アーティストなんで、さっさと完遂せねばなぁ。
がうる・ぐら さんの "REFLECT (MV付き)" は、去年の11月に一枚絵のバージョンを入荷してたんで、今日はさっくりコピペ。つかこれ「英語部分の日本語訳: ゆんず」と出してるけどさ、歌詞の最初と最後がギリシャ語?なんだよな。Google 翻訳にぶち込んだり検索してみたりで、いろいろ調べたんだったっけなぁ。
そして森カリオペさんと がうる・ぐら さんっつうホロライブ EN 最強タッグが、deco*27 さんっつう最強ボカロPから曲提供を受けての「Q」。これも迷わず入荷ですわ。
メビウスの輪ってさ、「オモテ面とウラ面との区別ができない」ってのが特徴とされてますわな。まぁそうなんだろうけどさ。
その説明をするのに、ある長さに切ったテープ状のものを、端と端をひっくり返してつなぎ合わせるじゃないですか。それで「ほら、これだとオモテ面とウラ面との区別ができない」と話を持っていくじゃないですか。
おいらいつもさ、その説明を見聞きするごとにさ、つなぎ目がどうにもこうにも気になってしまって。「ウラオモテをひっくり返して繋げたらそりゃそうなるに決まってるだろ」とか、「元のテープのオモテとウラで色が違ってたら、つなぎ目で区別ついちゃうだろ」とか。
なんかこう、その論法にどうしてもうまく乗れないというか。「おお、なるほどねー」となんないというか。
おいらみたいに「数学の才能がない」ってのは、きっとこういう余計なことにいちいち引っかかってしまって、命題が言いたいツボどころをうまく掴めないからってのがあるんだろうなぁ。
「オッカムの剃刀」。
昨日のネタと関連して。
まぁ、説明するとき余計な情報は混ぜ込むなっつうことで。
それはわかるけど、削りどころを間違えると誤解とか伝言ゲームが発生しちまうわけで。それって相手がどの情報をどのくらいわきまえてるかによるから、そこを読むのが難しかったりして。
あとさ、必要十分な情報を出せたとしても、どの部分が重要なのかっつうのが間違って伝わってしまったりってのもあるわな。
そこまでいくともうしょうがないってことか。とりあえずそういうミスコミュニケーションを減らす道具としての、オッカムの剃刀ってことなんだろうなぁ。
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