最近は猫動画にハマったりもしてるんだけどさ、猫って人間と一緒に暮らし続けて、突然変異で言葉がわかるやつ出てこないもんかなと思ってさ。
猫の鳴き声や発音って現状でけっこうバリエーションあると思うんで、猫同士や、人と猫とで会話できるようになんないもんかなと思ってさ。
猫の感性も、連中の話を聞いて詳しくわかるようになるしさ。
人以外の精神世界もわかるようになると、人工知能の開発なんかにも福音になるんじゃないかと。人の本能と理性の境目も、人の知性の限界も、よりはっきりさせられるんじゃないかと。
なんて壮大なる大上段を語りつつ、猫とおしゃべりできたら楽しそうだなーっつうだけw
ミャウリンガルやバウリンガルもあるけど、なんかまだちょっと違うというか。もっとナマな会話にならんかなと。
ソニーの新型 3D ディスプレイ、なんかようやく21世紀が来たなーって感じがする。
今までいろいろなホログラムだか 3D ディスプレイだかの技術が出てきてるけど、どれもなんかこう、ちょっと違うような気がしてた。今回のは裸眼ってのがイイね。んで、頭を動かしてもオッケーってのが「そろそろ来たなー」ってノリで。
これ、画面の上に付いてるカメラが、視聴者の目の位置を追いかけるんだね。それに合わせて右目用・左目用の映像をそれぞれ出すってことらしく。
まー、右目用・左目用の画像をそれぞれの目に向かって映し出す仕組みってのがよくわからんけど、それが実現できてるわけですな。しかもフルカラー高解像度らしく。
そういや NHK も独自に裸眼立体映像システムを研究開発してるんだよな。
NHK のはまだ解像度が粗いっぽいけど、ソニーはそこをクリアしてるってわけで。けどソニー方式は今は CG 専用かな。実写映像を撮影する技術はまだないような気がする。NHK は逆に実写映像ありきなスタイルらしい。放送局らしいアプローチな感じ。
あとソニー方式の今後の課題は、複数人での視聴ってことらしく。それぞれの人の左右の目を追尾してピンポイントで映像を映し出すってのは、どうなんだろう。本当にできるもんなのか。おいらにとっては今の状態でのその技術が謎なんで、なんとも言えんけど。
ただまぁ今回の記事動画の雰囲気から、この技術じゃなきゃできないキラーコンテンツはまだないっぽいな。技術ができても普及させられるかどうかって、そこにかかってるわな。
イモヅルで思い出しのがテレビ電話。いやもう1950年代あたりにはとっくに発想されてたものらしく。電話って声しか情報がないからな。相手の姿がくれたらなーと誰でも思いつくもんだと思う。でも意外と実需要がなかったらしく。
1980年代にはもう技術的なメドは立ってた。1990年代には通信の幹線で光回線の整備が進んで、2000年代には家庭にまで光回線が届くようになった。テレビ電話なんて余裕でできるようになったわけで、スカイプとか出てきたわけで。
携帯電話も通信の大容量化が進んで、ドコモでいうと FOMA からテレビ電話できるようになった。けど実際は2020年の今も、電話っつうと音声のみの電話がメインですな。案外それで不自由ないというか。わざわざ顔を見なくても/見せなくてもいいや、というか。
ところがテレビ電話は、コロナ禍でその真価を発揮しだしましたな。使われまくりですな。とはいえ「テレビ会議」とはいうものの、もはや誰も「テレビ電話」っつう言葉を覚えてない。昭和時代から連綿と続く、「21世紀の夢の発明品」のはずだったのに。ちゃんと実現したのに。なんかこう、一旦忘れられたまま、まったく別系統の技術として出来上がってしまった感があるような。
3D ディスプレイ技術もいろいろ出てきてはいるけど、案外と消費市場の食いつきがよろしくないというか。
これかっけえー。高層大気観測用の小型単段ロケットに GoPro を何台か積んだやつ。
この手のロケットは打ち上げ時に空力でスピンをかけて安定させるのは知ってたけど、こんなに高速自転するもんなんだな。ほんとグリグリだな。それと打ち上げ直後は機体全体が曲げ振動するんだな。すぐに収まるけど。それも設計のうちに入ってるんだろう。そこを座屈しないよう耐えるって感じかな。
たぶんランチャーから離脱したときの衝撃が原因かな。すぐ収まるってのはそういうことなんじゃないかと。機体の飛翔力学での発生じゃないってことで。ただ、機体がスピンしつつたわみ振動しつつだと、機体の固有振動数と共振しない対策もきちんと盛り込んであるんだろうなぁ。
小型単段ロケットってシンプルさが売りみたいなとこあるけど、シンプルなのは構造だけで、各部や全体の設計はロケットなりに複雑なんだな。
んで映像。噴射が終わって弾道飛行が続いて、スピン安定の高速回転を止めて、それでもゆっくりと回転する宇宙っぽさのさなかの分離ですよ。かっけえ。
先に分離されたパーツに積んである GoPro が、本体の分離の決定的瞬間をとらえましたな。回転しながら、すげえ見事なタイミングで。これ事前に段取ってもそうそううまくいくもんじゃないと思うが。
んで、分離された各パーツが視野の中に漂ってる。宇宙だよ。マジで宇宙だよ。
弾道飛行だからまた地球に落ちていっちゃうんだけど、その短い時間の宇宙旅行を、短い動画で気軽に味わえてしまったよ。
アメリカで、高度 100km あたりまでの宇宙観光旅行の計画が複数動いとりますな。あれってほんの短時間の宇宙飛行ってそんなに価値あるんかいと思ってたけど、価値ありそげに思えてきたですよ。
となると飛行のハイライト時には、分離したパーツが近くを漂ってたりすると、より宇宙飛行感を味わえそうですな。
ほぼじゅびふぉ の入荷は3作品。
引き続いての記事対応。
"REJECTION"。日本語訳は「初音ミク Wiki 様, ゆんず」としたです。
いやさ、前まで「なるべくなら自分の翻訳で」とがんばってきたけど、未入荷 EFD がまだなんぼでもあるわけですよ。まったく間に合ってないんで、「翻訳作業を端折れるときは端折ろう」と方針を変更してまして。
英語オリジナル作品で、ニコニコ動画にも上がってる作品だと、初音ミク Wiki 様に有志による日本語訳が載ってたりする。それをコピぺせていただける場合があるわけで。今の記事対応は英語オリジナル作品が続くわけで、お世話になるのはこれで2回目。
ところが。今回の有志日本語訳がどうもって感じで。あくまでおいら基準で、意訳の盛り方が派手で。いや「盛り」も多少あるけど「間引き」がもっとあったりして。てことで、有志日本語訳も部分的に使わせていただいてるけど、8割がた自作って感じ。
初音ミク Wiki 自体が、有志が作って運営してるものだと思うけど、半ば公的な存在な気がするんですわ。公的というか、その道の権威と信頼を纏ってるというか。てことで思わず日本語訳も鵜呑みしたくなっちゃうけど、こういうこともあるんだなと。
たぶん今、世界中がアメリカの大統領選挙に注目してると思うが。
どうもこの選挙の仕組みがよくわからんくて。「選挙人」って誰なのか、あんまし解説がないんだよな。ずっと前にテレビで聞いたことがあるけど、何のことだかさっぱりわからんかった。
選挙人って一体どんな人たちなんだろ。裁判員みたいな人たちなのかな。
よくわからんけど、「どっちが何票集めたか」じゃだめなのかねぇ。
あと日本のマスコミさん、大荒れの泥仕合を期待してるのがありありと見え見えなんだがww
「予想以上に混乱は起きていない模様です。意外とすんなりと集計が進んでいるというような印象ですが、このあと混乱を生み出す要素というのが多数あります。それをこちらで見ていきましょう」
で、混乱が起きそうなツボどころを巨大フリップでじっくり解説って……。
日本人には米大統領選の投票権はないから、どのみち野次馬として楽しむしかないんだけどさ。しかしなんてーか、マトモな報道を装ってこういうのはどうかなーとも思う。
昔の報道の、いろんな意味で胸クソ動画。
増水する川の中州に取り残された若者が救出された後、取材の人に悪態ついたり暴力を振るったりっつうやつ。
自分の危険な現状を理解できない馬鹿共、助けられて感謝もできない愚か者共っつうのはまぁその判断でいいとして。「少年たち」と報道されてるんで、未成年なんだろうな。愚かさは年齢によるものもあるとして。
いやさ、同時に、報道してる記者さんの物言いがね、どうもおいらは引っかかって。
「これだけの迷惑をかけたんだけど、消防の人に何か言うことは」「これだけの騒ぎになってるんだから」「これだけね、多くの人に迷惑かけたんだから」
いやー出会い頭に非難がましい物言いされたらカチンとくるもんだろ。大人な人ならまだ我慢もするかもだけど、どう見ても物事わかってなさすぎの人は、そりゃもうあられもなくキレるもんだろ。
記者さん、そこをわかった上でわざと煽ったんかねぇ。
例えば、野良猫が怪我してるからって保護しようとしても、猫はその意図を理解できずに歯向かってくるじゃないですか。だからって猫に対して「けしからん」とプリスカしたりはしないじゃないですか。「言葉も意図も通じないんだからしょうがないよな」となるじゃないですか。この件もそういうことだったんじゃないかな。
記者さんは、相手が猫じゃなく、言葉が半端に通じるやつと見て煽ったんかねぇ。
救出された若者目線だと、楽しんでるところを大人に邪魔されて、それでも渋々言うこと聞いたら、待ち構えてたのはマスコミ。自分のカッコ悪いところを世の中に広められてしまう。しかも記者は救出に関して何したわけでもないのに、責任者代表みたいな言い草でブーブー文句言ってくる。これは敵認定まったなしかと思うが。
この手のことだと玄倉川の件のほうが有名だけど、こっちのがより如実に、マスコミさんのエラソーな態度がよくわかるというか。
てことで報道側はもう中立の立場を放棄して、世論を誘導しつつ世論の代表の座をうまくゲットして、やらかして立場が低くなった者を叩くことを選んでるわけで。それもまたどうなのかなと。
上に出した動画の下に視聴者コメントがいっぱい付いてる。どれもこれも報道の意図を丸呑みで、問題の若者たちをぶっ叩くのみの方向だったり。うまく乗せられてるというか。報道する側のヨコシマな正義感については誰も触れてない感じ。
しかし、「これだけの迷惑をかけたんだけど、消防の人に何か言うことは」ってさ、消防のレスキュー隊ってこういうこと(人命が失われるリスクを、まだリスクであるうちに対処する)のために存在して仕事してるわけで。問題の若者たちは、自分の人命リスクを理解できてなかったわけで。レスキューの人たちはそこを深く理解してるんで、要救助者が理解してるかしてないかは関係なく、自分の仕事をしたわけで。
てことで、「消防の人たちに迷惑をかけた」というのは違うんじゃないかと。
「これだけの騒ぎになってるんだから」もな。そのあと報道して、騒ぎをこれからもっと大きくしたい立場の人が何言ってんだか。
余計な意味で話題の映画『とんかつDJアゲ太郎』。逆に観たくなってしまって、今日観てきましたですよ。
スクリーンの外でのあれこれは別にして、すげー面白かったですよ。日本の青春コメディ映画独特の漫画チックな演出や編集が良くて。そこに炸裂するプロの技というかが良くて。そこが超うまいこといってた感じ。
まぁストーリーの半分くらいが過ぎた時点でその後の展開は読めたけどw、ずっとテンポがよくて飽きさせずに進んでく。そうなると後は、クライマックスをどんだけ楽しく盛り上げるかですよ。いやー痛快なくらいアゲてくれましたですよ。お金払った価値が充分にあったですよ。
しかしどうしてもスクリーンの外の話題がね、気になっちゃうわけで。
とりあえず伊勢谷友介。
これがまた見事な演技でして。主人公の DJ の師匠でダメ人間なんだけどさ、これでもかってくらいハマってんの。わかりやすさと絶妙さと引き出しの多さ。あと最近流行りの顔芸。状況や心情を表情だけで表現しきってた。彼の演技力は日本映画にこれからも必要だと確信したんだけどさ、手遅れなのかなぁ。
主人公のトンカツ側の師匠役はブラザートム。いつのまにか名優になってやがった。こっちも素晴らしい顔芸を見せてくれる。いやー登場してからしばらくブラザートムだと気がつかなかったよ。「すげー目ヂカラだなー」「前に見たことあるなー誰だったっけなー」とかしばらく悩んだですよ。アフロにおまわりさんの格好で交番コントしてくれなきゃわかんねえよ(いつの話だ)
ブラザートムのスクリーン外での話は警察沙汰ではないみたいなんで、まぁ芸能人ならよくある話というか。「ヤンチャするくらい元気に生きてますよー」っつう報告代わりだと思えばw
そして今一番ホットな伊藤健太郎。主人公のライバルっつうこれまた重要な役どころだけど、そんなに出番ないしさ。若手ってことで、演技のインパクトも上に書いた二人ほどじゃないしさ。映画自体にそんなにイメージダメージはないんじゃないかと思うが。
今は『鬼滅の刃』の映画が空前の大ヒット上映中じゃないですか。
「コロナの状況でライバルがいなくて一人勝ち状態」と分析されてたりするわけで。
そんな中で『とんかつDJアゲ太郎』も参入って形になったけど、興行成績は爆死らしい。まぁ封切前に話題になったといえばなったけど、あんましよろしくない方向だったしな。
主役とヒロイン役が何らかの被害を出さなかったのは幸いだったろうけど、その方向では「話題性に乏しい」となってしまったのかもな。バッドニュースに喰われてしまったというか。作品自体は面白いのにな。
演出が同じく漫画系なのが『海月姫』(2014)と『トリガール!』(2017)。どっちもそんな話題になってないかも。けど個人的にはこの演出すげー好きなんだけど。
前まで、映画ってのはリアリズム指向じゃなきゃいかんのだと思い込んでた。日本映画はそこがイマイチだからハリウッドに負けておるのだ、と思い込んでた。その一方で、漫画演出はリアリズムの対極。どんだけデフォルメを効かせられるかがカギ。
そんなこんなで、『海月姫』で「あれ?この演出面白いんじゃね?」となり。『トリガール!』で「やっぱしこれ最高だわ!」となり。ついに『とんかつDJアゲ太郎』でもうおいらの中では、漫画演出な青春コメディ映画はジャンルとして不動の地位を固めたのであった。
これってたぶん日本オリジナルで、外国映画じゃほとんどやってないことかと思う。けど本場のはずの日本でも、あんまし興行成績が伴ってなさそうというか、特に大事にされてなさそうというか。
この演出の楽しさ、もっとたくさんの人たちに認めてもらえますように。
すごい昔にテレビで見た記憶でさ、当時も今も「……」となっちまうのがあるんだわ。
若花田と貴花田(当時の名前)がさ、大きめの用水路で楽しげに泳いでるっつう映像。
いや、悪いけどオエッとなってしまって。
映像を見たのは30年くらい前だけど、あの当時でも用水路のイメージってそんな清潔なもんじゃない感じだったと思うが。
いろんな意味で、ありえなさすぎる気もする。
あれって夢だったんかなぁ……。
ケント・ギルバートって、お歳を召すごとにジャッキー・チェンに似てきてるような……。
今月1日のログ の続きというか。
いやさ、たぶん猫の脳には言語中枢がないか、言語を操れるほどの性能がないか、なんですな。言語中枢と言えるものがあるのかないのかも知らんけど。
じゃあ外付けすればいいんじゃねとか思って。コンピュータを使った言語中枢を作ってだね、猫の脳とアクセスしてだね、猫の脳が外付け言語中枢を操るようにできないもんかなと。BMI (Brain Machine Interface) という、研究開発途上の技術がありまして。これでどうにかなんないもんかと。
侵襲式だと可哀想なんで、できれば非侵襲式で。
んで、これを装着すると言語でコミュニケーションできるってのを、当の猫に気づいてもらう。ヘレン・ケラーの "Water!" の瞬間を待つってことで。んで、そうして外付け言語中枢の手助けで言語に覚醒した猫同士で会話したり、人間と会話したり。そういうことができると、前にも書いたけど、人間と別種の動物の心理をより深く理解できるようになって、人間の感性との比較ができるようになる。
とりあえず猫なのはおいらの好みってだけだけど、犬とか馬や牛とか、人間の生活圏にある動物(家畜)の精神世界を紐解くのに役立ちそう。体のどこか具合の悪い動物が獣医さんと会話できれば、治療も効率よく進むだろうし。そこらへん、学術の世界が広まる可能性を感じたりする。
あとさ、トカゲとか魚とかカエルとか鳥とか、哺乳類じゃないやつらの感性も気になる。彼らの精神世界はどんななんだろうか。現状、それぞれの脳の構造から大まかな推察はできてるっぽいらしいけど、本人と対話するってのはまた新しい切り口になるんじゃないかと。
しかし、これで言語能力を獲得した猫ってアルジャーノン状態だよな。知性の煌めきを体感した後、何らかの理由で外付け言語中枢を取り外されて、元の普通の猫に戻されたりとかってさ。なんか悲しくなっちまうな……。
「日本では外で財布を落としても持ち主に戻ってくる」というのが外国の人たちに賞賛されてるらしい。
けどさ、それが本当かどうか試すってのはどうなんだと。
50回やってみたとか。人の善意で遊んでる感が半端ないが。
真似する馬鹿が出ませんように。
ほぼじゅびふぉ の入荷は4作品。
記事対応は3作品。このうち2作品に勝手邦題をつけてみた。ほぽ直訳だけど。ここらへん、勝手邦題の出しどころとかまだちゃんと決めてないから作品の入荷時期によってバラバラだったりする。まーやってくうちに確定するかもなっつうユルい感じで。
勝手邦題を作るってのも、もっとぶっ飛んだやつにしてもいいかなーと思いつつも、英語原題の意味を知りたい人もいるかもだし。おとなしく直訳気味を基本にするか。
過去に、"Things I deserve"に『心当たり罰当たり』と邦題をつけたっけな。今もけっこう気に入ってるやつだったり。
今日4つ目の "A Whole New World" は、クレア先生とお仲間さんの櫻木みりあさんとのデュエット。ディズニー映画『アラジン』の主題歌ですな。
プロ曲の、しかも海外の、というのはなかなか気が引けるものではあるけど(権利関係が謎なので)、まぁディズニーってことは超厳しいってのがわかってるんで、かえってもうそれでいいかってことで。『ありのままで』も入れちゃってるしな。
んでさ、"A Whole New World" も『ありのままで』みたいに、元の英語曲からして JASRAC でがっちりガードしてるかと思いきや。JASRAC 検索で一向に引っかかってくれない。これは英語歌詞を掲載していいやつなのか?
けどやっぱしディスニーってことで、自作の日本語訳のみの掲載でいきましたわ。
ディズニー作品の何が助かるかって、子供向けなもんだから英語の表現も単語も簡単で。「わかってるつもりだけど一応チェック」程度でしか調べないで済んだはw
アメリカも世界も、アメリカの次期大統領はバイデン氏で確定みたいな感じでいろいろ進めちゃってるけど、大丈夫なのかねぇ。選挙結果はまだ確定してないんじゃないのかねぇ。
集計が遅れてる州でも、あたかも結果が確定したみたいな報道が出てるけどさ、どうもマスコミ判断の「当選確実」を元にしてるらしく。それを足すとバイデン氏が過半数を獲得したってことらしく。
それってまだ見込みだろよ。見積もりだろよ。
世の中が早く結果を知りたいもんだから先走るのもわかるけどさ、確定してないものは確定してないんだから、しっかり決まるまで待つしかないだろ、と思うが。
その見積もり込みの「結果」をもとに、マスコミさんたちはトランプ氏を「みっともない悪あがき」と叩いてる感じだけど……大丈夫か?
おいら、かつて自分の父親に教わったこと今思い出したわ。
「前祝いはするなよ。結果が思ってたのと逆だったら余計惨めになるからな」
おいらはこれ1回しか聞いたことなかったし前祝い経験もなかったけど、聞いてすげー納得したのを覚えてる。
バイデン陣営とマスコミさんたち、今おもっきし前祝いしとりますが。それヤバいやつなんじゃ……。何らかのフラグが立ってるっぽいような。
アメリカの探査機オサイリス・レックスが小惑星ベンヌのサンプル採取に成功してからまだ1カ月も経ってないのに、なんかもう世の中から忘れられてるような。
その後のアメリカ大統領選挙がずっとゴタゴタしてるからな。つか今年はずっと、普段からコロナ関連が最重要項目だしな。選挙もコロナも関係ない話題って例年通りにいろいろ出てるけど、どうしても忘れられやすい状況になってしまってる感じというか。
しかしまぁ世の中がというか、主においらがこんな短期間で簡単に忘れてしまってもうほんと……。
ってさ、はやぶさ2が地球にサンプルを届ける予定日って確か12月6日じゃなかったっけか。あと3週間ちょいだよ。気がついたらすごい迫ってきてるんですが。
初代と違って2は帰り道が短いもんなぁ。もともとの予定からして短い上にトラブルがないもんだから。初代の時の感覚で、すっかりのんびり構えてしまってたですよ。っておいらは特に何するでもないんだけどさ。
アメリカの大統領選のゴタゴタ、一応の区切りの日付が12月8日らしく。はやぶさ2の地球帰還は今回はカプセルだけってのもあって(本体は別の星の探査に向かうんで)、12月6日あたりのはやぶさ2関連ニュース、すぐかき消されてしまうかもな。
一連の壮大なミッションの完結なんで、その途中であったサンプル採取成功よりも、クレーター作成成功よりも大きなことのはずなんだけどな。
まぁ初代が地球に帰還したのはサッカーW杯の最中で、しかも日本代表チーム大活躍の真っ最中でな。それでも はやぶさ の帰還の話題はかき消されず、サッカーと合わせてダブルで日本を盛り上げてくれた。
ファンとしては、はやぶさ2もそのノリで、せめて日本国内だけでも盛り上がっていただきたく。10年前にお祭り騒ぎがあったことを皆さんに思い出していただきたく。
Mac ってこれから順次、独自開発 CPU、M1 に替えていくんだね。インテルで満足してるのかと思ったら。
古いだけの Mac ユーザからすると、インテルの前に使ってた PowerPC を思い出すなぁ。M1 も売りが高速・低消費電力なんだね。中身は今風の PowerPC だったりして。
M1 はクロック周波数が未発表らしい。んーまぁ実際みんなが当てにする数値ではあるけど、実はクロックよりも二次キャッシュ容量とバス速度の方が処理スピードに直結するものだったと知ったのはもう20年前。とはいえやっぱしクロック数を当てにしてしまう。
PowerPC の頃に既に世の中の風潮がクロック一神教になってしまっててな。そこで遅れを取ってしまった PowerPC は、その後パッとしないまま Mac から切られてしまった。PowerPC G5 とか一体何だったんだ。消費電力(=発熱量)が大きすぎて、とうとうノートブック型に載らずじまいでな。PowerPC の売りだったはずの低消費電力はどこへ行ったんだと。
んでまぁ M1 を出してきたってことは、インテルに頼りっぱなしなのは Apple としても良しとしてなかったってことなんだろうな。そして満を持して、自社開発の M1 投入と相成ったってことかと。
PowerPC も Apple が開発者に名を連ねてたんだよな。けどメーカーとしてモトローラと IBM も入ってて。PowerPC G3 まではモトローラと IBM のそれぞれが、多少違うスペックの CPU を生産してたんだよな。Mac は機種ごとに使い分けてた。そこまではうまくいってた。
「あれれ?」となったのは PowerPC G4 から。モトローラが独占的に作ってたんだけど、なんか設計にバグがあったらしく。そのせいでクロックを 500MHz 以上に上げられないことが判明。そこから1年以上だったか問題解決できず、インテル VS AMD のクロックアップ戦争で置いていかれてしまった。
やっと新設計の G4 が世に出たものの、クロック数で追いつくなんてもう無理ってくらい差を引き離された。
あとさ、CPU には「パイプライン」と呼ばれる、直列に並んだ処理機構が入ってるそうで。この段数が多いほどクロック数を上げやすいけど、最終的に処理速度が遅くなってしまうものらしく。Apple によるプロモーション講演動画でそう言ってた。んで講演動画では、「インテルや AMD はクロック競争でパイプラインが11段に達しているが、PowerPC ではわずか4段。そのぶん実質の処理速度が速いのです」とのことだった。
それがあんたクロックアップのために新設計の G4 のパイプラインは7段。クロック数を増すためにパイプライン段数を増やしていくことになったらしく。あの講演動画は何だったんだよと。
だいたいそのあたりでちょうど、PowerPC が採用してる RISC という形式が、旧来の CISC に比べてそんなに高速じゃないことがバレた。「1クロックあたりの処理量が多い」が RISC 型の売りのひとつだったはずが、SETI@home やらせてみたら CISC 型のクロックなりのスピードしか出てなかったというアレで。
そこで鳴り物入りで PowerPC G5 参上。今度は IBM が独占供給。けど G4 に比べて何がどう有利なのかイマイチよくわからず。まぁ32ビットだったのが今風の64ピットになったのは良かったけど。んでさっきも書いたけど、消費電力もインテルとかと変わらなくなってしまって。セールスポイントが特になくなってしまった。
そういや RISC 型のメリットで、CPU のダイサイズが CISC 型の7割ほど(面積で半分)で済むっつうのがあったらしい。これは、基板をあまり占有しないのと、調達コストが安くなるっつうことだったらしい。
とはいえ G5 は消費電力ガバガバなせいでノート PC やモバイル端末には使えないわけで、デスクトップ PC 専用ってこと。基板のサイズには余裕があるんで、CPU がいくらか小さくなったくらいじゃ大して変わらない。
調達コストが安いってのは、Apple にとって利幅がいくらか増えるってだけで。もともと Mac がお値段高めなのを承知で買ってるユーザには何の関係もないアピールポイントで。
そんなこんなで PC 用途での PowerPC は、2006年から Mac がインテルを採用した時点で終わった。
時代の流れについていけず、特有のメリットもうまく活用できなかった。ウソついてまでどうにかしようとしたけど、どうにもならなかった。ただ、電化機器やゲーム機、乗り物なんかの組み込み CPU として、消費者が気にしない分野で採用されたりはしてたらしい。
雌伏14年。Apple は再び独自 CPU をひっさげて、今まで盟友だったはずのインテルに対抗することになった。さてこれからの顛末やいかに。
巷じゃ、インテルやめるってことは Mac に Windows を載せられなくなるっつうデメリットが早速取り沙汰されてるっぽい。そういう使い方の人にとっては致命的だわな。おいらとしては、Windows を全く使ってないんでそこは無問題。
けど今のインテル Mac でイイのは、UN*X で使われてるフリーソフトが移植されてきてるってことでして。おいらの場合、GIMP と LibreOffice がそれで助かってるわけで。M1 になったらすぐに対応してくれるんだろうか。開発元はしばらくの間はインテル Mac と M1 Mac の両方に対応しなきゃいかんわけで。そんなめんどくさいことをしてくれるのかどうかもよくわからんわけで。
そういや 3D レンダリングのフリーソフトの POV-Ray ってずーっと Mac 対応版が遅れてたっけな。今久しぶりに公式サイトを見たら、もう Windows にしか対応してないらしい。前に見たときは「Mac 版は開発中ですのでお待ち下さい!」と何年も出し続けてたっけな。ついに Mac 丸ごと切られた……。
OS とか CPU の大変更を繰り返すと、アプリの開発元がついていけないってわけで。そこらへん Windows ならシェアが圧倒的だし、Linux は Windows 用のハードウェアを使ううえに、フリーソフト開発元は Linux を使ってる人が多いんで、アプリ開発元はぬかりがないんだよな。てことで毎回ぬかっちゃうのが Mac 周辺だったりして。
さて、今おいらが使ってる iMac って2009年製なんだわ。調子は問題ないけど、いいかげん古いし、OS の更新もそのせいで止まってるし、スペックも物足りなくなってきた。そろそろ買い換えよっかなーと去年から思ってたとこ。
iMac の M1 化はまだ来年の話らしい。今のうちにインテル iMac を買っといたほうがいいのかな。それとも M1 iMac が出るのを待ったほうがいいのかな。
むしろ新しめの中古 Windows 機を買って Lunux を入れてメイン機にしちゃう手もあるかな(相変わらず Windows 使う気なし)
コロナが全国的にも世界的にもまた蔓延しとりますなぁ。うちの県はこないだ複数箇所でドバッといっちゃったけど、関係者の皆さんの努力のおかげで収まってきたっぽい。
いやさ、コロナってヒトががかる伝染病ではあるけどさ、世の中の捉え方としては、「経済に感染する病気」と言ったほうがすっきり理解できるような気もしてきて。
経済を回せばコロナが広がる。コロナを止めたきゃ経済を止めなきゃいけない。
各国ともそれで悩んでるんだよな。
そういやいつだったか、「新型コロナウイルスの遺伝子は自然に変異していくので、11月頃にはヒトへの感染能力を失って無害化するはず」って意見がどっかに出てたなぁ。「そうだといいなーでもマユツバっぽいなー」と思ってた。
マユツバでしたな。
さらにそういやいつだったか、アメリカのノーベル賞の医学・生理学賞の受賞者が言ったには、「新型コロナウイルスは、生物兵器として遺伝子操作で人工的に作られたものである。ヒトに健康被害を与える形質は人為的操作で遺伝子に取り付けられており、ウイルスはこういう後付けの遺伝子を長くは保持できない。秋頃には無害化するだろう」。
これも残念ながら、残念ながらでしたなー。
や っ た ぞ ー!!(スタローン)
YouTube とニコニコ動画で、やさしく楽しく宇宙解説をしてくれてるスカイ三平様。その方の昨日投稿の動画で、おいらがかつて作った はやぶさ 説明画像が使用されたー! ありがとうございます!
とりあえず動画は以下。再生すると、件の画像が出てるところから始まります。
動画が消されてもいいよう、証拠画像もキャプっといた。
そして次が、おいらが作ったナマ画像。
無駄にでっかいww
かのスカイ三平様に自作画像をご覧いただけたってだけで、おいらもう感無量でござるよ。そして動画で使っていただけてチビりそうでござる。
実はこの説明画像は、おいらの推測ってだけのもので、描いてネットに出した時点じゃ確証を得てなかったんだわ。けど後に JAXA 公式の文書で、同じ原理の説明画像が出たんですわ。それが以下。
答え合わせして正解を確かめられたってのが嬉しかったっけな。しかも JAXA の公開文書を知るよりも早く自力で答えに辿り着けた。という、絵は下手だけどちょいと誇らしい画像だったりする。
スカイ三平様もきっと JAXA 文書をご覧になってるはずなのに、JAXA 文書の画像のほうがより正確・より詳細なのに、それでもおいらの画像を選んでくださった。ありがたやー。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
今日も記事対応。そして未知の海外P。歌詞の内容もまた、訳してみても謎な風味だったり。
「日本の古代文字は捏造」というのは、30年前は常識だった。20年前でもまだオカルトの範疇だった。
けどそうとも言えないケースがどうしてもあるってわけで、最近はそこらへん、議論さえ忌み嫌うって感じではなくなってるような。
岩刻文字とか神社への奉納文とかで、日本独自の古代文字と言えるものが存在してるってことらしく。
それでもやっぱし、いまだにロマン色が強いんだけどさ。
いやさ、かつて日本に古代文字があったとして、漢字が入ってきたら簡単に取って代わられたのが不自然な感じがして。
漢字って日本語を読み書きするのには特に便利なもんじゃないわけで。だから万葉仮名は夜露死苦調なわけで。無理矢理どうにか書き留めてみました感がありありと見て取れるわけで。
もしその前からオリジナルの文字があったんなら、無理に漢字で書かなくったって、と思ってしまう。じゃあやっぱし古代文字は存在しなかったのか。
それじゃロマンが……ってことで、ここはひとつ古代文字が存在したっつう仮定で、文字キレイサッパリ交代のカラクリをひとつ思いついたっつうやつで。
漢字が日本に伝来したとき、文字だけで来たはずがないわけで。一緒に、木簡・筆・墨が製法とともにオールセット一式でやって来たんじゃないかと。ハードウェア・ソフトウェア全部込みで伝わったってことかと。
迎え撃つジャパニーズ古代文字のハードウェアは、岩に刻みつけるっつうやつ。これじゃ書きたい時に書いて、読みたい場所に持ってって読む、読ませたい相手に持ってって見せる、なんてモバイルお便利芸当は無理。据え置き専用。その不便さで、あんまし広くは使われても知られてもいなかったんだろうとも思う。
そんなこんなで、ごく一部の日本人が文字を使ってたとしても、文字という発想さえろくに普及してなかった古代日本社会に、中華よくばりセットが燎原の火の如く広まってしまって、古来の文字は忘れられた……ってなことかなーと思って。
文字の歴史っつうと、なんだか文字だけ単体で考えてしまうけど、文字を記すハードウェアが必須なわけで。その出来栄えが普及を左右するんじゃないかと。
古代で初めて文字を普及させた古代メソポタミアでは、粘土板に圧痕の文字を刻んで、長期保存するには焼いて固めてた。その前は粘土の泥団子に文字を刻んでたそうだから、板状にしたのは、媒体の重量・体積あたりの情報密度を上げるためのアイデアが効いた形。
けどエジプトではパピルスとインクがハードウェアだったわけで、これで情報密度が一気に上がった。漫画『天は赤い河のほとり』では、古代オリエント世界全体じゃパピルスはまだまだ高価で、粘土板が最も普及してたってことになってたな。
パピルスとは別起源で、中国で紙が発明されて、結局この技術が世界制覇することになる。ただ中国では紙よりも前に、木簡や竹簡っつう安価でそれなりにモバイル性があるものが発明されてた。この段階で筆と墨が発明済みで、文字は既に普及してた。
ほかの地域でその域に達した媒体っつうと、マヤ文明でパピルスっぽいものが独自に発明されて、かなり使われてたらしい。
あとは中世ヨーロッパの羊皮紙くらいかな。
文字の媒体の究極形態は、シート+インクだったわけで。
日本の古代文字は残念ながら、その正解に辿り着く前に漢字に駆逐されてしまったんじゃないかと。勝敗を分けたのは、文字そのものの性能差(日本語の読み書きに合うかどうか)よりも、付属ハードウェアのテクノロジーの差だった、ってことかも。
ってのが、今回考えてみたカラクリ。
つか文字と媒体の関係って、人の精神と肉体の関係に似てるね。
YouTube 広告を見てるとつくづく思う。
本田翼の可愛さに頼り切った、ダサい企画の CM どうにかなんねーのか。
義務教育のコンピュータプログラミング学習。こないだ、その参考書だか教科書だかをちょっと見る機会があった。
実際にガチのプログラミング言語を学ばせるんじゃなく、論理思考を鍛える方向性らしい。その教育を受けるだけで実用的なプログラムを作れるようになるかどうかは、なんか怪しい感じ。とりあえず、教材専用のハードウェアやソフトウェアが作動するっつうところまでを目指すらしい。
実用されてるプログラミング言語を学ぶのは、各自勝手にやってくれって感じかと。そのための下準備っつうのが主眼なのかもな。
論理思考を鍛えること自体はいいことかと。大人のくせに論理思考が全然できない人ってけっこういるからな。いわゆる「話が通じない人」「自分勝手な人」のことだけど。
義務教育でのコンピュータプログラミングの学習の目的は、優秀な IT 人材を輩出していくためってことらしい。けど論理思考の習得を通して、高い人格を備えさせるとか、インチキに騙されにくい人に育てるとか、案外広く役に立ちそうな気がする。
光岡自動車、童夢-零っぽいクルマ作ってくんねーかなー。
いやまぁ買うのか買わないのかと問われれば、買う買わないじゃなく買えないんだけどさww
アメリカの大統領選、すごいことになってきたな。んでちょっと面白いのが、票集計ソフト「ドミニオン」の不正疑惑について。
ネット上じゃ日本もこのネタでかなり盛り上がってる感じ。けど Google のニュース検索で「ドミニオン」と入れると、日本のマスコミはほとんどネット系メディアしか出てこない。上位20件に出てる日本の旧来メディアは、辛うじて毎日新聞の記事1件だけ。
21〜30位を見たら、
こんなんばっかwwww
日本のネット住民がドミニオンとその疑惑のこと知ってるくらいなんだから、日本のマスコミさんたちが知らないはずないわけで。だけど雁首並べてなぜか出さない。
新聞で出してくるのは「バイデン大統領の政策は」「トランプまだ負けを認めない」。つか上に書いた唯一の毎日新聞の記事でさえ、露骨にバイデン氏の肩を持ってるし。
なんだこれ???
とりあえずドミニオン絡みで日本のネット住民が盛り上がってるのは、トランプ氏がこの絶体絶命な状況から奇跡の大逆転勝利したら面白いよなってだけっぽい。次期大統領がどっちになるかで今後の世界は、日本は、なんて殊勝な分析をしてるわけじゃなく。おいらも含めて、野次馬としてやんややんやして楽しんでる感じww
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
これまた久々の MJQ さんのオリジナル英語作品。このかたの英語歌詞はね、訳す人にとっては超ありがたいことに、すごい単純でわかりやすくて。今回も意味の汲み取りがラクだったんで、日本語表現をより滑らかにすべく、いつもより磨きをかけられたですよ。
Go To ナントカを中止しようかとか話が出てるね。それ、やるかやらないかの ON/OFF 思考じゃなくてさ、付与する特典を半分にすれば、利用者も半分になってくれるんでね?
そうすれば Go To での感染拡大のリスクが半減するし、「Go To 継続中」の看板を掲げたままでオッケーだぞ。しかも政府の Go To 負担額が4分の1になるぞ。
あと細かいことだけど、政府の企画ならタイトルで英語の規則を守れよというか。
タイトル等の固有名詞に使う単語の、最初の文字は大文字ってことになってる。けど前置詞と冠詞は、タイトルの一番最初の単語じゃないなら小文字のままってことになってる。てことで正確には "Go to ..." となるんだが。
英語圏でもそこまで厳密に守られてる規則じゃないから、「わざと "Go To" に決めたんですあなた野暮ですね」とでも言わると「さいですか」と答えるしかないんだけどさ。
てか英語圏じゃない人が英語のネイティブっぽいズラし技を使うと、素で間違えたのかと勘ぐられがちなわけでさ。おいらはこういう、わざとなのか天然なのか、受け手が迷う系のズラしはあんましオススメしないけどな。
全部大文字にすりゃよかったのに。
magnet / Lollia feat. Lizz Robinett を久しぶりに聴きたくなって、ほぼじゅびふぉ から繋いでみたところ、動画が消えてた orz
Lollia さん過去動画をけっこう消すからなぁ。でも Lizz Robinett さんも同じ動画を出してたはず。そっちを入れ直せば大丈夫。
Lizz さんのも消えてた orz
てことで、クレア先生の作品でやってる「公式動画が消えてしまいました。コピー動画でどうぞ。」をやってみた。やっぱしというか珠玉の名作なんで、コピって上げてる人いらしたww
作業してたら新たな "magnet" EFD 見つけたですよ。これがまた英訳詞が Lollia さんだったもんでソッコー確保したですよ。
またまた久しぶりの RafScap さん。こっちもこっちで、素敵な美声で楽しませてくれますですよ。
そしてメンテ。
JASRAC 管理歌詞の場合は、権利侵害してなさそうなという意味で安全そうなサイトの歌詞表示ページにリンクを貼るんだけど、どうもときどきそのリンクを間違えてたり、リンク先の URL を仕込み忘れてたりってのがあって。あとその周辺、ページによっては HTML ソース内に謎の無駄な記述が残ってるのがあって、それも消そうってことで、さっき作業が終わったですよ。
謎の無駄な記述の起源が当初はわかんなかったけど、作業していくうちに判明。ほぼじゅびふぉ の初期の頃は、JASRAC 管理歌詞対応の様式が今とは違ってて、その名残りだったわ。今となってはもう何の意味もなくなったんで、どんどん消していったと。
さらに、JASRAC 的に安全そうなサイトも時代の流れで、消滅してしまってたり URL の形が変わってしまってたりってのが見つかったんで、そこらへんも直しといたですよ。
超地味な改良だけど、ユーザーさんがたまたまそこに触れてしまって「何だよこのクソサイト」と呆れてしまうのは極力避けたいわけで。そういうメンテをしたよっつう、作業記録的な何か。
小説や映画の『宇宙戦争』。原作は H. G. ウェルズ。
オチを言っちゃって野暮だけど、地球に攻め込んだ火星からの侵略者は、地球の菌に感染して死に絶えるんですな。人類はなす術もなく逃げ惑うしかできなかったのに、極小で無力に思える微生物が地球を、人類を守ってくれたのだった。てなお話。
いやさ、コロナ禍もなんてーかこう、待ってるうちに勝手に片付いてくれないもんかなと思って。
ってのは世界中が願望してるわけでさ。近々そうなりますよっつう怪しい記事が今まで何回か出てるわけで。おもっきし怪しいのにメディアでそれなりの扱いを受けるってわけで、やっぱしみんなが持ってる願望ってことなんだろうな。
しかし新型コロナもまた微生物なわけで。これはあれですか。地球の意思が、人類という邪魔者を排除すべく、ついに新型コロナウイルスをけしかけたってことですか。人類は地球にとって、『宇宙戦争』で言うところの火星人の役どころってことですか。侵略者ってことですか。
いやもうなんかそういう気がしてしまって。
現実の新型コロナウイルスは、人類を皆殺しにするほどの威力はないけどさ。
最近のコロナ事情は、日本国内でも拡大しつつあるわけで。第3波とか。これってさ、比較的静まってた頃と何が違うんだろと考えたらさ、1個見つけちゃったよ。
アマビエ、最近忘れられてね?
アメリカ大統領選のゴタゴタで出てきてる「クラーケンを解き放つ」って何なんだよ。
調べてもあんまし確かなことが出てこないんだけど。語源の解説はよく出てるけど。「クラーケン」ってイカやタコみたいな頭足類の、伝説上の巨大な怪物らしい。外洋船を襲うらしい。
それが大統領選挙にどう関係するんだよ。この場合、不正を明らかにするために使役する式神って感じらしいが。
すげー気になるけど詳細不明っつう、ああもうなんだかヤッキー&モッキーなアレだったりする。
小学生のみぎり。通学中に歩きながら妄想してた超能力。いやさ、当時は世の中的にはまだある程度信じられてもいたんですよ。大人たちも「バカバカしい」っつうスタンスだったけど、完全否定もするでもなくって感じて。
んでまぁおいらの妄想ってのは、通学路が長いんですよ。毎日同じ道を歩いてると飽きてくるんですよ。んでまぁ妄想が熟してくるわけでさ。いやあの、アホみたいに単純だけど、「空を自由飛びたいな」ってやつで。タケコプターじゃなく、あくまで超能力という自分の力で、通学路に関係なくバビューンと、あるいは通学路上の低空をゆるゆると。
この妄想に一時期かなりハマってたんだけど、ここまで強い思いを持ってるんだから、ひょっとしたら明日にもできるんじゃないかとかそんな気がしてニヤニヤしてたりもしたんだけど、途中でアホらしくなってやめてしまったですよ。
いやさ、通学の手間を楽にしたいって気持ちが始まりだったんだけど、妄想のメインが次第に、みんなに見上げられて「すげー」と言われたいなーチヤホヤされたいなーっつうのに切り替わって行っててさ。今風に言うと「マウント取りたい」っつうのでさ。
むしろそれかっこ悪いなーとなってしまって。
いやでも原点に帰って超能力は欲しい。いろいろ横着できそうだから。とまた思い直したけど、毎回その能力を得るのは自分一人なんですわ。んで他の人たちから羨望の眼差しを受けるっつう流れになってしまって。いやそれは……。何回妄想してもそうなっちまって。
頑張ってすごい気合い入れて妄想し続けたのに、体は1ミリも浮かないし。
もう少し考えを広げて、周りを見てもそんなことできてる人は一人もいないし。
自分が案外普通なんだなと諦めるごと、人は大人の階段を一歩登るんですなぁ。
けど空を飛ぶ夢っていまだに時々見るんだよな。どうもシリーズになってるらしく、飛び方のノウハウがだんだん洗練されていくんですわ。
一時期は目が覚めてからしばらくは、その方法で飛べる気がしてしょうがなかったり。
ただ、飛び立つときいつも気になるのが、電線に当たらないかってとこww いつもそこを慎重にかいくぐる形だったり。ほんとどうでもいい。つか現実世界、「東京オリンピックまでに電線地中化を進める」とか何年か前に役所とかが言ってたと思ったが。
うちの地元は開催地じゃないからってことなのか、あんましそういう工事は進んでない感じ。つか街中でもう何年もずっと電線地中化工事を続けてる通りがあるんだが。なんでこんなに時間がかかるんだろう。
いや、なんかのきっかけで、人が超能力で飛べるようにならないとも限らないじゃないですか。そのためにも、どうか電線地中化はどんどん進めていただきたかったりとかもう今眠すぎて、あっちの感覚にいささか侵食されがちなような気配。
とりあえず我慢して起きてる意味もないな。うじゃおやすみなさいませ。
そういや飛ぶ夢って、子供の頃からあんまし長い間見すぎて飽きたのか、もうあんまし面白く無くなってきたなぁ。
「イカサマ?いいですか?イカサマを見抜けなかったのは見抜けない人間の敗北なのです わたしはね 賭けとは人間関係と同じ……だまし合いの関係と考えています 泣いた人間の敗北なのですよ」 - ダニエル・J・ダービー
「バレなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ」 - 空条承太郎
♪湧いて出た得票は おっくせんまん!おっくせんまん!
投票率が 100% 超って何それwwww
イカサマしたこと自体はもうバレてるかと思うんだが。あとはカラクリの確定だけかと思うんだが。
バレる前はめっさ格好つけてたよな。
結局 JB 陣営の戦略は、イカサマしてでも形だけでも勝って、勢いで世の中に認めさせて、勢いで DT にも負けを認めさせれば、そっから先は何がバレてももう後の祭りっつうことだったんだろうか。金メダルを受け取りさえすれば、そのあとドーピングがバレてもメダルを返さなきゃいいだけの話、みたいな。
勝利宣言も、敗北宣言を待たずになんだか早まったタイミングで出したしな。
DT 側の戦略としては、JB はドサクサのさなかに勢いに任せて既成事実化しようとするはずだから、じゃあ勢いを削いでいけば仕留められるって感じかな。
DT 陣営の怒涛の攻めに対して、今の JB 陣営はただなされるがままな感じ。反論もしてないっぽいし。
まさかこの展開を想定してなかったとか? DT は選挙前からこのこと言ってたのに。それとも JB は何らかの溜め撃ちのタイミングを計ってるとか?
そしてクラーケンとかいう怪物の標的は JB 陣営のみならず、あの国の獅子身中の虫をも含んでたっぽい。
陰謀論扱いされてたものが現実だったなんて、そんな胸熱な展開を期待しちまうなぁ。野次馬として。
ほぼじゅびふぉ の入荷は1作品。
Will Stetson さんの新作が出たんで対応してみた。英訳詞担当の David Toth さんのセンスが最近は若干丸くなってきたというか、難解な英語表現が減ってきてるような。
JB が足を捻挫か骨折かしたらしいが。
ご高齢だし、そのまま歩けなくなるリスクもあるかも。
クラーケン出撃直後の絶妙なタイミングで入院の情報ってさ、なんかこう、JB はそのままドロンしそうな気がしてきたが。
楽器ケースに詰まって空飛んでたりしてな。中身の生死を問わず。
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