ひとりごちるゆんず 2020年12月
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2020.12.1 火曜
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ボドゲ神回

おとといのおめがシスターズ動画が神回すぎた。

もちょちょボドゲ紹介は打率が高いとはいえ。

すんげー笑ったwwwwwww

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2020.12.2 水曜
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憶測ギプス

JB は雲隠れかと思ったけど、ちゃんと露出してるな。

「足のギプスの中に GPS 発信器を埋め込まれて、逃げられなくされてるんじゃないか」という読みも出てるみたいだけど、まぁそこは憶測ってことで。

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2020.12.3 木曜
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ディストピア

これまた10日ほど前に投稿された YouTube 動画だけど。

SF 好きの視点での「ディストピア」の定義の解説。とりあえず今日のネタ的には前編だけで充分だけど、後編も貼っておくか。ちょっと長めだよ。

いやさ、DT vs JB の戦いっていろいろな話が出てるわけでさ。まぁ DT 支持者の主張によると、JB の裏には DS というのがあるそうだ。んでこの DS が目指す社会ってのがどうもね、上に紹介したディストピアというものにすげー似てるんじゃないかと。

前編だけで充分と言いつつ、後編で語られるディストピアの出自がなかなかすごい。人間がユートピアを作ろうとするとどうしてもディストピアになってしまうらしい。そもそも最初に考えられたユートピア像からしてディストピア的だったってのが衝撃で。何を理想とするのかが、時代や環境や立場によって違ってくるのが原因かと。

ディストピアとはあくまで空想のものなわけで、動画も明らかにそのつもりで作られてるわけでさ。

その線で考えると、DS がディストピアを作ろうとしてるってのもまた空想なんじゃねのとか思っちまうわけで。やっぱし陰謀論なんじゃねのと。

けど DT 支持者のさらなる主張によると、DS は海外の独裁政党と繋がってるそうで。この独裁政党の国がまた、現実に存在してるのにディストピア的な面があってだな。

話をまとめられなくて申し訳ないけど、タイミング的にすごくシンクロしてるなぁってので気になったってので。

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2020.12.4 金曜
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想定内の想定外

はやぶさ2カプセル再突入前の記者会見を見たですよ。

質疑応答ですごい質問が出てきた。

「今考えられる想定外の事態は?」って……。

考えられる事態は想定外じゃないだろ。

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2020.12.5 土曜
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再突入寸前

最近は DT vs JB の動向が気になるけど、今日明日はそれを忘れるのだ。

はやぶさ2(の再突入カプセル)が地球に帰ってくるんで。

さっきカプセル分離実況動画を見たですよ。14時30分、分離に成功。16時30分、はやぶさ 本体が次の小惑星探査に向かう軌道に移行。ちょっと安心ですよ。

再突入は12月6日午前2時50分頃の予定。

初代の帰還は10年半前か。なんか昨日のことみたいだな。

銘板左端銘板銘板右端

新聞の締め切りには間に合わないね。新聞記事を読んで満足感に浸るのは、月曜の朝まで待つしかないか。まぁネット記事のほうが断然速いし、それよりこれからネット生中継を見るんだけどさ、初代の打ち上げの頃から、紙の新聞の縦書き記事であらためて読むと感慨が深いというか。

プロ野球ファンが次の日のスポーツ新聞を読むのも、これと同じ感覚なのかもな。

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2020.12.6 日曜
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未明のゴールイン

あー着いた。オーストラリアのウーメラ砂漠にとうとう着いた。ということで、

はやぶさ2カプセル、地球帰還おめでとう!!

そして本体は無事に再突入コースを外れて、次なる小惑星探査に向かいましたですよ。オールオッケー。はやぶさ2による小惑星リュウグウ探査は、目立ったトラブルもなくここに完遂(感無量)

10年半前の初代 はやぶさ 帰還と同じく、夜中に同志たちとニコ動コメント交わしながらリボビタンDで乾杯しましたですよ。

しかし今回は記者会見が終わってからも生主さんがしばらく生放送を ON のままにしてくれて、コメントで雑談する時間がたっぷり取れまして。いやーほんと嬉しい配慮でしたですよ。

その間に視聴者は主に何してたかっつうと、航空機の状況をライブ配信する、フライトなんとかっつうサイトを見まして、はやぶさ2カプセルを捜索中のオーストラリア軍のヘリコプターを追っかけて盛り上がってたww 巡航中の高度が2525フィートってのでまた盛り上がったり。10年前にはそんなことできんかったなぁ。そのヘリコプターの動きから、どうやら無事にカプセルを発見できたらしい感触があったり。

現地ではこれから、夜明けを待ってカプセルとヒートシールド2枚とパラシュートを回収、いろいろチェックした後に梱包してチャーター便で日本に送るっつう段取り。

オーストラリアはもうすぐ夏至だから、夜明けは早いだろうな。初代と2代目は到着が半年ずれだな。じゃあ初代のときは、6月13日の現地は冬至直前だったってことだよな。夜明けの回収作業開始まで、今よりだいぶ待ったろうなぁ。

あの頃、はやぶさ2計画は研究としてもう動き出してた。まだ認可されてなくて、実現するかどうか不明だったけど、行き先と大まかなプランは出来上がってた。6年のミッションを終えて2020年12月に地球帰還。すげー未来のことな気がしてたっけ。

初代のミッション期間は4年のはずが7年に延びて、設計寿命を過ぎたせいでのトラブルも出た。それが2じゃデフォで6年、初代みたいにトラブルで延期になれば10年かかる。当時はそこが不安な点だったな。

けど実際の はやぶさ2はデフォの6年の運用をデフォのままこなしたうえ、まだまだ余裕があるんで、カプセルを地球に送った今、これから11年かかる新規の探査ミッションに移行した。初代も当初はそうするはずだったけどできなかった。

そんな未明の感慨も冷めぬ間に、午後にはカプセル回収成功の記者会見を見てと。あーろくに寝れてない。けどもうお祝いモードの嬉しい会見ですわ。

はやぶさ2のリュウグウ探査ミッション、終わっちまったなぁ……。

けど今回は探査機本体が生きてて、すぐさま次のミッションに向かって飛んでったわけで。初代の地球帰還成功からしばらく はやぶさロスを味わってしまったけど、今回はそうならないような感じ。

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2020.12.7 月曜
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特定電力の村

それじゃなにかい、アル・ゴア主演のドキュメンタリー映画『不都合な真実』もまた、あの国の意向に沿った何かだったのかい。ってそんな感じの内容ではなかったような。

あの場合の黒幕は「あの国」っつうより「あの業界」だった感じだな。同じく民主党のオバマ大統領(当時)も推進派だったし。

オバマ氏の時代は、1986年のソ連での忌まわしいレベル7事故からもうだいぶ経ってミソギも済んだろって感じでな。その業界が国際政治を裏から動かしてようやく持っていってた方向性が、2011年の日本の事故でまたレベル7を叩き出して振り出しに戻ってしまったんだっけ。

いやもうお疲れ様でございます。

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2020.12.8 火曜
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大漁祈願

はやぶさ2カプセルが日本に着いたですよ。

これからカプセル開封ですな。はやぶさシリーズの場合、サンプルが入ってるかどうか、入ってるならどれだけ入ってるのか、地球に届いたカプセルを開けてみるまでわからんわけで。そういう仕組みになってしまってるわけで。そこがもどかしいところだけど、仕組み上しょうがないことで。

そしてとうとうその真実が明らかになるってことで。ワクワクしますなぁ。

試料採取の映像から、けっこう入ってるのはほぼ確実とされてはいるね。微粒子だけってことはたぶんないかと。

しかし JAXA/ISAS は はやぶさ2を打ち上げたあたりまでは「目標は 1g」と言ってたのが、いざサンプルを採り終わってからは「0.1g あれば充分な研究ができる」とか言い出したw 採取成功に自信を見せつつも、しっかりハードル下げてきたww

雰囲気的には余裕でそのくらいは行ってるけど、やっぱし開けてみないことにはわからんからなぁ。

どうかいっぱい詰まっていますように。

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2020.12.9 水曜
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南回り小惑星行き

はやぶさ2本体はもう月軌道より遠くに行っちまったろうな。カプセルの中身拝見にはまだ時間かかりそうだから、スイングバイ明けに はやぶさ2が撮った地球の写真でも見てニヤニヤするべ。

綺麗ですなー。気象衛星ひまわり9号の画像かと思ったですよ。しかし軌道とタイミングの関係で、そりゃ太平洋ばっか見えますわな。

上の画像の雲、意味ありげな2つの似たような渦巻きは何なんだろね。

下の画像の左下にオーストラリア大陸が見える。じゃあその真上には日本があるはずだけど、いくら見ても見えん……。このときオーストラリアは朝を迎えてる感じ。その地上近くじゃ折しも再突入カプセルを回収隊が見つけた頃かな。

向こうはもうすぐ夏至ってことで夜明けが来るのが早い。対して日本はもうすぐ冬至なんで、なかなか夜が明けない。撮影時点で日本はまだ影に入ってたのかもな。

上の画像で特徴的な2つの渦巻き雲、下の画像の右下で見つけた。てことは、と位置関係を考えるに、上の画像の左上端あたりは南米大陸の東海岸だな。おお、そう思って見るとよくわかる。現地は夕方。日が沈んだあたりだったんだね。そして上の画像の右上は南極大陸。

下の画像だともう はやぶさ2から見て南米大陸は地平線の向こう側。

5年前の地球スイングバイの時に写した地球画像ってのもあったな。あの時も夏の南極大陸がよく見えてたはず。どれどれ。

元画像が暗めだったんで明るめに補正してみた。南極大陸が正面から写ってる画像って珍しいらしいよ。南半球の夏至近くの時期限定だし。静止軌道の気象衛星からは南極周辺がよく見えないし。

南極大陸の右側の茶色い陸地はオーストラリア大陸かと。上の夜明けあたりはアフリカ大陸とマダガスカル島だな。アラビア半島も薄ーく見えてるかな。

当たり前っちゃ当たり前だけど、はやぶさ2の2回のスイングバイ、似たようなコース取りでしたな。時期が同じ12月で、南半球で最接近っつうパターン。次の探査対象の小惑星 1998KY26 に向かうべく、あと2回地球スイングバイすることになってる。そのタイミングを待機する軌道に入るための、今回のスイングバイ。

次回もたぶん12月の南半球回りになると思うけど、どんな画像を撮ってくれるのか、今から楽しみだったり。

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2020.12.10 木曜
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内輪揉め

メリケンさん大丈夫かねえ。国を挙げて内輪揉め状態らしいが。

今の DT 陣営にはその状況が必要なんだろうけど、JB 陣営の後ろにあるとされる海外勢力、が仮に本当だとしたら、内輪揉め自体がその海外勢力の思うツボなんじゃないかと。

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2020.12.11 金曜
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スラップスティック

いやこれマジなニュースを装って、面白映像を出したかっただけだろ。

くっそーこんなんでwwwww

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2020.12.12 土曜
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名前で惑わせにくるロケット

スペースX社の新型ロケットが墜落・爆発っつう派手なビジュアルのニュースが出たね。

またやっちまったかー新計画大丈夫か?とか思ったり。

しかし報道がざっくりすぎることが判明。

今回の試験飛行は6回目。到達高度を上げつつ、自動着陸の技術を磨いてきた。んで6回目は到達高度をかなり上げつつ、降下時の水平状態もやってみるのが主眼だな。水平にするのは、空気抵抗を増やして減速する、ということ。これって今までのロケットにない新技術なわけで。

そこまでやっての最後の最後で、どうもエンジンうちのの1基が異常燃焼を起こしてしまった感じ。んで減速量が足りなくて地面に激突って感じ。

たぶん主目的でのデータはきちんと取れたはずで。機体は全損したけど、ステンレス製だからそんなに高価なもんじゃなさそう。あとは今回のエンジントラブルの原因究明だな。着陸時は3基あるエンジンのうち2基を使うことになってて、そのう1基が正常、もう1基が異常だったんで、データの比較から原因究明もサクサク進むんじゃないかと。

しかしスターシップが建造中の時には、どうもこれまた正確に報道してくれるところがなくて、この異形のロケットが何を目的に作られたのかイマイチわかんなくてな。あたかもこれで人を大勢乗せて宇宙旅行するんだみたいな情報とか。機体の構造材がアルミだと強度不足なことがわかってステンレスにしたとか。何のためにそんな強度が必要なのか不明だったり。あと、こけおどしみたいな前後のフィンに何の意味があるのかと。

今回の下の方の動画でいろいろわかった。この機体はあくまで低高度での無人試験機であって、人を乗せる本番機じゃないこと。ステンレスの強度が必要なのは水平降下のためなこと。フィンは水平降下時の姿勢制御に使うこと。がわかったですよ。あーなるほどなるほど。

てことでスペースXは、サブオービタルの観光用宇宙船を開発してるってことでいいんですかね。いやほんとかつての報道じゃ、まるでこれで火星に行くみたいな感じだったけど。嘘くさすぎてどうも。

てことで『スターシップ』なんて洒落た命名も、民間企業なりの集客力メインなものじゃないかと。"star ship" という単語は「恒星間宇宙船」で捉える人が多そうなわけで。『スター・トレック』のイメージで。

現代技術でそれは明らかに無理なわけで。スペースXは火星有人飛行を目指してるのもあって、スターシップはそれじゃあある程度現実寄りで考えると、実際は惑星間宇宙船なのかな、それにしてはちょっと、と思わせといて、実際の仕様と飛びっぷりを見るにサブオービタル観光宇宙船の無人試験機だったと。

構造材がステンレスってのはとんでもなく重たいロケットだよなーと思ってたけど、そうでもないかも。ISAS ロケットの構造材は高張力鋼だったからな。今も ISAS の高層大気観測用の小型ロケットは高張力鋼でできてる。ステンレスと似たようなものなわけで。んでまあ鉄鋼の強度はアルミの3倍くらいあるんで、外板はかなり極薄になってるんじゃないかと。

あと、燃料が LNG ってのがちょっとびっくり。もうそんな大型を開発済みなのか。日本じゃ LNG エンジンは七転八倒の末にようやく推力10トン級ができたってのに。しかも今のとこ使う当てがなくて遊んでる状態。

推力離着陸型の再使用ロケットも、日本は長いこと細々と研究開発しとりまして。RVT と呼ばれるもので、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』で試験機が背景にちょっと出てたりする。

どっちの技術もスペースXがさっさとモノにしてしまいましたとさっつう、なんかこう、なんかこうな感じ。

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2020.12.13 日曜
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J-POP 以前

ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。

なんか最近は海外で、竹内まりやのこの曲が人気らしく。そこらへん Wikipedia『プラスティック・ラブ』に載ってるよ。

Will Stetson さんもその流れで取り上げたんだと思う。英訳詞者はいつも Will Stetson さんと組んでる David Toth さんじゃなく、Caitlin Myers さんというお方。たぶんファンメイドの定番英訳詞なんじゃないかと。

しかしほんと、何がいつブレイクするかわからんもんですな。今から36年前に発売された曲ですよ。J-POP なんて言葉、影も形もない時代のことですよ。それを海外の人たちが勝手に英訳詞を作って勝手に歌ってる。『プラスティック・ラブ』だけじゃなく、ほかにも J-POP 曲やボカロ曲がそうなってるわけで。

当時、21世紀がそんな時代になると思ってた人なんていなかったろうな。

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2020.12.14 月曜
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気配と予感

ちょ、小惑星リュウグウのサンプルもう出てきたよ。

画像の右側の、まっくろくろすけびっしりみたいなのがリュウグウの砂つぶ。サンプルキャッチャーの外側にたまってたやつだそうで。これだけでもう 0.1g いってそうな気配。イトカワ微粒子の量はこれだけでとっくに越えた。そしてサンプルキャッチャー内にはもっとザクザク入ってそうな気配。ゴクリ……。

この画像のサンプルは場所が場所だけに、サンプル採取1回目と2回目が混ざってそうだな。混ざっててもリュウグウのサンプルには変わりがないんで、すごい貴重なものなのは確定。そして奥の部屋のうちの2つには、リュウグウ表面のサンプルと、リュウグウ地下のサンプルがしっかり分けられた状態で、いっぱい入ってるはず。

はず……。

銘板
2020.12.15 火曜
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感触と匂いは

小惑星リュウグウのサンプルに関する JAXA/ISAS 記者会見中継を見たですよ。

いやーびっくり。てっきり昨日発表のブツについてだと思ってたら、既にサンプルキャッチャーA室を開封済みで。その最新情報がこれがまた……。

どっぱり入ってた。なんだこれ!ってくらい大漁じゃねーか。

リュウグウやっぱし黒いんだな。これレタッチで明るめに加工したものらしい。それでこんな感じ。

しかしおいら、どうも黒い石って石炭以外にあんましイメージでできんくて。C 型小惑星由来の隕石ってのは、炭素を数パーセントほど含む感じらしいが。数パーセントでここまで黒くなるんだろうか。つか炭素を含んだ黒土ならともかく、黒い石ってのはなー。碁石以外に心当たりがないというか。

石炭はほとんどが炭素でできてるそうなんで、たぶんリュウグウサンプルに触ってみた感じは石炭とは違うんだろうな。どんな感触なんだろ。

サンプルから染み出したガスも採取されてるね。どんな匂いなんだろ。

さてあとは、サンプルキャッチャーC室に2回目のサンプルがどんだけ入ってるか。そっちの開封は年が明けてかららしい。もう少し待たないとな。

科学者の皆さん、未知の物質の発見を期待してもいるみたいだね。地球で見つかってきた鉱物ってけっこういろんなバリエーションがあって、レアなものや、それまで未発見だったものがいまだにときどき報告されるものらしく。リュウグウの鉱物は地球とは全く違う環境とプロセスで生成されたものってことで、そういう期待を持ってもいいんじゃないかな。

A室のサンプルが大漁だったってことで、昨日発表された混ざりサンプル、アメリカに渡すぶんはもうそれ込みでいいんじゃねのww

銘板
2020.12.16 水曜
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それもコロナのせいなのか

ほぼじゅびふぉの久々の入荷は1作品。

GHOST さんの曲を歌うは nostraightanswer さん。最近昇竜の勢いのお方ですな。

どうも今年は EFD(English Fandub ≒ 英語で歌ってみた)の新作の数が例年より少ない感じで。日本でのボカロ曲制作の勢いが落ち着いてしまったのか、海外での EFD 熱が鎮まってしまったのか。それともコロナの影響でそれどころじゃなくなってしまったのか。

原因はわからんけど、今がんばっておられる英語歌い手さんを紹介していったほうがいいよなーと思う今日この頃。

と言いつつ、古い EFD 作品も未入荷がまだまだあったり。

銘板
2020.12.17 木曜
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磨き続ける大御所

ほぼじゅびふぉの入荷は1作品。

rachie さんってとっくに大御所なのに、歌唱技術を磨き続けてるなぁ。今回の歌声はいつもより大人っぽい方に持っていってる感じ。

昨日の "Honey I'm Home (ただいまハニー)" と連続で入荷したんだけど、ちょうど日付をまたいだんで、別々のログになっちまった。

そんなところにこだわらなくてもって感じもするけど、曲目データベースに入荷日も入れててさ、これ自動で入るから、0時を回れば別の日付になっちゃうんで。んでこの日記もまた入荷記録にしてるんで、一応揃えとこうかなと。

最近どうにも新規入荷作業をやる気が起きない日が続いてさ。んで昨日の分も合わせてリハビリ的に、歌詞セットがコピペで済む作品をやってみましたよ。

銘板左端銘板銘板右端

中国の月探査機・嫦娥5号がサンプルリターンに成功しましたな。

月サンプルリターンとしては3カ国目。

月以外も含めると4カ国目。小惑星っつう超絶難度のみで2回も成功した変態技術の国があるもんだからww

中国の月開発、着々と進んどりますな。つかもう月に集中投資してる感じ。と言いつつ今年、中国は火星探査機を打ち上げたし。そっちはいきなり着陸に挑戦だったりして(サンプルリターンではない)。カネがあると宇宙開発のスピードが速いなーって感じ。

月競争再び。アメリカも日欧露その他に声をかけて、アルテミス計画を始めたし。これって子ブッシュ政権の頃は「火星有人探査への足がかり」だったのが、今は中国を牽制するのが主目的じゃないかな。まだ火星有人探査を諦めてはいないけど、いまだに具体的になってないし。今ある技術も経験もてんで追いついてないってことで。そこはアルテミス計画で積んでいくってことかな。

月については中国も「無人探査→有人探査→ゆくゆくは月面都市」と考えてはいるみたいだけど、有人船の開発はどのあたりまで進んでるんだろ。軌道船はともかく、月着陸機の有人化ってけっこうなハードルに思える。けど中国は無人着陸を3の3で成功させてるからな。アポロスタイルの段取りも、今回の嫦娥5号でうまくやってのけたし。とりあえず共産圏なんで事前情報を期待できないってのもあったり。

なんでまた共産圏の宇宙開発は秘密系なのかっつうと、「軍事機密と強く結びついてるから」っつうのがよく言われる。けどもうひとつあるんじゃないかと。

それは「責任主義だから」。失敗すると誰かが責任を取らされるわけで、それを考えるとおっかなくて事前に情報公開できない、というのがあるんじゃないかと。秘密裏に実行して失敗すれば、まずかったことをいろいろ秘密のままにできるんで、責任者が負うダメージが少なくなるだろう、と。てことで、こっそり実行して、成功したらここぞとばかりに言いまくる形になるんじゃないかと。

ロシアはもう共産主義じゃないけど、やっぱしそういう風味が残ってるような。国際宇宙ステーション(ISS)で空気漏れがあったときのこと。原因は係留中のソユーズ宇宙船からの漏れだったことが判明。その穴は電動ドリルで開けたように見えた。一時は「ステーションの乗組員がストレスでやらかしたんじゃないか」と噂が出たけど、ソユーズの打ち上げ前に既に穴が開いてたとわかった。

したらプーチン大統領すかさず「誰がやったのか徹底的に調べ上げて責任を取らせる!」。こえぇ……。恐れながら、責任論は原因究明の邪魔にしかならないんですが。取り調べで何が地雷なのかわからなくて、みんな黙ってしまうから。

それでもこの件は原因が究明されて、製造工程上のその時だけのなにがしかがうまく後処理されてなかったってことで決着したけど。その穴は製造中に詰め物で塞いで、検査で「問題なし」とされたけど、運用中に詰め物がとれてしまったらしい。

原因究明・再発防止ってのは誰かを責めたり罰したりじゃなく、マニュアルや工程の改善を指すんだが、案外知られてないような。とりあえずプーチンさんがそれを知らないってのは、この一件でわかった。

中国共産党組織も責任主義の色が強そうだけど、その下で宇宙開発組織は結果を出し続けてる。原因究明・再発防止がうまく回ってるってことだと思う。てことはたぶん、わけわかってない偉い素人さんが責任主義をゴリ押ししてこないように、うまいことかわしたりガードしたり根回ししたりしてるんだろな。ご苦労様です。

あと嫦娥5号の技術でなぜか語られてなさそうな世界初で、「月周回軌道という遠い場所での無人ドッキング」というのがあると思うが。おいらは他に思い当たらない(有人ならアポロがあるけど)。完全に無人のドッキングって、前例は地球低軌道しかないような。ていうか日本の きく7号だけかも。サンプルリターンが3カ国目だか4カ国目だか、という後追いランキングばかり語られるのは、ちょっと意地悪なような気もする。

おおむね親中派とされる日本のマスコミさんがこれを言わないのは、意地悪というより無知なのかな。あるいは中国自身がその世界初を何とも思ってなくて、むしろ「月サンプルリターン3カ国目」の肩書きの方を重視してるのかな。

銘板
2020.12.18 金曜
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反戦のからくり

おいらの知らん時代だけど、ベトナム戦争というのがあったそうな。ベトナムで米ソが戦った感じだったそうで。結局アメリカが負けて、ベトナムは共産主義国になったそうな。

その結果になった理由っていろいろあると思うけど、いつまでも終わらない泥沼の戦争に西側諸国の人々が嫌気がさして、反戦運動が盛んになったのもあるっぽい。ヒッピーとか反戦ロックとか、あの時代の西側の若者にとって、ベトナム戦争を戦うのは悪なんだって雰囲気だったらしい。

いやさ、今の目線で見るとさ、なんかちょっと引っかかるものがある気がして。

例えば日本のイルカ漁を、自己中な正義をかざして妨害しようとする自称環境保護活動家。イルカを愛してるって割には、ヨウスコウカワイルカの窮状には一切触れない。

例えば環境少女グレタちゃん。世界中の二酸化炭素を排出する人たちに文句言って戦ってるわけだけどさ、最大級の排出国のひとつには絶対に文句を言わない。

正義に燃えてるのは見りゃわかる。けどはたから見てると、なんだか偏ってるんじゃねのって感じがあって。

おいらベトナム戦争の時代の空気は知らんけど、どうもね、西側で反戦ムードが盛り上がるとこまでは理解できるけど、それでアメリカだけに対して「戦争反対!」を叫び続けたみたいなのがどうにも不自然に思えて。戦争って相手がいるわけでさ、なんで彼らはソ連やホーチミンに対しても反戦を訴えなかったのかと。自分とこが戦いにくくなるように自分で持っていったらそりゃ負けるわ。

まぁ要は、「戦争反対!」って、敵が裏側から仕掛けた扇動に乗せられたんじゃね?ってことで。

今またアメリカが戦争を始めそうな雰囲気になりつつある風味だね。どうだろ、今度の相手はそういう手口が得意っぽいしソ連っぽい体制なんで、また反戦の名目で裏からそっと攻撃してくるんじゃないかと。

銘板
2020.12.19 土曜
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ペンタゴンの由来

アメリカ国防総省は「ペンタゴン」(五角形)と呼ばれとりますな。建物の形が五角形だからってことらしい。

なんでこんな変な形なんだろうなー使ってて不便じゃないのかなーと思ってた。何かの象徴としてなのかなーそれとも実用的な意味があるのかなーと。

もしかして函館の五稜郭と同じ発想なんじゃないかと気づいた。なんでも城攻めされたとき有利な形状らしく。うろ覚えなんで調べてみたら、五稜郭のタイプは「星形要塞」と言うそうだ。

これらは最初、15世紀中ごろのイタリアで見られることとなった。中世に見られた垂直で高い城壁を持つ円形の城塞は、火砲の普及後、その脆弱性が露わになった。一方、星形要塞は多くの稜堡(三角形の突端部:bastion)を持ち、それぞれがお互いをカバーするように設計されている。

いや、うーん。

突端部が隣同士をカバーしあうための星形なのか。なるほど、出っ張ってるところで戦って、引っ込んでる所を守るってことか。

ペンタゴンは突端の間が引っ込んでるわけじゃないよな。じゃあやっぱしあの形は謎なような。

Wikipedia『アメリカ国防総省』にもその形の由来は載ってない。

お、『ペンタゴン』(アメリカ国防総省本庁舎)に載ってたよ。どれどれなになに?

2007年5月27日付のワシントン・ポスト紙(電子版)によると、米国防総省の建物が五角形になっているのは、次のような経緯があったとされる。
「1941年に陸軍省庁舎の新築計画が持ち上がり、建設用地としてワシントンのアーリントン国立墓地近くの農業試験場が選定された。その地形が歪な五角形をしていたため、庁舎も五角形の設計になった。ところが、アーリントン国立墓地の景観を損ねるとの意見が大きくなり、用地を南へ1マイル半の場所に移すことにした。その場所は正方形であったが、太平洋戦争に突入し、急を要したため、元の五角形の設計のまま建設することになった。」

そんな理由だったのかよ。防御態勢ウンヌンじゃなかったのかよ……。

つかそんなところで日本が絡んでいたとは。

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2020.12.20 日曜
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周期

昔の落合信彦本の受け売り。

「アメリカは10〜20年ごとに戦争が必要になる」

米国内の軍需産業を維持させるために、軍需産業が自らを維持するために、そうなるんだそうで。

一番新しいのはイラク戦争だね。2003年3月開戦。終了(米軍の完全撤収)は2011年12月。

終わってからちょうど9年経った。長引いた戦争だったけど、後半は戦闘規模が小さくなっていったと思う。ドンパチが激しかった頃からはもう10年以上経ったかと。

最近は大統領選のゴタゴタ絡みで、ちょっとキナ臭くなってる感じだね。そしてたまたまというか、そろそろ軍需産業の方も周期が巡ってきてるような。

どうなるんでしょうねぇ。

イラク戦争の後、イスラム国掃討ってのもあったな。ってあれは戦争というには規模が小さかったような。

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2020.12.21 月曜
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眠気の方が強かった件

なんか今日未明の2時23分に、八戸沖を震源とする地震があったらしいが。

おもっきし寝ててまったく記憶にないがwww 八戸は震度4だったはずなのに。震源にもっと遠い盛岡北部で震度5弱だったらしい。じゃあ八戸の震度4も、震度5弱との境目に近いものだったんじゃないかと。

それでも起きないのってさ、似たような時間にもっとでっかい地震が来た時でも、おいらは爆睡してるんだろうか。

東日本大震災での八戸は震度5強だったな。昼間だったからどんなもんだったのかは覚えてる。3分続いたのも覚えてる。あの揺れでグースカ寝っぱなしってむしろシュールな気がするけど、自分に限ってそうなりそうな気もするww

寝てる時に巨大地震が来たら、苦しまずにプチュッと死ねそうwwww

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2020.12.22 火曜
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ケチ化の謎

アメリカで、電池とかラジオを準備しておけとの注意喚起が出てるそうで。理由は不明だけど、内容からいって大規模停電の恐れがあるからなんじゃないかな。

一足先にというか、中国で大規模停電が発生中らしく。何か関係あるんかいな。

中国の主な電力源は石炭火力だそうで。中国政府は今、石炭の主な輸入先だったオーストラリアに嫌がらせを発動中で、オーストラリア産の石炭の輸入を止めてるそうで。それで電力不足に陥って、数日前から国内に「気温3℃以上の時は暖房を止めろ」と命令を出してるんだそうで。

3℃って耐えられないだろ……。13℃でも寒いのに。よりによって今年の12月はことさら寒いのに。

あと今年秋の水害で水力発電ダムのいくつかが死んでるらしく、それも電力不足に拍車をかけてるらしい。

さらに、中国に電力を売ってるロシアが送電を止めたとか。ここぞとばかりにふっかければ儲かるはずなのに。国際宇宙ステーションの人員輸送はずっとロシアのソユーズ宇宙船が担ってきてるけど、アメリカのスペースシャトルが退役してソユーズの独占になるや、すかさず運賃を5割増しにしたってのがあったが。

今回のロシアの思惑がよくわからん。ひょっとしてロシアも電力不足で売る余裕がないとか? 米大統領候補の1人が売電だってのは関係なさそうかも。

んで中国は計画停電を始めたそうだけど、それもグダッて大規模停電に至ったらしく。

電子決済化が進んでるお国柄なんで、民衆の生活はことさら大混乱だとか。そうなるよなぁ。

これって経済面で見るとロックダウンと同じことなんじゃないかと。人の外出は自由だろうけど、電気が止まっちゃ産業・流通が止まってしまうわけで。中国は「コロナ禍を克服した」ってことにして経済を回して、いまだコロナ禍に苦しむ他国よりどんどん先を進んでたはずが。

それと、中国は何カ月か前に国内向けに、「食べ残しをするな」とのお達しを出したらしいが。聞くとこだと中国の食文化は、客に食べきれないほど出すのが礼儀で、客は食べ残すのが礼儀らしいが。てことで食べ残し禁止令ってかなり抵抗感のあるものと思われるが。

口実つけて燃料輸入を止めて、食品ロスも減らして……。中国政府は今なりふり構わずケチになってるわけで。国内経済も国民の感情も健康も命も知ったこっちゃねぇってのは一党独裁体制の強みではあるけど、何のための緊急ガチケチモードなのか。世界経済で他国をさらにぶっちぎれるタイミング到来の今なぜそうするのか。

そこらが謎だったりする。戦争の準備かな。

今月17日、月探査機の嫦娥5号が中国初のサンプルリターンを成功させたわけで。なんかそんな慶事も簡単に吹っ飛んでしまってる感じ。

銘板左端銘板銘板右端

つか世界同時多発停電とか起きるんかいな。こういうときは島国は安心だわな。ただ、アメリカが停電すれば、現地のネットサーバが止まるわけで。日本じゃアメリカのサーバを使ってるところがけっこうありそうなわけで。そこらへんが一斉に止まってしまうわな。

ちなみにこのサイトのサーバは千葉県船橋市にあるから、たぶん大丈夫だろ。

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2020.12.23 水曜
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鬼滅関係

ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

流行ってるんで、ということでw

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2020.12.24 木曜
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『アシンメトリー』など

真っ赤なお鼻のホラガイさんはー ぶぉおーぶぉおー

クリスマスイブ関係なく、ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。

あわわ Juby さんの新作が2つも来てた。てことでとりもなおさず1つ入荷。もうひとつは後で。やっぱしというか、Juby さんの英訳詞はむずいのです。これでほぼ力尽きてしまって。

けど YusukeKira さんの新作もやりたくなって、残る力を全集中ってことで。

そして Sara Beat さんもしばし見ないでいたら新作がいくつかたまってて。コピペで済むものだけ入れてみた。他も入荷しないとなぁ。

銘板左端銘板銘板右端

関係なく、とはいえ。

はやぶさ2のサンプルキャッチャーC室、これまたすごいザクザク入っとりましたなぁ。これはいいクリスマスプレゼント。

A室に比べて粒が大きいのは、A室のサンプルを採った時よりも岩盤が硬かったのかも、と推察されてるらしい。とりあえず地球の石をいろんな条件で砕いて確かめるんだろうなぁ。

「岩盤が硬かった」っつうと、地下サンプルよりも地表サンプルが取れてしまったんだろうか。2回目のタッチダウンは おむすびころりんクレーターの中じゃなく、周辺地域の、地下サンプルが飛び散って積もったと思われる場所だったからな。まあ採れたものの中で地下サンプルが皆無だったってのは考えにくいんで、地表と地下が混ざってる状態なんじゃないかと。だといいな。

C室の開封は年明けっつう話だったけど、年内になったってことは、キュレーション施設での作業が順調に進んで、最短コースに乗ってるんだろうな。科学分析の公表が待ち遠しすぎ。

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2020.12.25 金曜
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イトカワサンプルは少ないのか

めりくりだけど特に関係なくw

はやぶさ2が持ち帰った小惑星リュウグウのサンプルの量が期待をはるかに超えてたってことで、どうも初代 はやぶさ が、小惑星イトカワから持ち帰ったサンプルの量が少なかったとかってこう、なんか低く見る感じが出てきてるような。

いやさ、初代は一応「小惑星探査機」の肩書きで呼ばれるけど、実際は技術試験機だったんですわ。当時としてはチャレンジングないろんな要素がいっぱいで、それがちゃんと動作するかどうかを確かめるための計画だったわけで。とりあえず、ISAS 独自開発のマイクロ波方式イオンエンジンを宇宙の現場で実際に稼働させて、きちんとデータを取れればミニマムサクセスだった。それは初代 はやぶさ がイトカワに到着した時点で果たされた。

以降は全部おまけのエクストラミッションだったんですわ。だからイトカワを現地探査したのも、地球に帰り着いたのも、微量とはいえイトカワのサンブルを入手できたのも、どれも余禄だったんですわ。

初代 はやぶさ は世界で初めて小惑星サンプルリターンを成功させたわけで、その時点だと量の多い少ないよりも、サンプルを採れたこと自体が快挙だった。はやぶさ2は世界で2番目の小惑星サンプルリターンミッションなわけで。初代がともかくやってのけたんで、2ではサンプル採取量の多さが大事になったってだけのことで。

あとリュウグウのサンプルを確保できた今も、初代が持ち帰ったものは世界で唯一のS型小惑星のサンプルなんですわ(リュウグウはC型)。重要さは変わりないんですわ。将来、小惑星のカケラくらいなんぼでも地球に持ち帰れるくらいありふれたものになれば、そのとき初めてイトカワサンプルは価値を失うだろうな。何十年先か知らんけど。

つか ISAS って新型の成果をアゲるために先の型をちょっと低く言う癖があるようなないような。

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2020.12.26 土曜
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固め打ち

YouTube の「ホーム」画面ってさ、動画のサムネがいっぱい並んでるあのページのこと。その中間あたりに「最新ニュース」って欄があるじゃないですか。

邪魔でも有害でもないんだけどさ、全部同じネタだけ並んでるのどうにかなんないもんなのか。一つのニュースをいろんな切り口で、というのもいいけどさ、そのユーザーにとってどうでもいいネタだけひたすら並べるってのはどうなのかと。

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2020.12.27 日曜
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『ヒビカセ』など

ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

Juby さんの新作を入荷完了!と思ったら、rachie さんの新作もたまってた……。

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2020.12.28 月曜
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『思想犯』など。

ほぼじゅびふぉ の入荷は6作品。

そして rachie さんのたまってた分も入荷しきった。すごい安心したw

Bao さんは元 Hikaru Station さん。「元」というか今も併記状態だけど、どうも最近は "Bao" がメインらしく、それに合わせて過去分も直してみたですよ。

そして今日発見した StaticRabbit さんは他のお方が書いた英訳詞を歌われるお方らしい。コピペでいけそうな作品はどんどん入れちゃおうかな。

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2020.12.29 火曜
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乱れ打ちブーメラン

米中戦争が近いみたいな話が言われてたりするが。

兵器を大々的に使った物理破壊的なドンパチは起きないんじゃないかな。

アメリカが先手を打つ場合はドンパチありかもだけど、中国から仕掛けることは多分ないんじゃないかな。

小室直樹が本に書いてたことで、「共産主義の国は、必ず勝てる戦争しかしない」というのがあって。ちょっとその根拠は忘れたけど。

「その人が言ってたからそうなんだ」ってのも子供っぽいけどさ、けっこうそうなんじゃないかって気がして。

共産党国家の共産党員が一番関心あるのは、国を発展させることよりも自分の出世と利益と保身なんじゃないかと。巨大な会社の中で常に出世レースしてる状態なんじゃないかと。日本だとそこでうまくいってなくても転職っつう手があるけど、国全体が一つの会社の状態なんで、そこで競い合うしかない。

てことで、失敗リスクのあるギャンブルは、自分がやることになりたくないんじゃないかと。負けるかもしんない相手と敢えて戦争して負けたら、責任を押し付けられるわけですよ。

共産主義の組織内ってのはどうも責任主義が相当強いらしく。日本の一般の会社でもそういうところは多いけど、責任主義で組織運営すると、必ず無責任主義で腐敗するんだよな。自分が安全圏に逃げてからじゃないと強気なことを言わないとか。責任のなすり合いとか。その状況じゃ国のためを第一に考えるっつう発想が薄いんじゃないかと。

んで国家の繁栄よりも、自分の出世や利益や保身を優先する人たちばっかなんじゃないかと。となると、武器による物理破壊的戦争っつう選択肢を採る場合、共産党組織の構成員個々人みずからに降りかかるリスクを嫌って、絶対に勝てる相手にしか仕掛けない、となるんじゃないかと。

いやまぁ、かつておいらが属してた会社組織が、その意味でまさに共産主義的でさ。自分だけとっとと安全確保したお偉いさんが、前線で悩んでがんばってる人に、お偉いさんにとって都合の悪いことの責任をなすりつけてくる。こっちが内心で呆れつつ反発しないでいると、うまく騙せたとお花畑がそう思い込んで、調子に乗ってますますいろいろなすりつけてくる。けど手口はいつも同じという頭の悪さ。

今、中国って貿易でオーストラリアをいじめてるじゃないですか。それが「効いてる効いてる」とお花畑判断してるっぽくてな。効く分には効いてるだろうし、オーストラリアの産業界が実際に困ってもいるだろうな。そんな嫌がらせをした上での中国側の狙いは、オーストラリアを屈服させてやるってことなんだろうな。そんな下衆な手口、事態がかえってこじれてめんどくさくなるだけじゃないのかと。

どうも中国はよく理解してないみたいだけど、オーストラリアの後ろ盾はイギリスなんだが。国旗を見たらすぐわかるだろうに。そう思い通りに屈服する相手じゃないだろ。

イギリス、EU から足抜けして完全な単一独立国家としての自由を再獲得したが。んで早速インド洋・太平洋に軍艦を派遣し出したが。その目的は明らかに、中国の人民解放軍の牽制なんだが。オーストラリアいじめは、中国にとってまったく得策じゃない気がするが。ちなみにイギリス軍艦のメンテは長崎県の佐世保港でやるらしい。てことで日本がどっち側かってのもわかるはずだが。

オーストラリアいじめのブーメランで、中国で大停電が発生中でもあるしな。そういやロシアが中国への売電を止めたらしいって話、実は止めながら、中国に3割増の値段をふっかけてるらしいww その話を聞いて、こんなときのロシアのえげつなさはやっぱしロシアだなーとなんだかちょっと安心したw

こないだ書いた、スペースシャトル退役後のソユーズ宇宙船の運賃改定なんか5割増だったからな。それに比べれば3割増はまだ良心的かな。

ってどうも最近の中国政府はドケチっぽい感じがするんで、ぼったくり新価格のロシアンエレキを買うくらいなら、やせ我慢を続ける方を選びそうな気もする。

しかし今冬は12月から既に真冬の寒さなわけで。中国もそうらしい。今回たまたま巡ってきた自然の猛威に強制停電の追い討ちって……いやあの、何か続けて書こうと思ったけど、一般の人民が可哀想すぎて何も書けんす。

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2020.12.30 水曜
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勝手にちょっとだけ

ほぼじゅびふぉ の入荷は2作品。

✿ham さんもリストを見たらけっこうたまってた。てことで、今日はその中で一番古い(公開は半年前)の "Henceforth" を入れてみた。カッコして「これから」と入れてるのは、この英単語っておいら初めて見たやつでさ。なかなか知られてないんじゃないかと思ってさ。元曲は日本人による日本語の楽曲だけど、タイトルがこの英語なんですわ。

んでまあ日本語を併記しとくと、ユーザーさんたちが調べる手間が省けるかなと思って。ちょっと勝手なことしちゃったかなと思いつつも。

んで "Henceforce" はそういえば Will Stetson さんも出してたなーってことで、そっちも同時入荷。

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2020.12.31 木曜
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謎の年の瀬大稼働

ほぼじゅびふぉ の入荷は怒涛の17作品。大晦日に何やってんだろう。

うち12作品は BlueRibbon さん。コピペだけで入荷できたよ。そして BlueRibbon さんはとりあえずこれで満願成就。しかし入荷可能作品全部が在庫あったとは自分でも思わんかったww

JoyDreamer さんは2件入荷。1年半ぶりかなぁ。それまで古い順から入れてたんだけど、久しぶりに動画リストをよく見たら漏れがあって。とりあえず今日はその漏れを扱ったですよ。

そして『炎(ほむら)』を3バージョン追加。なんでまた年末にそんな血相変えてやるのかっつうと、オリジナルの『炎』が紅白に出場だからですよ。レコード大賞だからですよ。既にかなり知られた曲だとは思うけど、これでさらに人気が加速するかもなーっつうことで。うちのサイトでできる便乗っつったらこうなりましたってことで。

今年の早いうちに、クレア先生の『紅蓮華』を入れてみたらブレイクしたってのもあって。『紅蓮華』は去年の紅白に出てましたわな。ええもう二匹目のドジョウ狙いまくりですよ。うちの数字が動き出すとすれば、年が明けてちょっと経ってからかな。

同じ元曲で EFD が複数あると、たぶん Google 検索表示の関係で、そのうち1つしかアクセスが来ないってのがよくあって。てことで、合計5バージョンを賭場に張っとけば打率が上がるんじゃないかっつう、いやらしい大人の発想w

かの "PPAP" も、同時に10曲くらい公開したうちの1つらしい。その1つがバチクソでっかい大当たりになったってわけで。出し手としては、他の9曲が世の中にスルーされても御の字かと。出した時点じゃどれがどのくらいウケるのかなんて見当つかんからな。

〓ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ⊂<回 ←仕切りブチャラティ

お、今度はメキシコ全土で大停電らしい。なんでこうなるのかねぇ。日本にも飛び火するんかねぇ。

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皆様、今年もお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。

来年もよろしくお願いいたします。

それでは良いお年を!

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