あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
てことで早速 ほぼじゅびふぉ の入荷が2作品。
Cycera Fion さんが3年前に出してた、ビートルズの "Across the Universe" なんかどうかなと。新年らしくめでたい感じがあるような気がするようなしないようなという微妙な選曲だけど。
元曲の正式な邦題が『アクロス・ザ・ユニバース』なんでそれに従うようにしたけど、歌詞中では「宇宙を駆け抜けて」としてみたよ。
10年くらい前だったか、NASA が逆 SETI 的なことをしてさ。確か北極星の方向に、大口径パラポラアンテナ最大出力で "Across the Universe" を放送してみたってやつ。曲を乗せた電波は飛ぶごとに減衰していくけど、完全に消滅することはなく、永遠に宇宙を駆け抜けていく。
いつか聴いてくれる地球外知性が、その方向にいてくれることを願って。というか、「人類がこの宇宙に確かに存在するんだよ(したんだよ)」っつう記念碑的な叫びというか。
中二病な発想と言ってしまえばそれまでだけど、なんかこう、おいらには心の琴線に触れるものがあったですよ。
実現には、発信設備を少しの時間だけ使えればオッケーってことで、きっと予算もあんましかかんなかったろう。それでこのアイデアが実現したんじゃないかな。
つかそれで侵略的な異星人を呼び寄せてしまったって映画が『バトルシップ』だったっけなww
こないだ入荷したばかりの『プラスティック・ラブ』、女声で超絶激ウマ歌唱の作品を見つけて。って久しぶりの Anna さんだった。すげえ腕を上げたんだな。
ほほじゅびふぉ の入荷は6作品。
森美声さんの読みは「モリカリオペ」。去年の10月にオリジナル曲『失礼しますが、RIP♡』を入荷したところ、今かなりアクセスが増えてて。てことで他の曲も入荷したいなーと思ってたところで。昨10月の時点では名前表記を「森カリオペ」としたけど、調べたらいろいろわかって。んで正式には「森美声」だった。事務所所属の VTuber さんなんで、名前の表記はこれで確定かと。
今日は "DEAD BEATS" と "Live Again" を入れたけど、この2曲はおいらほとんど翻訳作業なし。動画の字幕に出てる日本語をほぼ書き写しただけ。もう1曲 "Cursed Night" は日本語字幕が出てないんで作業中なんだけどさ、思いのほか難航中ww
『プラスティック・ラブ』の今回の動画に出てる日本語字幕は、竹内まりやの原曲の歌詞そのままですな。字幕があるもんだから出番はないかと思ったら、それどころかほぼじゅびふぉ に出してる mom0ki さんの英訳詞の日本語訳を全部書き換えなきゃならんかと思ったら、そういうことだった。てことで、作り置きの日本語訳をコピペして、晴れて入荷と相成りました。
『きみも悪い人でよかった』『モンスター』は初登場 Chi-chi さんという実力派。この方は10年ほど前から活動されてるのに、今まで存じ上げなかった orz 他のかたが作った英訳詞のカバーがメインっぽいんで、在庫のコピペで大体どうにかなりそう。これからぼちぼちと入れていこうかと。
"This is Me" の奏みみさんと富士葵さんはともに VTuber ですな。富士葵さんは以前 "ECHO" を入荷したことがあったんで、つらつら調べてたら今回の作品が出てきた。アメリカ映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌。
去年から海外発の商業曲も少し扱うようにしたけど、権利関係は大丈夫なんだろうかとちょっと怖かったり。一応、日本国内での権利は JASRAC サイトで調べて対応してるんで、問題なさそう。問題ないといいな。
最近の ほぼじゅびふぉ の動きで何が嬉しいかって、ついに "La Vanille (ラ・バニル)" へのアクセスが少しずつ出てきたってとこ。2019年8月10日にオリジナルを入荷して以来惚れ込んでしまって、カバー作を見つけるたびに入れてきたわけで。集めも集めたり計36作品。けど Google 検索結果への表示具合がどうもイマイチで、アクセスがほとんどなかった。
元歌詞が英語なんで、日本語で読みたい人も多いんじゃないかと思ってて。こんなに素敵な曲なのになーもったいないなーと思ってたけど、検索表示が改善されたらしく。
今「ラ・バニル 日本語」で検索したら、オリジナルの黒Nya・茶理理さん版を載せたうちのページがトップだわ。いやその割にはアクセスがあるのは別な人の版なんだが……。なんかそこらへん謎だけど、とにかく "La Vanille" が動き出しのが嬉しくて。
検索結果をざーっと見てみたけど、"La Vanille" の日本語訳をネットに出してる人は他にいないっぽい。これは、曲がウケればうちのサイトにドバッと来てくれたりとか考えたりして。リリースが7年ほど前の曲なんで、そこまで考えるのは都合よすぎかな。
つか「曲がウケたらうちにアクセスが」じゃなくてさ、「これから曲が広くウケるとして、その一因がうちのサイトだといいな」のほうが、望みとしては無理が少ないかな。
年末から習近平氏が入院してるとか。脳動脈瘤の手術の準備中とか。
公式発表がないってことで情報が薄くて、いろいろと憶測が飛び交っとりますな。衝突しあう見解同士が入り乱れてる感じ。
でも共通するのは、彼の健康回復を願ってないこと。どんだけ嫌われてるんだ。
まぁ公式が何も言ってないんで、ニュース自体がガセかもだけど。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
難航してた "Cursed Night"、いささか挫けそうだったけどなんとか入荷できたですよ。森美声さんの作品はこれで今のところは全部。このおかたのラップは切れ味が最高で聴いてて癖になってしまうよ。新作もどんどん出してくれないかな。つかラップは歌詞量が多いんで、こっちは大変だけどww
同じく森美声さんの『失礼しますが、RIP♡』のヒットを受けて、Bao さん版も入荷したですよ。全編にメロディを付けて、原作とは一味違うアレンジに仕上がってますよ。
"About me -response ver-" の そらみん さんは "La Vanille" で登場済みのおかた。今回の歌詞は Mes さんのアンサーソングですな。最近、"About me" がアンサーソング含めてアクセスが多いんですよ。てことでの増強の意味もあったり。
『夢と葉桜 Epic Orchestral Cover』は英語だけどタイ国の歌い手さんによるもの。同じインストで他に日本語版とタイ語版も出しておられる。どれもハモりの綺麗さが印象的。ここにはタイ語版を貼ってみようかな。
『夢と葉桜』英語版は他に4作品が入荷済みでして。海外でけっこうな人気を誇ってたりする。動画公開日の順に、JoyDreamer さんはデンマーク、StaticRabbit さんはたぶんイギリス、Sara Beat さんと ✿ham さんはアメリカ、そして今日入荷の JayVounter さん Spuun さん組はタイ国っつう国際派の曲だったり。言っちゃなんだけどコテコテの和風曲なのにというか。美しい音楽は外国の人も美しいと感じてくれるんだな。
そういや前にも、Lizz Robinett さんの日本語版と Sati Akura さんのロシア語版を動画貼り付けで紹介したことあったっけな。
んじゃ今日はまた別な、外国の歌い手さんによる日本語版。MINGOZ さんのお国はベトナムかな。歌い方はかの伝説の歌姫テレサ・テンに少し似てる感じ。だもんで最初は台湾の人かなとも思ったけど、動画リストを見るに、ベトナム語らしきアルファベットでいろいろ書いておられた。んでベトナムの人かなと(間違ってたらごめんなさい)
こ、これはいいものだ……。
誰やねん(Who)、何やねん(What)、いつやねん(When)、どこやねん(Where)、なんでやねん(Why)、どないなっとんねん(How)
基本6ツッコミは 5W1H だった。
ほぼじゅびふぉ の入荷は10作品。
まず Mecha Bunny さんというかたを発見しまして。EFD 界隈で超人気曲の『小夜子』がいけそうだったんで即座に確保。勢いで Alece さんというかたも発見。同じく『小夜子』を確保。どっちも同じく AndoryuNii さんの英訳詞を使ってるんで、サクサクっと。
『小夜子』の英訳詞って何名様かが書かれてるんだけど、AndoryuNii さん版がダントツに多く使われてる。自作英訳詞派の Juby さんでさえ「AndoryuNii 以外は考えられない」なんて惚れ込んで歌ってるしな。
んで以降は、Alece さんが在庫作品のコピペでいけそうな感じだったんでどんどん進めていったところ。ときどき自作英訳詞が出てきて。上に出したのだと、『砂の惑星』含めてそれ以降が Alece さんの自作詞。てことで少しキツかったけど、詞の出来が良くてさ。日本語訳する方も楽しく作業出来たってのが嬉しかった。在庫のないまったく新規の曲も2つ入れられたし。"kyrie eleison" と "orion" のことね。
韓国が開発中の国産ロケット、初打ち上げ予定が8カ月遅れて、今年の10月になったそうで。んで韓国国内じゃ失望の声が上がってるとか。
日本じゃそれを笑う意見もあるけど。とりあえず初物のロケットは開発が遅れるのが当たり前だからさ、それくらいは普通なんじゃないかと。日本も今開発中の H3 ロケットがですね、2020年度中に初号機を打つはずが、問題が見つかって延期になったし。H3 の始祖の H2 ロケットもデビューが2年遅れたし。てことで、開発の遅れは笑いどころじゃないでしょと。
あとさ、人口って国力の目安のひとつだわな。韓国の人口って5000万くらいだそうで。ロケットを自前で開発・運用してる国や地域って、人口が軒並み億越えなんだわ。韓国の宇宙開発の予算が少なすぎとかって意見も出てるけど、宇宙開発・宇宙技術って国益になるまで育てるのに何十年もかかるから、財政に余裕がある国じゃないとできない事業なわけで。
国家予算の何%を割くかってのも大事だけど、もっと大事なのは、その事業に振り向ける予算総額なわけで。てことで、国家予算総額っつう分母が大きくないといかんわけで。その分母を構成する要素の1つが人口規模なわけで。
そこで考えると、韓国は人口規模の割に頑張ってるなーって感じがする。
人口規模も予算規模ももっと小さい北朝鮮が、既に自力での衛星打ち上げ国10位にランクインしてるけど、あの成功1回以来とんと話を聞かない。たぶんあれから1発も打ち上げてないと思う。宇宙技術の開発そのものを今も続けてるのかどうかも、どうなってるんだろうね。お金が続かなくなったんじゃないかって気がするが。
ただ、両隣の日本と中国がロケットの開発を進めてるからって、韓国も真似して無理についていくこともないんじゃないかなーとも思う。だってさ、韓国の国土の立地条件が、ロケットの打ち上げにあんまし向いてないから。極軌道にしか打てないから。静止遷移軌道には打てないから。国際宇宙ステーションにも行けないから。その意味であまり便利じゃない土地柄なんだわ。
「極軌道なら任せとけ」ってとこまで技を極めれば別かもだけど、極軌道打ち上げならもう先行してる各国が極めてるし。そこらへんの国々の技術を追い抜くのって、今からだとあと50年くらい赤字を垂れ流して耐える覚悟が必要かと。
むしろ衛星や探査機の開発・製造に特化したほうがいいんじゃないかと。
イギリスなんてついこないだ EU から抜けちゃったからヨーロッパ宇宙機関(ESA)からも抜けたわけで、仏領ギアナの打ち上げ施設を使えなくなったし。国土の立地は衛星打ち上げには韓国よりも条件が悪いし。つか ESA に所属してた頃から出資金割合が低くて、あまり主導的な活動をしてこなかったし。けど商業衛星開発が昔からけっこう盛んだったりしてな。韓国も、そういう路線もありなんじゃないかと。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Alece さん本人歌唱のオリジナル曲ですわ。動画リストにはあと2つくらい載ってる。歌ってみたの人オリジナルのボカロ曲は入荷してるけど、自歌唱オリジナル曲って入荷しようかどうか悩むところだったり。結局その時の気分で入荷したりしとりますw
個人的に面白い「歌ってみた」動画を見つけたんで。
うちの地元の人だーーwwww
ジンジャー姉妹さんって地元の新聞に時々コラムを寄稿しててさ。おいらの母親がファンだったりするww
南部弁の『紅蓮華』『炎(ほむら)』、翻訳?が絶妙すぎて笑っちまうけど、いろんな意味でクオリティたけぇーーーかっけぇーーー。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
『サマータイムレコード』。Alece さんが入れてるからってんで、英訳詞はうちに既存の Will Stetson 版かなー思ったら、JubyPhonic 版だった。なんと Juby さんが2013年にもう出してた。JubyPhonic 作品は全部押さえるのがうちのサイトのポリシーなのに、漏れてた orz
てことで本家 Juby 版と Alece 版の同時入荷となり申した。
『鉄パイプと夜の雨』。原作は初の秋赤音作品。秋赤音さんってけっこう前にデビューで話題になったなーいつだったっけなーと調べたら、2011年デビューだった。10年も前じゃないですか。んで秋赤音さんはその後も着々と仕事をこなして、確実に地固めしてきてるっぽい。デビュー当時は自己 PR で「疲れやすい」とか出してたんで、メンヘラ系かなー長続きするかなーと思ってたけど、杞憂だったらしい。
そして、Alece さんの英訳詞は原作との付かず離れず感がなんだか面白いなーって感じ。そこらへん日本語でお楽しみいただけたらと。
首長竜の首って何のために長かったんだろう。陸上だと草食恐竜の首が長い巨大なやつらがいたわけで。高い木の葉を食べるのに適応したらしいが。現代だとそのポジションはキリンが埋めてるわな。
首長竜ってたぶん肉食だよな。魚とか食ってたんだと思う。首が長いことでのメリットってどんなのがあったんだろうか。現代の海じゃそういう生き物っていなさそうなわけで。結局は首長竜の特色の長い首って、海での生存にそんなに有利に働かないってことなんだろうか。
けど一定のメリットがあったからこそ、首長竜は一時期は繁栄したわけで。そのときだけの海の環境に適応したってことなのかな。
ほぼじゅびふぉ の入荷は怒涛の9作品。
Alece さん満願成就。英訳詞の流用はの人ではあったけど、ときどき自作派だったりもして。つか曲自体も自作曲を出したりもしていて。つらい失恋がテーマだったりして。実体験なのかどうか詮索するのは野暮だけど、作品に感じ入るものがあったんで、3日前入荷の "The Distance Between Us" と今日の "You Wire Mine" に勝手邦題を付けてみたよ。Alece さんの才能がちょっとでも知られるきっかけになればと思って。
"FADE"。原作は CircusP。Chi-chi さんのカバーがかっこよくて。これから Chi-chi さん作品を入れていこうと思うんで、それ景気付けもあって。
ほぼじゅびふぉ の PC 向けトップページ画面の見栄えを少し改良してみた。
各機能が上から並んでるんだけど、今まで白背景にただ並べててたんだわ。んで各機能の間に仕切りを入れたってだけなんだけどさ。これがけっこう見やすくなったというか、わかりやすくなったというか。色の部分が増えて、ちょっとだけ華やかになったというか。なかなか(自分に)好評。
そんなの大した手間じゃないはずとわかってたのに、めんどい気がしてずっとやってなかった。つかモバイル版じゃもう仕切りが入ってるんだよな。整合性の意味でも PC 版もそうする必要があったのに、なんでかずっと「めんどい」が勝ち続けてきててさ。
じゃあ今日はなんでついに「改造するぞ」派が勝利したのかっつうと、大晦日に急にスイッチ入ってガバガバこなしてた入荷作業のほうが、そろそろまためんどくなってきたからw 他のことしたくなったってだけww
やってみたら30分くらいでサックリできたし。
今回の改良ってただの HTML で、プログラミング的なものじゃないんで大したことないといえば大したことない。けど見栄えってフロントエンドなわけでさ。ユーザー様がたが直接触れるものなわけでさ。その方向で考えると、技術的に大したことなくてもけっこう大事なのかもなと思ったり。
いやほんとなんでここまで引っ張ったのか、自分で謎。
ほぼじゅびふぉの入荷は5作品。
『深海少女』『絵本『人柱アリス』』は Chi-chi さんのかなり昔の作品。2011年ってもう10年前ですよ。YouTube での EFD(English Fandub ≒ 英語で歌ってみた)のジャンルとしてのブレイクは2012年なんで、それ以前の貴重な作品だったりする。
Chi-chi さんはこの時代は正直なとこ歌唱があまり上手じゃないけど、年季を積むごとに少しずつ腕前を上げていく様子が、これからの入荷ごとに明らかになっていくかと。
2011年あたりだと EFD の草創期で、知る人もあまり多くなかったはずなんで、歌のうまさとかはまだあんまし要求が高くなかったかと。その時代の EFD アイコンの一人の rockleetist さんも、2011年時点で既に歌ウマだったけど、まだフルパワーではなかったしな(その後けっこう早くに、感動レベルの実力派に成長した)
あとその時代はまだ EFD 歌い手の数も作品数も多くなかったはずで、自分が英語で歌いたいと思う曲があったら、英訳詞を自作するのがデフォだったっぽい。インターネットの初期の普及期が手作りサイト全盛の時代だったのと似てるかも。んで Chi-chi さん自作の英訳詞ってけっこうまたこれが、始めたばかりなのに相当いけてるというか。歌詞としてキレイというか。
ほぼじゅびふぉ ユーザーの皆様にどうかそこらを評価していだたきたく。日本語訳がそのクオリティに追いついてるかどうかがちょっとアレだけど。
ついでにしょうもない感想だけど、当時は EFD を YouTube に発表する場合のフォーマット的なものがまだできてなくて、Chi-chi さんは投稿者コメント欄に歌詞を書かれてないんですわ(そういう方針の歌い手さんは今もそれなりにいらっしゃるけど)。けど動画上には表示してる。てことでこっちとしては、動画を見ながら文字起こしをするわけですよ。
そこは時代の違いで、画面の解像度が粗くてさ、読みにくいったらありゃしない。古い作品から入荷してるし、Chi-chi さんは2011年リリースの作品が多いし、しばらくこの状態が続くんだろうなぁ。
『プラスティック・ラブ』, "Let Ie Be (ありのままで)", "Jutenija (ユテニヤ)"。Lizz Robinett さんの古めの作品ですわ。いやここ1年くらいで、アニソンや J-POP の EFD なんかの入荷の制限を少し緩くしたんで、Lizz さんの旧作で入荷できるものがあるかもなーとなんとなくも思い立って。
『プラスティック・ラブ』はこないだ英訳詞の総本山の mom0ki 版を入れたわけで。Lizz さんも mom0ki 英訳詞で歌っておられてるのを見つけた。てことでコピペで入荷。
"Let It Go (ありのままで)" も Juby 版を入れた時の歌詞セットをコピペしてオッケー。Lizz さんの透明感ありまくりの歌声たまんないですなぁ。つかレリゴーってそんな古い曲だったっけ!? と調べたら、映画『アナと雪の女王』は確かに2013年公開だった。時の流れの速さを実感したですよ。
そして Lizz さんの動画リストをさらに見ていったら、見慣れない曲が。それが "Jutenija (ユテニヤ)"。調べたら、元歌は DATEKEN さんの作品だった。初音ミクWiki 様のこの曲の解説によると、架空言語で書かれた曲だそうで。んで歌詞はアルファベットで書かれてて、ラテン語っぽい雰囲気。Lizz さんはそのまま歌っておられる。んでまぁ日本語翻訳しようがないんで、初音ミクWiki 様に載ってるカタカナ表記を貼ってみた。
元歌詞は JASRAC 管理なんで、日本語元歌詞の欄にも英訳詞の欄にも出せないわけで。てことで普段は「日本語訳、反訳」を入れる欄にカタカナ表記を入れて、なんとか形を保ったというか。
中国の停電、なんか噂によると軍事作戦だか兵器開発だかで大電力が必要になって、電力をそっちに回してるからっつう話が出回ってるが。あくまで噂。いやーこれだとしたら、リアルヤシマ作戦だなーと思ってさ。
別な噂だと、中国に潜入中のアメリカのスパイが設置した盗聴器・データ送信機を検出するために、街なかに溢れる邪魔な一般の電波を止めるべく、意図的に停電を起こした、とか。「スペクトラムアナライザー」(スペアナ)なんつう、JAXA/ISAS の探査機苦労物語でしか聞いたことない機材名が出てるところがなんだか説特力ありげだけど、真相はなんかそういうのとも違うような気もする。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
『プラスティック・ラブ』の新たな英訳詞の作品を見つけたので追加の入荷。その英訳詞者の Akake Sasu Sora さんも、特集しようとずっと思ってた人で。あまり多くない男子勢だし実力派だし。そろそろやっちゃおっかなーどうしよっかなー。
Akane Sasu Sora 版『プラスティック・ラブ』を歌った Takara さんは初登場。カバーがメインの人かなどうだろう。そうだったら一気にいっちゃおっかなーどうしよっかなー。
『マイリスダメー!』。最近特集してる Chi-chi さんの昔の作品。うちで未入荷の曲だったんで嬉しかったり。けどなんてーか、2011年の時点の Chi-chi さんは歌唱力が未完成でして。英訳詞の能力は既に一級品なんだけど。
てなことで、同じく Chi-chi さんの2019年の作品 "WAVE" も入れてみた。曲自体がすげーかっちょいいんだけど、この頃にはすっかり実力派になった Chi-chi さんのボーカルもまた見事なんですわ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は9作品。
ほぼ Chi-chi さん特集。初期の歌詞の実力先行の作品もあり、比較的最近のトータルのクオリティがバッチリの作品もあり。
この中でも、オリジナル曲の "What I'd Give (与えたもの)" が出色ですよ。レコード時代を思わせる古っぽい雰囲気と、それに合わせた中音域重視の音質、そしてそれに合わせた歌声、ほろ苦い歌詞。すごい完成度が高い作品に仕上がってますですよ。
つか Chi-chi さんっておいら勝手に英訳詞コピペ系かと思い込んで気軽に手を出したんだけど、主に自作系のお方だった。てことで思ったより入荷に手間かかってるけど、既存曲も英訳詞のバージョンが増えるんで嬉しかったり。
『ドレミファロンド』。40mP のこの有名曲が未入荷だったなんて。しかも伝説の EFD 英訳詞家にして歌い手の LucyHasYou さんの作品があったなんて。んー、なんで今まで入荷してなかったんだろう。
LucyHasYou さんの各曲の英訳詞は、その出来の良さから今までいろんな英語歌い手さんたちが歌ってるけど、LucyHasYou さん自身が投稿した EFD 作品はあまり多くない。歌い手としても見事な腕前をお持ちなのにもったいない。けど数が少ないってのはこっちとしてはラクでして。これを機会にコンプリートしちゃおうっと。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
Chi-chi さんはこれにて満願成就すますた。
"8-Bit Heart (8ビットのハート)" は Chi-chi さんのオリジナル曲。ファミコン時代の8ビットゲームのテイストって、懐かしいほかに、独特のスタイルな感じがあるよね。絵柄も音も、その取り合わせで完成したスタイルになってるみたいな。そういう雰囲気を取り入れつつ、オンライン越しの人に切ない想いを馳せる、そんな曲ですよ。
『ハッピーシンセサイザ』。すごい久しぶりに新カバー入荷ですわ。動画公開日でいうと2012年以来。ほぼじゅびふぉ への入荷日で見ると2014年以来。思わず過去入荷の同作群をずらっと視聴して回ったですよ。英訳詞者はどれも uMi さんで統一状態だね。そのぶんどの作品もそれぞれの歌い手の個性が光る、粒ぞろい状態ですよ。もちろん今日入荷の Chi-chi さん版も。
『サイノウサンプラー』。この有名曲も未入荷だった。LucyHasYou さんの英訳は、元歌詞と付かず離れずの独特の雰囲気を持ってましたよ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
『モンスター』。Chi-chi さんが投稿した動画は昨日で満願したけど、他の歌い手さんにお呼ばれした作品を見つけたんで。この曲にしては珍しくデュエットなんで、新鮮な感じがあるなー。
LucyHasYou さんもこれにて満願成就。かなりはっちゃけた感じの英訳詞で。元曲はV系?かな。この手の歌詞って日本語歌詞自体の表現が難解ってことで、まず正確に英訳する時点でいろいろ大変らしく。LucyHasYou さんは元歌詞にない解釈や表現を盛り込んで創作性を発揮するお方らしく、そこらへん相まった感じかも。その日本語訳がまた大変だったりして。
中国の大規模停電の理由は相変わらず謎ですな。憶測の一つで、アメリカのスパイが仕掛けた盗聴器や発信器をスペクトラムアナライザーで見つけ出すために、一般で使われてる電波を止めるべく意図的に停電を起こした、というのがあったけど、ここまで長期間続ける必要はなさそうなわけで。
てことで、意図的なんじゃないんだろうなぁと。理由の一つとして、中国もまた大寒波に見舞われてるらしいんで、暖房用の電力需要が急に増えたってのはあると思う。
10年以上前から、中国は大気汚染のひどさが話題でな。特に冬は強烈になるらしく。あれって暖房に石炭を使う家庭や事業所が多かったのが一因だったらしく。たぶんその対策としてエアコンの普及を進めたんじゃないかと。当たり前だけどエアコンは電力で稼働するんで、いざ大寒波が来たらこうなってしまった、ってこと、かなぁ。
電力不足の別な憶測として、アメリカとの戦争の準備をするのに軍需工場に電力を回してるとか、核兵器の製造はやたら電力を使うから、とか言われてもいたけど、どうなんだろうね。国を挙げてこんなに長期間のヤシマ作戦しなきゃなんないほどの電力が要るもんなのかなと。
そのあたりの憶測よりも確からしいのが、オーストラリア産の石炭の輸入をほとんど止めてるっつう話。最初から出てた話だね。オーストラリアに経済的な嫌がらせしたらブーメランになったってやつで。なんか去年の秋頃、中国国内の石炭採掘会社が潰れたらしく、操業してないらしいし。んで石炭は輸入に頼る割合が高くなってたとか。
それに加えての、上に書いたエアコンの普及が原因なんじゃないかと。
あと憶測の一つで、「アメリカのスパイがテロ活動して中国の発電所を止めた」とかいうのもあるみたいだけど、それやったからってどうアメリカの利益になるのかよくわからんというか。ただの嫌がらせにしかならならさそうだし。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
原作者は みきとP。重いテーマを敢えて楽しげな曲調で仕上げた名作。Sara Beat さんの英訳詞と歌唱もそこらをうまく扱いつつ、独自の味付けがうまくキマってますよ。
1月2日に入荷した、森美声(森カリオペ)さんの "DEAD BEATS"。どうも思ったより食いつきが良くないなと思ったら、Google 検索「DEAD BEATS 和訳」の1ページ目に出てないことが判明。代わりにというか、同じく森美声さんの『失礼しますが、RIP』が4位くらいに出てた。いやいやいやそうじゃないでしょ。
掘り下げれば出てくるかもだけど、1ページ目じゃないとなぁ。できればなるだけ上位じゃないとなぁ。
てことでちょいと SEO 的な小細工してみたら、"DEAD BEATS" がめでたく1ページ目の3位に出るようになったですよ。あとは半月くらい放っとけば、アクセスが増えてくるんじゃないかと。
うずらかわいいようずら。
うずらーーーーー!!
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
『パプリカ』の英語版ってけっこう聴かれてると思うけど、その英語版歌詞を日本語にしたものって見かけない気がする。大まかな意味は日本語版と同じなんだけどさ、比べてみるといろいろ違うところがあるよ。
んで謎なのが英訳詞を作った人が誰なのか。調べ回っても、作詞者として出てくるのは日本語原作の米津玄師の名前のみ。けど英語版歌詞の内容からして、ネイティブ級の英語力かつ腕に覚えのある英語作詞者の人が作ったって感じのしっかりしたものでさ。まぁ「英語で歌ってみた」上級者レベルの出来の英訳詞なわけ。
米津玄師がモロにそういう腕前を持ってるのかもだけど、ハチの時代から特には英語歌詞で曲を作って出してるわけじゃなく。どうもこれは、名前を出さないどなたか別の人の仕事なんじゃないかと。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Chi-chi さんの作品でまた取りこぼしが見つかって。元が英語歌詞の作品なんで、コピペでささっと入荷しましたですよ。しかし Chi-chi さんのエレクトロ系は出来がいいなぁ。"WAVE" もヘビロテしてしまってるよ。そしてエレクトロじゃないけど、ノスタルジックな雰囲気のオリジナル曲 "What I'd Give (与えたもの)" もハマるー。
あと Metberry さんが16作品も削除してた。バッサリいっちまったか…… orz こっちも合わせて、断腸の思いでページを消したですよ。
その中の1作品がどうも、著作権者の申し立てでBANされたみたいで。それで自己基準を厳し目に見直したのかもなぁ。でももったいないなぁ。
イイこともひとつ。ほぼじゅびふぉ で軽く悩んでた問題の、一応の解決策を思いついて。
サイト内検索でもっと融通を効かせたいなーというやつ。例えば「森カリオペ」で検索しても、検索結果ゼロなんですわ。「森美声」「森」「美声」「mori」「calliope」、ここらへんに一部引っかかるクエリじゃないといけない。曲目データベースにない余計なものがついてちゃいけない。
だけどオモテに出てないクエリでも、よくありそうなものなら検索に引っかかってほしいわけで。「森カリオペ」や「カリオペ」でも引っかかってほしいわけで。「表記の揺れ」というやつ。曲目データベースに検索向けの裏クエリを追加する話ですわ。
この機能を導入をするには……じゃああれやってこれやって、だったらこれやるときにそうやって……でもそれだと……と、ずっとめんどくさく考えてた。けど今日いきなり閃いてしまって。応急処置的だけど、曲目データベースの構造はそのままかつ、プログラムをあんましいじらずにやれる簡単な方法に気がついた。
今機能するのは試験導入した「森カリオペ」だけだけど、ケースを少し増やしながら使い勝手を見てみようかと。
噂でしかないヨタ話だけど。
中国の大規模停電が始まって以来、世界中でクラッキング被害が減ってるとかww
そういやうちのサイトもやられる可能性ってあるよな。セキュリティが特段に優れてるわけじゃないんで。去年 FTP 接続をようやく FTPS にしたって程度で。でもたまに素の FTP で繋いでたりする。素の FTP ってパスワードを平文で送ってるわけでさ。やばいよなー。けどコマンドラインで繋ぎたい時とか時々あるんだよなー。そのときは素の FTP になっちまうわけで。
っておいらが運営してるサイトの内容物って原則公開なんで、別に情報を持っていかれても困らないんだけどさ。robot.txt を配置して検索ロボットに無視してもらうようにしてるディレクトリもあるけど、万が一そこを暴かれても痛くも痒くもないというか。契約サーバにはその程度の情報しか出してないわけで。
例えば「ほぼじゅびふぉ の情報を全部盗んでやる」とか言われても、「全部公開情報ですんでどうぞお好きなだけ持っていってください。一次でも二次でも、創作活動に使っていただけるならむしろ光栄の極みです。できれば ほぽじゅびふぉ の宣伝もしてくださればありがたいです」って感じ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は堂々の19作品w
Jenny さん作品はこれにて満願成就。
"ECHO" とか『小夜子』とか『アヤノの幸福理論』とか、そんなにいっぱい並べてどうすんだって感じだけど、歌い手さんごとに攻めるとどうしてもこうなっちゃうってわけで。
Jenny さんは英訳詞はカバーが多かったけど、ときどき自作英訳詞を入れてくる。今日のだと『刹那プラス』『マインドブランド』『おもふといふ』がそれ。うちのサイトとしても曲や英訳詞バージョンのバリエーションが増えるんで嬉しいところ。歌の実力もおありなんで、カバーももちろん嬉しかったり。
んで Jenny さんをコンプリートするのに、未入荷だった曲もいくつか仕入れられたですよ。上に出した『おもふといふ』のほかに、『悪夢の輪舞曲』『ナンセンス文学』が新たにラインナップですよ。ほくほく。
『悪夢の輪舞曲』は BABYMETAL のナンバー。うちで初の取り扱い。
うちのサイトのアクセスの動向でだんだんわかってきたのが、入荷してから動き出すまで何カ月もかかるってこと。今日大量に仕入れた作品からも、どれかがヒットしてほしいけど、だとしても半年くらいかかるかもなってとこ。
おかげさまで、Google Search Console 調べで、今年に入ってから1日500アクセスを突破しましたですよ。ここ数日は540くらい。1年前までは1日20だったのに。27倍に育ちました。皆様どうもありがとうございます。
ほぼじゅびふぉ の入荷は5作品。
Sara Beat さんに今日でやっと追いついた……。『光の影の楽園』はけっこうな大作なんで、数日前に準備はしたもののそのまま怖気付いて、今日まで手を出せなかったのは内緒。つか ひとしずく×やま△ 系は壮大な曲多すぎ orz
同じく Sara Beat さんの『ぶれないアイで』。うちの入荷で初の2021年公開の作品ですわ。元旦公開なんて、なかなかオツなことをされとりますな。
"Bad Apple!!"。いんやーこれ入れようかどうしようか、ほぼじゅびふぉ 稼働開始のあたりからずっと悩んでたわ。ついに年貢の納め時な判断で。最近はボカロ曲に限らない作品も少しずつ増やしつつあるってのもあって。
この曲の由来や大もとの媒体がよくわからなくて。しかも歌詞付きの曲の出自もなんだか複雑で。最初に調べた当時は理解不能でギブアップでしたよ。その後ネットに出てる解説が充実したのか、今日いろいろ読み直したら、この曲の人気に火が点くまでの流れをようやくいくらか理解できた。
てことで、満を持してというか今さらというかの入荷となりますた。
最近『残酷な天使のテーゼ』へのアクセスが増えてるんですわ。エヴァンゲリオンの新作映画の公開が間近で、いろいろ宣伝してるからなんだろうな。それでこの曲を思い出す人が増えてるんだろうな。
うちのサイトの英語版『残酷な天使のテーゼ』はどれも英訳詞・歌唱とも絶品なんで、どんどん楽しんでいっていただきたいところ。
習近平氏が表舞台に出てきたね。なんかの屋外作業の人たちを激励してた。てことで危篤説も死亡説もフイになりましたな。正直なとこ、がっかりしてる人けっこういるだろうなぁ。つか諦めずに影武者説を出す人いそうw
そういやバイオスフィアJはどうなったんだろう。
構想の元ネタは、アメリカでかつて行なわれた、生態系に関する壮大な実験 バイオスフィア2。
これを日本でもやろう、となったのがバイオスフィアJ。アメリカの真似するのが流行ってた時代とはいえ、発想も名前もパクリなのはどうなのかなーってのは当時から思ってたww
んでまあ日本版ってことで規模はだいぶ小さくて、居住者は1人か2人(8人が居住した本家で起きた、二派対立が起きにくそうなのはいいことだな)。広い土地を確保できる場所でってことで、青森県六ヶ所村に建設する予定、というところまでは覚えてる。それからどうなったんだろう。
Wikipedia のバイオスフィア2の記事の最後の方に、短く書かれてるね。
今も続けてるんだろうか。
運営主体の環境科学技術研究所は、放射線の生物や生態系に与える影響を研究する機関らしい。なるほどそれで核燃サイクル関連施設を誘致してる六ヶ所村に所在してるんだな。
ああそういえばバイオスフィアJ、六ヶ所という環境を活かしてだかで、放射線の影響も調べるとか言ってたなぁ。人が内部に住んでるところで放射線の影響を調べるって人体実験かよ無茶苦茶やるなーと思ったっけな。とりあえず入居希望者いないだろと。ってきっとおいら誤解してるんだろうけど、なんかもうおいらの中じゃそういう印象が固定してしまってる。
んで今の環境科学技術研究所のサイトを見ても、バイオスフィアJの話は載ってないっぽい。もう終わったのかな。終わったなら終わったで、その結果や成果を紹介してもいいと思うが。それともやる前にポシャったかな。
やっと探し出せたのは、1枚の画像のみ。
ふむふむ目的別に3棟に分けて、連絡通路でつないでるんだ。壮大な本家が壮大に失敗した後の稼働のはずだったから、きっといろいろ実用的な対策をした結果なんだろうな。
つかこの静止画像が GIF 形式ってところに時代を感じたりして。モデムのピーヒャラが頭の中で鳴り止まない……。画像の下に出てる URL は、今つないでみたら404エラーだったし。ほぼなかったことにされてる感。黒歴史感。
振り返れば、第五世代コンピュータ、DAT、LHD、APS、キャプテンシステム、マルチメディア情報発信拠点、インパク、J-I ロケット、G-X ロケット、高速増殖炉もんじゅ、そしてバイオスフィアJ。
合掌 (-人-)
すごい久しぶりに顔文字使ったw
実力派歌い手の Aki さん特集。ていうか英語での作品は3つのみ。これで満願成就。Aki さんの投稿数は多いけど、ほとんどがスペイン語カバーだったりして。
ていうか『小夜子』どんだけ集めりゃいいんだよw
"The Stars We Share"。こないだ見つけた英語ボカロPの AegisSan-P の作品。インストに溢れる幸福感と前向きな歌詞。けどその歌詞の世界はただ明るいだけじゃなく、少し影が差して奥行きがあるのが印象的。
"Mannequin (マネキン)" と "Love In Secret (秘める恋)" は、途中まででしばらくやってなかった記事対応作業の続き。AegisSan-P の入荷作業したら思い出したww
海外ボカロP特集。洋楽ボカロのススメ【英語・ドイツ語etc…】 - ラグインターナショナルミュージック
このサイト様が去年の8月、せっかく海外ボカロ特集記事を出してくれたのに、対応をもたもたしてるうちに年も明けてしまい、というズボラでしかないアレで。
正直なとこ、この企画で入荷した作品へのうちのサイトへのアクセスはあまりなくて。日本語翻訳ありまっせーてなつもりだけど、記事の読み手の方々に、うちのサイトからのアピールが届いてない状態。けど対象作品に少しはアクセスがあるんですよ。
うちのサイトは入荷した作品が動き出すまで何カ月もかかるのが普通なんで、入荷だけは済ませといて気長に待つって形に持ってかないといかんぞな。まぁ現状すごい遅れてるわけだけど……。
『夢と葉桜』、ベトナムでかなりの人気曲らしく。YouTube 内でキーワード "yume to hazakura vietnamese" で検索すると、タイトルがベトナムアルファベットの動画がもりもり出てくる。
"yume to hazakura thai" でも検索してみたら、タイ国でも負けず劣らず動画どっさりだったよ。
今回のアメリカ大統領選、中国の易姓革命みたいだったな……。挑戦側のあまりにもな「勝つためには手段を選ばず」ぶりが凄すぎた。
てことで歴史に倣って、勝った方はこれからも、負けた方にあることないこと擦りつけていくのかもな。ていうか21世紀に焚書坑儒を見られるとは思わなんだ。しかし情報革命後の世界で、はたしてそれはまかり通るんだろうか。連中がいつどこで何をしたのか、リアルタイムで知った人たちが相当いるが。
日本のネット上ではトランプ支持が強い感じで、支持の根拠も筋が通ってたんだけどさ。だからおいらも、正月あたりまではトランプ氏が勝つだろうなと思ってたんだけどさ。
バイデン氏側がここまで死に物狂いでなりふり構わず勝ちを奪いに来るとは思ってもみなくて。どうもバイデン氏側の各要員は、それぞれ一人一人命懸けだったんじゃないかってくらい必死だったわな。負けにつながるようなことしようものなら即座に消されるってな勢いで。あからさまにおかしいことしても、抱き込み済みの議員や司法や捜査当局やマスコミやよくわからない勢力が揉み消してくれてたしな。きっと各要員はそれをわかってたからこそ、安心しておかしいことしまくったんだろうな。
バイデン氏側が繰り出す無茶な力技が強くて、トランプ氏側の攻め手が次々と封じられていくわけですよ。現職大統領の権限での力技で対抗するよう側近から進言があっても、綺麗な道から外れないことにこだわるトランプ氏。やるせなくてなぁ。
そしたらさ、日本のネット上のトランプ支持の論客の方々、初めは楽勝ムードで語ってたのがだんだんなんかこう、一部の人たちが願望を露骨に混ぜ込むようになってきてさ。楽勝ムードのときから願望が入ってたとは思うけど、その内容が少しずつ苦しくなっていくわけですよ。現実から乖離してきたというか。矛盾のニオイがしてきたというか。
三が日が明けたあたりで、おいらはどうもトランプ支持派が語る今後の展開を信頼できなくなってしまって。そこからはだいぶ醒めて、情報だけ淡々と拾うってノリ。
おいらアメリカ人じゃないんで、野次馬にしかなれない立場なわけで。展開を追うのも誰に頼まれたわけでもなく、勝手に追っかけてただけなわけで。
そんな野次馬風情の分際でナンだけど、今回のアメリカ大統領選挙、イヤなものいっぱい見ちゃったなーしかも後味悪いなーという感想。けど現実を受け止めなきゃな。
ただ、そんなイヤなものがあることを暴いたり見つけたりして、本当のことをおいらに伝え続けてくれた方々に、心から尊敬と感謝をしております。ありがとうございました。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
久々登場の Riku Silver さん作品から。うちのサイトじゃ『砂の惑星』の入荷は4番目だけど、今回のが動画公開が一番早かったり。Juby さんが同じ英訳詞で2バージョン出してるけど、Alece さん、Riku Silver さん、Juby さんともそれぞれ自作の英訳詞だったりする。それぞれの感性や言葉遣いの違いを楽しんでいただければ幸いでございます。
海外での『夢と葉桜』の人気ぶりを愛でるシリーズ。今日は「踊ってみた」。
どのお方もお見事な踊りですなー。順繰りに時間を忘れて見惚れてますですよ。もう何周目だろ。
ほぼじゅびふぉ の入荷は10作品。
これほぼ全部新規入荷なんですよ。Oktavia さんの "Cry (Redux) (思い出し涙)" だけコピペだけど。てことで9作品も新規に日本語訳を作ったですよ。ああーすげー仕事した気分。
『うみたがり』『ミリオンダラードリーマー』は、Jenny さん作品群のうちの取りこぼしてたやつ。しかも2つとも未入荷曲でさ。在庫のバリエーションを増やすチャンスをあやうく見過ごすとこだったよ。
"Out Of Sight Out Of Mind (去る者日々に疎し)"。いやーなんかこの英語の元タイトル、最近よくやってるみたいに日本語訳でそれっぽいのを自作しよーってことで、うんうん唸ってたんだけど、ヒントを求めてそのまま Google に突っ込んだら、「去る者日々に疎し」とモロに答えが出てきてしまった。無理に自作をひねり出す必要も感じなくて、そのままいただきましたですよ。
Crusher-P が女性ってのは、この曲のデータを調べてて初めて知ったなー。性別なんてどっちでもいいんだけど、なんとなく男性だと思い込んでたもんで。つか悩み深い歌詞でして。大ヒット作の "ECHO" でもそうだったけど、Crusher-P、自らの人生の業と戦い続けるイメージになったですよ。
以降の作品は主に記事対応のもの。てことで海外在住のボカロPが英語で作った作品ですな。記事ではサイト上での投票の人気順に並べてあるらしく。だいぶ入荷対応が進んで、今扱ってるのは下位の方だからってことなのか、シンプルな歌詞で翻訳しやすい作品が多くなってきてる。
そこはいいんだけど、サイト側での選曲がちょいとだけダーク気味に振れすぎかなーて気がしてる。
H3 ロケット初号機試験機が完成したそうだ。
いやあの、1段目エンジン LE-9 の開発に問題が出て、打ち上げ予定を延期したはずだったが。解決したってことなんだろうか。
と思ったら、去年の秋頃の JAXA 発の動画にヒントがあった。
2番目の動画は9月18日の発表内容についてで、この時点で LE-9 の問題発覚後でスケジュール延期が決まってた。んでこの動画の最後の方で、初号機の期待がだいたい出来上がっている、との紹介があった。エンジンも装着されてる状態の写真が出てる。
LE-9 の改良はタービンの設計変更を含むんで、けっこうな大工事になってるはず。てことで、やっぱし初号機が今出来上がって事実はなんだかチグハグなような。
これたぶん、普通に使う分には問題ないくらい LE-9 は出来上がってるってことなんじゃないかと。問題が発生したのは、通常の想定よりもキツい条件で稼働させた時のこと。設計上はそれでも大丈夫だったはずが……ということだった。ともかく事故を起こす前に問題点が見つかってよかった。計算機シミュレーション解析が発達した現代でも、現物を使った試験って大事なんですなぁ。
んでまあ初号機は初モノってことでかなり余裕を持った計画になるんで、いきなり無理をかけるってことはないんで、その条件では現行の仕様で問題ないって判断があったんじゃないかと。
そういや H-IIA 初号機でも見切り発車的なことがあったっけな。新型の LE-7A エンジンには、その前の H-II ロケット最終打ち上げで LE-7 エンジンに起きた問題の対策を盛り込んでなかった。けど初号機は運転条件が緩くて、その程度だと同じ問題は出ない、と判断された。後にきちんと対策が施されて、今まで LE-7A は一度もトラブルを起こしたことがない。
今回もそういう判断なんじゃないかと。
とはいえ、H-IIA のときは固体燃料ブースター SRB-A がこの判断で大変なことになっちまってな。ヤバいことは開発中に発覚してたけど、確実にまずいってほどじゃなくて、対症療法でなんとかすることになった。それで H-IIA の打ち上げ運用をしながら SRB-A の問題の対策をしていくことになった。対策が完了した頃、既に6号機が完成して打ち上げを待ってた。
そして運命の6号機。まさにその部分でトラブル発生。運の悪さも相まって、打ち上げ失敗→全損っつう結果になってしまった。これが今までの H-IIA で唯一の打ち上げ失敗。あの頃、もしけっこうすぐにまた失敗したら、成功率 95%(ロケットの信頼性の目安)に達するには40号機まで打たなきゃなんないんだなー遠いなーと思ってた。それがもう去年の11月で43号機まで打ち上げ済み。時が経つのは早いですなぁ……。
あと H-IIA とだいたい同じ部品を使った大型機 H-IIB は、その間に9回全部成功したし。今計算したら成功率 98.08% でしたわ。H-IIA 単体でも成功率 97.67% だね。目安を余裕でクリアしてる。
ちなみに成功実績の数字は商業受注の営業活動に直結するんで、どことは言わないが「部分的成功」(複数の衛星を同時打ち上げして、その衛星のどれかを予定の軌道に投入できなかった場合)も「成功」にカウントしてたりもする、らしい。日本はまだ部分的成功の例がないんで関係ないけど。
てことで、推測でしかないけど、H3 初号機はそういう判断で「完成」なんじゃないかなと。どうか H-IIA でいうと LE-7A 的な展開になりますように。
つか H3 初号機は22型なんだよな(LE-9×2基, 固体燃料ブースター SRB-3×2基)。SRB-3 も一緒に試すための22型なんだろうけど、いやこれもうひとつ下の30型(LE-9×3基, SRB-3×0基)だったら、LE-9 の稼働時間が短くなって、もっと条件が緩くなってたなーとか思ってさ。
H3 っていまだに低軌道打ち上げ能力が非公表なんだよな。これがロケット同士の素の性能を比べる目安になるんだけど、出してないってことは、そこをまだ読まれたくないってことなんだろうな。理由はたぶん、H3 最小構成(30型)の性能が H-IIA の最小構成(202型)を下回るからなんじゃないかと。
けど現状、H-IIA って余裕ガバガバな打ち上げのケースがけっこうあるわけで。いくらか性能が下がっても、実用上はあんまし問題にならなさそうなような。それよりも「H3 の値段は H-IIA の半額」っう触れ込みのほうが、市場へのインパクトがよっぽど強いと思う。
最小構成で性能が若干足りないときは、1ランク上の22型にすればいいわけだし。それでも H-IIA 202型よりだいぶお安いはず。てことで、低軌道打ち上げ能力はもう公表しても問題なさそうに思うが。
いんやーこないだちょっと素敵なネタを拾っちゃって。ニヤニヤが止まんないww
蜂の巣状の空洞構造体、人体に近づけると得体の知れない不快感と、有益な効果 - Business Journal
昆虫の殻を利用した反重力装置で、空中飛行に成功…地球の引力を離脱、不可視の円筒形空間 - Business Journal
もう香ばしすぎて……。
今までこんな話まったく知らんかった。反重力って夢とロマンだよなー。そんな反重力が、何十年か前に案外簡単に実現できてましたっつうやつで。もちろんというか、詳しい原理は不明。
昆虫の殻に反重力作用があったことを発見とかw その特定の昆虫の殻を詰め込んだ装置に乗ったら空を飛べたとかww その作用により空間がねじ曲がって、外からは飛んでいる姿が見えなくて誰にも気づかれなかったとかwww その昆虫の種類は、乱獲での絶滅を防ぐため謎にしたまま、発明者はこの世を去ったとかwwww
もうなんだか証拠を残さなすぎ。それ系のフラグ立ちすぎ。
ちなみに記事中の繭がピコピコと跳ねるのは別に反重力じゃなくて、繭の中で本体がペチーンと体を動かして、地面を蹴る形になるかららしい。
ヨーロッパトビチビアメバチのサナギを集めれば空を飛べるのか?
のページの一番下に、その解説の YouTube 動画が出てるぞ。んー、小惑星リュウグウ表面を移動探査したミネルバ II と MASCOT と、仕組みが似てなくもないかな。
ほかに反重力ネタっつったら ハチソン効果 だよな。これもまた実験設備が何者かによってフンダララで現存しないんだよな。ああそうさみんなそうなのさ。
この手の夢とロマンは、肝心なところをぼかさないと生きていけないのさ。それほど現実の世の中は世知辛いのさ。それほど現実の物理法則の壁は高いのさ。
ここ数日、ほぼじゅびふぉ の入荷作業する気がなぜか萎えてしまって。どうも小さいプロジェクトが終了間際の詰め段階になると、おいらはこうなってしまうっぽい。今回は、記事対応作業が残り2作品でけっこう余裕そうってあたりで足踏み状態。
どうにもやる気がしないとはいえやる気はあるんで(謎)、新たな英語歌い手を探そうかなと。
前からチェックしようと思ってた、hololive-EN を探ってみた。
hololive というのは、よくわからんけど VTuber が所属する事務所のひとつらしい。
hololive-EN というのは、その中で英語を使う VTuber さんたちの枠らしい。
ここに所属してる一人が、今 ほぼじゅびふぉ でアクセス一番人気の森美声(森カリオペ)さん。キレキレのラップ曲『失礼しますが、RIP♡』がヒットしとります。YouTube での再生数が1200万回いってる化け物作品だったりする。森さんのチャンネル登録者数も100万人超えてるなぁ。
うちのサイトも既にその恩恵にあずかってるわけで。
となると、hololive-EN の他のメンバーの動画も調べると幸せになれるんじゃないのか、ということになる。
英語圏向けVTuberグループ「ホロライブEnglish」がついにデビュー! - PR TIMES
ここにメンバーが載ってた。てことで早速各メンバーの YouTube チャンネルを漁ってみたですよ。
どうも皆さん、ライブ配信がメインのようで。動画リストを見ると、サムネの右下に 2:40:15 みたいに、かなりの長時間を示す数字が出てるわけで。「あー曲動画じゃないのね」と再生時間の数字だけ読みつつサムネをガーッと見ていったところ、うちのサイトで扱えるような英語曲動画、なかった……。
英語で歌やラップを出してる人、森さんだけだった……。
hololive-EN は英語圏向けに設立されたそうで。『失礼しますが、RIP♡』の YouTube のページを見てみると、視聴者コメント欄が英語だらけだったりする。「『英語圏向け』って事務所の営業ポーズで、実際の主なターゲットは日本人じゃね?」とかいささか勘ぐったりもしたけれど、私は元気です。
ていうかすんませんした『英語圏向け』は本物でした。
同じく森さんの "DEAD BEATS" と "Live Again" もそうだけど、動画で日本語訳が出てるんだよな。てことで実はというほどでもないけど、わざわざ ほぼじゅびふぉ で訳を見る必要ってあんましなさそうなんだよな。うちのサイトとしては、本家の日本語訳がたまに日本語としてヨレてたり、動画編集でセンテンスを飛ばしてしまってたりがあるんで、そういうところを少しだけ補ってる程度で。
だもんで、森さんの曲を入荷するのは無駄かもなーとか思ってたりもしたんだけどさ、入れてみたらこれが予想外にアクセスいただきまくりで。
こっちの事情としては、ミルキークイーンさんの『失礼しますが、RIP♡』カバーを見つけたんで、それ入れるついでに同時発見の原作も入れるべーって程度のノリだったんだけど。
『失礼しますが、RIP♡』、"DEAD BEATS"、"Live Again" の原作をわざわざうちのサイトから視聴してくださる方々の意向をイマイチ把握できてないのが実情だけど、ほぼじゅびふぉ を多くの方々に知っていただけるきっかけになってるのは確かなんで、すごくありがたいなーと感謝しておりますです。
森さんの "Cursed Night" の場合は動画に日本語訳が出てないんで、そういう時こそ、うちのサイトの日本語訳をご覧になりながら楽しんでいただければと。
なんかアメリカ、中国、韓国がこの小惑星の探査を計画してるらしく。
アメリカは、運用中のオサイリス・レックスが地球に再突入カプセルを落とした後の、後期運用の探査対象としてアポフィスを候補に入れてるらしい。カプセル帰還予定が2023年なんで、探査するとしたらそれ以降ですな。
英語記事を見つけた。
NASA's OSIRIS-REx probe could make a 2nd stop at infamous asteroid Apophis (NASA のオサイリス・レックス探査機が、悪名高い小惑星アポフィスに2番目の到着を成すかもしれない) - SPACE.com
アポフィスが悪名高いのは、2029年に地球に恐ろしく接近することになってるんで、危険と見なされてるかららしい。その2029年が、オサレクがアポフィスに到着する年だそうだ。今のところアポフィスは候補の一つなんで、別の小惑星に決まるかもだけど。
中国の件はソースがあった。
中国が2022年打ち上げの小惑星探査を計画か - 月探査情報ステーション
「最初の行程として、地球近傍小惑星アポフィスにランデブーします。到着は2023年3月18日、離脱は同じ年の10月24日です。 その後探査機は同じく地球近傍小惑星2002 EX11へフライバイ(2025年6月10日)、そして、同じく地球近傍小惑星である1999 FG3にランデブーします。到着は2027年1月1日、そしてこの小惑星には最終的に着陸する予定で、その予定日は、同じ年の6月30日となっています」
最終目的地は別なんだな。しかしランデブー探査が2回とな。なかなかに挑戦的というか。最後は着陸するらしいけど、そこからサンプルリターンするかどうかは不明な感じだね。けど最初から小天体3個の探査を予定って、欧米がやってきたことのまた後追いとはいえ、かなりの技術とお金がないとできんわけで。なんか中国も小惑星に本気出してきたなーって感じ。しかもアポフィスへの到着時期が再来年ってかなり早いぞなもし。
そして韓国。これ嫌韓系のまとめサイトに出てたやつで、元記事が見つからなくてさ。けど記事中に使われてる単語から(「軌道に進入」とか)、ソースは韓国の新聞社のウェブ記事の日本語版かなと。
そのまとめサイトの記事コピペによると、2026年打ち上げ、2029年7月にアポフィスに超小型着陸機を着陸させるらしい。サンプルリターンするかどうかは不明。
アポフィスが集中的に探査対象になってるのは、たぶん地球から行きやすいからなんだろうなぁ。
3つともやることになったとして、中国が一番乗りだね。けど着陸はしない。アメリカはもう着陸する理由がないんでしないかな。あるいは、オサレクがそれ以上の探査を組まずに計画を終えるのなら、最後にアポフィスに着陸を試みて終了って形になるかも。
韓国はどうなんだろ。米中が探査するんなら、なにも同じ小惑星に韓国が行かなくてもって気がするが。つかこれから自国産ロケットが完成させて、無人で月探査を何回かやった後にってことらしいけど、それでも今から5年後に打ち上げってケツカチ感がすごいような。何をそんなに慌ててるんだ。
つかどうも韓国の探査計画って、国民受けがメインな感じでな。動機が弱そうというか。
日米欧の場合はガチの科学探査ですな。人類の知性の到達点を高めるのが目的。中国の場合は、軍事技術の獲得・育成の野望ですな。実利的な国益を求めてるわけで。良い悪いは別として、それはそれで強い動機になり得ると思う。
そこへ行くと韓国はどうもね、やっぱし動機が弱いというか。ただ、彼の国では「宇宙開発やっています」ってのは先進国っぽさで国民受けがいいらしく。それで21世紀の韓国政治は、宇宙開発の姿勢を示すことで自国民にアピールしてきた。あと21世紀に入ってから、日本の宇宙技術がようやく信頼と実用の域に達して、華々しい成果を挙げるようになったのも、対抗意識を刺激してしまってる感じ。
てことで地道に研究を続けていくよりも、手っ取り早く派手で目立つ成果をって感じでな。そんなわけで韓国初の宇宙飛行士を国際宇宙ステーションに送ってみたり(実は宇宙観光客の枠で、宇宙飛行士というわけではなかった)、自国から衛星を打ってみたり(実はほとんどロシアの技術と品物を有料レンタルした形。それで衛星自力打ち上げ国10位を目指したけど、その席は北朝鮮に取られ、じゃあ11位かと思ったらそもそも自力じゃないんで選外で確定した)と頑張ってきた。けどどうも後からいろいろバレてしまう形で、真実を知った国民をむしろがっかりさせてきた。
けど今度こそは、と韓国は自力でロケットを開発中でして。スケジュールに遅れが出てるけど、ロケット開発に遅れは付き物。今のところは問題なしの範疇かと。
んで韓国が開発中の ヌリ ロケット。
実用的な衛星打ち上げに特化するのかと思いきや、「月面に韓国の国旗を立てるため」って体で開発中でして。政府の人気取りの面が大きそうな計画でして。これが日本なら、「期待できる科学的・技術的成果は何か」「得られる成果はコストに見合うのか」の議論から始まるところなんだけど。
国民受け狙いの要素が強いんで、仕手側の政府としては少しでも早く成果を出したい。てことで開発スケジュールが鬼のようにキツかったりする。その割には年間予算が、雀の涙で評判の JAXA の何分の一程度だったり。見通し甘くないかなー。
前にも書いたけど、韓国の人口って5200万人くらいで、日本の半分以下なんだわ。そうなると国民一人あたりの稼ぎが先進国に匹敵しても、国内の経済規模はどうしても日本の半分以下になってしまうわけでさ。一つの国家事業に回せる予算額もそれなりに少なくなってしまうわけでさ。
宇宙開発を進めてる国々って、だいたい人口が1億人以上なんだわ。ヨーロッパには1億人以上の国はないけど、宇宙開発は EU のくくりでやってるんで、トータルで規模を保ってる形。宇宙開発国の中で、日本は人口が一番少ないわけで。JAXA の予算が欧米に比べて全然少ないのもこれでお察し。
そんなわけで、韓国が単独で宇宙開発をすると、何をどうやっても予算の面からして無理が出てしまう。じゃあ例えば日本と共同で、となると韓国はメリットが多くて嬉しいだろうけど、日本にとっては得るものが特になさそう。やる意味なさそう。そもそも仲良くやっていけなさそう。
つかヌリロケットって低軌道打ち上げ能力が1.5トンしかないんだが。韓国の国土の立地条件のせいで極軌道にしか打てなくて不利なのはわかるけど、イプシロンと同じくらいの能力ってのは、小惑星探査機を打つには心もとない気がするが。
初代 はやぶさ を打ち上げた M-V ロケットは、その時のバージョンで、低軌道打ち上げ能力が2.2トンくらいあった。そこに はやぶさ 専用に作った大型の4段目キックモーターを増設して、さらにイオンエンジン航行+地球スイングバイで小惑星イトカワに向かった。初代 はやぶさ の質量は510kg。深宇宙探査機として小さい部類。
ヌリロケットで小惑星ランデブー探査機を打つとして、はやぶさ みたいに大きめなキックモーターとイオンエンジンとスイングバイを使うとして、探査機の質量は 350kg くらいかなぁ。ちょっと苦しいんじゃないかなぁ。
高利得通信を諦めるとか、スピン安定型にして姿勢制御系を簡素化するとか、観測機器の数やスペックを絞るとか、かなり割り切らないと成り立たなさそうな気がする。けど韓国の宇宙開発の主な目的が「政治側による国民からの人気取り」っぽいんで、小惑星に行けさえすればそれでいいっぽいんで、大した科学観測ができなくても問題ないかも。技術試験機名目にすれば大丈夫かと。
とはいえ、いやーやっぱし見通しが甘い気がしてしょうがない。人工衛星や月探査機の打ち上げのタイミングはけっこう頻繁に来るけど、小惑星探査は対象天体を決めると自動的に打ち上げ時期も決まってしまうんで、予定の先延ばしはなかなかできないわけで。
とりあえず対象天体選びは、現時点じゃアポフィスに限らずに、という形がいいんじゃないかと。アポフィスだと一番乗りになれない可能性が高いし。米中がゴツい観測機器で骨の髄までしゃぶり尽くした天体を、しょぼい機器で後追い探査って意義的にどうなんだろう。それに今から5年後の打ち上げって、今の韓国の技術力じゃかなり無茶そうだし。
はやぶさ2の開発期間は3年半で、初代 はやぶさ の設計と経験を最大限に活かしたのに、間に合ったのが「奇跡」と言われるほどケツカチだった。韓国にとって初開発の小惑星探査機、予算も技術蓄積も日本より少なくて、たったの5年でいけるんか?
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
"Little Darling (気になる相手)", "In My Head (脳内で)"。これにて記事対応作業が完遂。あーほんと、あーもうほんと、この達成感のなさww ダラダラやってっから。
この2曲は記事内のランキングでかなり下位なんだけど、聴くとなかなかイイ感じの曲で。歌詞はまぁこの特集記事の趣向なのか、ダークな方向性のがけっこうあって。この2曲も微妙にそっち寄りではある。ソフトヤンデレ風味というか。けど、歌詞を読みながら聴いてて、けっこうね、なんでだろう、イイ感じなんですよ。ほんとなんでだろう。
『白日』。かの大ヒット曲、日和って入れてみますたw 英訳歌詞の内容は原作にかなり忠実。その線をはみ出さないように、かつ英語として据わりが良くて気分いい響きになるように作られてる。日本語訳でもそれが伝わればいいな。
くっはー Chi-Chi さんの "WAVE" 何回聴いても最高すぐる。これはいい中毒曲。
ほほじゅびふぉ の入荷は5作品。
"Ave Maria (アヴェ・マリアの祈り)"。歌詞を全部 Wikipedia からコピペ入荷しただけなのに、なんだかサイトの格調が高くなった気がしてしょうがないww 既に『般若心経ロック』が入ってるんで抵抗感なかったしw(日本人的宗教観)
あとは Sayri さんの最近たまってた新作群を一挙にコンプリート。やっぱいいわ Sayri さんのウィスパー歌唱。
なかでも出色は『フクロウ ~フクロウが知らせる客が来たと~』ですなー。曲の雰囲気にぴったりですよ。ウィスパーの人って音程もユルいイメージがあるけど、Sayri さんってそこをバッキリと正確にキメるんだよなーというのが実感できる作品ですよ。それがまたね、イイんですよ。鍛錬されてるんだろうなぁ。
あと "KING" は最近 Will Stetson 版のアクセスがじわじわ増えてきてるんで、Sayri 版の追加で補強できたらなって感じ。
バルス祭りとは違うけどさ、今日の金曜ロードショーはエヴァンゲリオンの映画だったよね。22:46 から 0:00 時までの間、うちのサイトの『残酷な天使のテーゼ』のアクセス密度が上がったですよ。そういう影響もあるんだな。
そして 0:01 からピタリと止まったまま今 0:52。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
『炎 (ほむら)』の入荷はこれでもう6作品目なんだけどさ、英語でアニソン歌ってみたの大御所 AmaLee さんがついに投稿されたんで。
年末から『炎 (ほむら)』を順次入荷してるんだけど、食いつきが期待してたほどじゃなくて。Google 検索だとけっこういい位置にいるのにな。さすがに人気が落ち着いてきた『紅蓮華』のほうがアクセス数が多い状態。待ってりゃだんだん火が回ってきてくれるかな。
『命ばっかり』。有名曲なのに未入荷だった。んで JoyDreamer さんの作品リストを見ながら未入荷チェックしとったら、『命ばっかり』が出てきたんで即入荷。JoyDreamer 作品は一定の人気があるんで、全作品とも満願成就したいところ。けどまだまだ未入荷が多くて怖気付いてるってあたりで。入荷しないと未入荷作品は減らないのにな。
"crocodile tears"。原作者は Meltberry さん。nostraightanswer さんも進めたいなーと思ってたら、コピペで済む作品があったんで即入荷と。
そういや、待ってりゃだんだんで上向いてきたのが森カリオペさんの "DEAD BEATS"。
今月15日のログ で検索結果ページが思わしくない状態だったのを、SEO の真似事したらうまいこと適正化できたわけで。「あとは半月くらい放っとけば、アクセスが増えてくるんじゃないかと」と書いたら、思った通りになってくれて、そりゃもうアゴヒゲごしごしですよ(剃っててないけど)
昨日 Sayri 版を入荷した "KING"。なんかアクセスログを見ると、今日は元から入ってた Will Stetson 版が恐ろしい勢いでアクセス来てるんですけど。なんぞこれ。Sayri 版を Google に通知したら、検索結果の入れ替えで Will Stetson 版の順位が上がったとか? それとも大きめのインフルエンサーさんに紹介していただけたとか?
とはいえ1作品がこんなにアクセス取るとかどうなってんだって感じのブレイクぶり。何があったんだろ。
いやさ、最近のアクセス状況の傾向からいって、そろそろドンと増えるかなー増えればいいなーってあたりではあった。それが本当に来たってことでいいのかな。
東京のコロナ新規感染者数、600人台まで落ちたね。一時期は2000人超だったのに。
これはあれかな。12/28から外国人の新規入国を止めたじゃないですか。なんかあれから2週間経ったあたりから感染者数が減り始めたような。
いろいろ打ってる対策が総合的に効いてるってことなんだろうけど、これが大きいんじゃないかーって気がする。
ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。
自力で見つけた英語ボカロPの作品を、ちょっとだけだけど。
最近元気がある作品って、元歌詞が英語のがけっこうあったりしてさ。"About me", "ECHO", "Machinegun" とか。
ふつーに日本語訳を求めてるのかなと。まぁ「日本語の曲を英語で歌ってみた」というのは、おいらはそれをまた日本語に訳すと面白いと思うんで、それで ほぼじゅびふぉ を始めたんだけどさ。その面白さを知る前に、「それって意味あんのwww」って向きもけっこういらっしゃるはずで。実際に面と向かって言われたことあるし。
んでまぁそういう意見は無視しつつ、いろいろと入荷していったら、海外在住のPなんかが英語で作ったボカロ曲がけっこうあることが判明したわけで。中には英語圏でかなり人気の人もいることがわかったわけで。けど日本で広まるには日本語訳がないと、なかなかなところもあるわけで。
だったらむしろ ほぼじゅびふぉ に求められるサービスは、そういう作品の日本語訳を出していくことかもなーと。そっちもメイン扱いしたほうがいいのかもなーと思ったり。んでまぁちょっとずつでもやっていこうかなと。
今日も原因不明の "KING" 祭り続行中。その前からの同じく原因不明の "About me" 祭りもまだ続行中。
Google Search Console のクリック数、ごっそり増えててくれると嬉しいな。
GSC の「検索パフォーマンス」でそのグラフを見れるんだけど、2日前のデータが最新なんですわ。1日前のデータも見れないことはないけど、数字がけっこういいかげんで当てになんなかったり。
そんでおとといのデータでは、クリック数614件で微妙に過去最高をマークしてたりする。次点はその数日前の、600件が2回。ふんがーっと頑張ってジリジリ増えてる状態に見えるけど、昨日やにわに始まった "KING" 大爆発祭りの結果が出るのは明日。どうなっとるかねぇ。楽しみなような怖いような。
もくじ | ||
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
前の月 | トップ | 次の月 |