(1) 組み立て図を見ながら、部品を台紙から切り取って、のりではりつけてください。中心線や、のりしろ指定線などを利用すると、きれいにできます。
おもりの、みぎ6・ひだり6は、三号機を作った次の日にはりつけてください。これで、のりがかわいたぶんの重さのバランスをとります。
二号機の組み立て図(その1)
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二号機の組み立て図(その2)
前から見た図
後ろから見た図
(2) のりづけがかたまってきたら、胴体や翼の曲がりやねじれ、波打ちをまっすぐに直します。
(3) 「前から見た図」、「後ろから見た図」を見ながら、各部を調整します。
(4) さあ、飛ばしてみよう!
紙ヒコーキがかたむかないように注意しながら、スッと押し出すように投げてみましょう。ボールを投げるような手首の使い方はいけません。
まっすぐに飛ばないなら、まずヒコーキの胴体や翼の曲がりやねじれ、波打ちをもう一度よく調べてみましょう。もしみつけたら、まっすぐに直します。
それでもうまく飛ばないときは、それぞれの場合に応じてヒコーキを調整します。以下にその方法がのっています。
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