オブジェクトスクリプトを追加するには、ツール → スクリプト形状... を選択して、右の図のダイアログを表示します。 ここでは、名前 入力欄にスクリプト名を打ち込んで設定できます。 既に書いたスクリプトの新規インスタンスを作成するには、スクリプト ドロップダウンメニュー(AoI は /Scripts/Objects フォルダ内の .bsh ファイルを自動でリストアップします)からスクリプト名を選択して、OK をクリックします。 |
ウインドウのメイン部分にスクリプト行を直接入力するか、Load... で既存のスクリプトをそこに読み込みます。実際のスクリプトプログラムについて詳しくは、スクリプトのチュートリアルをご覧ください。 Save... をクリックすると、スクリプトが保存されます。保存したスクリプトを AoI が見つけられるよう、/Scripts/Objects フォルダに保存してください。 パラメータ スクリプトに変数を追加する方法です。アニメーショントラックを通して、この変数をスクリプトの外から制御できます。詳しくはスクリプトのチュートリアルをご覧ください。 |
Choose repository ドロップダウンメニューで、使用する遠隔サーバを選択できます。つまりメインのサーバの反応がないときは、バックアップサーバを使えるということです。選択した遠隔サーバは、次回以降 AoI を立ち上げたときに記憶されています。遠隔サーバのリストは AoI が起動したとき、または Rescan ボタンが押されたときに更新されます。このため、このリストは手動でアップデートする必要がありません。 もし何か不具合があったときは、ファイル名 ".spmanagerprefs" を削除して、プラグインにハードコードされた URL を使ってみてください。このファイルは AoI の preferences ファイルの隣に保存されます。また、このファイルに手動で URL を追加することがあるかもしれません(書式は簡単です)。このファイルに追加する URL の数で、current プロパティを設定してください。 注意: 新規の遠隔サーバリストは次の接続でダウンロードされるので、このファイルへの URL の手動追加は一時的なものです。 Filters で、特定のタイプのスクリプト/プラグインを、条件で検索できます。 プロキシのセクションでは、ファィアーウォールが必要な環境でプロキシを使用可能にします。 セキュリティ上の警告: パスワードは暗号化して保存します。しかしパスワード解読用のコードはソースコード内で使用可能なので、コードを破られる可能性は常にあります。パスワードの保存を望まないなら、マネージャを終了する前に、設定ウインドウでダミーのパスワードを入力してもいいでしょう。 |