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左 うるとらぶんぶく
A Horse With No Name
中縦 カバー曲 歌い手: JAMmingBird (使用ボカロ不明) (2014/07/12)
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左 原曲: A Horse With No Name [名前のない馬] / アメリカ
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A Horse With No Name
作詞: Dewey Bunnell
名前のない馬
日本語訳: ゆんず
【元歌詞の著作権は
JASRAC 管理です。
元歌詞は コチラ などで】
あの旅のはじめに
生きとし生けるものを見つめていた
草木に鳥に岩 すべてがあった
砂も山も音の響きも
最初に出会ったのは 羽音を立てる蝿
そして雲のない空
気温が上がり 地面が乾き
それでも空は音に満ちていた
名前のない馬に乗り
砂漠を渡ってきた
雨など降らなくてもいいと思った
砂漠の只中なら 自分の名前を思い出せる
苦痛を与える者がいないから
ラララ……
二日経ち 砂漠の日射を浴びて
肌が赤く焼けてきた
三日経ち 砂漠を楽しんで
川床を見つめていた
かつて流れていた川の物語とともに
その死に悲しみを覚えた
そう 名前のない馬に乗り
砂漠を渡ってきた
雨など降らなくてもいいと思った
砂漠の只中なら 自分の名前を思い出せる
苦痛を与える者がいないから
ラララ……
九日経ち 馬を解き放った
砂漠が海に変わったから
草木に鳥に岩 すべてがあった
砂も山も音の響きも
この海は砂漠 その地下に生命を持ち
その上面は何も悟らせない
あの街々の下に 大地が作った心があるのに
人間は愛を与えようともしない
そう 名前のない馬に乗り
砂漠を渡ってきた
雨など降らなくてもいいと思った
砂漠の只中なら 自分の名前を思い出せる
苦痛を与える者がいないから
ラララ……
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